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tomosatoのブログ一覧

2014年10月17日 イイね!

減速停止テストに合格は難しい ^^;

減速停止テストに合格は難しい ^^;前の投稿「減速停止の練習(実力テスト)」の続き。

昨日は夕闇で目標が分りにくくて失敗かと思い、
今日昼間に再挑戦。ところが昨日と同じ結果。^^;

「いいですよ♪」で目標位置にピタリ止まれた
のは13回中4回。昨日と同じく後半で調子が良い。


後半は直線コースで見通しが利く場所にバス停があって、速度なりの距離感が掴み易い。
ところが前半は緩いカーブで近付くまで目標が見通せない、登り坂に目標位置があって
手前で止まってしまう、あるいは目標が信号近くで発進加速直後に停止のことも。

交通状況も影響して毎回変化に富んだ条件で、サッとブレーキを踏んで目標の減速Gで
停止位置をピタリと決めるのはとても難しい!( ̄◇ ̄;)

ほぼ真っすぐに走りながらたまに止まるだけなのに、タイトなコーナーを走って高得点
を狙うのと同じかそれ以上の難度に感じます。シンプルなだけに誤摩化しが無い。

減速Gのグラフを台形にするだけなら、そう難しくはないのですが、同時に目標位置に
ピタリ合わせるのが難しい。いちいちビデオ撮りしなくても、簡単なメモ書きで十分。
お姉さんの減速G判定と停止位置が目標に合うか、簡単なチェックリストを作ろうかな。
これは簡単で効果的な練習法かも。(^。^)
 
 
Posted at 2014/10/17 21:48:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | G-Bowl | クルマ
2014年10月16日 イイね!

減速停止の練習(実力テスト)

減速停止の練習(実力テスト)基本に立ち返って「尺を知る」の実力テスト。^^
峠道を走って、ブレーキを踏むべきタイミングや
ポイントを認識しても、その通りに出来るか?

結局は狙い通りにブレーキが踏めるかに掛かってる。
減速停止の精度が低くては高得点もまぐれ当たり。



試乗コースのバス停(1周6.2キロに13箇所)を停止位置の目標に見立てて、
0.2G一定の減速停止を連続して試してみました。

昼間に予行演習した時は、目標位置に止めることを意識して、減速Gを緩めて
調整してしまった。これでは帳尻合わせで練習(テスト)にはならない。^^;

再度、夕方に走ってみました。今度は0.2G狙いで踏み込んだままを維持。
完全停止するまで抜かない。なので毎度停止は軽くカックンです。

こうすると停止位置が目標より手前になりがちなのですが、今までより
「いいですよ〜♪」の割合がグンと増えて、グラフの凹凸も少なめ。

踏力はしっかり維持したつもりが、なぜか減速Gはわずかに右肩下がり。
まあ、これくらいはいいかな? 取りあえず今回はOKとしました。^^


第1回実力テストの結果です。(減速停止13連発の動画)


停止シーン 減速G判定  停止位置  点数
 # 01   ダメですよ   ー    0
 # 02   ダメですよ   +    0
 # 03   いいですよ   +    0.5
 # 04   ダメですよ   ー    0
 # 05   ダメですよ   ー    0
 # 06   いいですよ   ー    0.5
 # 07   ダメですよ   +    0
 # 08   いいですよ   ー    0.5
 # 09   いいですよ   OK    1
 # 10   いいですよ   OK    1
 # 11   いいですよ   OK    1
 # 12   いいですよ   ー    0.5
 # 13   いいですよ   OK    1
                合計 6.0

停止位置は +:目標位置をオーバー / ー:目標位置より手前
お姉さんのG判定と停止位置の結果を点数化してみた。
合格ラインは13点満点中の10点以上かな。今の実力は半分以下ということ。^^;

停止位置をバス停のカンバンとしましたが、これが意外と分りにくい。^^;
大体この辺りにあるはずだと見当は付きますが、街路樹に紛れたり、夕闇の
中ではとても分りにくい。初回は条件が厳しかった。
 
 
Posted at 2014/10/16 13:55:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | G-Bowl | クルマ
2014年10月14日 イイね!

