けんちゃんきのブログ一覧

１０月上旬、名大病院の担当医より

〝終診〟を告げられた私。

１０年前、藁をも縋る思いで訪れた〝ガン封じ寺 無量寺〟へ

〝お礼参り〟をする為に向かいましたが

交差点を右折直後・・・

御札忘れた！あちゃー。（私）

自宅を出て、約１時間半。ここで思い出すとは。
（〝ポンコツ〟ではありません）

どこも立寄らずに帰れるほど〝ワイルド〟ではないので

蒲郡オレンジパークへ。

ＪＡＦカードを提示し

デザートのみかんジュース。（まいうー）
（昼食はココイチ蒲郡でした）

三河湾オレンジロードを抜け
〝こくいち〟を岡崎市方面へ進み・・・

三井アウトレットパーク岡崎へ到着。
（オープン1ヶ月経過しましたがスンゴイ車）

第一駐車場の軽専用エリアが奇跡的に１台空車。

おまけにタフト３台連続。爆
（たまたまです。たまたま）

真新しい施設は

とても気持ちがいい

子供たちも楽しそう。笑

ブランド品にはあまり興味ありませんが・・・

なんと！

ＧＲの常設ショップ発見。

早速入店すると

記念撮影用のカートや

ゾクゾクする商品が多々。笑

お土産用の〝ボルト・ナットチョコ〟まで。笑


近所にはアウトレット長島と土岐がありますが

とても回遊しやすく、広すぎず疲れる感がないのがGOOD。

ウリの一つでもあるペット同伴でのショッピングが
しやすいように工夫されており、お散歩にもってこいかも。

わんこのバイキング、初めて見ました。爆

おまけに値段が〝わんわん〟と〝いーこいーこ〟とは。
（あっぱれ）

我々も〝おやつタイム〟で購入した

フルーツジュース片手に散策を続けます。笑

フードコートは

こんな感じ。（参考にして下さいね）

白馬岩岳で見かけた

Soup Stock Tokyoもありました。

約２時間の滞在でしたが、もう少し落ち着いた頃
今度ゆっくり来ようかな。

駐車場に戻ると

まだ３台連続でした。爆

☆詳細情報です。
・三井ショッピングモール岡崎　→　ホームページ
・「TOYOTA GAZOO Racing」常設公式ショップ　→　ホームページ

今年の春先に夏タイヤへ交換後・・・

スタッドレスタイヤが装着されている

アルミホイールに小傷が目立っていたので

クリア塗装しようと研磨すると

剥げました。（あちゃー）

このまま、冬タイヤへ交換する訳には行かないので
リペアを実施。笑

先ず、マスキング作業。

ヘラを使って念入りに。

続いて

シリコンリムーバーを用いて脱脂します。

いよいよ、塗装作業に移りますが・・・

以前、実家で見つけた盆栽用の回転台。
（他界した祖父の愛用品をガーデニング用に確保。笑）

これにタイヤを載せ、廻しながら作業開始。

先ず、下地処理（プラサフ）の実施。

廻しながらだと、吹きムラも無く快調。

改善提案、書こうかな～。爆

プラサフ乾燥後、本来ですと耐水ペーパーで研磨しますが
めんどくさいので割愛します。笑

そのまま、塗装工程へ。

使用する塗料は

〝youtube〟を参考に検討し

アサヒペン メッキ調スプレー

クロム ツヤあり に決定。

廻しながら塗装＝両手ふさがり＝撮影不可 なので

一旦手を止めてパチリ。笑

乾燥後、２液クリアー塗装を施して乾燥。

センターキャップにも

同工程を施し完成。

またまた・・・

〝ガン見禁止レベル〟ですが

成功かな。

③の続きです。

〝朝のお散歩会〟を終えて、朝食を済ませて
ひょっこり展望台へ移動します。

移動中、ローアングルで撮影していると

うさぎにレンズを〝ガジガジ〟笑

遊歩道を進んでいる途中に

奥様が朝ごはんを。しかし時間の都合で

立ち去ろうとすると・・・

〝待てよ〟（キムタク風に）

いつも必ず、何かやらかしてくれる奥様と
うさぎに感謝しつつ・・・

遊歩道をさらに進みます。（はぁはぁ）
ひょっこり展望台へ到着すると

瀬戸内の

３６０度パノラマに感動。

これから向かう

〝尾道方面〟も良く見えました。

展望台の前には〝日本一高い送電鉄塔〟が

そびえ立ちます。

鉄塔名は〝中国電力 大三島支線 No.11〟
本土（忠海）～大久野島間（2357m）を結ぶ
高さ226mの送電鉄塔で、60トン以上もある
送電線がたわんでも、その下を船が安全に
航行できる高さ（海面上42m）を確保するため
この様な高さが必要になったそうです。

