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昨日のキャッチタンク装着の続きです。


と言っても、後は組み立てるだけなんですが、、、、^_^;

一応、キャッチタンクの効果が後で確認出来る様に、インマニの中は徹底的にクリーニングしながら組んでいきます。


タンクの固定ですが、ボンネットとのクリアランスがギリギリなので、暴れてぶつからない様にベルトを追加しました。


元通りに組み立てて、配管を繋いで完成です。

色々ツッコミ所があるキャッチタンクではありますが、一応メジャーな製品だし、付けないと走れないし、、、、

って事で、装着しました。^_^;


先ずはスペースの確認&位置決め、、、、
2Lタンクって意外と大きくって、ホースの向きも考えながらだとナカナカ良い場所がない。(￣∇￣)

それでもなんとか入るスペースを見付けたので、早速ステーを作製します。

2mmのアルミ板を切り出して、曲げ加工、、、


次にリベットで合体させて、、、、


車に装着。


ここにタンクを載せて、上からステーで押さえて完成〜♪♪


次はオイルで汚れているインマニを分解・掃除して、、、



、、、、ここで暗くなって時間切れ。^_^;

続きはまた明日〜。(^-^)/

効果は凄くあるんですが、残念ながらサイズが大きくてエンジンルームに収まらないセパレータ式キャッチタンク、、、、(-｡-;
※ちなみに街乗りでもオイルが溜まります。


仕方ないので、代替えとしてクスコの競技用を取り寄せてみた。



中を覗いて内部構造を確認してみると、、、、

ただの空洞でオイルを分離する仕掛けは何もなかった、、、、(-｡-;


こんなんで効果あるのかな？？

まさかドイツでこんな決議が採択されるとは、、、、、(@_@)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161013-55593757-bpnet-int

先日弄ったオイルクーラーですが、仕事帰りにいつものテストをしてみました。





先ずは町乗り、、、

コア手前＝80℃、コア通過後＝70℃。
相変わらずのオーバークール。^_^;


続いて、いつものテストコースで全力テスト、、、

コア手前＝96℃、コア通過後＝82℃。
こっちの結果も冷え過ぎ、、、、


前の状態でテストした時と比較して、気温の違いはあるでしょうが、冷却性能的に遜色はないみたいですが、、、、



真の結果はサーキット走ってみないと判りませんねぇ、、、、^_^;