• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

DS3@m.310のブログ一覧

2021年03月21日 イイね!

頭の痛い話。

頭の痛い話。
最近のクルマ、メーカー問わず直噴ターボエンジン搭載車が多いですが、構造的にエンジン内部のカーボン堆積は避けて通れない問題。

酷くなると深刻なエンジン不調に繋がるのですから始末が悪いです。

ウチのDS4も直噴ターボエンジンですが、昨年9月に『ENGINE FAULT』の警告が2回出て(2回とも無症状)暫く様子をみていましたが、その後は何も起こらずチョッと安心(油断?)していたところ、今日の昼間、出先で突然『ENGINE FAULT 』の表示と警告音が⚠。

しかし今回もエンジンに不調の気配は有りません😓




エンジンを止めて再始動しても表示が消えないので、
Dで診てもらう事にして一度帰宅。
その後Dへ向かおうとエンジンをかけると警告の表示は消えました。

Dで診断機を繋いで診て貰った結果、吸気量を表す数値が通常より低いという事でした⤵️

診断機には10.0 以上の数値が表示されるのが正常な状態なのが、現状は基準値を下回る9〜8の間、一番低い数値は8を切る位を確認したとの事。

考えられる原因は一つ。
直噴ターボエンジンのウィークポイント、吸気ポート及びバルブ周りのカーボン堆積です。


今まで定期的(オイル交換2回に1回なので1万km毎)にRECSを施工して貰っていますが、付着したカーボンを全て除去してくれる訳ではないので、完全に落とすにはエンジンを開けて除去するしかありません。

現状では無症状ですが、昨年11月にRECS施工したばかりにも関わらず警告が出たとなると、やはりそれなりにカーボンが溜まってきていると考えた方が良さそうです。

エンジンを開けるとなると費用もそれなりの金額(オイル交換含めると概ね10諭吉)になりますが、

今年に入ってタイヤを2セット購入したばかりなので、更なる(大きな)出費となると非常に頭の痛い話です...(*_*;


・3/24 訂正
概ね10諭吉と書いたエンジンを開けてのカーボン除去費用ですが、後日改めて確認したところ、カーボン除去と合わせてエンジンオイルとフィルター交換をした場合で約7万円、カーボン除去のみだと5万円位との事でしたので訂正いたします。

Posted at 2021/03/21 22:43:01 | コメント(4) | トラックバック(0)
2021年03月20日 イイね!

愛車と出会って2年!

愛車と出会って2年!3月21日で愛車と出会って2年になります!

•オーダーから納車まで8ヶ月掛かったのがつい最近のようですが、あれからもう2年が経ちました。

この1年の愛車との思い出を振り返ります!

•今年の冬は年頭からの大雪で大変でしたが、そのお蔭でジムニーの本領発揮!
安心して雪道を走れました♪


■この1年でこんなパーツを付けました!

・ホイールキャップ

■この1年でこんな整備をしました!

・6ヶ月及び12ヶ月点検とエンジンオイル交換

■愛車のイイね!数(2021年03月19日時点)

•119イイね!

■これからいじりたいところは・・・

・強いて挙げればスロコンが欲しいかも。

■愛車に一言

・これからも末永くヨロシク☺️

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2021/03/20 20:58:53 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年03月19日 イイね!

我が家のスーパーカー

我が家のスーパーカー日頃は嫁さんの通勤とスーパーへの買い物で大活躍。
文字通りの『スーパーカー』です♪
Kカーで有りながら趣味性の高さや、いざという時の頼もしい足として、とても満足している。
Posted at 2021/03/19 22:11:32 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年03月15日 イイね!

