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2016年09月28日 イイね!

9月の読書 〜グレイマン強化月間〜

9月の読書 〜グレイマン強化月間〜

今回は、全ワタクシ待望の『グレイマン』シリーズの最新作をメインに、
良い機会なので『グレイマン』の過去作を一気に再読。







 マーク・グリーニー
  『暗殺者グレイマン』 〜THE GRAYMAN〜
 (2009)
  『暗殺者の正義』 〜ON TARGET〜 (2010)
  『暗殺者の鎮魂』 〜BALLISTIC〜 (2011)
  『暗殺者の復讐』 〜DEAD EYE〜 (2013)
  『暗殺者の反撃』 〜BACK BLAST〜 (2016)



『グレイマン』シリーズは現在この5作。
1から4までの過去の読書感想文は、1〜3はこちら4はこちら

邦題はどうも紛らわしいので、原題かナンバリングで呼ぶ方が解りやすい件。(; -´ω`-)
今月は実際には 5→1→2→3→4 と読んで、今もっかい「BACK BLAST」を読んでいる所です。



今回の5作目で、1作目からずっと作品の根底に横たわっていた謎、
"主人公ジェントリーが、CIAから「目撃次第射殺」対象にされている理由"が遂に解き明かされます。

そういう意味で、この1〜5は1つの流れで読むべきものであり、
ここでようやくひとまずの区切りとなります。
(まだまだ続刊するようですが)






















(ドラマティックでハイスピードで躍動感溢れるBGMをw)




















さて。
以下、核心には触れない程度に、少しばかりネタバレを含みつつ
5作通しての解説もどきをさせて頂きます。










物語の鍵となる「目撃次第射殺」指令。
本編では「シュート・オン・サイト」とルビが振ってあり、そう読んだ方が確かにスッと解りやすいかも。

ジェントリー本人には全く思い当たる事が無いのに、
(5作目『BACK BLAST』から数えて)5年前に、突然当時の仲間がジェントリーを殺しにきた。
それを撃退した事で「仲間殺し」の罪で、より「シュート・オン・サイト」が上塗りされたという経緯もあり。





しかし、この「シュート・オン・サイト」指令。

4『DEAD EYE』、5『BACK BLAST』辺りでは、
CIAから命を狙われているというのが、これでもかというくらい強烈に印象付けられているので最初からそうだったような感じになっていましたが、
今回読み返してみて、
実は1『GRAYMAN』では "CIA" は勢力としては出てこない。

「シュート・オン・サイト」の言葉は出ているし、設定としてちゃんと生きてるし、ひたすら刺客から逃げ続けているというのはそうなんですが、
1作目では、ジェントリーは企業に雇われた傭兵の身分で、敵対している刺客達も別の企業に雇われた身分。
つまり、客観的大局的には企業対企業の小競り合いでしかないのです。
この時はCIAはジェントリー狩りに関わっていない。

そして2作目『ON TARGET』の中に興味深い場面があります。
「シュート・オン・サイト」指令を出した張本人、CIA本部長 デニー・カーマイケル
ジェントリーに秘密裏に接触し、「或る任務を成功させたら、シュート・オン・サイトを取り下げてやる」というエサをもって、ジェントリーを自身の作戦に組み込もうとし、実際にジェントリーはその任務を請けます。
この時のカーマイケルは決して最初から騙すつもりであったようでは無く、背に腹を代えられない台所事情によって、止むを得ずジェントリーを使おうとしたようです。
しかし、逆に言えば、この時点では「シュート・オン・サイト」指令はまだその程度のモノだったという事。
本部長の一存で撤回しようと思えばできたという。
この事からも、「シュート・オン・サイト」指令は実は本部長カーマイケルの個人的な事情が強く絡んでいることが伺えます。



が。
正義感の強いジェントリーは、その作戦中にカーマイケルから指示された非道義的な命令を拒否し、独断で任務を続けた。
この事でカーマイケルが激怒し「今までのような生ぬるい制裁で済むと思うな。今後CIAは最優先でおまえを殺す」と宣言。

