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2024年07月06日 イイね!

恒例の北海道車中泊の旅その1

恒例の北海道車中泊の旅その16月17日 恒例の夏の北海道へ1カ月間車中泊の旅スタートです。いつも通り名古屋港からフェリーに乗船、バックカメラがあるので荷物一杯詰め込みすぎ。(^▽^;)





いつも通り車中泊で野鳥写真を中心に撮影旅行、旭川方面のキャンプ場に立ち寄り、小雨が降っていたので駐車場から双眼鏡一つで歩いて15m、いきなりクマゲラが飛んできて切り株へ、慌ててカメラを取りに戻り無事撮影できラッキー。



キャンプ場で突然のクマゲラとの遭遇後、オホーツク海目指して移動、途中浮島湿原3kmの看板見つけ進入後、徒歩1.6km歩き到着。時間が遅かったので誰もおらず1人湿原を独占。



浮島湿原の帰り小雨降る林道でエゾユキウサギに遭遇、2羽いて1羽はすぐ逃げたがもう1羽は逃げずもぐもぐタイムを撮影。 夕方、滝上ホテル渓谷の温泉につかりサウナで体整える。翌日からはオホーツク海側原生花園へ、気温13度で寒い。低温が続き花の開花が遅れ、いい感じに花がらみが色々撮れました。

知床では今回もいきなりヒグマが出現、カメラ間に合わず、スマホで撮影するもいつも通りこちらに知らん顔で横を通過していく。



岩尾別温泉の露天風呂で出会った外人カップルに記念で写真撮ってあげていたら、終了後足が黒いもので汚れていた、タオルで払ったら血が点々と。バスタオルだけ巻いての無防備状態がいけなかった。ブヨにやられていたのでした。サービスでなんカットも撮影してあげたのがまずかった、痒みが酷く1ヶ月後も痕残る。













霧多布岬では相変わらずラッコが人気もの、今年もアマツバメ狙ってみましたが、なかなか群れが思い通りの場所を飛んでくれません。数日狙いましたが濃霧で撮影不可が続き来年に期待。





鳥もひと通り撮って、目的の鳥もいないので阿寒方面へ
オンネト−周辺を散策後、野中温泉へ素晴らしい泉質でした。

















露天風呂からの渡り廊下の窓から、温泉横が鹿牧場みたいに。(^▽^;)

7/3は朝から天気良く雌阿寒岳へ。
レンズ置いて行ったら頂上火口でアマツバメの大群の乱舞が餌もいないのに強風を楽しんでいるように飛び回っていました。
雌阿寒岳は頂上は風強く、スマホではアマツバメの乱舞も撮りにくいので諦め下山、時間ができたので近くのボッケを見に行く事に。阿寒湖ほとりに行くも有料駐車場500円払う気になれず、無料駐車場も見つけたが、観光客が多いので嫌気さし、展望台方面のボッケ(温泉地獄噴出地帯)へ。




阿寒湖温泉から糠平温泉へ。夕方付近を散策するも鳥見つからず。
足湯に浸かって、イワツバメを見る。翌日はナキウサギと高山蝶を狙う。



ナキウサギは天気が良くなりでが悪くなってきたので昼に撤退、山を下ってまた登るポツンと一軒温泉巡りで菅野温泉へ。
毎年夏冬に奥のキャンプ場の川沿いの露天風呂には入るのですが、評判良かったので行ってみる事に。 前後に数人客はいたがタイミングよく1時間あまり出るまで貸切で写真取り放題。









7/6は糠平から大雪高原温泉にある沼巡り、天気予報は10時ごろから雨になってる。三国峠までは霧雨でしたがトンネル抜けると晴れ間が!入山が7時からなので国道からじゃり道林道10km走って早めに到着、高原温泉駐車場から雪溪が残っている山並みが見えて早く上がりたい。センターで入山前にヒグマのレクチャーを受けてからスタートです。



大雪高原温泉ではいつもヒグマが登山道近くに出没するので奥から通行止めになる事が多い。今回は初めて沼巡り1周できた。前日には5頭出ていたようで、高原沼から高の原でヒグマ3頭を発見。1km以上先だが雪渓を移動する場面も見ることができた。





400mmに2倍テレコンつけて超トリミング

下りは予報通り雨が降ってきて川は増水で横断は長靴でも大変でした。その後、何日もぐずついた天気が続き大雪山系の登山は断念、行くところなく途方にくれる。
Posted at 2024/09/21 15:20:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月25日 イイね!