アバルト595に再試乗。

アバルト595に再試乗。

現行アバルト595シリーズは、2009年に日本で発売開始されて以来ずっと好きなクルマ。
当時は後席に家族を乗せる機会が多かったので購入には至りませんでしたが、5年前にも一度595コンペに試乗していました。
今回改めて次期愛車候補として595に乗ってみたいと思い、試乗させて貰いました。

(何故に今なのかは後述)


お店には限定車『スコルピオーネ オーロ』が展示されていたので、ジックリと拝見しました。


(画像はお借りしました)

黒のボディに金ライン(ボンネットには金蠍)、チェッカー柄のルーフ、マットゴールドのホイール、内装も黒づくめで、街に出たらかなり目立ちそうな出で立ちに目が釘付けです(笑)
残念ながら同行した嫁さん受けはあまり良くなかったです⤵
確かにチョッと目立ち過ぎる感はありますね😅


今年1月に本国でマイチェンが発表された595シリーズですが、昨年、完全EVになったチンクエチェントの新型が発表され、今後595シリーズがどうなるのか、(EV化or消滅etc...)とても気になるところですが、恐らく純内燃機関の車として"新車で買えるのは現行型が最後"じゃないか、と感じています。

元々EVやHVにはあまり興味が湧かず(EVやHVを否定している訳ではありません)、次期愛車も純ガソリンエンジンの車を買おうと考えているので、595シリーズも購入候補として考えた上で、今回試乗をお願いした次第です。

(急な申し出にも関わらず、快く応じてくれたお店の皆さんに感謝しますm(__)m)





試乗車は素の595で左ハンのMT。
シートの座り心地も程よい固さだし、サイドサポートの張り出しも程々なので、コンペのバケットよりもリラックスして座れます♪



何せ左のMTに乗るのはかなり久しぶりで、お店を出るまではちょっと不安でしたが、取り敢えずノーマルモードでスタート。
すると予想以上に大人しいエンジンの吹け上がりと軽いクラッチにチョッと拍子抜け。

少し走ってみると、やはり本来の仕様であるこっちの方がペダル位置が自然で、右ハン仕様で感じるペダル位置の違和感が有りません。
シフトチェンジから開放された左手がウィンカーに専念出来るのも何気に有難いです。
ですが、信号待ちで無意識に左手がシフトレバーを探してしまって苦笑い...😅

踏み応えが軽くて優しいクラッチですが、初めてなのでミートポイントがチョッと分かり難くて、慣れるまではちょっと気を遣いますが、唐突に繋がる様子は無く、ギクシャクせずにスタート出来ます。

このクルマで渋滞気味の市街地を走っても全く楽しくないので交通量の少ない郊外へ向かい、スポーツモードをONにします。


ノーマルモードで感じたモッサリ感は消え、吹け上がりが鋭さを増してドライバーのヤル気をアップしてくれます(笑)
MTの場合、スポーツモードの方が走りのリズムを作り易いし、こっちがこのクルマ本来の有り方だと感じました。




素の595はホイールが16インチ。
足回りも「コンペと較べれば」ソフトな設定で、乗り心地は15インチ履きの娘のチンクよりチョッと硬い位かな、と思う位に快適ですが、ロードノイズが結構大きめ。
ここはタイヤの選択次第で幾分緩和されそうですが、出来ればもう少しノイズの侵入を抑えてもらえると、快適さや長距離を走った時の疲労度がかなり違ってくると思います。



他のクルマと較べれば充分迫力有る排気音も、コンペ程勇ましくはないので早朝の住宅街でも安心?
(個人的にはちょっぴり物足りないですがw)






走りっぷり、所有満足度、趣味性、「休日の相棒」として考えると言う事なしの一台になり得るクルマ。
一方、家族を乗せる等、実用性を考慮すると少し物足りない部分も。
(もしこれを買ったら、我が家の車は全て定員4名の2ドア&丸目になっちゃいます😅)

本国では1月にマイチェンが発表されたので、マイチェンモデルの国内導入が待ち遠しいですが、ワタシ的ベストは595Cツーリズモと思っています。
(が、通常MTは設定無し⤵️)

(画像はお借りしました)
新たに設定されるブラウンのレザーシートがとても気になります。

以前、限定車でCのMTが選べた事が有ったので、(595CのMTが再販されないかな〜)、と思いつつ試乗を終えました。



今回の試乗はとても参考になったので、マイチェンモデルが入荷した頃に再訪したいと思います☺️


Posted at 2021/03/15 21:46:33 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年03月03日 イイね!

