すなめり@ゆげもんのブログ一覧

青アニキの愛車における通信環境構築（電話およびLAN）に困らないように備えておりましたところ



「工事してよい」という沙汰が届きました。

心置きなく、青アニキの車をいじくります。

その1にて、¥100ショップで購入できるお手軽炊飯グッズを試してみたが、炊き上がりに固さがのこり、食せるには食せるが、世辞にも、炊飯器を凌ぐ美味しさとはならなかった。
なるほど、家電メーカーが巨額を投じて開発した炊飯器はやっぱりすごいと思った。

そんな折、旧友から
「土鍋＋ガス火のは美味い。もう炊飯器には戻れない」との事。
ならば試してみようか。


ばーん、2合炊きを購入。


説明書と本体。


二合の場合、
30分浸す、強火7分、とろ火6分、蒸らし10分との事。
この辺りは¥100ショップグッズと同じか。


早速、米を浸す。
この土鍋は炊飯専用との事で、二重ぶた構造なので吹きこぼれ対策されている。


最初、強火。


とろ火。ええ匂いがし出した。


オープン！
おおええ感じじゃ。


米が一粒一粒立っとる。

早速食べてみたが、

美味かったわ

もしかしたら
炊飯器よりも美味いかも。

保温は効かないが食べきりなら
土鍋もいいじゃん！

電子レンジで短時間でご飯が炊ける。
ホンマかいな、と早速100円ショップに。

¥300の陶器のタイプ（左）
¥100のプラスチックのタイプ（右）


早速¥300のでレンチンしてみた。
説明書通りにやってみたが結構吹きこぼれた。
なお、近頃の炊飯の説明で
「コメを洗う」が気になる。
コメは洗うのではない、研ぐのじゃ！



出来たのは出来たが、
うーん、ちと、固そうじゃ。

実際に食してみるも、ちょっと固いわ。

ネットで調べると、同様の結果やコメントが多い。

しかも、柔らかくしようとして水量を増やすと、更に吹きこぼれが多くなるし、コメ量減らしても、柔らかくはならないとの事。

翌日、¥100のでも試したが、やっぱり炊き上がりは固めでした。

なかなか難しいのぉ。

G/W始まってみたものの、やることなくてヒマ。

趣味である、
データ放送の渋滞情報を見ながら、
帰省、行楽にお出かけになった皆様のご苦労を肴にビールでもと思ったが、意外と平和なのでこれもパス。


ということで、いつもの手に職をつけるシリーズ。


現職に直接活かせるものでは無いが、
青アニキのミツビシの車内に内線電話を設置する事くらいはできるかな。

素人料理が大抵行き着く中華鍋、
しかも、使いにくそうな広東鍋。

こいつを実戦配備すべく、空焼きするで。


鉄鍋は買ってきた時は錆防止のコーティングされてるので、
これを焼き切らなければいけないらしい。
ネット情報では、ガスコンロでひたすら焼け、とのことで
やってみるが、温度センサーが働いて、思い通りに進まない。


ので、ガスバーナーであぶる方法に変更。
これは良い！みるみるうちにヤキが進む！


バーナーで上部のふちを一周したのがわかります。


さらに、全体をあぶる、あぶる、
ですっかりコーティングを焼き切った。


お玉も同様に、表、裏ともバーナーで空焼きした。


ここで一回水洗いしてから、
油を馴染ませるべく、クズ野菜と一緒に炒める。
野菜を鍋全体で炒めて、油でギトギトにする。


また水洗いして、油だけで焼いて、
シーズニングは終了。
鉄鍋は使い込むうちに表面が黒くなっていき、
材料がくっつきにくくなるとのこと。
わしのは、まだまだひよっこじゃな。


やや大きすぎたとの気持ちはあり、
収納場所に悩んだが、換気扇のフードの縁にS字金具で引っ掛ける事で解決。
お玉も、広東鍋の取っ手に差し込んで吊るせたので結果オーライ。

ここからガンガン使っていくで。