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富山のかわのブログ一覧

2025年03月07日 イイね!

京都へ行く(1日目)

※3月7日(金)に遡りアップしています。

最近は、仕事の関係と家族の日程が合わずなかなか旅行に出られないが、嫁がうるさいので思い切って京都へ行くことに。
金曜日の3時半出発で、1日目は単なる移動日、2日目は京都散策、3日目も京都散策し、帰る途上で滋賀県の彦根城に寄って帰るプランです。
ざっくりとこんな感じなのだが、限られた時間の中でどうやれば効率良く回れるか検討する。
メインの行き先をいくつか決めてあとは、ルート上にあるところを選定し、以下の超精密工程(分単位)を作ってみた。
ただ、絶対にこの通りにはならないので、おおよそこのプランに沿って行動することに。あくまでも目安です。
電車代もおおよそどのくらいかかるかの目安で入れてあります。

1日目行程
 15:30出発 自宅
  ↓車で移動 4時間
 19:00着 近鉄十条駅付近のホテル

2日目行程
 8:30  近鉄十条駅付近のホテル
  ↓徒歩13分
 8:45   東寺(開館時間8:00~16:30受付終了) 45分
  ↓徒歩6分
 9:40発 近鉄東寺駅
  ↓近鉄京都線 2分 180円
 9:45着 近鉄京都駅
  ↓10乗換
 10:00発 JR京都駅
  ↓JR奈良線 11分 240円
 10:22着 JR宇治駅
  ↓徒歩10分
 10:32  平等院鳳凰堂 1時間
  ↓食事含む徒歩60分
 12:37発 JR宇治駅
  ↓JR奈良線 16分 240円
 12:53着 JR稲荷駅
  ↓徒歩10分
 13:03  伏見稲荷 1時間
  ↓徒歩 10分
 14:20発 京阪伏見稲荷駅
  ↓京阪本線 7分 220円
 14:27着 京阪清水五条駅
  ↓徒歩25分
 14:55  清水寺 1時間
  ↓徒歩15分
 16:10  八坂神社 30分
  ↓徒歩13分
 16:40  坂本龍馬暗殺地 5分
  ↓徒歩16分
 17:01発  地下鉄四条駅
  ↓京都市営地下鉄烏丸線 3分
 17:11着  地下鉄京都駅
  ↓徒歩10分
 17:30   イオンモール 食事 1時間
  ↓徒歩10分
 18:49発 近鉄東寺駅
  ↓近鉄京都線10分180円
 18:50着 近鉄十条駅
  ↓徒歩6分
 19:00  近鉄十条駅付近のホテル

3日目
  8:30  近鉄十条駅付近のホテル
  ↓車で移動 30分
  9:00  金閣寺 1時間
  ↓車で移動 5分
 10:10  北野天満宮40分
  ↓車で移動 20分
 11:10  南禅寺 50分
  ↓徒歩 4分
 12:10  びわ湖疏水(そすい)記念館 1時間
  ↓徒歩 4分 車で移動35分
 13:50  琵琶湖大橋入り口付近昼食 1時間
  ↓車で移動 1時間
 15:50  彦根城 1時間
  ↓車で移動 3時間
 19:50  自宅着

実際どうだったかお楽しみに。(笑)

1日目は、ホテルに行くだけなのでどこを通って行くとか考えていなかったが、以下のルートで行くことにした。
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当初、オール高速とも考えてみたが、5年前に京都でバイクを購入した帰りに琵琶湖西側の道路(琵琶湖西縦貫道路)が信号がかなり少なく高速道路並みに走れたのを思い出し、そのルートで行くのとオール高速で行くのとどのくらい時間が違うのかを調べると湖西ルートが10分くらい遅いだけでした。高速代も安いし湖西ルートに決定です。

そして、出発当日30分くらい早めに出発できそうだったが、相変わらず準備の遅い子供たち。
結局時間通りの出発となる。

北陸道で一気に敦賀インターまで走る。
そこからは、すべて一般道です。
敦賀から、滋賀県へ抜けるルートは案外険しく、まだ雪が残っていた。
滋賀県に入り少し走ると琵琶湖が見え始める。
娘は、初めて琵琶湖を見たので、海みたいと感動していた。

