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けんちゃんきのブログ一覧

2021年08月16日 イイね!

2021夏休みSP 最終回~山形・宮城編

今回の旅も、いよいよ最終日。(寂)

朝食後、徒歩で"延沢銀坑洞跡"まで向かいます。

片方の足だけに負担がかかるような微妙な階段を登って行くと・・・

白銀の滝とせとこい橋が見えてきます。

橋を渡りさらに、登る事10分。(はぁ、はぁ。)
銀坑洞の入り口へ到着。

銀色に光ってる粒みたいなのが
見えるような見えないような場所も・・・(笑)
洞窟の壁にはボコボコと穴が開いてあり、
どれもかなり深い所まで掘られている様でした。

来た道を戻り、
紫陽花の葉にとまるトンボをパチリ。

夏しらず抗では道の脇に洞窟が。そこから冷たい風と
共にミスト状の霧が常に吹いており、
"天然クーラー"でベンチまでありました。

そして、宿に戻りチェックアウトの時に、

フロント   『 今日はどちらへ? 』
けんちゃんき 『 天童市方面へ。 』
フロント   『 それでしたら…。 』

本日のルートに、急遽3か所追加です。
(だんご屋 と かき氷屋 と 蕎麦屋)

銀山温泉を出て、『 最上川千本だんご 』へ・・・。
最上川の中流にある大石田に昔から、
伝えらている団子だそうです。

"世界一おいしいだんご屋"との事でしたが、
とても美味しかったです。

だんごを食べた後、天童市にある
"将棋むら"へ到着。

ここでは書き駒教室があり、
参加者は最近、将棋マイブームの二男です。(笑)

文字を選び~転写~漆を塗っていきます。

天童市と言えば、駒の生産量で
全国の約9割を占める日本一の産地です。

街中に将棋にまつわる施設やモチーフがたくさんあるそうです。

将棋むらをあとにして、『 赤塚製氷 』へ・・・。
明治41年創業、氷一筋100年以上。

良質な純氷で削りにこだわり、丁寧にかき氷を
作っているとの事で、最高でした!
(チョコバナナとイチゴミルクを家族でシェアしました。)

氷を食べて…少し涼しくなったところで、

クルマで10分。『 そば処 一庵 』へ到着。
名物、一庵そばを注文。

板そばに、山形名物"肉そば"とスタンダードな"もりそば"の
つけ汁が付いており、おまけに天ぷら付きでした。

山形でいう肉そばは、"鶏肉"で

歯ごたえのある親鶏を使うのが一般的なんだとか。
正直、蕎麦は苦手ですが、どちらも絶品でした。

美味しい蕎麦を堪能した後は、
宮城県にある、『 蔵王キツネ村 』へ・・・。
(いよいよ最後の訪問地です)

入場時に注意事項を聞かされ、

キツネに噛まれたカードも見せられました。(恐)

えっ~。触れないのぉ。

もう少し触れ合えると思いました。(調査不足&残念)

エサ場に行き、購入し差し出すと・・・(ここは安全です)


こちらを見つめていました。(笑)

柵なし間近で

キツネを見る事が出来ました。

タイミングが合えば、

赤ちゃんキツネだっこ体験が出来るそうです。
(キツネ村HPより)

キツネ村をあとにして、
東北道白石ICより、来た道を自宅へ約700km。

7日間の走行距離 2,700.9km、燃費 11.59km/L・・・。
撮影枚数 約1,300枚でした。(笑)

最後まで、お読み頂きありがとうございました!

☆詳細情報です。
・最上川千本だんご
〒999-4111 山形県北村山郡大石田町大字大石田乙76
TEL 0237-35-2312
営業時間 8:30~17:00
年中無休(お正月・社員研修による臨時休業あり)
ホームページ

・将棋村天童タワー
〒994-0012 山形県天童市大字久野本1273-2
TEL 023-653-3222
営業時間  8:00~18:00
年中無休
ホームページ

・赤塚製氷
アイス専門店Ice cafe' 弘水 -KOSUI-
〒994-0026 山形県天童市東本町3-6-39(赤塚製氷内)
TEL 023-651-3639
営業時間 平日 10:30~16:30 / 土日祝 10:00~17:00
定休日 火曜日
ホームページ

・そば処 一庵
〒994-0044 山形県天童市一日町3-4-50
TEL 023-651-2388
営業時間 11:00~20:00 (L.O.19:30)
     [水のみ]11:00~16:00
定休日 木曜日

・宮城蔵王キツネ村
ホームページ

Posted at 2021/08/16 09:44:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅ブログ | 日記
2021年08月15日 イイね!