…なんだよ、やっぱり個人感情かよwww



というか。5年前に「シュート・オン・サイト」指令に至ったそもそもの理由が、
本部長カーマイケル、副本部長、長官、大統領などの上層部の中でも極々少数の限られた人間にしか知られておらず、
現場の指揮官などには一切理由は説明されず「ジェントリーを殺せ」とだけ命令が出た。
当然、現場は困惑し、「命令だから従うが、個人的には疑問を感じる」という人間がCIA内に数多く存在する。
しかし、本部長カーマイケルはCIA内では独裁的権力を有しており、反対派は容赦無く排除する為、表立って異を唱える者は居なかった。





ここで整理、とワタクシ個人の考察。
(軽いネタバレも含みますが)




・6年以上前、ジェントリーは或る単独作戦を命令通り完璧に成功させた。
・その作戦立案にはCIA本部長カーマイケルの個人的な事情が絡んでいた。
・ジェントリーが作戦を成功させカーマイケルは万々歳。

・しかし、ジェントリーもカーマイケルも知らなかったのだが、その作戦にはとある同盟国も絡んでいた。
・カーマイケルの勝利は同盟国の損害だった。

・作戦終了から数年後、同盟国から事情説明を求められたカーマイケルは自分の事情を隠す為、
 現場工作員(ジェントリー)がミスをした、と同盟国に説明。
・ジェントリーを身代わりの生贄に仕立て上げ、さっさと口封じしてしまえば丸く収まる。

・しかしジェントリーが予想外に抵抗し、生き延びる。






…というのが、時系列で言うと、1『GRAYMAN』より前のそもそもの発端ですが、
この内容は5『BACK BLAST』で初めて明らかにされます。

ここまでの時点であれば、
カーマイケルも同盟国に対して「相手が強すぎて殺害は失敗したが、一定の対応はしたし制裁も継続しているから納得してくれ」という口上でなんとか収めたのではないかと推測します。
同盟国側もこの問題は極々上層部の数人しか把握していないという描写が『BACK BLAST』中にあるので、おそらくそういう事なんだと思います。
つまり外交的には "ジェントリーに「シュート・オン・サイト」を出して、一度襲撃した" という時点で一応決着している(んじゃないのかな?)。



で、それが2『ON TARGET』中で、カーマイケルの私怨になったwww
職権乱用もいいとこですねwww
…というのは少し曲解ですが。
とにかく「シュート・オン・サイト」指令はカーマイケルの個人的な失態を隠す為に、カーマイケルが個人的にでっち上げたモノであり、いわば嘘を嘘で塗り固めたもの。
カーマイケル自身、それが解っているから「シュート・オン・サイト」の理由について部下から問い詰められても断固として口を割らない。
ただ「奴はアメリカにとっての脅威だ」と言って国家権力を動員する。
そして、本当の真実はカーマイケル自身の胸にしか無い為、ジェントリーさえ殺して口を封じれば、その事は永遠に闇に葬られる。
ので、必死こいてなりふり構わずジェントリーを消そうとする。
…んだけど、だとすると2『ON TARGET』までは随分悠長に構えていた事が矛盾する。
やはりカーマイケルは最初からジェントリーを騙すつもりだったんだろうか?
…思うに、多分それまでは、なんだかんだで利用価値のある男だし、
"死んだ事にしておいて" より便利使いすれば良い、とか思っていたのかもしれませんが、
ジェントリーの言動にキレて完全に感情論になった、というのが濃厚かしら?





…というのが、5作通しての大きな背景です。





が、ジェントリーに理解を示す者も少なからず居る。

ジェントリーは自他共に認める "正義のヒーロー" であり、
殺し屋稼業をしていても、選ぶ暗殺対象は必ず社会悪であり、道義的な動機がなければ仕事を請けない。
さらに、作戦中の副次的被害を良しとせず、第三者を絶対に巻き込まない。不必要な殺しはしない。
という、どこかの流浪人剣心みたいな話ですが(笑)。

一方で、
単独行動工作員として "最強" の能力を持つジェントリー。
敵の監視を掻い潜って影のように移動し、様々な専門知識で状況分析し、
1人対多数の圧倒的不利な状況でも超人的戦闘能力で切り抜ける。
カーマイケルが国家権力を総動員して潰そうとするのも決して過剰ではない。
基本的には無駄な戦闘を避けてコソコソしている事が多いジェントリーですが、
この人… キレたらメチャクチャ怖いですwww
正に鬼神の如きワンマンアーミーっぷり。
そのシーンに胸躍る。
特に3『BALLISTIC』終盤の展開は痛快爽快。

