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けんちゃんきのブログ一覧

2024年08月15日 イイね!

つづら折り。~上高地・高鷲への旅③

の続きです。

安房トンネルを出て、直ぐ左折しますがスルーしてしまい
しばらく過ぎて、広めの場所で引き返しました。笑
(マツダCX-6黒色の運転手さん、停車Thanks a lot。)

トンネル手前の「中の湯 温泉旅館」の看板に従って

右折すれば旧道入り口になります。

長野県松本市と岐阜県高山市との境にある
標高1790mの安房峠です。
現在は安房峠道路(安房トンネル)が
山腹を貫いていますが、峠道はまだまだ現役です。

地図・ナビ画面で、見てもらえば一目瞭然ですが

〝つづら折り〟のカーブが続いており

当時は一発で曲切れず

何度も切返している姿が、あちこちで見られ

すれ違いが困難なことも相まって大渋滞。

安房トンネルを通れば5分、旧道でも40分程の所を
かつては行楽シーズンだと5、6時間は当たり前・・・
時には10時間近くかかることもあったそうです。
(Google計算で徒歩だと4時間20分)

やがて安房峠に到着。(10台ほど駐車場もあります)

長野側を見た写真(NOAHも写ってます)と

岐阜側の写真です。

こちらは冬期の様子です。(画像は〝ヤマレコ様HP〟より)

もちろん通行止ですが、安房トンネルで通行可能です。

岐阜県に入ると長野側より道は広め?

つづら折りも、これくらいでした。

岐阜側(平湯温泉)まで、戻り

先程の、あかんだな駐車場入口へ。

駐車場待ち列も、少し短くなっており・・・
〝逆走〟のバスも、ありませんでした。笑

少し遅めの昼食で〝飛騨高山 鳳凰らーめん〟。

ハンドルを奥様に託し、荘川の保養施設へ・・・。

翌朝、気温24℃。(涼しーい)

チェックアウト後、ひるがの高原へ移動。

〝分水嶺公園〟へ到着。

5月に職場同僚と訪れたので、さらりと見ていると・・・

『 ん? 』

日本海側で〝オニヤンマ〟が産卵中。

ムシ嫌いな方、閲覧注意。

続いて、クルマで3分。〝ひるがの高原牛乳〟へ。

少し、値が張りましたが〝牛乳大好き二男〟へお盆玉。笑
(プラス 保冷容器¥200)

ひるがの高原をあとにして、158号を白鳥町で右折。
石徹白(いとしろ)方面に進み

〝あみだが滝荘 流しそうめん〟へ到着。

11時少し前に着きましたが

席に案内されたのは、12時40分。
(保養施設の朝食をたくさん食べたので待てました。笑)

席に着き〝いただきまーす。〟

素麵(そうめん)を、スタッフの人が

冷たーい湧水に流してくれます。

取り箸で

山わさびを溶かした特製つゆに入れ食べますが・・・

『うまっ!』(麺つゆが無くなるまで食べ放題)

そうめんはコシがあり喉越し抜群。

そうめん大好き2人組や奥様も大満足でした。

食後、徒歩10分の〝阿弥陀ヶ滝〟に行くかと
採決を取りましたが・・・否決。(1対3で負け)

続いて、大滝鍾乳洞に立寄りましたが
駐車場待ちで入れず。(ガーン)
もう並ぶのは、お腹いっぱいなんで帰路につきました。

~おしまい。

☆詳細情報です。
上高地公式ウェブサイト
自然公園財団 上高地支部
平湯温泉公式ウェブサイト
あみだが滝荘 流しそうめん
Posted at 2024/08/15 14:55:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅ブログ | 日記
2024年08月14日 イイね!

