富山のかわのブログ一覧

まだ影響がないようです。
風もなく雨も降っているのかいないのか？
外の木の葉も全く揺れず静かです。

通り過ぎた後に風が吹いてくるのかな？

真ん中の子は、今週の半ばに誕生日でした。
なかなか平日は、誕生会をする事ができないので、本日誕生会をしました。
娘のリクエストで今日は、サーモンの握り寿司食べ放題です。


コストコでサーモンの半身？を買ってきたのですが、これでも使ったのは７０％位です。３合のご飯を炊いたのですが大食いの子もいないのでこの程度です。
ちなみに私がサーモンをカットして自分で握りました。
年に数回（誕生会や祭、正月など）は、握っています。

まだケーキも食べないといけないし寿司の量はこんなもんでしょう。汗

嫁はあぶった方がいいといったので写真の上の皿は、炙りです。（キャンプで炭の火を付けるためのカセットボンベに付けるタイプのバーナーです。）

生のものは途中まで食べましたが、食べてみると、バーナーで炙った方がコクが出るし油も表面に浮いてきて具合がとてもよろしく半分くらいは、炙りとなりました。笑

店では、炙りより生の方がおいしいと感じていたので食べなかったのですが意外でした。
家では炙り立てを食べたからか？
子供達の目の前でボーっと炙って視覚的にも良かったのか。

キャンプの炭火の火起こし以外に初めてバーナーを使って嫁も感激しておりました。笑

マツダの新開発エンジンで、もう少しで販売になるエンジンなのですが。

私の中で、今１番気になっているエンジンです。
燃費が、2０から３０％は良くなると言われていますけど、本当なのかな？と

原理は、ディーゼルエンジンとガソリンエンジンの間位の位置付けで、燃料はガソリンです。

低負荷時は、ディーゼルのように圧縮による自己着火（補助的に点火プラグでの着火も行うようですが）し、高負荷域は、プラグ点火を利用するものです。

おそらく、ディーゼル車と同じくらいの燃料消費になるのでは？と勝手に推測しています。燃料の単価が違うので燃費と言った点では、ディーゼルには敵わないと思いますが。

なので、もう一声と言ったところでマイルドハイブリッドを採用するという話もあるようです。
思ったよりも単体の燃費が良くなかったのかもです。

トヨタのハイエースに使われているディーゼルの燃費が良くなったのもエンジン単体の燃費ではなく、６速ＡＴが効いているのではないかと。排気量を3000ccから2800ccにしたのも効いているかも知れません。汗

ほとんどが私見なのであしからず。
本当は違うかもしれません。

低燃費化のために、欧州から始まったダウンサイジングエンジン。

同じ重量の車でも標準エンジンよりも排気量を小さくし燃料消費量を押さえた上でパワーが必要な時はターボで加給し出力を上げると言うものですが、最近は、また排気量の最適化と言う話が出てきて排気量を上げるのがトレンドになってきています。
これも、運転の仕方次第だと思いますけど。ダウンサイジングターボは、ゆったり走るような運転をする人ならいいですけど、加速が足らないからとガンガンアクセルを踏み込むような運転をする人には向かないと思います。

排気量の適正化といえば、ターボ車ではなくハイブリッド車のプリウスですが、2代目までは、１５００ｃｃだったのに、３代目以降は１８００ｃｃになりました。
これも確か、高速道路での燃費を良くするためだとか。


最近の問題としては、エンジンの排気量の適正化で燃費を良くしても、どうにもならない問題がありメーカーさんも悩みの種になっているらしい。


それはなにか？


排気量毎の自動車税区分だそうです。
排気量UPで区分が１ランク上がり５０００円程度上がることです。
この５０００円が燃費アップで吸収出来ないくらいの金額だそうです。

そりゃあそうですよね。５０００円といったらガソリン満タン一回分くらいですからね。よほど長距離走る人でない限り吸収できないかもです。汗

家のプリウスもこう言った理由もあって１５００ｃｃです。笑

実態に合わないものは、結局一つのブームとして去っていくのが時代の流れなのでしょうね。

先日、トヨタの販社系列で全ての車種を取り扱うと言う記事が。

考えてみると当たり前なんですよね。
アメ車のように、自動車メーカーを買収し、いくつもブランドが出来てしまったのならそれぞれのブランドの販社があってもいいような気はするけど、所詮は、トヨタ１社の車種の販売をしているだけ。

車種ごとに、販売店を割り付けていて、車種が不足すると同じ車のデザインだけ変えて姉妹車として販売していた。
でも姉妹車というのは、同じ車をわざわざ分けて外装パーツをそれぞれ分けないといけない。なんとも不合理な作り方。
コストアップの要因となるのだ。

国内の販売台数が右肩下がりになっているので早かれ遅かれそういった結果になっていたのだろう。
ちなみに車種は、半減されるそうです。（いかに姉妹車が多かったかがわかります。他のメーカーでは考えられないくらいです。汗）

そのうち系列販社の合併話も出てくるかもしれませんね。
時代の流れですねぇ。