最初は本当に孤独な戦いをしているジェントリーだが、
作品を追うごとに徐々に協力者が一人、また一人。
この地道に足場を固めていって、大きな脅威に立ち向かっていくという基本構図が
なんだかんだ言って、王道の安定感。










それぞれの個人的短評とか解説みたいなもの。


 1『暗殺者グレイマン』〜THE GRAYMAN〜

  何は無くとも、とりあえずコレを読まなきゃ始まらない。
  内容としては「グレイマン=ジェントリーの自己紹介」という感じか。
  こういう考え方をして、こんなことが出来て、こんなことやる男ですよ、
  っていう、後のシリーズへの前書きのような位置づけ。
  でも、1作品としての纏まりは一番良いかも。ベタな展開だが、王道故に安心・満足。
  冒頭のシーンや、輸送機内での無重力戦闘など、序盤からアクション描写に大興奮。
  中盤、ジェントリーの師匠とも言える人物、老兵モーリスのシーンが印象深い。
  勿論、最大の見せ場はクライマックスの単独での攻城戦。
  舞台はスイス・フランス。
  だが、実はさりげなくこの時点で既に、5作目まで続く伏線が大量に仕掛けられている。
  故郷の父親の存在や、4『DEAD EYE』まで引っ張られる「キエフ」の謎など。



 2『暗殺者の正義』〜ON TARGET〜

  シナリオ的には、他に比べて少し躍動感に欠けてモタつくが、
  前述したように、CIA本部長カーマイケルが初登場し、
  ジェントリーの今後の運命がグラッとズレる瞬間が描かれる。
  また、これまた重要キャラクターである、かつての現場指揮官ザック・ハイタワーも登場。
  ここでのザックとの関係性と話の終わり方が、5『BACK BLAST』に繋がる。
  「第三次世界大戦へようこそ」。
  舞台はスーダン。



 3『暗殺者の鎮魂』〜BALLISTIC〜

  個人的にはこれが一番面白い。し、これだけ単品で読んでも耐えうるかもしれない。
  気になる女、ラウラを守る為に、文字通り命を掛けて戦うジェントリー、の図。
  戦闘に関しては足手まといでしかない素人の一家を守りながら国外脱出させる前半と、
  ラウラを攫われ、1人で巨大マフィアを壊滅させる獅子奮迅の後半。
  シリーズ全体に言えるけども、防戦から反撃に転じる後半のワクワク感が凄い。
  が、ラウラとの結末は、今後のシナリオ展開を考えるとこうするしかなかったな、という大人事情。
  しかし、シリーズ全体通しての視点で見ると本作で一番重要な所は
  かつての上司マット・ハンリーの登場。
  表向きはジェントリーの処刑立会いに来たという体で、
  個人的感情によってジェントリーの窮地を救ったハンリーだが、
  そのあたりの経緯も5『BACK BLAST』への伏線になる。
  舞台はメキシコ。



 4『暗殺者の復讐』〜DEAD EYE〜

  一言で言うと「ジェントリー、濡れ衣を着せられる、の巻」(笑)。
  ジェントリーがかつて受けたのと同じ養成プログラム出身の工作員デッドアイ。
  ジェントリーと同じスキルを持ち、ジェントリーと同じ事が出来る。
  そこでデッドアイは「グレイマン」を騙ってイスラエル首相暗殺を請け負い、
  ジェントリーに汚名を着せ、自身は報酬を受け取って雲隠れしようとする。
  かくして、CIA(の代理業者「タウンゼンド」)とイスラエルの諜報機関モサド、
  両方から追われる事になるジェントリー。
  だがモサドの現地担当官は「グレイマンが道義に反した暗殺を請け負うだろうか?」
  と疑問に思い、「シュート・オン・サイト」には消極的。
  結果、ジェントリーはデッドアイを斃して身の潔白を証明し、モサド幹部に恩を売る。
  この事がアメリカ本国へ帰ってくる足がかりとなり、5『BACK BLAST』の冒頭へ続く。
  舞台は北欧諸国。



