けんちゃんきのブログ一覧

鬼怒川温泉をあとにして、

東武ワールドスクウェアに到着。

ユネスコの世界遺産や世界中の有名建築物を25分の1の
縮尺サイズで精巧に再現しているテーマパークです。

入場して、まず東京駅。

ちゃんと、新幹線も到着します。（笑）

25分の1縮尺サイズと言われても、
ピンとこない方もいると思いますので、

こんな感じです。
"小さすぎず大きすぎず"中々のスケール感・・・。

かなりの撮影枚数でしたが、ネタバレ防止の為ほどほどに・・・。

うん十年前、欧州旅行に行きましたが、
（ユーロ導入前で両替に苦労したっけ。）
見た事のある懐かしい建物も、かなりありました。

こんな写真は、とても現地では撮れません。（爆）

一部の建物で、プレイスポットがあり、

100円入れると、人形が動き音楽が流れます。（笑）

身長７cmの人間。それぞれの背景にあった登場人物が配置されており、
（ その数、約14万体 ）色々な演出を楽しめます。

"プチ欧州の旅"を終え、日本ゾーンへ・・・。

清水寺では、今年の漢字を書く貫主の姿が…

逆さスカイツリーを撮影しようとカメラを向けると、
またまた、"邪魔してくるヤツ"が。（姫路城も写ってます）

東武鉄道株式会社のテーマパークなので、
山あいを走る東武鉄道のＳＬや、

田園風景を疾走する
東武特急を撮影していると・・・

『ん？』

田んぼの渕に、"カールおじさん"の姿が。（笑）

園内には、キャラクターや有名人に似た人形があり、
見逃しがちな"隠れ"を、探す事も出来ます。

入場料については後記しますが、
"大人￥2800"と少しお高めです。
それでも充分楽しめました。

ここで、入場料を安くする裏技を・・・。

オークションサイトで、株主優待券が、

販売されており、なんと！￥1,000引きで入場出来ます。

興味がある方は、是非・・・。

本題に戻ります。（もう少しだけ、お付き合い下さい）

ワールドスクウェアをあとにして、宇都宮駅西口へ・・・。

ぎょうざ像を見学後、

宇都宮餃子館で昼食。
餃子は当然GOODでしたが、チャーハンもなかなか。

食後、レジに向かうと、
"充電させてもらえませんか？"のシールが。（やばいよやばいよ）

旅を終えて、来た道を約５００ｋｍ。
途中…浜松SAで、

浜松餃子を食べました。

～おしまい。

☆詳細情報です。

東武ワールドスクウェア
【住所】　　〒321-2593　栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
【TEL】　　0288-77-1055(予約センター)
【駐車料金】普通車500円・二輪車200円
【営業時間】夏期（3/20 ～ 11/30）AM9：00～PM5:00
　　　　　　冬期（12/1 ～ 3/19）AM9：30～PM4:00
【入場料】（当日券）大人2,800円・小人1,400円

宇都宮餃子館　西口駅前中央店
【住所】　〒321-0964　栃木県宇都宮市駅前通り3-1-5
【TEL】　　0286-37-1000
【営業時間】11:00～23:00（ラストオーダー、営業終了45分前）
【定休日】 年中無休

