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セフィローのブログ一覧

2009年05月31日 イイね!

カレ幕でコレオスのつもりが…

カレ幕でコレオスのつもりが…気が付くとインパル536Sのデモカーの試乗を申し込んでました(笑

フルキットをはじめ、コンピューター、エキマニ、アウラ(ホイール)などなどフルチューニングです。

極めつけは名義人がガレージインパルではなく星野一義氏…つまりコレは本人所有ということのようです。

いざ、係員の許可を得て直線で踏み込んでみると…
トラクションロスが殆ど無いことに感動しました!
それでいて通常のVQよりアクセルレスポンスが全然鋭い!!

流石は300万円オーバーのチューニング額を注ぎ込んでいるだけあります…



ん?
肝心のコレオスは!?
残念ながら試乗車はおろか展示車さえ無い始末。
とりあえずバネットともどもカタログだけはゲットしてきましたよ(b^ー°)

Posted at 2009/05/31 15:48:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2009年05月30日 イイね!

珍車捕獲! ヌエラワゴン

珍車捕獲! ヌエラワゴン現行ヌエラ(6-02)はワゴンもありますが、アコードベースの先代はセダンしかなかったです。

…が、光岡のHPを見る限り、CM#アコードワゴンの中古車をベースにしたものが出ていますので、これはまさしくその一台でしょう。


Posted at 2009/05/30 10:38:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | レア車 | クルマ
2009年05月29日 イイね!

日本+フランス+韓国/3=??

日本+フランス+韓国/3=??カービューより

ルノー・ジャポンは5月27日、新型クロスオーバー“コレオス”を発表、同日販売を開始した。

基本コンポーネントや4WDシステムはエクストレイル譲りのオールモード4x4-iを採用しているため、高い走破性や走行安定性や信頼性が期待できそう。

ボディサイズは全長4525mm×全幅1855mm×全高1695mm~1710mmでホイールベースは2690mm。

アピールポイントは、“フレンチタッチな乗り心地”。フランス車に期待されるマイルドでかつ路面をしっかり捉える快適な乗り心地が備わっているという。

エンジンは、日産製2.5リッター直列4気筒で最高出力170ps/最大トルク23.1kg-mを発生。これにエクストロニックCVTが組み合わされる。

特徴的な装備として上下2分割開閉式テールゲート、持ち歩くだけで簡単にエンジンの自動やドアの解錠・施錠ができるハンズフリーカード、運転席・助手席に加え後席の風量も調整できる2ゾーンオートエアコンディショナーなど。

 
価格
コレオス:319万8000円
コレオスプレミアム:349万8000円
コレオスプレミアムグラスルーフ:359万8000円。

※全車4WD・右ハンドル仕様。





・・・いやぁ~コレは完全に寝耳に水でしたねw

というのも日本にはデュアリスやエクストレイル(=ペケトレ)がある上、ルノージャポンの台所事情を考えると「わざわざグループ同士を同じ土俵(=日本)で戦わせる必要もないだろうし、販売面で厳しいのでは?」と思っていたからです。
同時に、とかく日本人は同じ性能を有するのであれば買い得なほうを選びがちなので尚更そう思えるわけです。
とはいえ、個人的にコレオスの正規輸入は凄く迎合したいとは思っています。
選択肢が広がるという理由もさることながら、それ以上にこのモデルがフランス産ではなくルノージャポン取り扱い車初の韓国産(ルノーサムスン釜山工場製)であるという”萌え材料”が含まれているからです。


すでにご存知の方もおられるかと思いますが、コレオスは「ルノー・日産アライアンス」の思想にルノー傘下のルノーサムスンの生産/輸出力が加わった初のコラボモデルでして、韓国ではルノーサムスンQM5として発売され評判も上々です。
韓国以外ではルノーコレオスとして2008年より欧州やロシア市場をメインに輸出されていて、その数はすでに5万台オーバーなのだそうです。

思えば2006年、SM3(G10シルフィのルノーサムスン版)がロシアなどにアルメーラクラシックとして輸出されたのがその始まりなわけですが、まさかルノーサムスンで生産された”ある意味日産車”が日産の生まれ故郷である日本に逆導入される日が来るとは思ってもいませんでした・・・
ただ、裏を返せば韓国最後発の自動車メーカーが(三星自動車時代を含め)創業10余年でここまでワールドワイドな展開を見せているのはルノーサムスンを応援している自分としては非常に嬉しいことではあります。