 5『暗殺者の反撃』〜BACK BLAST〜

  そして全てが明らかに!!
  シリーズ中最も謎解き要素が強くて、一気に読んでしまう。
  一方アクション面でも、ジェントリーの作戦行動が今までよりも大胆になり、
  敵方の対応も大掛かりになっていて、多くの勢力を巻き込んだ派手な泥沼に。
  再びザックと相見え、ハンリーの下を訪れ、メディアと接触し、カーマイケルに躙り寄る。
  そして、古巣であり還る場所である、厳戒態勢のCIA司令部への単独突撃。
  最強ヒーロー・グレイマンの集大成。





5作終わって、特に意味のありそうな大きな伏線はもうこれといって無いのだが…
強いて挙げれば、

・1『THE GRAYMAN』の時の雇い主、ドナルド・フィッツロイや、人質になっていたその孫娘達との再会の可能性。

・3『BALLISTIC』のラウラとの再会の可能性。

・3『BALLISTIC』で、ラウラを攫ったマフィアを潰す為に、別のマフィアを利用して裏切ってきた為、
 その別のマフィアから狙われている。

・4『DEAD EYE』で、ジェントリー自身はデッドアイの死を確認していない点。
 「あと数分放置すれば死ぬだろう」という状況で立ち去り、
 その後モサドからの報告シーンで「ヤツを殺してくれたんだな」という表現がある。
 →デッドアイ復活という展開は有り得るのでは…?

しかし、5『BACK BLAST』終了時点で「シュート・オン・サイト」指令は消滅した為、
ジェントリーの今後の動機付けがなかなか大変なんでは?説得力に欠けるんでは?という心配が。(;´∀`)










んまぁ、次の6作目も超楽しみである♪(°∀°)


Posted at 2016/09/29 21:15:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 活字部 | 日記
2016年09月27日 イイね!

戯言






明日か
100年後か

人生は
終わらない延長戦









































































今手にしているものは
当たり前ではなく


今在る環境は
当たり前ではなく


今居る人は
当たり前ではなく





全ては不確かで
あやふやで
曖昧で


そんな世界を僕たちは
“現実”と呼んでいる



その愚かさ
その儚さ
その尊さ





"同じ刻" など一つとして無く
"明日" なんてものの保証は一切無く


なのに


"また明日" "また今度" "また来週" "また来年"


変わる事無く繰り返されるという希望的錯覚
それが当たり前になっていると
その意味が
その価値がわからない


 "自分の周りの世界"
 "自分の求める世界"


そんなものは実は簡単に崩れるのだと
それがいつまでも保たれる事など無いのだと







不確かなその "今" という時の中で


求めるは
ただひとつ


この手に残る熱





この手に掴めば
それは “real”





















