
車の12Vから電源を取ってiPodを聴いているんですが、これまで使っていた電源アダプタは12V電源とiPodの電源が連動していたのに、新しく購入した映像出力付きの奴は電源連動してくれません。
お陰で電源をOFFし忘れてバッテリーが空になってしまう事がしばしば...(-_-;
このままだと不便なので、夜な夜なネットを徘徊して調べている内に、
Docコネクタの詳細なピンアサイン資料が載っているサイトを発見しました。
読んでいくとコネクタの21pin信号で接続されるアクセサリーの種類を判別していて、その中に面白い機能があることを発見。
Connecting pin 21 to ground with a 1MOhm resistor does stop the ipod when power (i.e. Firewire-12V) is cut.
どうやらこのpinを1MΩでプルダウンするとFirewire-12VのOFFとiPodの電源OFFが連動するらしいのです。
という訳で、早速改造してみました。
Docコネクタ内はスペースが無いので抵抗はチップ抵抗を使い、ジャンパー線も0.1mm^2の単線で接続しました。
早速iPodを繋いで動作確認すると、12V電源OFFでiPodが一時停止になり、そのまま放置すると電源OFFしました♪♪ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ
それにしても、メーカーさんもケチケチしないで、このくらいの抵抗、最初っから付けておいて欲しい...(^^ゞ
※当然の事ですが、改造によりトラブルが発生してもToshiは責任取れません。
改造する場合は自己責任でして下さいね。
※問題は完全には解決出来なかったみたいです。詳細は
こちら。
Posted at 2009/01/17 15:50:44 | |
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