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Red13のブログ一覧

2016年10月30日 イイね!

いつもの芦有日報 2016.10/30


毎度の朝芦有、
今年はあと何回来れるでしょうかね。



























ブレンボを投入した結果、16インチのスタッドレスが履けなくなったので、
この冬は凍結エリアへは行けません。⊂⌒~⊃。Д。)⊃
(新しくホイール買ってる余裕なんか無いっ!)



























まだ紅葉もこれからだというのに、
もうお山の朝は寒いです。

更に今日はセントラルで「チャオイタ」があったので、
普段の半分くらいの出席率でしたでしょうか。

























つい数日前に試乗した124spiderが。
こちらはもう既に納車後1500km程走っておられるそうです。(盗み聞きw)




















爆音レーシングカー・ラディカル。





















寒かったので殆ど写真撮ってません(笑)。

隣に停まっていた東京ナンバーのガチサーキット仕様なカプチーノが気になった。
けど撮ってないw














真ん中のちょっと突き出たのが あべのハルカス?




















陽が照って少し暖かくなってきだした所で
早々と下山して 関西舞子 へ。




つづく




Posted at 2016/10/30 19:19:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 芦有 | 日記
2016年10月29日 イイね!

10月の読書

10月の読書3夜連続ブログアップw


"グレイマン祭り" だった先月
5→1→2→3→4と読んだ所で月末になり、
その後もう一回5を読み始め、それが終わったのが今月10日くらいでした。


なので、今月実際読んでる量は4冊なのですが、
新たにカウントするのは2冊のみです。(;´∀`)
































 レイ・ブラッドベリ 『10月はたそがれの国』 (1955)

原題『The October Country』


8月に『華氏451度』を読んで、この著者の本質は短編だなと感じたので、
いくつかある短編集の中から、なんとなく一番好みっぽい雰囲気のを読んでみた。
「10月」という本を10月に読む、のは、まぁ半分狙いました(笑)。


一番最初のデビュー短編集に、新作5編を追加した新装版、とのこと。
実に19編もの物語が入っています。一番短いのだと10頁程度。
なので、サクサク読めるかと思いきや…
どの作品も、なにかどこか不思議な、少し不気味な、ダークファンタジー的な物語ばかりで、
まず「この物語はどういう世界観設定なんだ?」と読み探っていく作業が19回発生します(笑)。
我々が生きる現実世界を舞台にした物もあり、完全にファンタジーな物もあり、ほんの少しだけ何かが変な物もあり。


全ての物語に共通する=この1冊のテーマは 「死」 です。


いろんな形で「死」を取り扱う19の物語。
「なんだかなぁ…?」な話もあり、「おおぉ!」となる話もあり。
ワタクシが気に入った話は5つくらい有りましたが、人によって結構変わってくるかもしれませんね。
ただ、先にも述べたように、全体的に少し "薄気味悪い" 世界観が多いです。
ホラーではなく、怪奇系。或いは、ちょっと病んでる系。


でも、『みずうみ』という物語は是非読んで欲しいです。
この本の帯に書いてある文句をそのまま引用すると

 『みずうみ』は世界で一番短くて残酷で美しい物語

このたった10頁の物語一つを読むためだけに、この短編集を買う価値があると思う。




















 ウラジーミル・ナボコフ 『ロリータ』 (1955)

原題『LOLITA』


「ロリコン」「ゴスロリ」「ロリキャラ」
すっかり日本語として定着している「ロリ」という言葉。
その意味する所ももはや説明するまでも無いでしょう。

でも、その語源であり元ネタであるこの『ロリータ』という小説を理解している人が、いったいどれだけいるのだろう?
今、世に溢れている「ロリ」という概念と、元々の『ロリータ』は同じなのか?違うのか?
どうもどこかでネジ曲がっているような気もする。
…ならば、これは一度 "オリジナル" を知るべきだな、と思って読んでみた次第。
以前『ファウスト』や『ドラキュラ』を読んだ動機も同じ。
"元" を知らずに、知ったか顔でそれを語るのは恥ずかしいと思うので。





まず。
この『ロリータ』という作品に対して、多くの人が「エロいんちゃうん?w」という先入観を持っていると思います(笑)。
確かに、"再婚相手の連れ子に手を出す義父" という構図だけなら、もう立派に完璧にエロ小説ですが、
残念ながら "そういうの" を期待して読むとガッカリするどころか逆ギレするかもしれませんw
そういう描写は無くは無いけど、序盤にちょっと出てくる程度。
主人公がロリータと初めて "致す" 場面は様々な意味で重要なシーンですが、
そのシーンの描写は、非常に芸術性の高い崇高な比喩表現のオンパレードになっていて、普通に読んだら100%ワケワカメですw


じゃあ、この小説はいったい何なのか?


