
※一部表記に間違いがあります。後日修正のブログあげます。
N-ONEだらだらやってます。
今回は意外と検索しても出ない話題。
最近のコンパクトカーには定番となりつつある、タイトル画のブッシュ。
そう。
ショックのアッパーマウントです。乗り心地の為なんでしょうね。小さいタイヤとスペースが限られるコンパクトカーで突き上げを緩和する為、最近はアッパーマウントをリジットな固定ではなく、デカいブッシュでサンドして固定するという、見るからにヨレそうな構造になってます。
実際にはヨレ以外にも、摩耗の問題もあります。ストラットはショックが回るので、こいつもその入力を受けます。(以下略)
コレね。第一世代NシリーズはフィットやCRZなんかと共通部品だったので、そっちでピロアッパーが社外流用出来たんですよね。そっちで検索するとクスコなんかをはじめ、結構出ますよね。
でも第二世代Nシリーズは部品が変わってます。
←がJG3。→がJG1
ざっくり言うと、ボディとの当たり面が強化されてる感じ。面積が倍くらいになってるかな。具体的に何対策なのか?って言うと分かんない。剛性が上がってるのか、耐久性が上がってるのか、その辺かと。
問題になりそうなのは、シャフト穴と当たり面と高さ関係の違い。JG1の方が少し低く、JG3の方が少し高い。
でもたぶんこれは何とかなるんじゃないかなー?おそらく合わせてサンドイッチの上側も形状違うだろうからね。重要な部分の形状は一緒の様なので、たぶん付くと思うな。まぁその分車高は変わると思うけど。
検証を第二段階に進め、実物のピロアッパーを買ってみたいと思います。
おそらく他のコンパクトカー達(現行フィット等)も同じようにブッシュ強化されてると思うので、もしかするとその辺の車も行けるかも?流石にそこまでは調べないけど。
また、逆にJG3純正ブッシュをJG1に流用出来たら強化ブッシュみたいになるかもね。
とりあえず使えなかったら売るわ☆
それくらいの軽い気持ちで
ざわ・・・ざわ・・・
Posted at 2024/06/10 21:00:14 | |
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