
構想に10分、準備に半日、実験に2日、
動画編集に1晩かけて遊んでました。(^o^)
整備手帳にアップした
G-紙コップで。
結果は上々、予想通り当たり前な結論でした。
ではまず実験結果からご紹介します。
実験その1:以前(6月迄)の自己流運転で水はこぼれるか?
自己流運転とは
i-DM 5thステージに移行した頃から心掛けている運転スタイル。
徹底的に滑らかな加速度変化を追求。i-DM青点灯しやすく高スコアが出ます。
動画再生時間
03:16 こぼれた①
03:38 こぼれた②
04:55 今回のスコア 5.0で始まる。以降、終了までずっと5.0を維持。
05:24 こぼれた③
07:58 こぼれた④
09:03 i-DMスコアチェック
09:14 こぼれ具合をチェック
実験その2:目標0.2Gにコントロールする運転でこぼれるか?
目標0.2Gにコントロールした上で、加速度変化はなるべく滑らかに運転。
コーナー進入時に積極的に減速するが、加速度変化の巾・頻度が増えるので
以前の自己流運転より難度が高く、i-DMスコアは下がり気味。
動画再生時間
03:53 こぼれた①の地点で こぼれない
04:17 こぼれた②の地点で こぼれない
05:07 今回のスコア 5.0で始まる。以降、終了まで4.9〜5.0を推移。
06:04 こぼれた③の地点で こぼれない
08:28 こぼれた④の地点で こぼれない
10:07 i-DMスコアチェック
10:14 こぼれていないかをチェック
実験から得た結論
i-DMは電子化した紙コップ か? 答えは 否。
滑らかに変化すればGに制限が無く青点灯・得点の
i-DMではこぼれて当然。
こぼさないためには、
Gコントロールした上で滑らかな運転 が必要。
あまりにも
当たり前な結論 ですが、実際やってみてもその通り。
ところで…
紙コップの水をこぼさない運転が正しいの? いいえ、多様な価値観の一つです。
でも
「i-DMを極めれば水をこぼさない」は嘘っぱち。 ( ̄(工) ̄)
ありがちな思い込みによる過大評価、単なる受け売りですね。^^
i-DM青点灯を追求する前に、もっと基本の大事なことがある。
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G-Bowl | クルマ
Posted at
2014/09/15 12:50:20