2021夏休みSP⑥~山形編

6日目、秋田県男鹿温泉を出て、

入道崎に向かいます。

塔高・光度の情報はスルーします。(ワンパターン防止)

灯台入口に注目して下さい。入道灯台とあります。

海図では海洋に突出した陸地の突端部の名称としての(Saki)は、
おおむね土へんの「埼」を用いているそうです。
土へんの「埼」は、陸地(平地)が水部へ突出したところを
表現しているそうです。
(5日目の龍飛埼灯台・静岡県 御前埼灯台など)

入道埼灯台は、北緯40度に建っており、

振り返ると、40度ラインが石碑で表現されていました。

入道崎をあとにして、国道101号 船越バイパスを

進んでいると、巨大なまはげ像発見!(車窓より見学)

さらに、秋田道~日本海東北道 庄内空港ICで下車し、
再度、日本海側へ向かいます。(約150㎞)

そして、加茂水族館へ到着。(山形県です)
クラゲに特化した水族館で、種類数が世界一だそうです。

お盆を過ぎた頃、増えると言われており、
(地域によって異なります)
「マイナスイメージしかないクラゲ」ですが。(笑)

さて、まずは"クラネタリウム"。

世界最大級のクラゲ展示室で、

約60種類いるそうです。
(可愛らしいクラゲ、ご用意しました。笑)

クラゲドリームシアターは直径5mの水槽で、

数千匹のミズクラゲがいるんだとか。

他にも、海水魚コーナーには大きなタコが。
"たこ焼き"大好きな彼は遊んでいました。

タコと言えば…墨だと思いますが。
イカとの比較もありました。(へぇ~)

海獣エリアではキタゾウアザラシが・・・。
2017年10月、近くの砂浜で保護された、
"新人"さんらしいです。(笑)

ボクが映り込んでしまいました。(閲覧注意)

少し遅めの昼ご飯を食べて、

水族館をあとにしました。

そして、今回の旅、最終宿泊地の銀山温泉へ。

周囲を山に囲まれ、大正末期から昭和初期に
建てられた木造多層の旅館が、

温泉街の中心を流れる銀山川を
挟んで立ち並んでいました。

「銀山」の名前の由来となったのは、最盛期に
日本三大銀山にも数えられた延沢(のべさわ)銀山で、
産出量が落ち、銀山は事実上閉山となりましたが、
その後温泉地として栄えるようになったそうです。

人気温泉地で、特に冬場は予約が取れません。

今回、温泉街に面した川側に宿泊します。

日が沈み、ガス灯が燈り…入浴&夕食。(写真ありません)

夕食後、カメラ片手に散策。

夜涼みを楽しむ、

お姉さんをパチリ。(許可済み)

銀山川の水面に写る、

ガス灯が綺麗でした。

部屋から見える、

夜景も写真に収め、就寝しました。

~いよいよ、2021夏休みSP最終回、山形・宮城編に続きます。
(もう少しだけ、お付き合い下さい)

☆詳細情報です。
・入道埼灯台
〒010-0675  秋田県男鹿市北浦入道崎字昆布浦
営業時間 9:00~16:00
公開期間 4月下旬~11月上旬
入場料  大人\300 小人無料

・鶴岡市立加茂水族館
〒997-1206 山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
TEL 0235-33-3036
開館時間 9:00~17:00(最終入館 16:00)
年中無休
入館料 大人 \1,000
    小・中学生 \500
    幼児 無料

・銀山温泉
ホームページ
Posted at 2021/08/15 08:07:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅ブログ | 日記
2021年08月13日 イイね!

2021夏休みSP⑤~秋田編

5日目、秋田県男鹿半島へ向かいます。

まずは朝食から。今回、宿泊プランに、

青森名物"朝ラーメン"が付いていました。(笑)

前日、荒天で行けなかった場所に向かいます。

始めは龍飛崎展望台。

台風一過でしたが、ガスっており北海道は望めず。(残念)

展望台横には、龍飛埼灯台があります。

塔高13.27m・光度47万カンデラで、2005年まで
公開されていましたが、現在は無人です。

帰り道、龍飛崎周辺を見渡す事が出来ました。

名称も加えさせてもらいました。(笑)