辺りを見渡して元を向いた時に
その目に映るモノは
前と同じモノであって
前と違うモノ


変わらないモノ
変わろうとするモノ
それは結局人の意思でしかなく


空は変わらずそこにある
でも同じ心は一つとなく





狭くなった空は
自分の心が狭くなっただけ





















人は成長するたびに誤魔化すことばかり上手くなり
"ホント" を語る術を忘れていく


人は形あるものに欲情する
だから相手の心には気付かない


それが此の世の常ならば
此の世こそが地獄か





幾億の思惑が交叉し
幾億の策謀が行き交い
幾億の電波が飛び交い
幾億の魂が漂う


この青く高く晴れた空は


とてもグロテスクで





















自分の拠り所となる関係が
時に自分を縛りつける


自分にとって意味がある 重要だと思っている関係が
時に後付けの思い込みであったりする


そして その事には気付かない
“縛られている” などとは思いもしない
それが “当然” になっているから


一度 価値観をゼロにして見直してみれば
世界の広さは
自分の意識の持ちようで変えられる


その事に気付かない人間が多いだけ


「その手にあるモノは本当に必要なモノか?」











“本当に必要なモノ” など何一つとして無い





















人生にはカンマもピリオドもチャプターも無く
ただ毎日が淡々と押し寄せるだけ


何も変わらない
時間がただそこにあるだけ



それでも



世界の見え方
自分の見え方
モノの見え方


ある瞬間を境に劇的に変わる事が在る


明確に
判然と


変わるけれど
何も変わらない



わからなかったコトを知り
手にしたモノを失い
失う事を手に入れ
まだ手にあるモノを数え
新たな可能性に気付く



変わる事など出来ない中で
変わっていくしかないのだと



目指す世界はまだ遠い
掴みたい世界は近くて遠い


「なんとなく」生きてたんじゃ勿体ない
「なるように」生きてたんじゃ勿体ない


世界は自分で変えなければならない




















自分は決して 勝利者 などではない

 と気付き、受け入れられる事



自分は決して 万能 ではない

 と気付き、受け入れられる事



理想 には、決して辿り着けない

 と気付き、受け入れられる事



夢 は、夢のままだからこそ夢である

 と気付き、受け入れられる事





それらに気付き、受け入れながらも

 悲観せずに自分を楽しむ事




そういうものが

 大人 というものではなかろうか
































 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜





数年ぶりに厨二病炸裂!ww
ちょいとウダウダと物想いに耽る秋の夜。
(写真は全て、過去に撮ったモノの蔵出しです)

ふと立ち止まって、改めて自分の周りを見回してみて
ネガティブ悶々としている33歳男子の図。

(愛車が手元に無くて、ふと思いついて出かけようかと思った時に
意外と不自由している今の状況も、多少は含んでいますがw)

見た目はオッサンになってきても
いつまで経っても頭の中は青臭いっすわw


たぶん少し歳をとった。
たぶん少し賢くなった。
たぶん少し狡くなった。
たぶん少し鈍感になった。


それが良いのか悪いのかはわからないし、
そういう尺度で語る事でもないのだろう。

纏わり付いて絡まって解けないしがらみを
250km/hで振り払えたら楽なのにw


『自由というのは他人の為に使うものだ。
 自分の為に使う自由はそうは呼ばない。それはただの我儘という。』


nomen est omen
『願い事をする時は気をつけろ。本当にならないように。』










Posted at 2016/09/27 00:00:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思う事 | 日記
2016年09月25日 イイね!

14th『関西舞子』 2016.9/25

14th『関西舞子』 2016.9/25夏季休暇明け、ウンヶ月振りの関西舞子。



代車生活中なので、行こうかどーしようか迷ってましたが、
インディさんが行くと言っていたので、
それなら "とあるブツ" を渡しに行くのにちょうど良いか、と(笑)。


























"ETCの付いていない代車" 故に、なんか悔しいのでAll下道w
阪神高速は無人だから「車載器あるんです!」も言えないし。

有馬街道の有馬口辺りが道幅広がっててビックリ。
んでも鈴蘭台のごちゃごちゃ加減はもうしゃーないな。






















しょっぼい代車で行くと、なんか入場料が惜しいwww
と、実はインディさんも今日は代車。











…って、全然違和感無いガナwww
ソレ「元嫁」やないかいwww















ではいつものように、テキトーにペタペタといきまっしょい。


























ウン十ウン年振りのガチサーキット走行に向けて
減量計画中(いわゆる「明日から本気出すw」?)のおっちゃんです(笑)。














SVたかちゃんさん のニューマシン。
下の「quattro」の文字が存在感を放つ…
ノーマルこんなん付いてたっけ?(;´∀`)








サリーーーーーン!!ですよ、サリーーーーーーーーーンッ!!( ;゚皿゚)
マスタングベースのモンスターですよっ!!
ボディがテカテカ過ぎて色んなものが映り込みまくって
処理しきれなかったので、写真はこれだけです(爆)。




















我ながら…良い雰囲気に現像できたと思うのだが…(°∀°)




























本日の "おっさんホイホイ" その1。




























本日の "おっさんホイホイ" その2。




























このガヤルド…
ワタクシ、なかなか好感を抱きました。
このクルマでその価値観を体現しているというのは、正に "漢" であらせらる。










いわゆる、


「星の屑」とも呼べる、


ソレとは、


つまり…








被弾痕多数!(°∀°)ww























個人的に本日の『BEST of ハァハァ(*´Д`)』はコチラ。








この全体の纏まり具合…
スモーキーさんとこのデモカーだったのかしら?








