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けんちゃんきのブログ一覧

2022年07月17日 イイね!

ドナドナ。

今日の午前中、

86が運ばれて行きました。

今朝、約8年間の感謝の意を込めて、

軽く洗車しました。

所有期間7年11ヶ月で、

総走行距離は、77,130kmでした。

少し思い出ばなしを・・・。

フェンダーガーニッシュ(BRZ用)は、契約して直ぐ、

スバル車ユーザーの同僚にお願いして注文したり・・・

Rrテールランプ右側は、リコール後、水漏れが再発。

〇フオクで、安い!と思って注文したら、
まさかのテールカバー付。同色でヒヤリとしたり・・・

Rrスポイラーは、クリアーが剥げて来て、

脱脂して、DIY塗装したっけ。

いつかは、社外アルミに・・・と思っておりましたが、

予算不足で純正のまま。おまけにタイヤはフィリピン製。(笑)

モデリスタのメッキドアモールは、

なんとメッキが剥げて来て、DIYで耐候性カッティングシール貼付。

同じく、モデリスタのアンテナカバーは、

取外し、色を変えて次車に取付予定。

最後に、NOAHとの

ツーショット写真をパチリ。

次のクルマ・・・盆休み明けくらいには、お披露目出来ると良いなぁ。

Posted at 2022/07/17 17:07:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 86関連 | 日記
2022年07月16日 イイね!

ファイナル元浜オフ。

今日は、久しぶりの元浜オフ。

9:00開始だったので、少し早めの8:30に到着。

既に、7~8台がお見えでした。(失礼致しました)

明日、車両引渡し日なので、

一度も撮影していなかった、EGルームや、

内装も撮影。

先週日曜日の最終査定前に

磨いたヘッドもパチリ。

久しぶりの人や(3割くらいの方がクルマが変わっていました)

初めましての人と談笑している間に、

結構集まりました。(ありがとうございました。)

こんな、可愛いお客さんも。

お利口さんでした。

けんちゃんき86号は、ファイナル元浜オフでしたが、

次回開催の約束を皆さんと交わし、元浜をあとにしました。笑

多くのご参加ありがとうございました!
Posted at 2022/07/16 21:21:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2022年07月14日 イイね!

天空の城。~余部・城崎・朝来への旅③

翌朝、朝食中、窓の外を見ると、雨。
しかも、ザァーザァー。(写真ありませんが)
こればかりは、仕方ありません。

部屋に戻り、窓からの風景を、

パチリ。(円山川です)

城崎温泉をあとにして、竹田城跡へ向かいます。

南へ進む事、約70分。

竹田城跡には、マイカー規制があり、
徒歩で登山道を登るか、(約40分~60分)、

天空バス(シャトルバス)を利用して、
竹田城跡バス停で下車し、徒歩で20分登るか、
二者択一です。

時間と足腰に、ゆとりのない我々は『後者』を選択。(笑)

バス停と観光案内所がある"山城の郷"へ到着しましたが、

予報通り、雨。

周辺の雨雲レーダーを見ると、1時間後、一時的に雨止みの情報。

10時15分発のバス乗車予定でしたが、
急遽、10時50分発へ変更。

それまで、パネル前での記念撮影や、

2Fにある資料展示室を見学。

出発時刻になり、バスが到着。(ラッピングバスでカッコいい)

約10分で竹田城跡バス停に到着し、

ここから、徒歩20分ですが、結構キツイし長い~。(情けない)

やがて、入口(料金収受棟)に到着。

横にあった、ベンチで休憩する

"せがれ"をパチリ。

竹田城と言えば…このパネル風景を
思い浮かべられる方が多いと思いますが、
立雲狭から見える風景で、晩秋のよく晴れた
早朝に朝霧が発生することがあり、
雲海に包まれた姿が、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、
いつの間にか「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも
呼ばれるようになりました。(場所は先程の地図で)