続いて、階段国道。
当時の関係者が、現地を見ずに
指定しまったと言われています。
362段あり、真ん中あたりにはスタンプ台が。

せっかくなので、一番下まで行きました。

解りやすい看板があったので、パチリ。
紫陽花が見頃でした。

そして、津軽海峡冬景色碑。
中央の赤ボタンを押すとお馴染みの歌が、
大爆音で流れますが…

竜飛岬が出てくる2番の歌詞のみでした。(笑)

二男:『クルマの中で聴きたい。』
けんちゃんき:『SDカードに入ってません!笑』

龍飛崎をあとにして、竜泊ラインを進みます
小泊まで19.5kmの国道339号線で、この区間は
階段ではありません。(笑)

絶景のドライブ・ツーリングコースで、
特に峠にかけてのつづら折り区間を
海側に眺める景色が最高でした。

振り返ると、先程の龍飛崎も見えました。

道の駅、"こどまり"に少しだけ寄った後、

しじみで有名な十三湖。(買いませんでしたが)

そして、亀ヶ岡石器時代遺跡へ。
(世界遺産登録、2日後の訪問でした。)

説明については割愛させて頂きます。
(詳しく知りたい方は→コチラ)

遺跡をあとにして木造駅へ。
青森県つがる市にあるJR五能線の駅の1つです。

駅のシンボルで大きな土偶が作られており、
電車到着時、目が光ります。(笑)
地元の人には、"いらっしゃいビーム"と言われているそうです。

電車通過後、目が光ったのが解らなっかった為、
駅員さんに、『今、目光りました?』と尋ねると…

『 わんつか離れねと見えねろ 』(少し離れないと見えないよ)
『 今から、点げでけるはんで 』(今から、点けてあげるから)

撮影成功しました。(笑)

お礼と愛知県から来たのを伝えると…
『 気を付けで、帰っての 』(気を付けて、帰ってね)

駅をあとにして、縄文時代住居資料館へ・・・
遮光器土偶も展示されていましたが、
本物は東京国立博物館にあるそうです。

最後にどこから来ましたか?にチェックを入れ、
博物館をあとにしました。

岩木山を遠めに見ながら、
(きーっと、帰ってくるんだーと お岩木山でー 手を振れば♪)

日本海側を約2時間半進みます・・・。

やがて、秋田県大潟村にある八郎潟干拓地へ入っていきます。

直線道路を進み、
左折し砂利道を2km。(えーっ舗装されてないの)
経緯度校会点表示塔へ・・・。

北緯40度、東経140度のラインが交わる点。
10度単位で交差しているのは
日本でここだけだそうです。

最後にパチリ。

この日は、男鹿温泉"雄山閣"に宿泊しました。

源泉から噴き出すお湯(間欠泉)が、

なまはげの口から出ていました。
(雄山閣HPより)

管は湯の花が年輪の様に付着していき、

約3ヶ月で直径10cm以上もある管が
びっしりと詰まってしまうそうです。
(雄山閣HPより)

~山形編に続きます。

☆詳細情報です。
・龍飛岬灯台
・階段国道
・津軽海峡冬景色碑
〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
駐車場・入場無料

・道の駅こどまり
〒037-0500  青森県北津軽郡中泊町大字小泊字折腰内45
営業時間:9:00~17:00
休業日 冬季閉鎖期間 11月上旬~4月中旬
営業時間:11:00~15:00
レストラン竜泊 (ラストオーダー14:45)

・亀ヶ岡石器時代遺跡
〒038-3284青森県つがる市木造亀ヶ岡地内
駐車場・入場無料

・木造駅
〒038-3158青森県つがる市木造房松10
0173-42-2110
駐車場あり(無料)

・縄文住居展示資料館「カルコ」
〒 038-3138青森県つがる市木造若緑59-1
0173-42-6490
入場料 大人¥200 高校生¥100 小中学生¥50
駐車場無料 
午前9時から午後4時
休館日
月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日に休館となります)
年末年始(12月29日~1月3日)

・男鹿温泉郷 なまはげの湯 元湯雄山閣
〒010-0687 秋田県男鹿市北浦湯本字草木原52
TEL 0185-33-3121

※秋田編ではなく、殆ど青森でしたね~。(笑)
Posted at 2021/08/13 19:00:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅ブログ | 日記
2021年08月11日 イイね!