わがもの顔。~上高地・高鷲への旅②

の続きです。

上高地は北アルプス(穂高連峰)の東側に位置し
北アルプスから流れ出る梓川沿いに広がる
山岳景勝地です。

スニーカーでも散策出来るモデルコースを選択。

現在地(田代橋)からの続編です。

橋を渡ろうとすると

お猿ファミリーと遭遇。

首に何やら、無線機らしき物をぶら下げていました。

上高地を管理している、自然公園財団が
群れの観察をしているとの事。
数は4つで、生息数は200頭を超えるらしいです。

散策路で人間とすれ違っても
大人のサルは、いちべつするだけで
〝わがもの顔〟で歩いているんです。

上高地で暮らすニホンザルの主な食べ物は

自然公園財団によると

夏はサクラ類、ハルニレの実、昆虫

そして、こんな注意書きも。

サルにエサを与えないでください。
人から食べ物を奪うようになってしまうと
自然界で生活ができなくなります。

標高1500mの上高地は
冬になるとマイナス20度になりますが
それでも上高地で暮らしているんですね。

戻ります。

我が家では、記念写真を撮ろうとすると

無人になるので、代わりに入れておきました。笑

いよいよ、河童橋に向かいますが(まだ、9時半です)

日差しが強くて、上着不要となってしまいました。
(焼岳・下流側に振り返った画像)

河童橋に到着。最盛期ともなれば周辺は〝上高地銀座〟

10時少し前の様子です。

人がいなくなった瞬間、狙い撃ち。笑
(橋上は絶対無理ですが)

河童橋という名前の由来には、諸説あり・・・

「その昔、ここに河童が住んでいそうな深い淵があった」

とか

「橋のなかった時代、衣類を頭にのせて川を渡った
人々の姿が河童に似ていた」

など、諸説あるそうですが・・・

芥川龍之介(1892-1927)が昭和2年(1927)に発表した
小説『河童』のなかで、上高地や河童橋が描写されており
その名が広く知られるようになったんだとか。

戻ります。

折角だから

裏側も写真に収め、あとにしました。

上高地バスターミナルへ移動。
(午前10時を過ぎると〝ツアー客〟が来るので、退散)

退散前、おやつタイム。

〝河童焼〟頂きました。

バスに乗り込み、あかんだな駐車場に戻る際
駐車場渋滞で戻れず。しかし、反対車線逆走で
戻ってくれたので、約40分のロスで済みました。笑

駐車場を出る際、反対車線をバスが来る為
係員の指示で出庫。笑

平湯民俗館・平湯の湯へ移動。

前回、奥様より高評価だったので、再来。

寸志箱に300円/人入れ、入浴。

3名ほど入浴中につき・・・前回(真冬)の写真です。笑

安房峠旧道へ向かう為、安房トンネルで長野側へ。

前には上高地行きバスが。

~③(最終回)に続きます。もう少しお付き合い下さい。
Posted at 2024/08/14 14:51:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅ブログ | 日記
2024年08月13日 イイね!

どしゃどしゃ。~上高地・高鷲への旅①

待ちに待った・・・

お休み。

11日から12日にかけて、上高地・岐阜県高鷲方面に
行ってきました。

午前1時に自宅を出発。名古屋高速小牧線~41号線で
平湯温泉方面へ向かいます。

高山市久々野町の手前で

21万キロ到達。笑

久々野町で右折し

美女街道を進みます。

朝6時前、平湯(あかんだな)駐車場へ到着。

バスへ乗換え上高地に向かいます。

安房トンネルを抜け

いつもの信号を左折。(ワクワク)

約30分後

大正池バス停で降り・・・

階段を

降りると・・・

『 !!!。  』

朝もやで

幻想的な大正池に感動。(じ~ん)

この池は、大正4年6月に焼岳が噴火した際
噴出した熔岩や泥流により梓川が堰き止められ出現。

当時は広大な湖だった事から「梓湖」と言われてましたが
いつしか「大正池」と呼ばれるようになったんだとか。

原生林は水没。当初、田代橋周辺まで湖でしたが
100年以上経った現在では面積も半分以下に。
立ち枯れの木々もだいぶ減っているそうです。

一方で、梓川上流から流れて来る砂や

降雨で焼岳の沢から流込む土砂がどしゃどしゃと。(爆)

自然のままだと、いずれ池は埋まってしまうんだとか。

この素晴らしい景観を次世代に継承していく為

シーズン終わり間際の11月頃から流込んだ土砂を取除く

浚渫(しゅんせつ)作業が行われているそうです。

戻ります。

焼岳を撮る長男を撮影後

続いて、田代橋へ向かいます。

〝一人づつしか渡れない橋〟を渡ると

ここから森林浴となります。

上高地の標高は1500m。

クマさん達が暮す、自然の中にお邪魔しているのは人間。

邪魔しないつもりなので、襲いに来ないでね。笑

〝クマベル〟や

〝動物を引き寄せる能力〟がある奥様には・・・笑

しばらく

進むと・・・

分かれ道があり

穂高連峰がキレイに見えました。

分かれ道を左に進み、田代橋に到着すると・・・

『猿があらわれた!』

~②に続きます。
Posted at 2024/08/13 14:18:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅ブログ | 日記
2024年08月09日 イイね!

滝汗。~赤目四十八滝・青山高原ドライブ 後編

前編の続きです。

〝赤目四十八滝〟は室生赤目青山国定公園の
中心に位置し滝川の上流に連なる数々の白滝が
美しい大自然のアートを作り出しています。

せせらぎと蝉の合唱を聞きながら進みます。

推定気温29度ですが・・・

気温 < 運動量 = 滝汗(滝だけに 笑)

長男 涼しいトコ行くって・・・騙された!

戻ります。

千手滝(せんじゅたき)落差15m。

こちらは、岩肌が複雑で千手の様に落水からついたんだとか。

布曵滝。落差30mから一条の布をかけたように落ちる姿。

これらの滝は、〝赤目五瀑〟と呼ばれ、代表格だそうです。

我々が選択した『ゆったり散策コース』は、ここで終了。

他にも「長坂山トレッキングコース」「渓谷ハイキングコース」があります。

帰り道・・・気温 > 運動量 = 涼しくなってきました。笑

体力には自信がありましたが、中々歩きがいがありました。

入り口には〝名水百選〟が。〝冷た~い。〟

家族の〝協力〟もあり

受験勉強でオーバーヒート気味の頭を冷やしました。笑

赤目をあとにして、名張市内のマックに立ち寄り

青山高原へ進みますが・・・

道中でゲリラ豪雨!

到着後

曇りから晴れ間も見え

気温25度でしたが、高湿で涼しさなく〝がっかり〟

帰り道、榊原温泉へ立ち寄り

源泉かけ流しで、滝汗を流した後・・・帰路に。

帰宅後

暑さでヘロヘロになりました。爆

☆詳細情報です。
・赤目四十八滝 → ホームページ
・マック165名張店 → ホームページ
・青山高原 → ホームページ
・湯本 榊原館 日帰り温泉〝湯の庄〟 → ホームページ
Posted at 2024/08/09 15:34:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 避暑 | 日記
2024年08月07日 イイね!

青いトンボ。~赤目四十八滝・青山高原ドライブ 前編

昨年もアップしている、避暑シリーズになります。

連日の猛暑で・・・

〝今年はどこ行こう?〟

〝三重県の避暑地〟で検索すると・・・

〝赤目四十八滝と青山高原〟が、ひっと。笑

自宅を出て、東名阪~名阪国道を経由。名張市へ到着。

約2時間後、赤目口交差点を右折し林道を進み到着。
(朝10時で、気温31度。)

渓谷保全料を支払うと先ず水族館があり

この辺りで見られる生き物などを見れます。

赤目四十八滝の「四十八」は、滝の数が多いことを意味し
阿弥陀仏が「四十八願」をたて、修行を成就したことから
この名がついたともいわれています。

まず、霊蛇滝。落差6m。

流れの中に顔を出す岩が竜の爪痕を思わせるから。

すぐ横に〝赤目牛〟の像があり・・・

〝ん?〟

〝青いトンボがいる~〟

調べると、〝ナニワトンボ〟だそうです。

『赤目』の由来は役の小角(えんのおづぬ)が滝に向かって修行中

不動明王が赤い目の牛に乗って出現したという伝説から来ているそうです。

階段を上ると不動滝があります。

不動明王にちなんでついたそうです。

滝の真上からも、一枚パチリ。

水が冷たくて気持ちいい~。

川魚(名前わかりません)も

気持ち良さそう。

~後編に続きます。
Posted at 2024/08/07 16:01:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 避暑 | 日記

プロフィール

「3度目の正直。 http://cvw.jp/b/1884199/48601940/
何シテル?   08/17 09:30
けんちゃんきです。よろしくお願いします。

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