鮮やかなボディカラーにクリアテールも相まって、全然古さを感じさせない。




















そして…













被弾痕!!ww
ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)










www













これも敢えてチラ見せだけで(笑)。


















あんだけ集ってたギャラリーが、ちょっと経ったらもうおらん。
…寒い時代と思わんか…?




















で。














一方、うちの赤ターボは今こーいう状態です(笑)。














今日、旧車王国さんから言われた言葉に勇気づけられました。
コイツにはプライドありますから、まだまだ乗りますよ♪(°∀°)
そして…いつかどーしようも無くなったら…連絡させていただきます(笑)。



Posted at 2016/09/25 20:00:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 関西舞子 | 日記
2016年09月24日 イイね!

ミッション降ろ〜し! と ライトウェイトに関する一考察。

ミッション降ろ〜し! と ライトウェイトに関する一考察。
もう一週間前になりますが、
ミッション載せ替えの為に赤ターボを預けてきて、ただいま入院中です。










その店は、よしゆきの知り合いの店で。
所在地は…













in 和歌山・有田。

































































実は、このお店。
今年の『よしゆき冬の大放出祭』に出ていた







このミラージュの人です(笑)。
ラリー屋さん。…と言っておいたら良いのかな?(言迷)















そして実は、今回載せ替えるGDAのミッションっていうのは…








このGDAだったりします。




















仲間内でハゲタカの如く再利用する
走り屋あるある。(°∀°)←




ちなみに、上の写真群に写っている青いGDと、銀のMR−Sも、『放出祭』走行車両ですw
もはや "チームよしゆき" 専用ピットの様相w

























んで。
只今、ミッション降ろしの真っ最中。
左がGH8、右がGDA。
…うん、全くわからんw











「どーせミッション降ろすなら…」と
同時にクラッチも交換中。











予防整備のつもりだったけど、
結構磨り減ってて、案外いいタイミングだったみたい。
でも、「5万km走ってるにしては綺麗」というお言葉を頂きました。





で、まずはクラッチ交換を先にやってもらっているようですが、
ちょっと納期がズレてたり、フライホイールの調達で一騒ぎあったり…











「クラッチのレバーが割れてます! ボール側も変形してます!」
という騒ぎもありww
(ちなみによしゆきは、これがポッキリ折れて、某巨大交差点の真ん中で立ち往生したそうなw)





そんなこんなで、この部品の発注もせないかんとか、
まぁ予想通り、一筋縄ではいかない一大メンテに発展してます。(;´∀`)
10/1 仕上がり予定という事ですが、…うん、絶対まだまだ問題出てくるぞきっとw




















で。
その間の代車がこちら。

















両側スライドドアのminiバン!←















いやぁ…
もうね…



重心高くて怖ぇ怖ぇ…(; -´ω`-)
これで仕事してる人とかマジ尊敬…
これで高速カッ飛ばしてる人とかマジキチガイ…



でもこれが、
山道走ると意外な楽しさ。













(同じ敷地のコンビニ寄っただけですよw)











軽さと、小回りきく分、
意外や意外に楽しく走れる。

なにしろ、ほとんどブレーキ踏まんでいい

ライン取りとアクセルコントロールだけでスイスイ走るのは、
スポーツドライビングの根幹ですよね。

パワーは無くとも、タイヤは細くとも、
それらに頼らず腕で走る。

こらもう…シャイコゥーにキモティー自己満足の世界…ウヒヒ(°∀°) …シランガナw











でも、こないだブレンボやってる時に乗ったジーノはこんなに楽しくなかった。
ナンデヤ。
エブリィ楽しいぞ?(°∀°)
スズキとダイハツの違い?























しかし「ブレーキ踏まなくて良い」感覚はなかなか衝撃w
こらぁ…スーパーセブンとか乗ってみたくなりますなぁ…(沼の予感しかしないwww)

あと、密かにアバルト124がちょっと気になる今日この頃。





…って、『一考察』という程語ってねぇべ!?((((;゜Д゜)))

























ちなみに…

この代車。
ETCが付いてなくてw
なんか悔しいので有田から0円帰宅してきた件。(マタカヨw)







Posted at 2016/09/24 18:18:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | イヂリ・維持り・悪巧み | 日記
2016年09月16日 イイね!