東照宮をあとにして、

二荒山（ふたらさん）神社に到着。

大鳥居前の、"良縁打ち出の小槌"を見つけた、
もうすぐ思春期のこの人は、"なでなで"していました。

拝殿の撮影をしようとカメラを向けると、
邪魔してくるヤツがいたので、
そのまま載せてやりました。（笑）

境内は拝観無料ですが、拝殿左手に神苑受付があり、
拝観料を払うと、縁結びの笹、長寿の丸石、
運だめしの輪投げなど御利益祈願の場所があります。

ネタバレ防止・・・（本当は写真撮り忘れ。笑）
二荒霊泉（ふたられいせん）のみですが、

恒例山の洞窟から湧き出る『薬師霊泉』と
滝尾神社境内の『酒の泉』 を引いた水だそうで、

眼病や若返りに効くとされ、酒の泉で作るお酒は
地元の醸造元の信仰も厚いとの事だそうです。

霊泉を持ちかえるためのポリ容器も販売していました。

二荒山神社をあとにて、🅿に向かう途中・・・

見つけた最中をお土産に購入。（笑）

🅿に戻ると、駐車場待ちの車が何台かいました。
（いろはにほへ・・・）

日光の社寺をあとにして、華厳の滝に向かう事、約１０分。

いろは坂入口に到着。
登り専用の第二いろはと、
下り専用の第一いろはに分けられています。

第二いろは坂を登って行くと、１つ目のカーブより、
『い、ろ、は、に、ほ、へ、と・・・』と続いていきます。

途中、華厳の滝が中禅寺湖より流れ落ちる
迫力ある眺めを見ようと、

明智平ロープウェイ乗り場まで行くと・・・

『天候不良で、本日運休』（がーん）

当日見る予定であった風景写真を

残念賞で載せておきます。（笑）
※写真は、明智平ロープウェイHP様より拝借しました。

華厳の滝に到着。華厳滝エレベーターへ・・・

滝正面の観瀑台まで、100ｍを約１分で到着。

幅約7メートル、落差97メートルの滝は圧巻で、

那智の滝（和歌山県）と袋田の滝（茨城県）と並び、
日本三名瀑に数えられるそうです。

　
訪問前日（5/20）の華厳滝の様子（毎秒1.5ｔ）
※華厳滝エレベーターHP様にリンクします。

観光に夢中で、ものの見事に昼食を忘れた為、

エレベーターを降りた所で、イワナを頂きました。

夜を徹しての運転＋観光疲れ＝危険運転　となるので、
ここで妻と運転を交代しました。（笑）

鬼怒川温泉に向かう為、第一いろは坂に・・・

　妻　　　　『　なんか　カーブ多くない？　』

けんちゃんき『　ヘアピンカーブだらけだなぁ。　』

それもそのはず、第一…は旧道で 、

Wikipediaには、こんな写真も。（笑）

そして、鬼怒川温泉に到着。

翌日に備えて、初日の疲れを癒しました。

～③に続きます。

☆詳細情報です。
世界遺産　日光二荒山神社　　
所在地 〒321-1431 栃木県日光市山内2307
拝観時間 　8：00～17：00（4月～10月）　
　　　　　　 8：30～16：00（11月～3月）
拝観料 境内無料　　
神苑　大人　￥300　中高生　￥100

TENTO chocolate (旧:元祖日昇堂 日光本店）
所在地　〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町1038-1
営業時間 11:00～16:00
定休日 　 水曜日定休（12月～2月は火・水定休）
TEL 0288-53-0534

いろは坂
路線データ
路線名　一般国道120号　　区間　日光市細尾 - 日光市宮司
第一いろは坂：6.5 km　第二いろは坂：9.5 km

華厳滝エレベーター
所在地　〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2479-2
営業時間　8：00～17：00（冬季は16：30まで）
料金　　大人￥570　
　　　　小学生￥340