というと、これが非常に難しい。
単一のテーマではない、というか。
いや、確かに、"少女性愛" という大きな主題はあるのですが、その幹から伸びている枝葉がそれぞれ非常に熟成されています。

思春期少女の発達心理学的な要素もあり、
20世紀中期アメリカの生活様式を記した風俗小説でもあり、
アメリカ各地を旅して回るロードノベルでもあり、
非常に難解な推理小説でもあり、
多くの古典文献・小説・演劇からの引用を探してニヤニヤする教養作品でもあり。
様々な事象、問題、精神活動、行動表現が、ハイレベルでバランスされている、非常に ”濃度の濃い文学作品” です。

一度読んだだけでは半分くらいしか理解できない。

普通はこういった文庫にはよくある、カバーの返しや巻頭についている「登場人物一覧」が無いというのも、多分、著者の意図によるんではないかと思う。
自分でその「登場人物一覧」や「地名」なんかをメモしながら読まないと、色んな事を見落とします。



一人の少女の人生を壊した男の回想文かもしれないし、
父と娘の親子愛の物語、と読むこともできるかもしれない。

自分と相手の二人だけの秘密を共有する共犯者として、自分が相手に対して一番影響力の大きい存在だと思っていても、
多感な少女の世界は決してそんな狭い中で完結するものではなく。
親がどれだけ子を管理しようとして目を光らせ、時に無理やり従わせたとしても、
子の世界の広がりの前ではそんな事は全く無意味なのだと、何の抑止力にもならないのだと、
そして、親のその盲目さが、時に、守れる筈の子を守れなくなるのだと。
己が加害者であるという意識を持ちすぎて、その罪とは別次元の所で相手が助けを求めているのに、そのサインに気付かない。
疑心暗鬼は百害あって一利なしですね。

…というような事を言うとネタバレになるかもしれませんけど。
でも、ほら、深いでしょ? 全然エロ小説じゃないでしょ?

ハッピーエンドでも、バッドエンドでもないし。
読後は、結構なやるせなさと、それでも一定の報われた感と、センチメンタリズムとともに、
「あの時こうしていればもっとマシな流れになったのに。でも、これも自分が歩んできた人生か…」というような、ちょっとした悟りの世界が垣間見えるかもしれません。
そして、読み終わった後でもう一度冒頭を読むと、…また一つちょっと残酷な仕掛けに気付く。





最後に、本作品で全編通して出てくる一つの概念に「ニンフェット」というのがありまして。
これがいわゆる、現代語の「ロリ」に繋がったと思われます。

「少女の姿をした精霊、妖精。或いは悪魔、妖魔。」を意味する「ニンフ」からの造語ですが、作中では
「9歳から14歳までの範囲で、その2倍も何倍も年上の相手(異性)に対して、ニンフ(すなわち悪魔)の本性を現すような乙女が発生する」とし、それを「ニンフェット」と呼ぶ。
ポイントは、単純に "可愛い女の子" = "ニンフェット" では無いところ。

この概念、個人的にけっこー頷けるwww
思い当たる人物が何人か出てくるわwww



あ、もうひとつ解説すれば、
「LOLITA」という ”Lを重ねる名前" も
LILITH(リリス)」から着想しているそうで、
こういう所でも、この作品の構成要素が細部まで奥深いことが伺えるかと思います。



Posted at 2016/10/29 22:00:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 活字部 | 日記
2016年10月28日 イイね!

ABARTH 124spider 試乗

ABARTH 124spider 試乗
午前中に新型(5代目)インプレッサを試乗したその足で、京都市内へ向かう。

「メイン2台、サブ1台」の合計3台を試乗したこの日の
メインその2へ。










Alfa&FIATのディーラーに到着。
以前、MITOを試乗した店舗です。















出たっ!クアトロチー♪(・∀・)













…を見に来たわけでは無いです(笑)。ええ、はい。(ーωー)









































ワタクシの嗜好を良くご存知の皆様にはもうわかりきった話だと思われますが。








































ABARTH 124spider で御座います。




























カッコイイぢゃん♪(・∀・)
ベースのロドスタよりもロングノーズで、
どことなくJaguarっぽいエッセンスも感じるけど、どうだろう?










セールスが皆出払っていたのか、責任者っぽい雰囲気のオジ様に案内していただいて試乗へ。
「せっかくだから(屋根)開けますか?」と訊かれて
NOと言えない日本人!(・∀・)←

そういえば、前にNCロドスタを試乗した時はクローズのまま走ったから、
地味に、自分の運転でオープンカー乗るの初めて。
助手席は何台かあったけどね。

はい、ワタクシ、NCロドは乗った事ありますが、コレのベースのNDは未経験。
なので、ベースとの差異や共通点なんかがイマイチわかっていないままの試乗。

嬉しい事に試乗車はMT。
…というか、ディーラーに回ってきてるのはMTしか無いらしい。
ATは生産遅れてるそうで。










とりあえず最初に気になったのは…





Aペダルだけオルガンで、吊り下げのBペダルとの落差があるから、
"踵と爪先" やりにくいんじゃね?と思ったけど。
このペダルはNDも一緒なんでしょか?