2021夏休みSP④~青森編2⃣

4日目、酸ヶ湯温泉を出て、
津軽半島先端の龍飛岬に向かいます。

台風8号の影響で、この日は☂。

時より、雨が激しくなったり、晴れたり変な天気の中、
青森市内を抜けて、津軽半島を進みます。

やがて、東津軽郡今別町にある
青函トンネル入り口広場へ到着。

北海道新幹線が青函トンネルを出入りする様子を間近で
見ることができる絶好のスポットです。
トンネル神社・売店・トイレがあります。

検索画面で、"青函トンネル"って入れると、
『青函トンネルはクルマ通れる?』
って予測候補が出ますが・・・(笑)

通れませんっ!(鉄道専用です)

それでは、出入りする様子のベストショット2枚。

上の写真が青森行(出てくる)で、
下の写真が北海道行(入っていく)です。

それぞれ1時間に1本しか来ないので、集中しました。(笑)
電車が近づくとトンネル内の警告音が聞こえる為、
タイミングは判りやすいですが。

帰りにトンネル神社を参拝し、御朱印も頂きました。

すぐ横に、トンネル工事での貫通石があり
お賽銭を小さな穴(ボーリング調査時の穴だそうです)
に投げ入れるのですが、

"念じれば願いの一心、岩をも通す"とあり、長男成功。

ボクも成功しましたが、願いを念じるのを忘れました。

雨が降って来たので、撤収。
今回、旅行調査の時に見つけた
ライブカメラにアクセスして、

映っている事を確認。(笑)
トンネル広場をあとにしました。

さらに北へ、約20分。

青函トンネル記念館に到着。

海底240m、総延長53.85Km。
津軽海峡の海の底を貫く青函トンネル。

記念館見学前、海面下140mの「体験坑道ツアー」へ・・・
竜飛斜坑線 もぐら号に乗り込んで14度の斜坑を、

移動する事約7分、体験坑道駅に到着。

海面下だけありトンネル全体で、
毎分約10トンの海水が染み出ているんだとか。

トンネル最深部の排水基地に集められ
ポンプで汲み上げているそうです。

体験坑道内には、当時使用されていた作業用の道具や重機が

展示されており、音声による解説も流れていました。

体験坑道を抜けると、別のトンネルとそのすぐ先にフェンスと
堅牢な扉が設置されていました。

扉の先はトンネル本坑です。
事故が発生した場合、ここから避難して
ケーブルカーで地上に出るそうです。

ツアーを終えて記念館へ・・・

展示ルームは1階と2階に分かれており、
工事の道具や構想から開通までの歴史を主にパネルで
紹介してありました。

トンネルの構造です。

青函トンネル内の線路には継ぎ目がありません。
スーパーロングレールと呼ばれ、長さ52.57kmあります。
(長さ世界一で、乗り心地や省力化の為だそうです)
おまけに、在来線用の2本のレールの外側に
新幹線用のレールを1本配置した“三線軌条”という
複雑な構造が用いられています。

工事においては、本州側と北海道側より
掘り進めたのですが、ズレると貫通出来ません。

数百回に及ぶ坑内測量の結果、
左右ズレ・・・64.4cm(北海道側が西寄り)
高低差ズレ・・・19.6cm(北海道側が低い)
だったそうです。(スゴイですねー。)
詳しくは…青函トンネルの測量

青函トンネル記念館を出ると、
台風の影響で、風雨が強まっていた為、

龍飛崎温泉 ホテル竜飛へ少し早めに
チェックインしました。(写真…翌朝撮影)

ホテルの真下を青函トンネルが通っており、
ロビーには、建設時に使われた"渡海三角測量"で

使われた"鋲"も展示されていました。

新幹線が通過する際、通過音と

照明の色が変化するそうです。(笑)

~秋田編に続きます。

☆詳細情報です。
・青函トンネル入り口広場
〒030-1502青森県東津軽郡今別町大字浜名字黒崎
問合わせ先 今別町 産業観光課 TEL0174-35-3005
入場・駐車場無料 ライブカメラ映像
※列車通過時は、トンネル側に切り替わります。

・青函トンネル記念館(ホームページ
〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
TEL0174-38-2301
営業時間8:40~17:00
特別セット料金(記念館入館料+体験坑道乗車券)
大人1,500円・小人750円

※最後に…青函トンネルデータ・アラカルトのみ載せておきます。
(興味のある方のみ、お読み下さい)
【トンネルの長さ】
全長53.85km (うち海底部23.3㎞)
【ここで働いた人の数】
約1,400万人(2014年東京都人口1,335万人)
【掘り出した土の量】
約630万㎥(東京ドーム5個分)
【使用した鋼材】
約17万トン(東京タワー57基分)
【使用火薬の量】
約2,900トン(ドラム缶14,500個分)
【使用したセメントの量】
約85万トン(25mプール2,361杯分)
【工事期間】
約24年(構想期間も入れると42年間)
【総事業費】
約6,900億円
Posted at 2021/08/11 09:55:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅ブログ | 日記
2021年08月09日 イイね!

