今回の旅も、いよいよ最終日。
最後の宿を眺めながら、県道249号線を南進します。
やがて、二十四の瞳映画村に到着。
1987年版映画『二十四の瞳』(田中裕子主演)による映画撮影で使用された
「岬の分教場」と、大正から昭和初期の民家、男先生の家、漁師の家、茶屋、
土産物屋など14棟のオープンセットが公開されていました。
(なんと!入場料でPAYPAY使えます。驚)
入場して、すぐ記念撮影。
もちろん、石はフェイクです。(笑)
「岬の分教場(小学校・田浦分校)」に入ると、
職員室から見える福部島や、
レトロ自転車・空気オルガン…廊下も良い感じ。
校庭から見える、
瀬戸内の風景を楽しみ、
何故か、この人は・・・
じゃんけんに負けました。(やらせです)
園内に川があったので、鯉かなと思いましたが、少し違和感・・・。
なんと、海の魚でした。
菜の花と鯉のぼりのコラボもあり、
長閑でゆったりと時間が流れていました。
ボクは映画を見ていませんが、それでも楽しめました。
『帰ったら、アマゾンプライムで見ようかな?(笑)』
駐車場に戻る時、ふと左側をみると巨大な白い物体が・・・
2016年の瀬戸内国際芸術祭で誕生した清水久和さんの『愛のボラード』と
いう作品だそうです。(大きさ比較のチビ、忘れました)
映画村をあとにして、醤の郷(マルキン醤油記念館)へ・・・
一通り見学後、物産館(売店)に立寄り、
自宅用にさしみ醤油を探していると、
商品の中に、
製造 常滑市小鈴谷があり、常滑出身者…驚。
会計時、店員さんに訊ねると、盛田グループだとか。
『この辺りから、来ました』と言うと、店員さん…驚。
醤の郷をあとにして、道の駅"小豆島オリーブ公園"へ・・・
瀬戸内海を見下ろす小高い丘に約2,000本のオリーブ畑で囲まれています。
この公園は、2014年公開映画"魔女の宅急便"のロケ地になったことから、
『魔法のほうき』の無料レンタルがあります。
家族代表で、この人が主人公"キキ"に・・・(笑)
久しぶりに…連写モードでの撮影。(笑)
続いて、寒霞渓へ・・・。(もう少し、続きます。)
約1日半、過ごした小豆島を一望し、出来事のおさらい。
渡れない風景をどうしても見たかったので、
最後に"エンジェルロード"を訪問。
(残念ながら、🐱のタエちゃんは不在でした)
帰りは坂手港より・・・
神戸に向かいます。
定刻通り、船(ニャンコフェリー)が到着し・・・
乗船しました。
車両用の下甲板へ入ると・・・
横に小豆島のトラックが。(リア扉の絵…二十四の瞳映画村)
小豆島を出港して、2時間経過・・・
世界最長の吊橋・明石海峡大橋が見えてきました。
普段、見る事が出来ないアングルを狙い撃ち。
神戸港に近づくにつれて、ゆっくりと日没。
夕陽写真をパチリ。
やがて神戸港に到着。
阪神高速~西名阪~名阪国道~伊勢湾岸経由で、帰宅しました。
~おしまい
☆最後に詳細情報です。
二十四の瞳映画村(
ホームページ)
香川県小豆郡小豆島町田浦
TEL 0879-82-2455
定休日 不定休
営業時間 AM9:00~PM5:00
大人(中学生以上) 790円
小学生 380円
マルキン醤油記念館(
ホームページ)
香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1850
TEL 0879-82-0047
開館時間 期間
9:00~16:30 7月20日~8月31日 10月16日~11月30日
9:00~16:00 上記以外
大人210円 小人100円
休館日
【2021年】6月8日(火)15日(火)・10月15日(金)
12月29日(水)~12月31日(金)
寒霞渓ロープウェイ(
ホームページ)
山頂駅
香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168
TEL:0879-82-2171(代表)
こううん駅
香川県小豆郡小豆島町神懸通乙327-1
TEL:0879-82-0904
大人(中学生以上) 往復 1,890円 片道 950円
小人(小学生) 往復 1,050円 片道 530円
※ロープウェイを利用せずに、クルマで登る事も可能(駐車場有)
ジャンボフェリー(
ホームページ)
問い合わせ・予約センター087-811-6688
(受付9:00~18:00)
Posted at 2021/04/11 07:16:12 | |
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