ちょっと走るとすぐに琵琶湖西縦貫道路に入ります。
ここまでくるともはや信号はない。
最初は。琵琶湖が見えるのだがだんだん離れて行って琵琶湖は見えなくなる。
快調に走れるが、やはりどこでも同じだがペースカーがいるもので。汗
思いのほか速く走れず。汗

途中、有名な白髭神社(琵琶湖の中に鳥居あり)前を通過するが既に暗いのでそのまま通過です。
琵琶湖西縦貫道路も南側は、結構渋滞してました。(片側2車線になったところで解消)

国道1号線と合流後。京都市街地の手前の山科でまた渋滞。
どうやら、京都駅の北側に出ようとする車が多く渋滞している模様。

と言うことで直接京都駅の南側に出られるルートに変更です。
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稲荷山トンネルを通るルートが全くの渋滞無しでした。
この道は、伏見稲荷の横を通っていくルートです。

そしてホテルの場所を確認してから、ご飯を食べに出ることに、特に場所は決めていなかったのだが、夜も遅いので、翌日予定のイオンモールのフードコートで晩御飯を食べ、ホテルに帰って初日は終了です。
ちなみに京都の料理にみんなあまりそそらない。汗

本日の行程は、渋滞した分遅れたがまあまあ想定内でした。
Posted at 2025/05/05 16:29:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2024年08月11日 イイね!

お盆休みの旅行(2日目)

※8月11日にさかのぼりアップしています。

今回は、娘のアパートに1泊のみの計画なので本日帰ります。

帰りながらの散策なのですが、いつもの碓氷峠経由の道を走ります。

私と下の子2人は来たことあるのですが、嫁と長女が行ったことの無い旧信越本線のめがね橋へ。
駐車場に着いたのですが、なんと車がいっぱい。汗
なんとか停めて眼鏡橋へ向かおうとすると嫁が調子悪いらしく「車に残る」だと。汗
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とりあえず歩いてめがね橋へ。
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いつ見てもいいですね。
旧信越本線最大の難所(勾配6.6%)が明治26年に完成したそうです。
そのうちの第3橋梁がこの眼鏡橋(明治25年竣工)だそうです。
これを見ているといつも熊本県の通潤橋を思い出してしまいます。(笑)
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橋の上まで階段を登って行くが、へたれな息子は、息も切れ切れ。汗
それに対し次女は元気。(笑)
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上に着くとこんな感じ、何度も来ているので特に感動もなかったりするのだが。汗
ただ、暑い。
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眼鏡橋をわたるとトンネル。
更にその奥にもトンネル

ちょっとだけうろうろするものの、ここはどちらかと言うとウォーキングコースですね。
下から、ずっと上に向かって歩いていくのがいいのかもしれません。
ここで、めがね橋はおわり。
次へ進みます。

と思って、車に戻ると車の中がやけに暑い。
んっ?と思ったが、先へ進む。
ここから、碓氷峠まではまだある。
走っていると、エアコンを入れているにもかかわらず、外の風の方が涼しい。

おかしいと思いつつもそのまま進む。
峠に着く前に、冷却水警告灯が赤に点滅。
やばい、いくら暑いからと言っても何かがおかしい。
が、どうしようもできず峠を越えてそのまま走っていると警告灯が消えた。

軽井沢の街は、通過するばかりでみんな行ったことがなかったので、車で走ってみる。
奥へ行くにしたがって、人人人。(笑)
避暑地だというのにとても暑かったりする。汗

すごい人だなーと思ってみているうちに街が途切れ、次の目的地の鬼押出園に向かう。

が、山の中の対向車が来るとすれ違いが難しいような狭い道で大渋滞。
何が起こったのかさっぱりわからず。
車がほぼ動かない。
しかも、登り道でたまに5台分くらい動く感じ。事故でもあったのかと思ったりもした。
30分ほど渋滞にはまったのだが、原因が分かった。
なんと、そこには白糸の滝があり路肩を拡張したところが駐車場となっていたのだ。
そこで、駐車場が空いていなかったりするとこの赤矢印のところで車が糞詰まってしまうのだ。汗
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この道は、白糸の滝を見たいという方以外は、連休等で観光客が多い時期には通らない方が良いようです。無駄に時間を消費してしまいました。
そして、ここでも冷却水温が上がり、赤ランプが点灯してしまう。汗
ドキドキしながらも、スピードがある程度出ていると大丈夫そうでした。

