前回のテストの結果、水と油の冷却能力のバランスが良くない事が判ったので、オイルクーラーのレイアウトを弄ってラジエータへ当たる空気の量を増やす改修をしました。
先ずは現状、、、、

バンパー開口部から入った空気は全てオイルクーラーを通して、そのまま後方へ抜いてます。
ラジエータを通るのはキドニーグリルからの空気だけ、、、
この状態だと水温が高くなってしまい、結果として油温も引きずられて高くなってしまうので、バンパー側からもラジエータに空気を流すように変更します。
目標はノーマルと同じ位かな、、、、って事で、バンパー開口部はラジエータとオイルクーラーで半分こします。^_^;
アンダーパネルやらステーやらイロイロ避けつつ、配管を通すスペースも考えながら、知恵の輪の様にコアを位置決め。
こんなブラケットを作成して、、、、
さらにエアガイドも作り直して、、、、
こんなんなりました。

見ての通り、Vマウントです。
オイルクーラーを通った空気は、そのままラジエータ下方へ排出。
ホイールハウス側へ抜く事も考えたんですが、エアガイド作るのが面倒なモンで、、、、^_^;
Posted at 2016/10/10 21:12:12 | |
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