５月２１日より、１泊２日で日光方面へ・・・。

午前０時に自宅を出発し、
東海ＩＣより高速で、約５００ｋｍ。　　　

午前７時すぎに日光ＩＣに到着。
（結構、燃費よかったです）

給油を済ませ、上鉢石駐車場へ。（なんと無料♡）

日光入口の"二葉山神橋"を見学。

世界遺産の碑を見ながら、

石段の道を進みます。（ハァハァ）

東照宮入口まで進むと標高表示があり、

東京スカイツリーと同じだそうです。（笑）

石鳥居をくぐり、拝観券を購入している間に、
自販機をパチリ。

桜門に続く道と石灯篭も良い感じ。

表門で拝観券を渡し、神域に入らせてもらい、

左手には、「三猿」で有名な神厩舎（馬屋）がありました。
馬屋に猿の彫刻があるのは、古くより猿が馬の病気を
治すとの信仰からだとか。

鳥居の奥に、日光東照宮のシンボル、陽明門が見えます。

508の彫刻群で埋め尽くされた門は、
一日中眺めても飽きないことから
別名『日暮門』と呼ばれているそうです。

『　日光を見ずして結構と言うな　』

"日光の東照宮を見たことがないものは、
建築の美を語る資格がない。"
東照宮を中心とする日光の美しさを
たたえた言葉がありますが、
本当に感動しました。

唐門（からもん）の奥に見える本殿を
拝観しましたが、

これより先は、撮影禁止でした。

拝観を終え、『ん？』

"中坊"が、御神酒を購入？

天然湧き水のミネラルウォーターでした。（笑）

東照宮最後に、本地堂（薬師寺）へ・・・

薬師寺の天井は『日光の鳴竜』と呼ばれ、
34枚のヒノキ板に描かれているたて6ｍ横15ｍもの
竜の絵が描かれています。
（撮影・録音禁止でした）
竜の頭の下で拍子木を打つと
『キィーン』という甲高い音が反響して
竜が鳴いているように聞こえます。
ちなみに、竜の胴体や尻尾の下で拍子木を鳴らしても
何も聞こえませんでした。
※拍子木は、係の人が鳴らします。
手を叩いたりするのは禁止です。

御朱印を頂き、

東照宮をあとにしました。

～②に続きます。

☆詳細情報です。
世界遺産　[国宝]　日光東照宮　
〒321-1431 栃木県日光市山内2301
拝観時間 　8：00～17：00（4月～10月）　
　　　　　　 8：00～16：00（11月～3月）
拝観料 　大人・高校生 1,300円
　　　　　小・中学生 450円
電話番号 O288-54-O560

二荒山神社　神橋
拝観料　　大人300円 高校生200円
　　　　　小・中学生100円
　
日光市営上鉢石駐車場
〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町１１０１−２
駐車料金　無料　（神橋まで、徒歩５分）

楽しかったGWも、いよいよ終盤・・・。

スマホ撮影ばかりで、カメラ使ってないし…
どこにも、行けてないし…

防湿庫より、

久しぶりにカメラを取り出し、

約１０年ぶりに、

岡崎公園へ・・・。

天守閣に向かって、歩いていると、

のぼり旗を見つけた、二男が喰い付きました。（笑）

天守閣入口でゲーム受付を済ませ、謎解き開始！

謎パネルを探しながら、謎解きを進めますが…

意外に難しく、スマホでヘルプ（ヒント）もありますが、
使わず、家族４つ分の脳ミソをフルに使用。（笑）

～ネタバレ防止の為、ここからはカットで。
（１回だけ、ヘルプした事は内緒です）

何とか、正解。

解答する際、天守閣前で、

パチリ。

約１０年前は、

砂利遊びに夢中でした。（笑）

途中、藤棚がありましたが、

99％散っており、遅すぎました。（涙）

公園内の茶屋で、

八丁味噌煮込みうどんのランチと、

食後に葵松庵 城南亭の、

立礼席でお抹茶を頂き、岡崎公園をあとにしました。

クルマに乗って、西へ３分。

『八丁味噌の郷』へ…

"八丁味噌"とは、米麹や麦麹を用いず、原材大豆の全てを
麹にした豆麹で作られる豆味噌のうち、
岡崎城から西へ八丁（約870ｍ）の距離にある
八丁村（現在の愛知県岡崎市八帖町）で、
生産されたものを指すそうです。

工場見学（無料）に参加して、

お勉強タイム。

熟成（二夏二冬）させる際に、

木蓋の上に載せる石は約３トンあり、"手載せ"だそうです。

最後に、みそ汁の試飲と、

記念品（みそパウダー）も貰えました。

☆詳細情報です。
・岡崎公園
〒444-0052　愛知県岡崎市康生町561-1岡崎城
TEL（0564）22-2122　FAX（0564）22-2201
ホームページ
・城南亭 葵松庵（岡崎公園内）
TEL（0564）26-1939
営業時間
9:00〜21:00（準備、片づけ時間を含む）
立礼席／10:00〜16:00
ホームページ
・八丁味噌の郷
株式会社カクキュー八丁味噌（見学・売店・食事処）
〒444-0923 愛知県岡崎市八帖町字往還通69番地
TEL（0564）21-1355（代）
工場見学　無料　詳しくは…ホームページ

NOAHの夏タイヤに、

ひび割れ・外減りが目立ってきたので、

東海市内の某タイヤ屋さんへ・・・。

とても、手際よく作業してもらい・・・。

タイヤが外れた瞬間を利用して、ドラシャフブーツ類の
ゴムパーツ類のメンテ。（写真ありません）

締付けを終え、

トルクレンチ掛けて、作業完了。（僅か２０分）

なかなか、

良い感じ。

これで、これから始まる・・・梅雨シーズンや酷暑も安心です。