メルヘンチックじゃない

アイスを食べ過ぎてちょっとお腹が痛いなぁ、と感じながらアメピグでチャットをしていたんです。ちょっと痛いのが
だんだんとひどい痛みになってきた。真面目な話、重い話だったので、腰を折るのも悪いと思ってそのまま続けて、
30分以上、トイレに行かなかった。

それが限界に近くなって、「話の途中でゴメン！！もれるっ～～～～～」とトイレに向かいました。中に入って数秒後、
意識を失って気が付くと床に寝ていた。気絶の体験はこれで3回目で、いずれも同じ流れでトイレででした。




モンゴメリ作「赤毛のアン」で、主人公アンが二階から落ちて失神するエピソードがあります。正気を取り戻したアンが、
「失神するのがメルヘンチックなものと思っていたら、全然良くなかった！！」といったような事をいっていた。

私は全身麻酔の経験もないし、柔道の締めワザで落ちた事もなく、普通に寝る以外で意識を失う事がなかった頃、
どんな感じだろうという興味がありました。実際、アンの言っていたとおり、気絶は全然良くないものなのです。


上の画像は仮想空間での私の庭です。気絶とは違ってメルヘンチック仕立て。