ジープ レネゲード試乗。

ジープ レネゲード試乗。



先月の事になりますが、
JEEP レネゲードに試乗しました。

日本で発売になったのが2015年なので既に旬は過ぎた感はありますが、流行とは無縁のデザインとも言えるラングラーのイメージを上手く取り入れていて、外観は未だ古さを感じません。

発売当初は1.4Lターボ(FF)と2.4L自然吸気(AWD)の二本立てだったのが、2019年のマイチェンで1.3Lターボに統一され、更に去年、後輪をモーターで駆動するPHEV仕様の『4×e』が追加されました。

1.5トン前後の軽いとは言えない車体と、このエンジンの組み合わせによるパフォーマンスにはとても興味がありました。



試乗車はFFのリミテッド。
トランスミッションは6速DCT。
出来ればAWD(9AT !)のトレイルホークに乗ってみたかったのですが、試乗車がありませんでした。

幅1.8m、長さ4.25m、高さは約1.7mありますが、幅と長さはDS4とあまり変わらない大きさなので、取り回しはとても楽でした。



LEDテールランプはラングラーのイメージでデザインされています。
モチーフはジェリ缶。



テールゲートの角度が立っているので、長さの割にはラゲッジルームも結構広いです。


一番のアイキャッチはやはり7スロットのフロントグリルと丸目のLEDヘッドライト。
街で見かけると思わず目で追ってしまいます。

丸く光るDRLがカッコ良くて、ウチのジムニーにも欲しい位。(笑)



一方、インテリアのデザインは外観と較べるといささか古さを感じるところ(ここが一番気になる部分)ですが、装備は充実していて、安全運転支援なんかも最新では無いものの、しっかり装備はされています。

リミテッドは本革シートが標準で、座り心地は固め。
後席は広々とまではいかないものの二人掛けなら充分なスペースなので、後ろに人を乗せる機会の少ない我が家のような使い方には充分です。


試乗コースは市街地と流れの速いバイパス。
乗る前はノンビリ、ゆったりという走りを予想していましたが、バイパスの合流でアクセルを踏み込んだ途端、印象は変わりました。足回りは結構固めで、1.3Lターボ+6速DCTはかなりキビキビした走りっぷりです。
しかも結構速い!

アメ車というよりはイタ車っぽい走りっぷりで、
ここはフィアット500Xとの(濃い)血縁が感じられました。
ストップ、ゴーが頻繁な市街地も、6速DCTのお蔭でもたつきも無く、小気味良い加速が味わえます。



試乗を終えて一通り説明を受け、簡単な見積もりを戴いてきました。

走りっぷりも悪くないですし外観デザインには惹かれるけど、運転中常に視界に入るインパネデザインやアナログなメーターに古さを感じてしまうところは、新車で買うにはちょっとキビシイなぁ...と。
かといって中古も相場は高値安定なので、値ごろ感はあまり感じずといったところ。



結果、「コレ欲しい!」とまでは行かなかったので、取り敢えず次期モデルに期待します😅


Posted at 2021/03/03 20:56:29 | コメント(5) | トラックバック(0)

プロフィール

「明日は『A』に停めてます〜🇫🇷
宿から歩いても一分掛からんw」
何シテル?   10/18 17:54
早いものでみんカラ歴も12年、 愛車もシトロエンDS4からDS3クロスバックになり、HNも『DS3@m.310』にチェンジしました。 m.310の呼び方は、私と...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

トランクダンパー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/31 21:46:06
ドムドム福袋2025 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/02 20:27:37

愛車一覧

DSオートモビル DS3 クロスバック DSオートモビル DS3 クロスバック
シトロエンDS4から乗り換え。 他の何にも似ていないデザインが魅力。 特に内装デザインは ...
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
2018年7/28にオーダーを入れ、2019年3/21に納車。 位置付けはセカンドカーで ...
シトロエン DS4 シトロエン DS4
2013年より、11年で110000キロを走破して勇退。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation