はるさ～んのブログ一覧

詰めてある石の形状で蛇篭の安定度は違ってくる。角ばった石を上手く詰めてあるほど、いい構造体になります。
下の小規模なものとは詰めてある石や詰め方の丁寧さが違う。まあまあですが、まだ詰めのツメが甘いように感した。


見た目の美しさも追求した蛇篭法面。2011年09月07日のブログです。　蛇篭

石が変色、周囲と馴染んでワビ、サビの味わいが出てきた蛇篭。　僻地探訪：湯来町黒谷②














ここの谷は上流側にもう1つ砂防ダムがあります。それも見学に行く。














いい曲面が出ているブロック法面。














先ほどまでいた砂防ダムがよく見えます。


























丸い跡がポツポツと付いている・・・・・














これはタイヤの跡。でも、普通の乗用車じゃないと思います。その場でグリグリグリッと大きな角度を回っている。
特殊な工事車両がここで方向転換したのかな。














ゆったりとなだらかで、それが傾斜地に形作られているのがまた美しい。私は整列好きだし、法面愛好家でもあります。



























こうして見ている内に「ブロック愛好家」＆「目地好き」にもなってしまいそう。

集合している目地の数が多いほど、精度よくぴったり組まれているほど「目地快感」は強いのです。これは部分的に
モルタルが詰められているのが残念。














新しいヒューム管は白く、直線、平面、角の小さいアールが綺麗に出ていて表面は緻密でスベスベ。とても綺麗です。
この中に寝そべりたいという衝動に駆られました。夏なら裸で身体を密着させ、ひんやりとした感覚と滑らかで硬質な
触感、それに囲まれている安堵感を楽しみたい。

私は「新しいヒューム管ファン」にもなりました。新品で一本買うと幾らになるのか問い合わせ中です。














鉄塔も好きだったりする。

山中の砂防ダムを見に行ってきました。この一帯は数年前の水害の後、幾つもの砂防ダムが造られたのです。
災害が起きると急に予算が付いて、それっ、今だっ！！とばかりに造ったのでしょう。あまり必要なさげなダムも
近くにあります。

他ではあまり見ないこげ茶のガードレール。ガードレールは勾配のきついところに設置する事もあるわけですから、
垂直に立てられた柱に対して、板は傾斜した道路と平行に斜めに取り付ける事になる。




この記事を書きながら、柱と板を繋ぐブラケットのボルト穴がどんな形状か気になってきた。
柱とブラケットはボルト1本止めで、そこを軸に動くので角度は自由。ガードレール取り付け穴は水平方向に長穴で、
取り付けの自由度が高く、いい加減な現場の作業でもそこで誤差が吸収出来る。そんな状態だと思うのですが。

気になる気になる気になる、近所のガードレールを見に行って写真を撮りたいぐらい。
暗い中、ガードレールの裏側でブラケットの写真を撮る事になりますが、作業着を着ていれば不審者度は低くなる。














砂防ダムに付帯して立派な道路も出来ていますけど、こんな山道もあります。行きは新しい道路を、帰りは山道を
通れば2倍楽しめる。

こんな水路も作られていた。周辺を造成、整備し、ダムに至る道やこうした護岸も同時に造る事になる。

ほとんど車が通らないと思われる道を歩いていくと、砂防ダムが見えてきました。外観の見栄えも考えられていて、
表面に化粧板が貼ってある。ガードレールを乗り越えてまっすぐに近道も出来ますが、新しい道路も歩いときたい。














今回のような場合は出番が少ないけど、ミニ三脚も持ってきました。こうして腰にぶら下げておけばパッと使えます。














どうしたわけか法面の一部だけが蛇篭仕様になっている。カゴと石が余っていた？？私は蛇篭ファンでもあります。



























石の詰め方がかなりいい加減。隙間が多くて、あまり石の形を考えないで詰めたようです。蛇篭の石の詰め方にも、
良いものとそうでないものがある。






























道路から砂防ダムへの階段を下る。













砂防ダムの直ぐ前って、水路が整備されていたり、ガレ場だったり、潅木が茂っていたりの場合が多いのです。
でもここは平坦な草の原。夏の夜にここで寝ながら星を眺めたい。男1人では怪しすぎるので、隣に女性もいないと。