そして、ようやく鬼押出園に到着し、子供たち3人で記念撮影。
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この通路を歩いていきます。
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途中、ひかり苔があると案内板があったので覗いてみると、なるほど光っている。
ただこれは、光っているというより反射板のように反射しているだけなので、覗くときに自分が光をさえぎってしまっては、光り方が弱い。
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到着。
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天台宗のお寺と言うことでした。
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鐘つき堂
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すぐ本堂の方に向かうのかと思ったら。
娘たちは、景色より「だんご」
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腹ごしらえしてから本堂前でパシャリ
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更にパシャリ
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本堂からは、霞んでいなければ周辺の山々が見えるのだが。汗 alt
とりあえずお参りも終わったので下へ降りていきます。

岩岩岩。
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ちょっと開けたところからは、緑、緑、緑。
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ここが、鬼押出し園の入口辺りalt
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因みに鬼押出し園は、1783年の浅間山の大噴火で溶岩が流れ固まってできた溶岩のジオパークです。
ここまで、溶岩の塊がごろごろしているところは、見かけませんね。
因みにここの存在を知ったのは、ブラタモリでやっていたからです。
ブラタモリが無くなってしまって残念。

鬼押出し園はここまでです。
帰途につきます。
こんなルートです。浅間山の裏側を通って東御市(とうみしと呼ぶが正直この地名は知りませんでした)経由で帰ります。

嬬恋村と言えば、息子いわく小学校の教科書にキャベツの生産地として出てきたのだそう。
周りを見ると、確かにキャベツキャベツキャベツと言うことで、途中直売所があって寄ってみました。
キャベツを1つ持ってみると重い。中がぎっしり詰まっていそう。
地元では、この時期中身がスカスカなものが多くがっかりしていた矢先なので小さい話だがなんだかうれしい。
ついでにトウモロコシもゲット。(後で食べてみたが生でも甘く、電子レンジで温めるとさらに甘くおいしかったです。

更に走ります。
ところが、東御市へ抜けるルートはなかなか急峻でまた水温が上がるのではないかとドキドキしたが走り続けていたので大丈夫でした。
それにしてもセレナは、パワーがない。後ろについていたハイエースが遅いとばかりにすごい勢いで追い越していった。汗

気が付いたら、昼ご飯を食べていなかったのだが田舎道ばかり走ったせいか食べる場所がない。
仕方なく、そのまま松本へ抜けます。
そうしているうちに、もう一か所どこかへ寄ろうということになり、安曇野にある開運堂あづみの菓遊亭と言うところによってみることに。少しは工場見学できそうなところです。
最短で行こうとするも、カーナビがなぜか遠回りのルートを案内してしまうが、この辺りの道には詳しくない私。素直にそのルートで行ってみる。
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 途中、道の駅を発見し、立ち寄ろうとしたが時間の都合でとりあえずパスする。
開運堂あづみの菓遊亭へは、行ってきたのですが写真が残ってませんでした。汗
構内には、安曇野の伏流水が湧き出ておりとても冷たくおいしい水を飲むことが出来ました。
工場併設の和菓子屋さんで、工場は、休日と言うこともあり1部しか稼働していませんでした。
せっかくなので、クルミ餅を買って行き家に帰ってから食べてみるとおいしかったです。まあ普通と言えば普通なんですが。汗

見終わったとは、ご飯を食べねばと思い気になっていた道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」へ寄ってみるも食事処は昼しかやっておらず、せっかくだからと野菜等を物色するも時間が遅かったのでほとんど残ってない。
仕方なく別の場所で食べることにする。

そして、帰路の途中で見つけたのが「やっぱりステーキ」
実は、一度も食べに行ったことがないということで食べてみることに。
まあ、アメリカンな肉です。和牛とは全然違います。汗
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この後は、昨日、来た道へ戻り安房トンネル経由で富山に帰りました。
今回の旅行はここまで。
Posted at 2024/09/04 09:03:18 | コメント(11) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2024年08月10日 イイね!

