
今週からヤリス再開してるよ~。
まず大雑把にぶった切って
残す部分に余計なダメージ行かない様、丁寧に残部も収穫。これはサイドメンバーだけど、なかなか気持ちよくヌけました//////
・・・
この絵面よねw
ダッシュパネルから前が無くなったよw コワイコワイ
サービスマニュアルには指示無いんだけど、火事になるので中もバラしたよ。
だってさ。
フェルトが敷き詰めてあるんだもん。
プラグ溶接したら裏まで真っ赤に焼けるんで、普通に引火するよ。何考えてんだろうね。実際に作業したことない人がマニュアル作ってるって良く分かるよね。
外した内装だけど
画期的な置き方だと当社で話題にw
このままエアバッグの交換と裂けてる内貼りも交換しちゃおう。
サイドメンバーを固定しつつ溶接。この辺からジグタイプ修正機のメリット発揮。
更に本ブログ初登場。
マクファーソンゲージ
自分でスケールとか持って図るより信頼できる計測だね。
ジグタイプ修正機はとにかく計測や位置決めがラクちん&正確。
マニュアルでは全部プラグ溶接しろって書いてあるんだけど、一体どんな設備レベルの工場を基準にしてるんだろうね。こんなの全部プラグとかあり得んって。この辺が日本(日本メーカー)のダメな所。
っていうか、これスポットで付けれない工場でプラグ溶接ってのも怖いけどなぁ。穴埋まってるだけの溶接されたら最悪だし。っていうかそういうの結構当たり前にあるんだよねぇ。俺の前乗ってたシビックもそうだった。2年で溶接取れた。((((;゚Д゚))))ガクガク
もちろん物理的に無理な所はプラグ溶接してるよ。錆そうで嫌だなぁ・・・。とりあえず隙間や穴からサビランジャー流し込んだよ。効いてくれ~><
ラップ溶接もあるよ。これは標準っていうか、元もこういう感じ。
いやしかし、溶接が上手くて良かったぜ・・・。ジャガーの認証資格とった際に溶接技術が飛躍したからね。
資格云々はともかく、こういうお勉強・訓練はもっと徹底した方が良いと思うなぁ。この業界とにかくテキトーだから。
ようやく折り返しって所かな。
やる事はまだまだ沢山あるね・・・。
連休前に納車したい所。
Posted at 2024/04/19 07:28:15 | |
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