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先日の連休は山形、秋田、岩手、宮城と足早に回ってきました。
東北の山や緑、美味しいものとツーリングの醍醐味を味わってきましたが、帰路に仙台から南相馬まで海岸線を南下してきました。
そこには今だ復興途中の景色の数々が散見されました、建物の土台だけが残った荒涼な風景、ここの住まれていた方々のその後の生活はどうなったのだろう。
計画停電ぐらいしか実質的な被害を受けていない自分には想像できない生活の困難さがあるのでしょう。
原発の再稼働ばかり話題になりますが直接的な被害を受けた方々の一刻も早い復興を願います。

１回目の車検を済ませましたクラウン、ほぼかみさん専用車でドライブ時私の運転という使用パターンで３年間の走行距離は１９、０００キロと少なめでした。

この間の燃費は市街地走行のみではリッター７～８キロ、ドライブすると１３～１５キロ、総平均燃費は丁度リッター１０キロでした。
燃費重視のハイブリットではなくエンジンが３．５リッターと言うことを加味すればまあまあというところでしょうか。

エンジンとモーターとの総合出力３４５馬力は伊達ではなく写真の冨士須走口５合目までの山道を大人５人フル乗車でも苦もなく登りきれます。
レパードと比較するとクラウンの方が低中速トルクが豊富なためヨーイドンをすると前半はクラウンリードで高速域でレパード優位になる加速パターンというところでしょうか、もちろんクラウンは最新のフル装備ですから乗り心地を含めて使い勝手は圧倒的に上ですが。

しかし両者ともにV6エンジンですがエンジンの回転フィール、サウンドともに良くない、どうもバイクに乗っているせいかエンジンフィールを敏感に感じ取ってしまう傾向があるようです。

今度車を買うときは絶対的パワーは要らないので絶妙なエンジンサウンド聴かせてくれる車が欲しいですけど、時代は電気自動車に向かっていくから絶妙なレシプロサウンド求めても無理かもしれませんね。

久しぶりの更新です。

相変わらずツーリングライダーとしてバイクを楽しんでおります、昨日は天気が良かったので会津方面へツーリングしてきました。
東北方面は風評被害で観光産業が苦しいようですが、空気、水とも大変良く、木々も緑濃く美しい景色を堪能できました。

STはご覧のようにバニアケースを装着して益々ツアラーとして使い勝手が良くなりました、乗り味がマイルドなので長距離をこなしても疲れは少ないと思います、今回も走行距離は日帰りで６００キロ弱となりました。

なお、レパードは今年に入ってATオイルホースからオイル漏れを起こしこれを修理しました、またエアコンが冷えなかったのですが本体の故障では無くガスの補充で治りました。
クラウンハイブリットは先月に１回目の車検を受けました、当然のことながら調子はいいです。

今月は連休にまた東北にツーリングに行く予定です、それでは。