お盆休みの旅行(1日目)

※8月10日(土)にさかのぼりUPしています。

今日から久々の連休。
旅行と言っても、群馬の長女の所へ迎えに行っただけなのですが。笑
ただ、本当に久々の家族総出での旅行です。
上信越道を通るほぼ高速道路ルートも考えたのですが、かなり迂回になり、走行距離が100km増えるので高速料金と燃料代削減のため以下のルートとしました。

朝6時富山出発で岐阜安房トンネル→松本→小諸市→軽井沢→高崎と言うルートです。
ルートは、以下の地図の通りですがゴリラカーナビを使っていて変なルートを通されたり、自分で修正しながら進んで間違って遠回りしてみたりとなかなか大変。
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小諸ICまでは、ほぼ一般道を走りそこから松田井ICまでの短い区間のみ高速道路を使いました。一般道の松本から上田に向かう道路にあった2つの有料トンネルが無料になったのはとても良い。
この高速区間には横川サービスエリアがあり、おぎのやさんの「峠の釜めし」が売られているのでちょっと立ち寄ってみた。
結局、そこでは食べず、長女も食べたかろうということで、パックの電子レンジで温めるタイプのものを買うことに。あの釜が嫁がすごく邪魔で捨てるのに困ると言って譲らなかった。まあ確かにそうだ普段使うわけでもなく。汗

で、長女のアパートへの到着は、11時半くらい。
それから、峠の釜めしを食らう。(笑)
写真を撮ったはずなのにどこにも残されておらず。汗
時間を有効に使いたいので、食べ終わったら早速工場見学へ。

何処へ行ったかと言うと「ガトーフェスタ ハラダ本社工場」alt
洋菓子を作っている会社らしいですが、ラスクが有名で嫁は知っていたけど私は知らない。汗
順番待ちして、工場見学コースに入ると早速、ラスクの試食といってもまだ焼いてないもの(砂糖だけバーナーであぶってある)を試食。自分的には、これで十分。(笑)
中の撮影はNGだったので写真はありません。
結構待ち時間は、あったけどまだどこかへ行けそうな時間。

そこで、急遽「こんにゃくパーク」へ。
ナビ任せに行くが、位置関係がわかっていない私。汗
行ってみると結構遠い。
実は、1度だけみんなで来たことがあるのですが、かなり前のことと思って調べると2016年のゴールデンウィークに行ってました。
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早速工場見学コースへ
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ゼリーの製造過程って、つい先日キャンプ時の工場見学(かんてんぱぱ)の続きみたい。(笑)
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もうお盆なので、工場はストップしてます。
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8年前にも同じ場所で撮影したけど息子も大きくなったものだ。
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こんにゃくいもの生産過程
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こんにゃくの調理法の説明
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群馬県は、こんにゃくでとても有名ですね
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こんにゃくづくりにも生芋から作る方法と粉末から作る方法の2種類方法があるようで。
それにしても、とても食べられないようなアクの強い芋をよく食べようと思ったものだ。汗
日本人の知恵ですな。
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板こんにゃくづくり
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こんにゃく芋は7品種もあるとは
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日本で考えられたのかと思ったら、大陸から渡ってきたそうな。
ほんとかな?
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管理体制の説明
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しらたきの製造工程。
私にとっては、しらたきと言えばすき焼きの具。(笑)
味が染みておいしいのだ。
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今度は、ゼリー。
はい寒天から作られます
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ゼリーの原料
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海藻が寒天に。
数日前のデジャブ。(笑)
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こんにゃくも寒天ゼリーも栄養的には無いような?汗
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一通り見て回って、今度は試食です。
田楽は、おいしい。
天ぷらもおいしい。
以前微妙だった「こんにゃくラーメン」は?
と言うと、実は味が格段に良くなっていた。
って原材料を見てみると、小麦粉を追加していた。なるほど。
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子供たち3人でパシャリ
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こんにゃくパークはここまで


一旦、アパートに帰り晩御飯ご飯をどうするか考えるのだが、長女はここまでで彼氏と花火を見に行くとのこと。汗
ちなみに長女いわくフライングガーデンのハンバーグが美味しいとのこと。
で、行ってみた。