苦渋の大幅仕様変更

苦渋の大幅仕様変更
えーっと。



ソンナコンナデ。











脳内会議の結果、赤ターボ継続=ミッション載せ替えGoサインとなり、
実は、明後日18日の日曜にさっそく預けに行くのですが…
これが意外と悩ましい事になっておりまして。(; -´ω`-)





















既に申し上げておりますが、
次のミッションはGDAの中古で、
GH8のミッションとはファイナルが違います。

4.1から4.4になって、ワインディングのドッグファイトではアドバンテージになるんでは?
と思っているのですが…

ギア比が変わるという事は…
「デフ(LSD)も替えないとギクシャクするよ」と言われ。

へ?( ゚д゚)


となったのは秘密…(爆)










確かにそうか。
デフもギアの1つ。
4.1用に調整してあるデフでは4.4と合わせるとスムーズに動かない可能性がある

そう、あくまで「可能性がある」です。
これがクセ者。
もしかしたらそのままでもすんなりいけちゃうかもしれない。
でも、逆に下手すると、最悪、発火しますよって。
むかーしの上司がそんな事言ってたのを思い出しました。
デフに負担が掛かり続けている状態で無理に走ると、最悪発火するぞ、と。





じゃあ4.4用のLSD買って交換すりゃいーだけぢゃん。と思ったら、
「GDA用、現在欠品 生産待ち」だそうでw
てーか、それ以前に、予算オーバーでござるwww





…ので、
とりあえずGDA純正のオープンデフを入れる事にします…
他車種流用って…面倒くさいわね…(; -´ω`-)





















で。
ミッション載せ替えということは、
ミッションケースの中に一緒に入ってるフロントデフの処遇もドナイスンネンという話になりまして。

でもこれはもう、フロントはオープンに戻そうと少し前から思ってました。
そら、どんな状況でも踏んで前に出れるというのは超強力なんですが、
…やっぱりミッションに負担掛かってるのがわかるので…(; -´ω`-)
家の周りの狭くて直角ばっかの路地を通る時にガゴガゴガゴガゴゆーて煩わしいのもあり…(←腑抜けの言い訳w)










つまり、今回の入庫で、なんと

デフが前後共ノーマル化という事になります。







これは…
けっこう…

凹むね…(; -´ω`-)





















戦闘力で言えばかなり落ちちゃう。
ここまで築き上げてきたモノが、だいぶ後戻りしちゃう。
三歩進んで二歩下がる。



今の走りはもう味わえないんだなぁ…と思うと、
ものっそいセンチメンタルになりまして。
人はなぜか、感傷的になると、高いところに登って黄昏るようですwww





















でも、逆に、
今一度「オープンデフ」状態で乗ってみる事で、また何か新しい気付きがあるかもしれないよね。
ありがたみはよくわかるだろうし。



とりあえず半年後の『よしゆき祭』までにリアデフをLSDに戻せるかどうか。
だけど、オープンのまま暫く乗るのもアリかもね?
修行の一環として(笑)。





















で。

「今の走りはもう味わえないんだなぁ…」という想いから、
ここ数日、猿のように走り回っておりましてw










さっき、ホームコースをゼンカイBNYしていて、
かつてない程 "乗れて" たんですが。

今更、よりによってこのタイミングで、
実は2速ホールドで走る方が速いという事に気付いてしまった(爆)。

来週にはローギア化されてて、絶対3速も使わなあかんやんけwww
なんで今やねんwww















あ。
予算の関係でクラッチも別ブランドのにするので
今回の手術はけっこーな大幅仕様変更になります…

そういうアレコレで、ちょっとしょんぼりしているワタクシ。(´・ω・`)















あ!
なので!
GH8乗りの方どなたかリアデフいりません?(・∀・)

『クスコRS 1.5Way』です。
今回作業してもらうお店でOHもできるそうなので
現状渡しでも、OH後渡しでも、どちらも可能です。

お問い合わせ、お待ちしております!(笑)



Posted at 2016/09/16 23:32:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | イヂリ・維持り・悪巧み | 日記

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「@あすきー  ナニコレめっちゃHighSenseやんw」
何シテル?   05/21 21:59
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