左手首を怪我して以来、ちょっとサボり癖がついた(?)Toshiちゃんです。(^^ゞ
一応、何もしていない訳ではない事をアピールする為にも、これまでに調べた事をUPしますね。(^^;;;;
最近入手した資料で調べたんですが、純正のメイン燃料ポンプ(右)はこんな構造です。

ポンプ⑤やストレーナ⑦、レベルセンサ④がコンパクトに纏まっています。
こいつがガソリンタンクの中にこんな感じで納まっています。

画像の右方向が車両前方向になると思います。
画像の部品④は横Gによるガソリンの偏りを防止するバッフルプレートですね。
ノーマルのガソリンタンクにバッフルプレートが付いていること事態ビックリなんですが、こいつが非常に凝った構造になっていまして...

この画像はバッフルを上から見たモノなんですが、左タンクのJETポンプで汲み出したガソリンがホース①でバッフルプレート②の中へ投入されています。
しかもこぼれ難い様に複数の仕切り板が付いているみたいですね...
これまで調べた限りでは、M3の燃料供給系は非常に凝った構造をしている事が判ってきました。
メーカーがこれだけ対策しても出てしまうガス欠症状なのに、素人がチョロチョロっと弄った位で直るのかどうか...ちょっと不安になってきました。
ま、だからといって諦める気は無いんですけどね。(^^ゞ
駄目元でチャレンジで~す。(*^-^*)
Posted at 2006/09/25 22:48:06 | |
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