爆弾ハンバーーーーグ。笑
このハンバーグは、2つあるようだが、持ってきた時には俵型のものが出てきてそれを半分に切ってもらえるのだ。
切った部分は焼けていないのでこの熱々の鉄板で焼くのが醍醐味。
私と嫁さんは、レギュラー(牛肉のみ使っているようだ)
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息子は、チーズハンバーグ(こちらも牛肉)
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次女は、デミグラスソースのハンバーグ。(どうやらこちらは合挽きっぽい)
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私は、初めて食べたかと思っていたのだが、実は、仕事で埼玉県へ行った時に1度食べたのを思い出したのでした。
今回も美味しかったです。


で、アパートへ帰ってきてからは、娘がベトナムへ行ってきた時に買って来たと言う「サイゴンビール」を飲む。
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味は?と聞かれると。
んー、これはビールと言うより発泡酒、いや、第3のビール並みに麦芽が少ない。汗
色は、若干薄い。
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とりあえず、このビールで疲れを癒す。
そうこうしているうちに長女が帰ってきて、ベトナムでは、このビールに氷を入れて飲むのが普通だと言う。
んーと思ったが、この薄さならハイボールと大して変わらないのでそれもありなのかもと妙に納得してしまう。汗

今日はここまで。

Posted at 2024/09/01 13:30:24 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2024年04月22日 イイね!

八重桜が見頃です。

※4月22日にさかのぼりアップしています。

今日は、私は休業日で息子も代休で休み。
家にいても暇なので、何処かへ行きたいという息子。
だが、今までにあちこちで歩きすぎていまいち行き場所を思いつかない。
桜の時期も終わったし、見どころもないと思ってみたが、よくよく考えてみると今の時期は、八重桜の時期なのである。
そういった訳で、昨年のまだ雪の残っている時期に行った倶利伽羅峠方面へ行くことにした。ここは、八重桜の名所である。

昼ちょっと前の出発だったので、まずは、ご飯からと言うことで焼肉バーンズへ、高岡駅南店へ。
行ってみると、何と人が多すぎて待ち時間がかなりありそうでした。
仕方ないので、いつも言っている高岡四津屋店へ。
さすがにここは、街はずれなのですんなりとは入れた。最初からここにしておけばよかったと思う。
そして、自慢のカルビ焼肉ランチ。写真撮り忘れたので10年前の写真を掲載。現在はたれの皿が木製から陶器に変っています。トレイもありません。中身はそんなに変わってませんが当時880円だったのが現在は1100円です。それでもライス、サラダ食べ放題、スープ、ドリンク飲み放題は変わりありません。
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普段、らいすをあまり食べない息子がすごい勢いで完食しました。笑

そして、満足したところで、近くの二上山へ。(倶利伽羅峠はどうした?笑)
途中、ところどころ八重桜が咲いています。
そして、到着。
ここの八重桜もなかなかきれい。そこで、息子をパシャリ。
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色々、息子と桜を観察していると。
白っぽいというかやや緑がかった桜もあるようだ。
しかも、ソメイヨシノと違って花弁が大きく数も多い。何という品種なんだろう?
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そして、これが八重桜だと思うが、見事に牡丹状のふっくらした感じの花びら。
なかなかボリューム感があっていい感じ。桜茶に使われているのは、これではないかな。
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小矢部川大蛇行。
蛇のようにうねうねした川筋。
これがずっと離れた西の小矢部市から高岡市に向かって流れてくるのは変な感じがする。(地図上だとそれほど感じない)
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中には、接ぎ木を間違えたのか、わざとなのか枝によっては2種類の花が咲いている。
地面付近では、1本の幹となっているがそこそから複数の枝とも幹とも言えない枝分かれ。

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で、二上山散策は終了


続いては、倶利伽羅へ向かう。
石川県側から入ってみると、道が狭いためか1方通行になっていて、駐車需要までしか行けず富山県側へ抜けられない。汗
仕方がないので、そこはもう公園なので、駐車場に止めて散策。
駐車場そばの公園をぱしゃり。