ロドスタ伝統の "ショート過ぎる" シフトストロークもちょっと苦手。
ノブの生えてる位置ももう3cmくらい遠い方がええんやけど…
左腕が窮屈で…(; -´ω`-)
あと、シフトノブの形よw
ゴツゴツしてて握りにくいww

…まぁ、左腕の窮屈さはNCでも思ったから、今更言ったところでしゃーない(笑)。
そんな事をどうこう言うようなクルマではないので!(°∀°)















京都市内のド真ん中なので、試乗コースは "四角く回ってくるだけ" ですが、
葛野→九条→西大路→五条と、距離は少し長め。
数秒程度踏めるようなポイントも2回程。





車重が1.1tで170ps/25kgmのターボでしたっけ。
パワー感に関しては
「まぁ、とりあえずこれくらい走ってくれれば最低限不満は無いかな」というくらい。
そら、パワー感を言うとウチの子の方が圧倒的ですよ。
でも、なんていうか




楽しいのよね。(`・ω・´)




街中走ってるだけなのに。
「楽しくなりそう」っていう予感がビンビンに感じられる。
動きが軽快で、素性が良い。(それはNDロドからそうなんだろうけど)
そこに、そこそこ刺激性のあるターボパワーが載る。
そら楽しいって。(°∀°)





オープンっていうのもその効果に一役買ってるとは思う。
クローズ状態で身長180cmのワタクシが座ると、頭が当たるか当たらないかスレスレでした。
脚は前に長く投げ出すレイアウトなのでそっちは全然余裕なんですが、頭上の圧迫感・閉塞感が凄い。
これ、クローズのまま乗ってたら全然楽しく無かったと思う。
下手すりゃ閉所ノイローゼなるかも?(笑)
ワタクシがいまいちロドスタに心トキメかない原因はそれかもしれない。














ところで。
前回、「BRZと似たようなクルマ」と称しました。
ターボとNA、オープンとクローズ、直接比較するのはナンセンスかもしれませんが、
「ボディサイズとパワーがだいたい同じのFR」という点でワタクシの中では結構重なるクルマだと思ってます。



 ハッキリ申し上げて。

 BRZには楽しさは感じなかった。
 124は楽しいし、もっと楽しくなりそう。



BRZは(というか「86が」なんやけど)なんだか、
"FRスポーツの楽しさ" を 理詰めで計算して試験管の中で造ってそれらしく仕上げたアンドロイド って感じ。
変な喩え、「メイド・ゴスロリ・ツンデレ・眼帯・ニーソ・アホ毛・関西弁」とかやたら属性突っ込んで「さぁ萌えキャラ作ってやったぞ、おまいら萌えろw」っていうゲームキャラみたい。
熱くならないんですよね。

124は、生。野生そのまんま。
ふつーにハァハァ(*´Д`)ですよ。
"マツダ・NDロードスター" がそもそもそうなのか、このアバルトだからそうなのか、が分からないのがもどかしいですが。






























そして、
もう一台、脳裏にチラツクのは…コレ。











これまた車格もパワーも全然違うんですが、
ワタクシの中ではこれも結構重なるクルマ。





M2も、124と比べるとなんだかイマイチ熱くならないのも正直なところ。
電子制御モリモリだし(ワザとらしくない上手な介入とはいえ)、
最初から「最強装備」でお膳立てされちゃってるワケだし…
なんていうか、こう、ハッチャケらんない感じ。


ずっとM2に対して感じていた引っ掛かりが何だったのか、今回124乗って解った感じ。
M2はコンパクトFRっていう意味では気軽なジャンルなんだけど、
変な喩え、「松坂牛をビンテージワインで煮込んで、契約農家の淡路玉ねぎを使って、三ツ星レストランのシェフが作った牛丼」みたいな。
牛丼ってそうじゃないっしょ!(;´∀`)っていうような…


それからすると、124は「遠慮なく使い切れる」感じだし、
部品はマツダだから供給早くて安定してるし。
タイヤ代が全然違うし。

























そんな事を思いながら、カタログ関係の説明もしてもらう。









えーっと…、カタログには4色載ってますが。
デビューと同時に「青がカタログ落ちしました」
( ゚д゚)ナニソレwww

マツダさんの生産能力の都合らしいです。
そんで、残るは 赤・白・パール の3色ですが、
それ実質2色ぢゃんwww

受注上がってるのはほっとんど白だそうです。
よしよしワタクシのパーソナルカラーがレアなのは良い事だ。(・∀・)

そんで、
ボディ色で、自動的に内装(シート)の色が決まるそうです。
白ボディだった試乗車は、シートが赤。
赤ボディを選ぶと、シートは黒。





メーカーOPは「本革シートとナビとHIDヘッドの3つがセットになったパック」のみ。
シートなんてどうせフルバケに替えるねんから要らんやん…← と思って
「HIDだけで良いんですけど…それ単品で取れないんすか?」と訊いてみると…