G-Bowlログとビデオ映像の同期を工夫

G-Bowlログとビデオ映像の同期を工夫iPhone設置方法を変えてから、グラフやボール軌跡がスッキリ見やすい。それと、ログキャプチャとビデオ映像から合成動画を作る時、同期を正確にする工夫が効いて、走行シーンとG変化のタイミングが比較できる。

ログを見て減速Gのピークが旋回開始に対して遅れ気味は知ってた。合成動画を見て実感。コーナー手前で、かなり早くブレーキを踏み始めないとタイミングが合わない。ログで遅れを知るより、動画で「ここで踏んでも間に合わない!」を実感すると意識が変わる。



真似する物好きな人は多分いないとは思いますが、参考までにログとビデオの同期を
取る工夫と、G変化と走行シーンを比較する工夫を紹介します。

私のログを見た人は気付いたでしょう。ログの冒頭に同期を取るための「目印」が
入ってます。ポイントはログ表示と対応する音。音を頼りに同期を取ります。



以前は横Gノイズ(緑曲線の凹凸)と対応する路面段差(ガタッと揺れ・音)を
頼りに同期を合わせてましたが、分り難く面倒。ずれが気になって何度も確認。
今は始めに合わせるだけ。ただしG-Bowl設定でオートポーズはOFFにしておく。

最初に試した時、横Gピークとリミッターのカーン♪を合わせたら微妙にずれた。
おそらくピークを過ぎてから、リミッター設定G(0.3G)まで下がった時に鳴る
らしい。なので、音階が高音から低音へ移り替わるタイミングに合わせてます。

時速36キロ = 秒速10メートル 1フレーム1/30秒は0.33メートルに相当。

時速72キロでコーナーに向かう減速Gのタイミングは0.1秒差で2メートル違う。
±0.1秒の巾は4メートルに相当。アテンザセダンの全長は4.86メートル。

これが正確な同期を気遣う理由です。グラフやボール軌跡と走行シーンがずれると
不自然で気持ちが悪いです。以前、オートポーズでずれまくって苦労しました。

あと、走行シーンと対応するログ再生位置がアプリ既定の青いカーソル線では
目立たなくて、明るい水色(シアン)のカーソル線を編集で追加してます。
これでボール軌跡や走行シーンとG変化の対応が分りやすい。




ログと正確に同期する動画を活用して、G-Bowl練習でいろいろ試してみよう。(^。^)
 
 
Posted at 2014/10/14 12:34:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | G-Bowl | クルマ
2014年10月13日 イイね!

旋回速度に見合う減速G


前の記事「苦手克服 奥多摩湖畔コースでG-Bowl」の続きです。

減速Gで得点を稼ごうと、浅いコーナーでも積極的にブレーキを踏む練習でした。
確かに減速Gのタイミングと速やかに立ち上げる訓練にはなりました。

コーナーが連続する区間から抽出した 30秒 × 3 = 90秒のログです。


点数の水色/白色は減速Gで得点有/無を示します。この区間の成功率は5割。
このマップでは浅いコーナーが全く見えません。動画で見るとよく分かります。

アテンザXD 奥多摩湖畔(下り)でG-Bowl」← 06:15 から再生。

グラフを見ての通り、減速/加速は一律に0.2Gを狙い、旋回速度に見合うGとは
言えず、本来の「Gが揃う」になってない。浅いコーナーの旋回Gが0.2Gに達して
いないということ。走行速度を基準にするなら旋回Gに見合う減速Gに留めるべき。

あるいは目標0.2Gに見合う旋回速度となるように進入速度を高める。
点取りゲームの観点なら進入速度を上げる。通常なら旋回Gに揃う減速Gに留める。

今回は踏み替えのタイミング練習だと割り切りましたが、今後は本来の「Gが揃う」
を心掛けよう。それとこの種の連続コーナーで点数稼ぎはちょっとずるいような。
同じ9点台でも有り難味が違う気がします。


