2017年12月27日
2015東京モーターショー
mazda RX-VISION
マツダ NEWローターリーエンジンは既に完成している
マツダの匿名関係者からの情報として とあり
事の真意の程はわかりませんが こんなニュースが出てくるだけでワクワクします
『 話半分かもしれませんが この情報を真実としてコメント 』してみます
重要な点は
1、ハイブリッドカーではないこと
※プリウスでもなくノートでもない
2、2ローター 800cc × 2 従来比 146cc × 2 = +292c
※RX-8は 654cc × 2 この+292ccがどう影響するのでしょうか
3、ターボ + 『 電動スーパーチャージャー 』の加給システム
電動スーパーチャージドで低速の立ち上がりから
中速から超高速まではターボで
エンドレスで回り続けるローターリーエンジンの真髄が発揮されるかもしれませんね
これが本当なら かなりの高出力(&高トルク)エンジンと予想されます
もちろん背反も 機器が増えるほど制御系が面倒で
エンジンチューニングも面倒なものと予想されます
そして我々エンドユーザーの立場からすると
そのユニットとしての品質、耐久性問題
もちろん燃費も
※何を犠牲にするか せざる得ないか?
もっともマツダ技術陣 意地でもそんな安易な妥協の産物を出すとは思えないが
ここは 技術陣を応援したいところです
更に触れられていないが スカイアクティブエンジンのノウハウが
このロータリーエンジンに生かされてるものはないのだろうか
13B-Tの圧縮比は9.4 スカイアクティブは14の高圧縮比
常識を覆してきたマツダのエンジン 何かしでかすのでは
最後に価格 どうも予想より更に高くなりそう1000万程だとか
私はここまでは絶対ならないと思うが
これは2015年のブログに載せています、この考えは今も変わりません
後、もう一つ
エンジンが2ロータ 800cc × 2 = 1600CC
レシプロエンジンへの換算係数1.5
1600 × 1.5 = 2400CCクラスの税金適用となります
これがそのままRX-VISIONに搭載してくるか
妄想は止まりません

Posted at 2017/12/27 21:42:59 | |
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