HIDには↑このウォッシャーが必要で、
(ハロゲン灯は熱を発して雪を溶かせるけど、HIDは無理な為)
このウォッシャーがバンパーに内臓されてるのでメーカーOPなんです。
だそうで。⊂⌒~⊃。Д。)⊃

































そんなこんなで。

なぜか、
気づけば、

結構本気で検討してる自分が居るwww





少なくとも、今後の選択肢にはガッツリ入りました。
来店アンケートの「他に検討している車種」の欄には M2 と WRX STI と書いてきた。
嘘は言ってないw



実際、現実的な話、M2の半額ですからねぇ。
VABと比べても50万以上安い。
…っていうとVABが超お買い得な気もするけどw
同じ ”ターボヨンク” を乗り継いでもあんま面白くないという気持ちがある。
でも、124は荷物を積めないのが困る(笑)。










ま…


乗り換えだなんだとか、そんな話はまだまだ先ですよーだっ(・∀・)
























余談。
と言いつつ、案外こういう所が一番大事だったりするんですが。



このディーラー。
前にMITOを乗った時とは別のスタッフさんが応対してくれたワケですが、
共通して、スタッフさん自身が "楽しいクルマ" が好きなんだな というのが伝わってきます。
まぁワタクシなんかはもう乗ってるクルマがアレですからw
「見れば分かる」ある意味超簡単な客かもしれないですけどw

だからかどうか、試乗してる時も説明だけじゃなくて、けっこークルマ全般の話も盛り上がるし、
僕のクルマにもめっちゃ食いついてくれるし、めっちゃ訊いてくれるし、
国産ディーラーではなかなかこういうのは少ない。



更に言えば、
「面白そうなクルマが出たから乗ってみたくて遊びに来た人だな」というのを解っている。
解っている上で、その来店目的に沿うような "適切な対応" をしてくれている、と感じました。
つまり、「冷やかしだとわかっているけど、楽しんで帰ってもらいたい」という
いわば "おもてなし" のようなものを感じて、非常に気持ちが良かったです。
いざ本気で検討するとなった時に、やっぱりこういうお店に「買いに行きたい」と思うワケですよ。


BRZを試乗したどこぞの店とはエラい違いですわっw
Posted at 2016/10/28 22:22:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2016年10月27日 イイね!

5th IMPREZA 試乗

5th IMPREZA 試乗
「興味無い」とか言いながら、
ちゃっかり乗ってきましたよ(笑)。


新型 5th IMPREZA (GT型)































平日の休み。
予定無し。
話題の新車がチラホラ出ている今日この頃。





そうだ、試乗、行こう。( ゚д゚)





どうせだから何台か乗ってこようと思い、
頭の中で、乗りたいクルマリストとディーラー地図を展開。
メイン2台とサブ1台をチョイスしてルート組み立て。

いざ出発♪(σ・∀・)σ

まずは亀岡へ。



















…訓練?( ゚д゚)
野球場にヘリが。









懐かしのKKK。
ここはちょっとした "狭隘路" 名所。
この道幅4〜5mくらいの狭い直角を…







でいやっ!(笑)
…ほんま、田舎のバス路線て「よーこんなトコ通そうと思ったな…」ってのばっかね(笑)。

























さてさて。
スバルに到着、早速試乗。
さすが平日の午前中、他にだ〜れも居ません。









この個体の素性は…







GT6

FFで、グレードは真ん中の「L」。
トップグレード「S」との差は、トルクベクタリングの有無が大きいところ。
(一定速度以上の旋回時に、内輪に緩くブレーキを掛けるシステム)
あ、勿論外装(サイドスカートとか)もだけどね(笑)。









こんな車種別専用フロアマットなんか作っちゃって…( ゚д゚)
金掛けとんなぁ…









ステアリングスイッチでのトピックは、
今まで純正ナビのみ対応だった左側のオーディオスイッチが
標準装備で汎用に対応したらしい。


あと、オートクルーズの最低設定速度が
従来の40km/h から 30km/h に変更。

これはセールス研修でも言ってなかったそうで、
今日たまたまワタクシがやってみて初めて担当氏も気づいたというw

(ちなみに、某ヤっちゃうメーカーのミニバンが標榜しているレベルの “自動運転” は、それより前からアイサイトで可能ですので。
Soco 'n' Toco YOLOshic.