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位置関係がわからず、マップを確認。
左真ん中あたりが、昨年行った倶利伽羅不動尊で、前回は、上側の方から入ったようです。
裏側にも参道があるとは思いもせず。
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有名?な火牛の計
平安時代末期に源義仲が平維盛を打ち破るために夜に牛400~500頭に松明を点け一気に轟音を立てながら攻め入って勝利したという話である。
ただ、夢も希望もない話だが、「源平盛衰記」には書いてあるが「平家物語」には書いてないため創作ではないかとも言われているらしい。(Wikipedia参照)
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ああまあ、広い散歩コースなのでちょっと寄って帰るってわけにはいかない。汗
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鼓動の一部が整備され階段になっている
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合戦の時の陣営を説明してあります。
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ここには展望台があって今日は雨がちで見通すことはできなかったのですが晴れたらこんな感じになるそう。
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散策案内マップ。
これはなかなか広範囲。汗
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平為盛が合戦に敗れたあと、現在の小矢部市石動(いするぎ)中学校グランド付近に塚がありそこに建っていたそうだが、この峠付近に移設されたようで。
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源氏太鼓って何かと思ったら、戦に勝って大喜びし太鼓をたたいて祝ったという話でした。
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蟹谷と書いて「カンダ」と読むらしい。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で出ていたかな?
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ちなみに、この倶利伽羅の合戦は、大河ドラマでは、イラストが出てくるわけでもなくナレーションでさらりと言っただけで内容でした。汗

歴史好きな人は、ぜひ寄ってみてください。
Posted at 2024/04/25 23:29:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2024年03月09日 イイね!

久しぶりに家族で1泊旅行。

久しぶりに家族で1泊旅行。※3月9日にさかのぼりアップしています。

いったい何年ぶりだろう?
私と子供たちだけでキャンプは、毎年行っているのですが、それ以外は、やはり子供たちと私だけで車中泊旅行へ行ったきり。いつだったかも覚えていない。少なくともそれですらコロナ前の話。静岡へ行ったのが最後か?

嫁さんと一緒に行ったのは遠い昔の話。

むかーし、むかーし、あるところに・・・の世界だな。笑

調べてみると鳴門&明石・神戸の旅(2017年04月02日)が最後でした。汗

長女が、中学高校と部活に明け暮れていたため家族全員での旅行はできなかったのでした。

実は今回も、私は、土曜日が営業日なので土日に出かけるのは難しかったのですが、この日は、あいにく天気も良くなく、お客さんも来ないので思い切って短縮営業とし、昼1時くらいに名古屋へ向けて出発。
といっても、車なので到着は夕方ですね。
何処か立ち寄ろうにも、ほぼ終了間際なのでどこにも寄れず。汗

ホテルについてから少しだけ休憩しみんな楽しみにしていた山ちゃんへ。
付近の山ちゃんは、どこも予約がいっぱいで取れず早めに現地へ、突撃。笑
すると、すっとは入れました。
みんな山ちゃんへ来るのは、ほんとに久しぶりらしい。
私は、半年前に大学の授業で来て夜に一人宴会していたのですが。笑
最初に頼んだのがこれ
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何故か遅れてビールが来て、ごくり。
あーうまい。笑
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そして手羽先の塩コショウ少なめと右の標準
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味は、少なめをお勧めする。笑
標準は、やはりしょっぱいのだ。

山ちゃんへ行く時は明るかったのだが、帰りはこんな感じ。
あの汚そうなどぶ川いや堀川がここ数年ですっかり様変わりしました。
きれいにライトアップされたものですね。
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そういえば、去年の夏に大学の授業の会場が金山でその近くに流れていた川も堀川だった。
何のことはないその川の上流だったのでした。
昨年来たときは、暑い時期だったので何とも言えない悪臭が漂っていた川だったのでした。
お風呂の排水と下水道の水のあの匂いが混ざったような匂いだったのを思い出しました。

今回は、上流だったのと寒い時期だったのとで臭いはしませんでしたが。汗
今日はここまで、明日は、遊びに出ます。
Posted at 2024/03/26 13:52:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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最初はMR2やRX-7などのスポーツカー系統に乗っていたのですが、旅行好きで車中泊をするようになってからミニバンに乗っています。 ディーゼル車はこれまで購...

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