前に報告した通り、ガソリン臭の修理として
キャニスターを交換したんですが、収まったと思っていたのが暖かくなってきたら再発しました。(^_^;)
先ず確認したのが、
先日見付けた怪しい部分、、、


うん、問題無し。
実は
先日のドライブの際にイロイロ試しながら発生条件を探っていたんですが、何となく判ってきたので、いつもの山坂道を走って確認
一周目はいつも通りに走って、、、ガソリン臭い。
2周目はエアコンを内気循環にして窓を閉めて、同じ様に走って、、、、ガソリン臭くない。
という事は、ガソリン臭はエンジンルームから発生している?!
実は前から気になっていることがあって、3年前に
FSWでクラッシュした際、ぶつかった衝撃でエンジンマウントがちぎれて、エンジンが暴れてあちこちぶつかったんですが、その時にバランスパイプと燃料デリバリーパイプがタワーバーにぶつかって僅かに変形していて


アルミのLアングルを添わせると、僅かですが隙間が開く
んで、一番インジェクターが少し浮いている様に見える、、、

更に2番インジェクターには何かが滲んだような跡が、、、
アイドリング時には臭わないが、走り始めると途端に臭いだす状況から予想するに、スロットル閉ではインテーク内が負圧でインジェクター部に生じた隙間からエアを吸っているが、スロットル開でインテーク内が正圧に近付き、何かの拍子にインジェクターの隙間からガソリンを含んだエアが洩れている、、、、のか??
S50B32エンジンは吹き返しが多いと聞きますので、ガソリン臭はこんな感じで発生しているのかな??って想像しています。
ただ、このパイプ、、、交換するとなると高いんですよねぇ~。(^_^;;;
Posted at 2022/05/08 22:48:03 | |
トラックバック(0) |
車いじり | クルマ