内装のデザインが立体的な凝ったものに。
VWっぽいような、ホンダっぽいような。









このツルッとフラットなオーディオパネルは
ワタクシも思わず「おぉっ!Σ(°Д°;)」

…てぇか、試乗車にナビ付けてるって、どーしちゃったの??( ゚д゚)
いつも伽藍堂が当たり前やのに、エラい力入ってるやんww









この辺りもイマドキ装備を押さえてますねぇ。

























と、いった所でいよいよ走ってみる。
各情報媒体や、個人の試乗ブログなどをけっこー読んでますが、
とりあえずベタ褒めされていて、特にボディと脚が素晴らしいと誰もが言っているので、
けっこーハードル上がってますよ(笑)。
この個体は残念ながらFFで、トルクベクタリングも無いグレードですが、
ある意味、一番素性が出やすいグレードとも言えますね。





担当氏同乗ですが、もはや畏まるような間柄でもないので、試乗コースはフリーダムww
代わりにとでも言うか「ついでに給油寄ってもらっていいですか」とか言われる始末w





駐車場から国道へ出るまで転がしてみて、
…うん、GH3やGJ7とかと比べると確かにボディは良くなった。
でも、「ゴルフと同等」はちょっと言い過ぎじゃね?(;´∀`)
VABには及ばないっすよ。さすがに。依然。
でも確かに、スバルのNA車では史上最高のボディだと思います。
別にケチつけてるワケじゃ無いですよ(笑)。





パワステの感触は非常に良いです。
軽くなく、程よい手応え。
というか、これが普通(笑)。
重さ=手応えはこのままで、もう少しクイックにして欲しいとは思うけど。





FFなのでどうもいまいちシャキッとしないけども、
全体的には控えめに言っても「しっかりした良いクルマ」。

静粛性も向上してますね。
CVTもずいぶん静かになったんだろうけど、全体的に遮音性が高まってるので、
結局差し引きゼロでやっぱりちょっとCVTの音が気にはなる。

ただ、(CVT嫌いのワタクシの神経質な粗探しかもしれませんが)
…随分洗練されてきたとは感じるけども、やっぱり定速パーシャルで微妙なトルクが掛かったり抜けたりしている時の、シャラシャラした引っ掛かり感が 気になんね〜ん(; -´ω`-)

エンジンも直噴になってスペック・レスポンス共に上がってるといえ、結局組み合わせるのがCVTじゃあ…
パンッ!と踏んだ時に付いてこないんだよね。NAなのに。Sモードなのに。
マジでMT出してよ。(あと1.6で良いからターボ)





個人的にはブレーキに好感。
今までに比べて初期制動が強くなったのも良いけど、
それよりも、抜く時。
停止直前にスーッと踏力を抜いていった時の最後に残るタッチが凄く良い。
これは、言葉で伝えるのが難しいけど。(;´∀`)
これから試乗される方は、ブレーキの質にもちょっと気を向けてみてください。




















な〜んてグダグダ言いながら、ちょっとした山道へ。
のんびりお行儀良い速度で、お上品な範囲でささやかに荷重を掛けてみる。





するとどうだ。





この脚、イイ。
上下の吸収も勿論ながら、左右の吸収が凄く良い。
つまり、フラット。ロールしない。
脚はしっかり動いていながら、フロアは動かない。
これ確かに凄い。
日本車離れした乗り味。
この脚は素晴らしい。
(FFだからこうなのか、AWDはもっと良いのか?は謎ですが)





ただ、やっぱり、
ちょっとステアが忙しくなる狭い山道だと、
ボディの大きさやホイールベースの長さが見えてきます。
シートとドアとの間のゆとり=室内幅のゆとりなんか要らないから、サイズ維持して欲しかった。
どうしても動きが大きくなりがち。

まぁそこは、トルクベクタリングが付いてる「S」グレードならかなり印象変わってくると思います。
(…というかそこを誤魔化す為のトルクベクタリングってことよね)

更に言えば、今回はVDC(横滑り防止)は終始入れっぱなしだったので、
OFFにしたらもっと素直でクイックな動きになるハズ。













↑なんかカタログ写真みたいじゃね?(°∀°)










総評としては。





「ふつーに乗るなら凄く良いクルマだし、
質や装備からすると非常にお買い得」






です。( -´ω`-)ウムウム






















 …"Fun" であるかは別として。






























その後、2台目の "メイン" へ向かったのですが、
それは別ブログにしますので。





オマケを先に。




















デビュー当時にA型を軽く試乗して、正直ビミョーな印象だったBRZ
それっきり触れてこなかったんですが、今のいわゆる「後期型」になって色々と、"地味に劇的に" 変わっているらしいので
良い機会だと思って(GT6とは別の店舗で)乗ってきた。









顔がカッコ良くなったじゃないの♪(・∀・)
フォグ周りのシルエットがなんとなくアウディ(R8)っぽい。
これは素直にカッコ良くて好きだゾ。









ステアリング、さっき乗ったインプとかの "純然たるスバル車" とは随分違います。
あちこちにトヨタ系の部品が見える。





街中を四角く一回りしてくるだけのつまらない試乗コースでしたが、
数年前の記憶のA型とは随分印象が違いましたね。

確かに質感が良くなってる。
A型で強く感じたチープさが随分マシになってるね。
…走りの話ですよ? 内装の話じゃないですよ?w
内装はチープで構いませんw
例の「サウンドクリエイター」も随分控えめになって、ワザとらしさが無くなってて良いじゃない。