上の事例とは逆に、減速Gが足りずに(遅れて)旋回Gオーバーもありました。


この連続コーナーは接近していて採点上は1個のコーナーと見ている様です。
上のグラフが2往復目(下り2)、下のグラフが1往復目(下り1)です。
特に下り2は②旋回中にリミット(0.3Gに設定)を超過して「カーン♪」です。

マップでは大小2つのコーナーと認識しますが、ドライバー視点では分り難い。
これも動画で見ると「分り難さ」が分ると思います。^^

アテンザXD 奥多摩湖畔(下り)でG-Bowl」← 08:36 から再生。

ここはどう走ればGが揃うのか? もっきーさんに相談しました。
まず①コーナーの進入は先に述べたように減速Gを機械的に0.2Gとしていて、
①コーナーの旋回速度に揃わない。そもそも進入速度が0.2Gには足りてない。

さらに、①コーナー後半にアクセルでGを補うつもりでした。黄色枠で示す様に
微妙にアクセルを踏んでます。この時点で②コーナー進入の減速Gが必要なのに!
この遅れは取り戻す術が無く、下り2は「カーン♪」でした。

結果論ですが、正解は進入速度をもう少し速め、①コーナー進入の減速Gの後、
ブレーキは抜かずに残したまま、②コーナー進入で踏み増して減速Gを立てる。

要するに、旋回するに連れてRが小さくなるコーナーでは、ブレーキを維持して
ハンドルを切り増す減速円でGを補うのが正解でした。

①コーナー入口に達した時点で、そのつもりでいないとダメですね。
場当たりな操作では挽回出来ない、予測して操作を計画してないと。

この事例では①・②コーナーは見通せます。分り難いけど。
動画を繰り返し見ましたが、①コーナー進入前の予測は難しい。^^;
 
 
Posted at 2014/10/13 15:21:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | G-Bowl | クルマ
2014年10月11日 イイね!

奥多摩湖畔コースでG-Bowlの動画


前の投稿「苦手克服 奥多摩湖畔コースでG-Bowl」の動画をアップします。


登り2(2往復目の往路


再生時間
03:32 減速Gで高得点の連続コーナーの始まり(前記事のキャプチャ
04:24 深いコーナー進入の減速Gで「カーン♪」リミットオーバー(0.3G超過)
07:17 減速Gで得点できない浅い連続コーナーの始まり(前記事のキャプチャ


下り2(2往復目の復路)


再生時間
03:02 減速Gで得点が難しい浅い連続コーナーの始まり(前記事のキャプチャ
08:37 曲率が変化する複合コーナーの旋回Gで「カーン♪」(0.3G超過)



減速GでG-Bowlスコアを稼ぐため、ブレーキ踏み始めから速やかに減速Gの勾配を
立てるよう心掛けてます。加速度変化の勾配の目安として、グラフ中央に0.2G/秒の
ガイドライン(水色点線の斜線)を重ねて表示してます。



連続コーナーの減速Gで得点を狙うにはガイドラインより勾配を立てるように、
乗り心地重視でスムーズな加速/減速を望むならガイドラインの勾配を上限に。
今回は運転スタイルに応じて勾配を変えました。(1・2往復目と3往復目で

状況に応じて選ぶのもありでしょう。でも減速Gと制動距離の「尺を知る」には
なるべく踏み始めは一定勾配を心掛けると良いでしょう。慣れたら変えてみる。
 
 
Posted at 2014/10/12 09:51:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | G-Bowl | クルマ

プロフィール

「お気に入りのコースでG-Bowl > https://youtu.be/_WoLiXdV-O8 風車が目印のぐりーんふらわー牧場を起点に赤城南面の1周約30キロのコースを走る。車に慣れるため初心に帰って0.2G基準でスコア計測。これをベースに今後スコア向上を図る。」
何シテル?   09/29 22:14
GJアテンザ から MAZDA3へ乗換えました。 よろしくお願いします。 思い込みのまま好き勝手に書いてますので 「それは違うだろー」が多々あると思い...
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