恒例の北海道遠征 温泉編

恒例の北海道遠征 温泉編本業の野鳥撮影以外に温泉めぐりも。
今回もいろんな露天風呂を求め道内を走り回りました。
最後は海峡こえて東北、新潟、北陸まわりで帰ってきました。



晩成温泉 高濃度のヨウ素泉



知床半島の奥、カムイワッカ湯の滝を目指しましたが、崖崩れで危険、通行止めで奥まで行けず。







知床 岩尾別温泉 三段の湯  ホテル地の涯のそばにあり案内板なし



今回も知床ではヒグマが道路を悠々と歩いていました。





有名な羅臼の熊の湯



紋別温泉 紋太の湯 26日は風呂の日で500円でした。



訓子府温泉



置戸温泉 ゆうゆ





屈斜路湖にあるコタン温泉



霧多布温泉 ゆうゆ 根室方面では数少ない天然温泉 近くに役場を建設したので露天風呂の景色が制限されガッカリ。



しほろ温泉 道の駅にあり足湯も









秘湯 幌加温泉 鹿の谷 糠平方面にあり3種の源泉が楽しめる穴場
手製のおにやんま君がぶら下がっていました。 高齢のおばあさんから家族にひきつがれ一安心。





然別峡温泉 川沿いの露天風呂で癒されます。





大雪山登山時利用する大雪高原温泉ですが、日帰り利用時間が短くなり値上げ。





十勝岳近くにある吹上温泉 良い露天風呂です。 飲むと酸味が利いて美味しい。



石狩浜にある番屋の湯



札幌近郊にある貴重な銭湯価格の施設



地震で有名になったむかわ温泉 四季の館



伊達市 大滝区共同浴場 ふるさとの湯 無料で入れるありがたい施設



寿都温泉 ゆべつの湯







せたな町にある臼別温泉  秘湯 湯とぴあ臼別 山奥にありますが管理が行き届いていてありがたい施設です。 今回1番のお気に入り。



函館温泉郷の有名湯 谷地頭温泉







青函フェリーで海峡をこえ青森へ 十和田湖近くの秘湯 谷地温泉
低温の湯に長く浸かりました。





昨年間違えて奥までいかず入れなかった奥奥八九郎温泉。アブの襲撃に殺虫剤とおにやんま君は有効でした。



石巻近くの道の駅にあるふたごの湯
今回も沢山の温泉に入りました。
Posted at 2023/09/21 16:35:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月19日 イイね!

恒例の北海道遠征

恒例の北海道遠征新型に車中泊の荷物一杯載せて北海道に向け出発です。
デジタルインナーミラーにしたので荷物一杯積んでも大丈夫。



電子レンジは必需品です。旧型は前席もフルフラットにして枕元に置けましたが新型は傾斜ができるので置けません。



助手席にいつでも車中から撮影できるようにボックスをおいて高さ調節、中にはそのまま使える湯沸かしポット、飲み物、食料を入れています。



コロナ制限解除で旅行者が増えたのか、ゆっくりしていたら早期割引予約枠が埋まっていましたが、キャンセルがでてなんとか安く予約できました。



1日目夜が明けると風景が違います。いつもは千葉県沖なのにまだ伊豆半島が見えていました。 昨晩寝てる時にドクターコールが聞こえていましたが、途中で急患を海上搬送して遅れたようです。





海上は穏やかで良い天気でしたが、今シーズンは餌の魚が少ないようで外洋の生き物は少なく撮影の成果はなし。



カマイルカも少なくジャンプもしてくれず。



キタオットセイも少なめでした。
Posted at 2023/08/09 11:41:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年02月07日 イイね!