脚のセッティングが良くなったのか、特にフロントのインフォメーションが凄く良いと感じられた瞬間が有った
A型から比べるとコレならアリかな、とちょっと思ったけど、
その前に乗った似たようなクルマと比べると、やっぱりなんだか全体的にぎこちないし中途半端感。
クラッチが軽すぎて掴みにくいのは相変わらずだし。
やっぱりなんかビミョー、という印象は変わらず…(; -´ω`-)













ちゃっかりトヨタ技術が入ってるのねww




















さて、

ワタクシがGTインプの次に乗りに行った
「BRZに似たような」「2台目のメイン」とは??





to be continued (ーωー)
Posted at 2016/10/27 22:22:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2016年10月23日 イイね!

突発 午後から日帰り福井500kmの旅

突発 午後から日帰り福井500kmの旅昨日のお話。


土日全く予定が無くて暇だったので
(こんなん言ってたら前職の同僚から石飛んできそうw)
「どっか行けるな…」と思いまして。


金曜の昼の山陰地方の地震で、アチラ方面のお知り合いの何かお手伝いに行くのもアリかな、
なんて思ったんですが、どうやらお仲間の内では特に大した被害は無かったという事で。
…じゃぁ別にいいか…←














そこで、けっこー前からずっと「一回顔出そう」と思っていた所へフラリと行ってみる事にする。
11時に家を出る、というかなりのんびりなスタート。
でも、これが結構計算した時間配分だったりする(笑)。

















土曜の真っ昼間という時間も時間なんで、とりあえず行きは全部高速。

案外、この時が一番「4.4ファイナル」を実感したかも。
いつもの感覚で巡航速度域をキープしていると、…音がうるさい(笑)。
回転数が前より300〜400高いんだと思う。
燃費悪くなるねぇ…(; -´ω`-)
実際、今までと同じ感覚で走ってたら、減る量多いっす。
この日一日の平均燃費も今までより1kmくらい落ちてる。

…まぁ、気にしたってしゃーないんで、早々に開き直りましたがねw(°∀°)ダハハハ











北陸道はクルマ少なくて快適快適。
クルマ少ないから飛ばすか、後ろからのプレッシャーが無いから逆にトロトロ走るか。
さて、この日のワタクシはどっちだったでしょう(笑)。

でも、舞鶴若狭道が繋がったからか、敦賀から先は前より交通量増えてる気がする。
木之本〜武生の山岳エリアは楽しいですヨン。(°ω°)















































鯖江で降りる。
ここで13時半くらい。
メインの目的地を一番最初に行く段取り。
アポ無しですけどねww








この、融雪剤で茶色く変色したアスファルト。低い街並み。灰色の空。
「嗚呼、これぞ福井!!」(爆)









とりあえず小腹が空いたので何か食おうと思うが。
観光旅行に来たわけでも無いし、昔1年住んでた所だから、
別に「ここに来たからには○○を食べたい」ってのは特に無いんですよねw
ソースカツ丼はクドくて嫌だし。
ので、ふつーにコンビニ(爆)。





でも、せっかくなんで "北陸限定" 品を所望してみる。

















いや、ふつーに美味いって♪
コンビニ弁当のクオリティ超えてますよ。(°∀°)





















そんで、ここへ。











来てみてびっくり。
建て替わってエラい立派になっとる…
前はリフト2基しかないショッボい薄汚い拠点やったのに…











かつてワタクシがセールスしてた時の上司というか先輩というかが、今この店舗に居るのです。

当時は正直ちょっと苦手に思ってたんですが、
(当時のワタクシはクルマの知識もろくに無く、他所で仕入れた知識でなんとか取り繕ってる状態。
一方その先輩は、学生時代にラリーをやってて、経験も知識も豊富でちょっと皮肉屋で辛口な人)
今ならかなり話出来るなぁ、ちょっと会ってクルマの話してみたいなぁ、
な〜んて少し前から思うようになり、福井行くなら雪が降る前に、と思って今回来てみた。

着いたら接客中だったので暫くお茶飲んで待つ。
サービスのおねぇさんが取り次いでくれて、ワタクシが待ってるというのは本人に伝わっていた模様。

ボーっと見てると、新型GTインプの赤い試乗車がフル稼動中。
試乗待ちしてるっぽい人も居たし、やっぱ話題性あるんですねぇ。
3ペダル無いからワタクシはあんま興味無いけどw
(素晴らしく良いというボディの出来は試してみたい)





そうこうしてたら、先輩が接客終わってお見送り。
その時に駐車場の隅に停まってる "大阪ナンバーの赤いの" をチラッと見て、
一瞬口元がニヤッとした
のを見たw





「久しぶりやな! 何してんねん、大阪スバルにおるんちゃうんかい(笑)」
という、いきなり誤報からw

 「いやいや、今はただの気楽な一ユーザーですよ」

「ほーん、そんであの赤いGRB乗ってんのか」

 「GRちゃうから!GHやからアレ!(°∀°)
  GHでGRと勝負しよう、っていうコンセプトで。敢えての拘り」

「8か!?w おまえも好っきゃのぉーw
 8なぁ…ええクルマやでな。俺もまだ乗ってるしな」

 「え?あの黒の?まだ乗ってんすか!?((((;゜Д゜)))」


ワタクシが辞める時に先輩が乗ってたGH8。確かB型?
もちろんMTですが、今は奥さんが乗ってるそうです。スヴァラスィ。







「そや、今オモロいクルマおるで。ウチに入るクルマで一番金掛かっとる」
と、案内されたのがコチラ。





パッと見は(内装も含め)ほとんど弄ってない純正風。
赤いホイールはSTIのを塗ってある。

んが、スペシャルパーツてんこ盛りで、
脚はオーリンズのフルオーダー、駆動系はふつーには手に入らないラリー用のガチ部品。((((;゜Д゜)))
グレーのハズのSTIブレンボがなぜか茶色に変色してるw 前だけw
R205の正しい使い方であるな。
サーキット(鈴鹿)専用で、まだ走行3万だそう。
酷使しまくって中身ボロボロやけど、距離出てないから買い取り金額高くなる逆ボッタクリパターンw

「納車持ってかなあかんの面倒いわー」という言葉と裏腹に、
「乗ったら楽しいでぇコレ♪」と顔が言ってるw







その流れでワタクシの赤ターボをジロジロ眺める先輩。

「おお!これ全部飛び石か!w」

「前後ブレンボかw 好っきゃのぉw」
純正ディスクが付いてる経緯なんかも説明して、
「純正ローターはあっかんで。高いだけで全然ダメ。さっさと変えとけ(笑)」とか。

「この赤ステッチのレカロ、S207からパクったんけ?」とか、
ふつーの人はそんなトコ気付かん&そんな発想出てこんでしょw さすがでござるw

「でもおまえ知ってるか?GH8のエンジンて、BP/BLのATのやぞ?」
うん、知ってるwww
「カム換えるだけでだいぶ違うで。どれ使ったら良いとかは知らんけど、BP/BLのMTのでいいんちゃうか?」

エンジン&タービンnormalの拘りも説明したら
「まぁー…EJ20Xは壊しても惜しく無いから、逆にいろいろ無茶するのもアリかもな。今のうちに(笑)」





…とまぁ、こんな感じの話を、今、先輩とふつーに話してるのが嬉しかった。(*´∀`)
先輩も特に何も言わなかったけど、
ワタクシがこんなに立派に成長(?)して、クルマを見せに来た、ってのが嬉しかったみたい。
7年振りくらいでしたからね。
前はぽっちゃりやったけど、ちょうど良いくらいに痩せてたし、ほとんど老けてないし、中身は相変わらずやったし(笑)。





新車販売で競合する車種にしても、ものっそい冷静で公平な客観的評価で、
他社のクルマの良い所は素直に褒めるし、スバル車もダメな所はバッサリ斬る。
弄ったクルマにしても、元競技ドライバーの鋭い目でズバズバ批評する先輩をして


 「ええんちゃう。雰囲気あるねぇ…」


というコメントを貰ったのが、じんわりと、でもめっちゃ、嬉しい。
後からニヤニヤくる感じ(笑)。

























というワケで。
今回の福井ドライブのメインの目的完了。

あとはテキトーにハイドラCP回収して(笑)、夜中までに帰れば良いやという。










とりあえず福鉄の線路に沿ってCPを取りつつ福井市中心部へ。








福井駅前がエラい様変わりしとる…((((;゜Д゜)))
なんか似合わないオサレなビルなんか建っちゃって…
前はガランとした超寂しい駅前やったのに、そこそこ人通りあるやん!←








福鉄の発着場も、前よりもJRの駅に近い所に移ってる。










まぁ、大きく変わってたのは福井駅前だけで、あとは相変わらずでしたけどねw
でも、亀岡よりは遥かに都会ですよ。←










で、ぶらぶらとハイドラドライブ。
とりあえず、有名ドコロへ行っておこう。











中へは入っていません。
表をクルマで通っただけですw(°∀°)ダハハハ










CPだけ取ってすぐに来た道戻って更に北上。
福井の数少ない "お山" スポットの一つを久しぶりに走ってみる。

















山の上の集落内でちょっとパシャパシャ。





ピンヴォケ…








あ、バスきたw
ちなみに、このクリーム色に茶色ラインの京福バス、
京都市内でもよく見る同じカラーリングの京都バスと同じグループ会社です。











この集落のちょっと先にある、なんとかってダム(笑)。








そこから更に北を回って丸岡平野に降りる道。
これが今回のベストショットかな〜♪(・∀・)