戻ります。

ホテルに戻りチェックアウト。
乗船時刻（11：40）まで残り僅か。

ふれあいの
　　　
〝ラストスパート〟爆

冷戦状態だった彼らの

関係も正常化した所で

忠海港に戻り、ＮＯＡＨに乗り換え
尾道市へ進みます。

尾道通りで〝尾道ラーメンガチャ〟発見！

引き当てた〝轟家〟は凄い行列。

比較的〝口コミ〟の良い

中華そば 朱（しゅう）さんで戴きました。

尾道ラーメンといえば魚介出汁ですが
この店では豚骨で出汁を取っているとか。

サラッとしてすっきりキレのいい味わいで
濃厚な背脂の甘みとコクが合わさってGOOD！
（Ｍｙラーメンランキング１位更新されました）

昼食後、千光寺山ロープウェイで

頂上展望台へ。

日焼けしそうな好天で

絶景でした。

文学のこみちを通り

千光寺まで進み・・・参拝。

リラックマの絵馬横を通り抜け・・・

三十三観音堂へ。

百八煩悩滅除大念珠があり

引っ張ると大きな数珠が落下しパチパチと
音が鳴ります。このパチパチ音で厄難が
除かれるそうです。

帰り道は〝猫の細道〟を

通り抜けましたが

猫ちゃんは居ませんでした。

最後におやつで

はっさく大福を食べ・・・

帰路につきました。

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

☆おまけ　
・大久野島のうさぎ紹介 動画完成しました！

〝うさぎのくしゃみ〟も入ってます。笑

☆詳細情報です。
・うさぎの島への玄関口/忠海港　→　ホームページ
・休暇村 大久野島　→　ホームページ
・尾道観光協会　→　ホームページ

②の続きです。

日帰りでも充分楽しめる大久野島ですが
ぜひ島に宿泊してみて下さい。
様々な〝宿泊特典〟が付いてきます。

先ず、大久野島は周囲の明かりが少なく
晴れた夜にはびっくりするほどたくさんの
満点の星空を見ることができます。（宿泊特典）

有名な星座を探すのも、ひと苦労なほど

ものすごい数で肉眼でも感動。

更に、ホテル前には夜になると

わらわらと集ってきます。（もちろんうさぎ）

夜の様子が見られますし、たっぷり遊んでもらえます！

うさぎは夜行性に近い性質で、日帰り客が減った
夕方や明け方は〝独り占め〟のチャンス。（宿泊特典）

この日、少なめでしたが（それでも８０くらい）

多いときですと・・・

うごめく絨毯みたいなものが出来る事もあるそうです。爆

夕方見た〝コリコリ仔うさぎ〟がよってきて

エサを食べ始めましたが・・・

しばらくすると、寝ていました。笑

仔うさぎの寝顔で眠くなったので入浴後、爆睡。

☆　☆　☆

翌朝、６時前に目覚め

朝風呂へ。（入ったのボクですが）

竹原市 日の出時刻を見ると、６：４２。
身支度を整え、ホテルロビーを出ると・・・

昨夜の〝仔うさぎ〟が入口前で寝ながら〝朝食待ち〟。爆

とりあえず、起こさないように素通り。
日の出が見えるポイントまで進みますが・・・

腹ペコなので続々と近寄ってきて

人気者になれます。（宿泊特典）

ポイントに到着し、エサをセットして

この様な写真が撮れた後・・・

日の出時刻を迎え

〝うさ耳収音器〟前にてパチリ。笑

最後の宿泊者特典は・・・

ホテルスタッフによる〝朝のお散歩会〟

大久野島の悲しい歴史も

ここで説明を受けました。（うさぎも一緒です）

～いよいよ、最終回に続きます。

もう少しだけ、お付き合い下さいませ。

前回の続きです。

広島といえば、原子爆弾が投下され
未曽有の悲劇がもたらされた都市。

しかし一方で、当時、国際条約で
使用を禁じられていた化学兵器である毒ガス製造を行い

実際に使用した「加害の歴史」の側面があった事は
意外と知られていません。（知らなかった）

そして、その毒ガス製造の拠点だったのが

大久野島でした。

当時、島で暮らしていた3世帯を強制移住させ

島全体が毒ガス開発の工場と化した大久野島。

1929年～1945年の間、製造していたとされ
さらに、1944年から終戦までは、女学生はおろか
13～15歳の子どもたちまでも動員。
危険な作業に従事させられたといわれています。
彼らの中には毒ガスの被害を受け
終戦後も後遺症に苦しめられた方が大勢いたそうです。

この事実は軍事機密として、周辺の島々と共に

地図からも消され、戦後まで秘密裏に・・・。
（画像は全てWikipedia様より）

〝毒ガス製造〟や〝大久野島〟が悪いのではなく

〝戦争〟が悪いんです！（祈　世界平和）

現在でも、その〝残された爪痕〟を
いくつか、島内で見る事ができますが

うさぎも入ってしまいます。笑

そう考えると複雑な心情が、こみ上げつつも

現在では〝可愛い～〟と、うさぎを撫でることができる

平和へのありがたみを嬉しく思います。

島内には〝毒ガス資料館〟があり

詳しく学ぶことも出来ます。

約２時間の島内１周の散策を終え・・・

島内唯一の〝うさんちゅカフェ〟でランチタイム。

たこ天にビール、最高でした。

チェックイン後、エサを持参した物と

忠海港の売店で購入した物にチェンジ！（実験、実験）

ホテル前広場に出ると白い仔うさぎが。

立って〝カリカリ〟と。（可愛い～）

やがて日没が近付いてきました。

瀬戸内のサンセットからの

峠下牛（たおしたぎゅう）のしゃぶしゃぶ最高でした。
（竹原市の名物牛で、演歌を聞かせ育てているそうです。爆）

～③に続きます。

☆詳細情報です。
・毒ガス資料館　→　ホームページ