いよいよ、城跡内へ・・・

入る頃には、雨は小降りに。

ネタバレ防止の為、ほどほどに・・・。

二の丸まで進むと、南千畳方面と、

下の風景のコラボが見え・・・

天守台に向かう時に、本丸の石垣を見ると、

"算木積み"を確認する事が出来ました。

本丸からも南千畳が、

何とか望めました。

南千畳側より、

本丸側の風景です。(貸し切りです。笑)

雨の日なので、ゆったりと見学出来ました。

バス停に向かう途中、"落ちない岩"をさらりと見学。

バスに乗って山城の郷へ戻ります。
(山道は一通なので帰りは25分ですが、運賃は行きと同じ)

半日、駐車場を借りたので、ランチでレストランへ・・・。

石垣をイメージしたトンテキ定食頂きました。

帰り道、立雲狭に立ち寄ろうと思いましたが、
土砂降りで中止。(涙)帰路につきました。

~おしまい。

☆詳細情報です。
・山城の郷 →ホームページ

・竹田城跡 →ホームページ

・天空バス →ホームページ

☆用語解説です。
・算木積み
石垣の隅部の積み方のことです。
( 石垣全体の積み方ではありません。)
石の長辺が短辺の二~三倍ある細長い直方体の石を用います。
これを長辺と短辺が互い違いになるように石垣の隅部に
積み上げていきます。 また、短辺の隣には隅脇石(すみわきいし)を
置いて上下の長辺で挟み込みます。 これにより、隅部が一体化して
強度が非常に高くなるのそうです。

・落ちない岩
登山道の途中の断崖に聳え立つ岩があります。
竹田城築城から1600年の廃城までの170年間落ちなかったそうです。
地元では「落ちそうで落ちない岩」と不思議がられていました。
今は受験生の間で合格祈願の人気のスポットとなっているそうです。
Posted at 2022/07/14 19:12:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅ブログ | 日記
2022年07月10日 イイね!

1300年。~余部・城崎・朝来への旅②

前回の続きです。

電車通過を見届けた我々は、

続いて"空の駅"の真下にある"道の駅"へ・・・。

道の駅には、旧余部鉄橋の模型や、

部品の一部が展示してあったり、

橋を掛け替えた際の記録映像も上映されています。

スタンプ好きなこの人は、

全種コンプリート。(押しただけですが)

道の駅あまるべをあとにして、

但馬(たじま)漁火ライン(県道11号)で、山陰海岸ジオパークを巡ります。

途中、はさかり岩、

御待岬を車窓より見学。

正午近くになり、

二方蒲鉾に立ち寄りました。

すこし早めに

宿へ到着。

湯めぐりパスポートがついていたので、

フロントで受け取り、徒歩で外湯巡りへ・・・。

開湯1300年。なんと奈良時代からの由緒ある温泉で、

趣の異なる7つの外湯があります。

その中から、2つ巡ります。

まず、地蔵湯。初めての城崎温泉でしたが、熱ーい。(笑)

ここは、洗い場の数が多く、広くてお勧めです。

ここで、湯冷ましの城崎ビールと

但馬牛フランク。

そして、御所の湯。

源泉かけ流しの露天風呂がGOOD。
(源泉の湯温判明→約60℃)

由緒ある温泉街に卓球や、

射的は付きものです。

家族代表で中坊が射的に挑戦。

景品はコレ。なんか、草津と一緒の気が・・・。(笑)

湯めぐりを終え、宿に戻り、夕食+深酒。(ルーティーン)

撃沈しました。

~③に続きます。

☆詳細情報です。
・道の駅 あまるべ
住所:兵庫県美方郡香美町香住区余部字ナワテ1861番地2
電話番号:0796-20-3617
アクセス:兵庫県香美町、国道178号線沿い
駐車場:18台
営業時間:9:00~18:00(夏期19:00まで)
※空の駅(入場無料)は、道の駅あまるべの真上にあります。

・城崎温泉公式サイト・・・

・二方蒲鉾公式サイト・・・
Posted at 2022/07/10 00:00:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅ブログ | 日記
2022年07月08日 イイね!