2021夏休みSP③~青森編1⃣

3日目、花巻温泉を出て、東北道で青森県に向かいます。

途中、法定速度120km/h区間もありました。
花巻南IC〜盛岡南IC間、約27kmで正式運用は日本初だそうです。

でも、17年目のNOAH君は、
そんなにスピード出ませんが。(笑)

やがて、東北道終点へ到着。

花巻ICから約200km。意外と距離あったなぁ。(疲)

青森ICを出て、青森駅方面へ向かいます。

やがて、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸へ到着。

青森駅から、徒歩10分くらいの場所で、
連絡船専用 第2突堤に、ほぼ就航当時の
状態で、係留保存した海上博物館です。

船内には昭和初期の青森の様子や、(当時のkioskです)

青函連絡船の歴史などが様々な方法で展示されており、
当時の様子をうかがい知ることができます。

実際の船の操舵室や(函館方面を望む事が出来ます)

エンジンルームなども見学できるので見応えがあります。

幕を閉じる昭和63年までの80年間、
ありとあらゆる貨物や人を運び日本経済へ貢献しました。

なんと、青函連絡船には車両甲板があり、

鉄道車両がそのまま乗船できる
世界的にも大変珍しい船なのです!

第2突堤手前には、鉄道貨物を載せるための可動橋が残されていました。
(機械遺産に指定されているそうです)

隣接する『ねぶたの家 ワ・ラッセ』をさらりと見学。

二男のねぶたデザインのセンスの無さにガッカリした後、
青森駅前をあとにしました。(笑)

続いて、青森観光りんご園(まるせん川村)へ・・・。

りんご園オープン4日前の、27日でしたが、(1ヶ月前より確認)
『家族4人くらいなら良いよ。』とOKしてくれました。

ひとり2個収穫する事が出来て、1個試食サービスしてくれました。
りんご皮剥きは、我が家の総料理長である妻が担当。(笑)

美味しく頂いてから、りんご園をあとにしました。

今晩の宿に向かう前に、少し寄り道。
まずは、地獄沼。

八甲田山の火山活動によって出来た火山湖で、
沼の中は、魚が生息出来ない強酸性で、90℃の熱湯が
毎分2700ℓ湧き出ており、底なし沼だそうです。

続いて、まんじゅうふかし。

ベンチ下に95℃のお湯が流れており、お尻を饅頭に見立てた東屋です。
なぜか、彼らは寝そべっていました。(旅の疲れ?)

そして、酸ヶ湯に到着。

酸ヶ湯と言えば、『ミ〇ネ屋』でお馴染みですが・・・

なんと!混浴なんです。(人生初)←大げさ

場所が場所だけに、撮影禁止なのでHPより拝借。

夕食前、家族代表でボクひとり、入浴しました。(笑)

なんと、若い女性が2名も入浴中!

温泉着を着ていました・・・。(チャンチャン)

~青森編②に続きます。

☆詳細情報です。
・青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸ホームページ
〒038-0012 青森県青森市柳川1丁目112-15
TEL 017-735-8150
・ねぶたの家 ワ・ラッセホームページ
〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1-1
TEL 017-752-1311
営業時間5月~8月 9:00~19:00(最終入場18:30)
    9月~4月 9:00~18:00
2館共通券 大人¥930 高校生¥620 中学生¥470 小学生¥270

・青森観光りんご園(まるせん川村)ホームページ
〒030-0124青森県青森市田茂木野字大沢35
園主 川村忠則 TEL:017-738-3047
料金 ¥300(りんご2個もぎ取り)
(コロナ感染予防対策の為、前日までの予約のお客様のみの対応)

・酸ヶ湯
ホームページ
Posted at 2021/08/09 11:46:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅ブログ | 日記

プロフィール

「元浜オフ2023~first stage 多くのご参加ありがとうございました。」
何シテル?   04/01 14:26
けんちゃんきです。よろしくお願いします。

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