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　今回は、神奈川から　海底トンネル経由で勝浦へ。

高低差がないのと、ちょっと疲れていたので、ややこしい合流を終わってからパートナーに運転交代。
２２km/L を切らないくらいで　一泊をこなしてきました。

　エンジンオイルとオイルフィルター交換をそろそろの時期なのですが、気温か　ゴムパッキン？　長いやつであちこち　風斬りがでそうなところに貼りまくったのが効果があるのか。

パートナーは　ニュートラルには入れません。発進加速も結構乱暴です。
　発進加速は踏み込んで　定速にさっさとのせたほうが良いのかもしれません。

インパネの表示では、燃費最高！

満タン法　インターナビでの記録グラフ添付　18.54km／L
インパネ表示　20.4km/L

　まあ、インパネ表示は、かなり甘いみたい。
もっとも、速度計が GPS と比べると甘いので、
距離計も　甘いのかもしれない。
グリップ走行なので、スリップはほとんどないはず。

　それでも　ニュートラル多用は　燃費は上がると確信。
車に悪くはないかという疑念があったので、以前ディーラーに聞いたが、特に問題ないらしい。

　燃費の話で、聞いたのですが、
先に書いたように

　燃料カットされている　Dレンジアクセルオフ　
と
　アイドリング相当の燃料を消費している　Nレンジ

の　どちらが燃費がいいかの比較になるので、下り坂で加速の余裕があるときは、地球に引っ張ってもらう方が、
燃費がいいと私は結論する。

CVT　N-one　PREMIUM　ターボです。

　アクセルオフの場合、燃料カットされているはずですが、ミッションが負荷となり、
少なからず減速していきます。このとき下り坂の場合　私はNに入れちゃいます。
加速しすぎるようならDに戻し、パドルシフトダウン。

　Nの場合、アイドリング時と同じだけ燃料を消費しているはずです。
　Dの場合、燃料カットされているはずです。

　下り坂で車重で加速できるのなら、アイドリング相当の燃料消費よりどうやら、Nでの加速の方がトータル燃費は上がるようです。

ODB2で　瞬間燃費を見ながら運転すると、オートクルーズコントロールがどこから燃料を使うのかが大体わかります。

　安定した走行が可能なところでしかあまりやりませんが、中央道などでは、明確に燃費の差が出てきました。

　車側の平均燃費が２０ｋｍ/Lを　切ることなしに、神奈川から諏訪湖まで登り、下りでさらに燃費が稼げたので、トータル22ｋｍ/L　程度の数値で帰ってきました。

登りは中央道最高地点　1000ｍ超えを通過し、諏訪湖760ｍ程度まで下ります。
　神奈川は　40ｍくらいしか高さがないので、行きは、従来かなり悪かったのですが、
上り下りをうまく使うと、そこそこの数字が出ること判明。もちろん渋滞が殆ど無かったのですが。

　アイドリングストップ機能のないN-oneです。