空の駅。~余部・城崎・朝来への旅①

7月2日~3日で、兵庫県を旅して来ました。

朝3時半過ぎに、自宅出発。

新名神~京滋バイパス経由で、大山崎JCTへ・・・

普段は、名神(関西)方面へ向かいますが、
今回はそのまま、京都縦貫道を進みます。

終点より、山道を1時間半。

"道の駅あまるべ"へ到着。

🅿横のベンチで朝食中・・・9時になり、

突然、"もしもしかめよ"の大合唱が。(驚)

2018年8月7日、神戸からやって来て、
「空の駅」駅長に就任したらしいです。(笑)

9時45分頃、"山陰海岸ジオライナー"が橋を通るので、

エレベーター付近まで進むと・・・

"そらちゃん発見"(笑)

少し観察後、橋全体を見渡せる"空の駅"まで、急ぎます。

待つ事、5分・・・。

『・。』
『・・・。』
『・・・・・。』

一向に通りません。

スマホで調べると、なんと!コロナ影響で運休中でした。(がーん)

本当は、こんな写真が撮りたかったのに。

フリー素材があったので、残念賞で載せておきます。

折角、ここまで来たのだから、電車も必須です。

次の電車通過まで、1時間15分。
まだ、見てない所を巡ります・・・。


ここで、余部鉄橋について少し解説します。

空の駅があるのは、JRの山陰本線の
余部(餘部・あまるべ)鉄橋です。

日本各地に鉄道網が整備されていく中、
完成したのは明治45年。
トレッスル式という鋼材をやぐら状に
組んだ鉄橋で、日本一だったそうです。

しかし、餘部の冬の厳しさはかなりのもので、
強風は列車の運行に頻繁に支障をきたし、
とうとう昭和61年に重大事故発生。

歴史ある鉄橋を残したかったのですが、
安全を最優先して、JRは余部鉄橋を
新橋に架け替えることを選択し、
2010年8月に完成しました。

明治の完成から約100年の余部鉄橋。

JR餘部駅側の3本の橋脚を保存し、

「空の駅」展望施設としたそうです。


本題に戻ります。

最近、カメラに夢中なこの人は、

線路を撮影中。(歩く事も出来ます)

旧橋梁を見学したり、

橋脚下に潜り込んだりしていると、
次の電車通過時刻になりました。(笑)

餘部駅側を妻に託し、

ボク1人、先程の場所にスタンバイ。

駅側の写真です。

何か、こちらの方が味があるような・・・。

ボク撮影の写真です。

最後に橋上でパチリ。

~②に続きます。

☆詳細情報です。(ご興味ある方のみどうぞ)
・JR餘部(あまりべ)駅
駅名と地名の読みは同じ、漢字表記が異なります。
この駅の開業が、昭和34年であり、
昭和5年に開業した姫新線の余部駅(よべえき)と
重複を避けたそうです。そんな駅が出来たのが、
鉄橋開通から、47年後。当時、餘部の地は、
三方を山に囲まれ、陸の孤島で、建設時、
高い場所を通る線路に合わせて駅を作る為、
地元の子供たちまで、岩石を海岸から
運び上げる手伝いをしたんだとか。

・列車転落事故
昭和61年12月28日、午後1時25分頃、
鉄橋を通過中の香住発浜坂行き回送列車が
日本海からの突風にあおられ、
機関車と客車の台車の一部を残して7両が転落、
真下にあった水産加工場や民家を直撃しました。
車掌1名と水産加工工場女性従業員5名が死亡し、
6名のけが人が出ました。
Posted at 2022/07/08 13:46:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅ブログ | 日記

プロフィール

「元浜オフ2023~first stage 多くのご参加ありがとうございました。」
何シテル?   04/01 14:26
けんちゃんきです。よろしくお願いします。

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