新型で北海道長期車中泊

新型で北海道長期車中泊新型で冬の北海道へ旧型では-28度の車中泊を経験しているので寒さは問題ないのですが、雪道や悪路の性能アップがどのぐらいか期待していました。







旧型も除雪された雪道や多少の積雪路は安定して走行できましたが、新型はより安心して運転ができました。旧型ではモーター保護で出力制限がかかりパワーが出ないシーンでもマッドモードでがんがん突っ込めたのは感動ものでした。



吹きだまりの多い砂州にある道でも以前なら躊躇していた処女雪に突っ込める事が嬉しかったです。下は舗装路で判っているのでスタックしても雪を掻き出せば脱出できるのでチャレンジです。でも最低地上高20cmでは底がつかえてダメですね。軽いスタック時の前後の揺さぶりもしっかり動いてくれるので安心でした。





今回は道東の海岸部での車中泊が多かったので大して気温は低くならず、一応電気毛布や余分に羽毛の寝袋も用意していましたが使う事はなかったです。
重宝したのは自宅で使っていた40cm四角のホットマットで25Wで寝る前に布団を温めておき途中で電源を切る方法です。寝袋に薄い毛布と羽毛布団なのでそのまま付けておくと熱くなりすぎ、寝るときに冷たく感じなくてとても良かったです。





寒い日は車内は−7,8度ぐらいになり水や牛乳は凍ってしまうので、野菜、バナナは水と一緒にクーラーボックスに入れます。

いったん水が凍ると通常暖房を入れて運転しないので中々溶けません。車内で撮影時は窓をあけるし、レンズが温まっていると外気にあたると曇るので暖房ファンを回さず、外気導入で十分です。ハンドルヒーターはありがたい装備で、シートヒーターは時々使いました。内地では暖房しないと寒い時もありますが、北海道だと何故か寒くないですね。



朝起きると天井は車内の水蒸気が凍ってご覧のありさま。

寝るときに頭部が寒くなるので、帽子をかぶって薄いダウンジャケットをあたまに被って寝ます。これで顔が冷たくなりません。



春国岱の夕暮れ



オホーツク海側は流氷



ノサップ岬灯台



花咲周辺の海岸



花咲灯台 灯台の役目を果たさず、夜弱い照明が付いているだけ。



花咲港





川湯温泉 硫黄山 硫黄と水蒸気でもくもく



ラッコの子供はテディーベアーみたい





野生のミンク





人気のシマエナガ





今回は天気が味方してくれて良い条件で撮影できました。(^_-)☆







Posted at 2023/03/01 15:08:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年02月01日 イイね!

3年ぶりの冬の北海道遠征

3年ぶりの冬の北海道遠征コロナと冬鳥不調で冬の北海道遠征を断念していましたが、3年ぶりに出発。
今回は銚子によって、仙台でチャーター船で撮影後、八戸からフェリーで北海道入りしました。



自宅19時過ぎ出発、いつも通り無料バイパス、下道使い11時間連続運転、銚子港に到着です。





この日は久しぶりの大漁でイワシの水揚げで港は賑わっていました。
大きなサメが3匹放置されていましたが、後からホークリフトで運ばれて行きました。



陸揚げでトラックからこぼれ落ちたイワシを目当てに鳥たちは集まってきます。



目的は何千羽もいるカモメ類の中に時折飛んでくる小さな珍しいカモメを探します。
運良く初日に遠かったのですが撮影でき、2日は多少ましな感じで撮影でき、3日目は天候悪く早めに移動して次の目的地仙台へ。



ゆりあげ温泉につかり近くの公園駐車場で車中泊。



波も穏やかで目的の鳥は撮影でき、おまけまで撮れて大収穫でした。



帰りは余裕で松島観光気分。







翌日は伊豆沼方面へ北上して、化女沼でガンのねぐら立ちを観察。
その後周辺の田んぼで他のガン類を撮影して八戸に向かいました。



今回新型で初の長期車中泊です。荷物のレイアウトに苦労しましたが、結局荷物多く電子レンジを使うときは不便でしたが、この位置に設置。





今回11月に予約開始、3ヶ月待たされましたが新レンズが間に合いました。



期待していた海鳥はさっぱりダメで成果なく苫小牧港に到着でした。



Posted at 2023/02/24 20:37:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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