この道もBNYコースではあるんですが、路面がボコボコなのであんま気持ち良くない(笑)。










丸岡城を回収しつつ、しばらくふつーに国道をダラダラ走って芦原(あわら)方面へ。








えち鉄キター。(・∀・)










そんで、福井の観光地と言えばココ。





とーじんぼー。
着いた時には17時半くらいでもう真っ暗でしたけどw
ので、ここもCP回収するだけw

…いや、東尋坊は一応前に一回、ちゃんと昼間に来て崖のトコまで行ったことあるんで良いんです(笑)。










そこから、ある意味今回の福井ドライブの第二の目的。
越前海岸(国道305)BNY♪(°∀°)

三国の福井港辺りから敦賀まで、延々と海岸線をブッ駆け抜ける素晴らしい道。
昼間はノロウィルスな蓋車にハマって、イー!(# -´皿`-) しますが夜はもうシャイコゥ♪











ちなみに、野生の水仙がいっぱい生えてるので、ふつーに昼間に観光するなら冬場がオススメです。
また、途中、北陸で一番有名な喫茶店があります。















なかなかイイペースで走ってる滋賀ナンバーのマークXとツルんで走ったりもし、
あっ!( ゚д゚)という間に敦賀。








東尋坊で飛び込んだら敦賀港に着きました、的な(笑)。











敦賀って、高速道路とか8号のバイパスが山裾を高架で通っていて、
市街地や港湾部へは "意思を持って" 降りてこないと入れません。
敦賀港に入り込んだのは今回が初だったりした。





そこで、なにやらステキな構造物群をハケーン。(°∀°)
ちゃんと一眼で撮りに来たいもんですが…、
とりあえずスマホで頑張ってみたので皆様のロケハンの参考になれば(笑)。

北陸電力の火力発電所と、その関連施設です。






































望遠レンズで引いて撮ったら良さげな直線もありますので、興味のある方は是非どうぞ。


















「敦賀赤レンガ倉庫」って書いてあるからどんなかと思ったら
この二棟だけかいっ!( ;゚皿゚)ノシ















そんで、敦賀から「舞鶴若狭道」のCPを取りつつ西へ。
若狭三方ですぐ降りて、三方五湖。











…僅か6時間ほどの間に、「福井3大観光地」制覇www
一つとしてマトモに観光してないけどね(爆)。






ちなみに、このハイドラで都道府県ごとにある「3大観光地」。
ワタクシが他に制覇してるのは 鳥取 で御座います。(*´∀`)
地元の大阪は関空行ってないから未達成。さすがにハイドラの為だけに連絡橋渡るのは嫌www
(誰かさんは毎日仕事で渡ってるのになw)





この三方五湖から小浜湾の岸を走る国道162も素晴らしいBNYコースでした。夜なら(笑)。
一回、でっかい鹿が対向車線に居て、ワタクシが通過した直後に対向車が来たので
猛烈パッシングしといたら、すぐにブレーキランプが光ってたから多分大丈夫だったんでしょう。





そして、小浜を過ぎても道路番号変わらず162。
堀越峠を越えて京都府入り。
この堀越峠がまた気持ちいいんですよ。(*´∀`)











道幅広くて速度域も高いけど、そこそこウネウネしてて楽しい。
ここで登りの直線をブワーっと踏んで行ってたら、
今度は自分の車線真正面に鹿二頭!((((;゜Д゜)))
フルブレーキから、前荷重を使っての高速スラロームで回避。
アクティブセイフティとはこの事か!

越前海岸からここまでほぼブッ通し走りっぱなし(敦賀で若干ブレイクはしてるけど)なので
さすがに215のアドレナリンが若干悲鳴上げてました。
でも、良いタイヤだと思うよ。普段乗りでそこそこヤンチャできてライフ長い。
すぐ鳴くけど、案外粘るというか踏ん張るから意外と限界高いし、動きはマイルドだし。





途中で京都府道19に乗り換え、勝手知ったる美山の道。
日吉ダムからまたまた "テストコース" 、亀岡から "ホームコース" 423、で無事帰阪。
















…小浜から箕面までピーー分で帰ってきたなんて言えない…www





















…というわけで、
久々の長距離ドライブ、楽しかったです。

お気づきの方も居たかもですが、
帰りのBAXOWルートが夜になるように計算しての昼出発でしたw
行きをAll高速で体力温存していたおかげで最後までバテずに来れたし。



無休憩走りっぱなしのBAXOWもそうだし、
こう、気になった瞬間にクルマ停めて写真撮ったり、なんてのは
同乗者が居るとなかなかやりにくいしねー

これぞ "お一人様ドライブ" の醍醐味でござる。
またやろう(笑)。
















しかし。
おかげでまた風邪がぶり返した件www←
Posted at 2016/10/23 23:23:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記

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