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大発見！


ひょんなことから、N-one の 　インパネの温度計校正モードを見つけました。



　キッカケは、Turbo 車なので、エンジンオイル交換の　インパネに黄色いスパナマークがつき始めるのが嫌で、 1,000km 走ったあたりで、一度リセットしていたのです。
これだと、交換が近づくとエンジン始動時にスパナマークが点くだけ。走行中に点滅し続けるんだったと思いますが、うっとおしい表示から逃げられます。実際の走行距離は、インターナビ側で管理しているので問題なし。

　さて、このモードに入れるには、　ODD メーターリセットスイッチを押しながら、（ブレーキは踏まないで）　エンジンスタートボタンを　二度押します。
5000からカウントダウンしてきている現在の数値が出るので、ボタンを上手に押して、5000にしちゃいます。これで、エンジンオイル交換したと車は勘違いしてくれます。

　これのやり方がうろ覚えでタイミング間違ったか。
ブレーキ踏まずに　エンジンスタートボタンを　二度押す。ODD メーターリセットスイッチを押すと、ODD がリセットされますが、そのまま押し続けます。
すると、温度表示の部分が、-3,-2,-1,0,+1,+2,+3 と　切り替えられるようになります。
道路に設置されている温度計よりいつも、一度高く表示されていたので、-1 のところで、指を離します。

これで、温度表示の校正ができているようです。温度計そのものは、フロントバンパー辺りにあるらしく、走行中でないとエンジンの熱で外気温を測っている事になりません。道路にある温度計との誤差補正でしかありませんが、気になる方はお試しを。

　くれぐれも、ODD と燃費がリセットされたところで　指を離さないように。
温度校正のモードになると、ODD と燃費は元の値が戻ってきますので。

　2014年分が、16.5km/L
　2018年分が、17.25km/L

　アルミテープ、ボルテックスジェネレーター、そして何と言っても、 BluEarth AE-01 の省燃費性能が効いているとは思うのですが、年々向上してくるのはとても嬉しいです。

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例によって、アフリエイト貼れる方に詳細です。

こちらへ、http://fanblogs.jp/ozawarina/archive/66/0

　アルミテープに続いて、ボルッテクスジェネレーターをいろいろ実験しています。
最近お気軽に使っているのは、100円ショップで売っている　靴擦れ防止のジェルみたいな透明パット。自己粘着性で、高速道路走行でもまだ落ちたことがありません。落下したところで特に問題になる大きさでもないので、気軽に試しています。

　今回ご紹介するのは、タイヤハウス前後に張り付けたもの。

例によって、アフィリエイト張ってあるほうに写真も載せてあります。（えへ）
　下のリンクで全文をご覧ください。

ボルッテクスジェネレーターで燃費向上。靴擦れジェル編