本日、用事を兼ねて数々のトラブル後初の高速走行をしました。
半日で450キロほど走ってきました、天気が良くて気持ちの良い走りが出来ました。
皮肉なことにトラブルの原因となったエンジンは調子良く、怒涛のパワーフィールは健在、3000回転140キロからアクセルを踏み込むと過給がプラス領域に入り本格的な加速を始めます、ついついアクセルを余計に踏み込んでしまいます。
T618Zタービン良い仕事してます、今日の過給圧は1.1まで。
ATは不安でしたが高速走行においては問題無く仕事をしてくれましたので、しばらく様子を見ることにします。
しかし、良いことばかりではありませんでした。
高速域においては普段の走行では感じられないブレーキキャリパーの剛性不足、ダンパー及びサスペンションブッシュのヘタリが感じられ、少し高速走行に不安定感がありました、ボディもヘタリ始めたのかな~
やはり10年12万キロ走っている車であることを実感させられました。
今更当たり前のことですが、車はパワーだけでは満足出来ませんね。
写真は自分よりもっと古い車ですね、好きなんでしょうね。
ナンバーも328でした、後ろから煽るのも遠慮しました。
もはやクラッシックカーの部類でしょうかね。
Posted at 2007/04/26 19:49:40 | |
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