
11月に入ってから先週まで身内にイロイロ有ったモンで、車弄りは一時休止してましたが、漸く一段落したので、車弄りも再開です。
うちの子はデフの油温上昇が厳しくって、耐久等で連続走行するとオイルが沸いてしまうんですよね。(ーー;)
それを何とする為にデフクーラーを装着する事にしました。
モノは8209に出いていたHPI製のデフクーラーキットです。
もちろん国産用の汎用品なので、そのままではBMWに装着できないので、足りない部品はキノクニで調達しました。
先ずはスペアデフからデフカバーを外します。

デフ本体とのクリアランスや油面高さを確認しながら、センサ取り付け位置を検討します。
センサー位置を決めたら、邪魔になるフィンを削って、センサ穴を加工します。

油温計センサとポンプ制御センサを取り付けます。

因みに、色が変わっている高さが油面高さです。
何故こんな面倒な事をするかと言うと、デフクーラーのオイル取り出しと戻しは、ドレンボルトの穴をそのまま利用するので、この部分にセンサが付けられなくなっちゃうからです。
加工が終わったら、デフカバーをデフに組み付けます。


シールガスケットは供給されない(?)ので、液体パッキンを塗って、組み付けます。
パッキンが乾くまでの間に、コアとポンプの取り付け位置を検討します。


色々考えた結果、コアは右リアタイヤの後方、ポンプは右リアのバンパー内に決定。
部品の装着位置が決まったら、早速取り付けていきます。


最近はボディに穴開ける事に抵抗が無くなりましたねぇ、、、、^_^;
各部品をメッシュホースで接続したら、取り敢えず完成です。


オイルを入れて、試走して、漏れが無いか?確認、、、、、OK♪
後はコントローラの装着なんですが、残念ながら時間切れ、、、、
配線と作動確認は来週ですかね??

Posted at 2017/11/26 23:59:19 | |
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