これが正式名称、綾ヶ谷2号砂防堰堤。この辺の標高も分かりました。














堰堤の上にも上がってみる。





















こんな物が付いている砂防ダムは初めて見ました。中央の一段低い所へ下りる時に、ここへロープを通すのでしょう。
向こう側にも取り付けられています。ここは角がなだらかに作られているので、脚立だけでは安全に行き来できません。

なんで他のダムのように角をキッチリ出さなかったのか？？まさか角の部分のコンクリートが節約出来るから！？
見た目重視でしょう。確かに優しい感じがします。優しい砂防ダムを見て癒される、好きになる人も少数存在する。














ダム上流側には蛇篭の連なり・・・・・














下流側の様子。大雨の時に川？の水がどれぐらいの量になるのか気になります。



























綺麗に化粧をした表側とは打って変わり、裏側はこんな状態だった。裏と表じゃ違うのが世の常。

予定よりだいぶ早く、α55が修理から戻ってきました。カメラエラーと表示が出て何も操作出来なくなる現象でしたが、
原因は「シャッターチャージユニット不良」となっていた。沢山撮る方なので、もう寿命が来ていたのでしょう。

延長保証に入っているので無料で済みましたが、そうでなければ16076円が必要だった。3月の故障でも、延長保証が
なければ修理代に28392円も掛かっていたのです。延長保証の加入代は充分にペイしました。保証期間があと3年ある
1号を今まで通りメインで使って、保証のない2号は予備として保管します。

カメラなどの精密なものは、延長保証に入っておく方が結局オトクになる事をまた実感しました。メーカーの保証期間が
切れた直後から故障が多発する、タイマーが入っているとまで揶揄されるところのカメラなら、延長保証加入は基本。



あと3年ある保証期間の内に、何回故障するかな？自分みたいな人ばかりだったら、延長保証制度が破綻してしまう。
他のメーカーには、壊れないカメラを作ってもらわないと困ります。皆さん、延長保証代を払った上で、故障しないよう
カメラを大切に扱ってください。出来れば使わない事をオススメします。

自分のように壊れるバイクの人ばかりだったら、JAFが破綻するのと同じです。こちらも年会費はちゃんと毎年払って、
皆さんは救助依頼をしないで済むように大切にするか、もしくは乗らないで下さい。私からのささやかな願いです。

いつもいくスーパーでこんなものを見つけました。
冷蔵食品、もしくは冷凍食品のラーメン、坦々麺の類って、中には隠れた逸品があってチェックは欠かせません。

これは初めて見るタイプで、マルハニチロのお湯も鍋も要らない、という冷凍の坦々麺。確か200円ぐらいでした。














この方法だと、麺も煮ないでレンジで加熱するだけ。それとスープを合わせるという事になる・・・・・




























指示通りに作ります。こんなヘンな作り方で大丈夫なんだろうか。














13分後。私はちょっと間違えました。麺だけの状態でほぐしたんですけど、スープを入れてからほぐすのが本当。
どうりでほぐれにくかったワケだ。

スープと具が一緒に入っているので、先ずスープだけを入れて麺に馴染ませて、その後で具を乗せました。














完成です。具が多くて素晴らしい。味の方も美味しい！！　しかし、大きな不満が・・・・・

麺の食感がですね、なんかヘンなんです。糸こんにゃくのようなというか、中途半端なゴムというか。いや、中途半端な
ゴムを食べた事ないですけど、恐らくこんな感じだろうという想像です。味は美味しいですがこの食感はやっぱりヘン。


麺を煮ないで電子レンジで加熱し、スープを入れただけで食べられる状態にして、それでいて麺の食感も従来どおり、
というのは難しいのでしょう。でも、このスープと具はとても美味しいと思うので、麺は他の物を用意して従来通り煮て、
それと合わせれば、満足いく坦々麺になるでしょう。

ダイソーで。人間用。














ホームセンターで。犬用。














台所用。














結局買ったのはこれ。樹脂のフタが付いたステンレスの保存容器。








































こうやって薬を入れたかったのです。