さてさて、肝心の中身ですが・・・
全グレードが300万円台で収まっているので、正直言ってフランスで買うよりも全っ然安いです!!!
まぁ欲を言えば2WDを4WD比-30万円で出して欲しいとも思いますが、そこは目を瞑りましょうか(笑
(ちなみにフランスだと約400万円~500万円半ば)

スタイリングはQM5ともども好き嫌いがはっきり分かれそうですが、「すんごくカッコいい!」という印象はありません。
しかし、個人的には適度なモッサリ感というかルノー(サムスン)特有の垢が抜けきれていないところが逆に好印象だったりします。
それはインテリアも然りで、日本車のような緻密さはないものの、遊び心と快適さがうまく同居したデザインであることがSUVらしさに拍車をかけているような気がします。
(※いずれもQM5を生で見たときの印象です)


エンジンに関しては韓国やフランスではdCi(いわゆるクリーンディーゼルですね)の設定もあるのですが、日本に関しては現時点でQR25DE(ベース)しか設定がありません。
ペケトレGTに配慮してなのか、はたまたATもラインナップしたいが現状の日本のPM・NOx法をパスさせてまで販売する必要がないと判断されてのことなのかはわかりませんが、これは少々残念です。
このボディにdCiの走りは結構強烈かつスムースでしたので・・・
(※韓国でQM5の試乗車を走らせたときの印象です)

とにもかくにも、細々とでもいいから日本で売り続けて欲しい1台ですねぇ・・・
(比較的QM5仕様にしやすいですしねww)




どうでもいい話ですが・・・
ルノージャポンHP中の4WDの機能説明が「ALL MODE 4x4-1(ワン)」となってますよ?(爆















Posted at 2009/05/29 09:46:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2009年05月28日 イイね!

懐かCM  世界最小の「小さな高級車」

ちょっと前まで小さな高級車といえば「プログレ」でした。
最近の車種でその称号にふさわしい車は?といえば「プレミオ 2.0Gスペリア」で決まりでしょう。

だが、ちょっと待て!

これらが出るはるか前に「小さな高級車」として登場した車があるのをお忘れではありませんか??

そう、世界最小のV6エンジン搭載車として登場したランサー6(ミラージュにもあった)です。

結局、小排気量で6気筒という事自体は静粛性には優れていたものの、1気筒あたりのトルクが細く燃焼効率が悪かったため次世代では(コストとの兼ね合いもあり)SOHC+1.8LのV6となると同時にますますその存在価値は薄れ、知らぬ間にフェードアウト・・・(笑

一度でいいから最上級の”ロイヤル”を見てみたかった・・・



Posted at 2009/05/28 00:17:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | CM | パソコン/インターネット
2009年05月27日 イイね!

プリウス、絶好調でオーダーが11万台オーバー

プリウス、絶好調でオーダーが11万台オーバーYahoo!ニュースより
トヨタ自動車は26日、新型ハイブリッド車「プリウス」の受注台数が25日までに11万台を突破したことを明らかにした。
18日の発売の時点で先行予約は既に8万台を超えていたが、1週間でさらに受注を伸ばし、ハイブリッド人気を改めて裏付けた形だ。
エコカー減税も追い風になり、販売店は活況を呈している。

愛知県内で63の新車販売店を持つ愛知トヨタ自動車(名古屋市)では、「異例中の異例というくらい注文が入っている」(幹部)という。
発売後初めての週末だった22-24日の3日間で8000組が来店、それまで付き合いのなかった客が約半分を占めるという。
生産が受注に全く追いつかないため、今注文しても秋以降の納車になるという。 






・・・例えていうと阪神ファン(ホンダ)が巨人(トヨタ)の好調ぶりを横目に地団駄を踏んでいるようなものでしょう。

すなわち、真弓新体制で建て直しを図ろうと奮闘するも金銭的に制約されている中での戦いを強いられているBクラスの阪神とは対照的に金と技術(選手力)にものを言わせて快進撃を続けている首位・原/巨人のようなものです。
そんな試合は観ていても全然つまらな~い(-。-;



そもそも、トヨタとホンダでは技術規模や開発コストだけでもスケールが全然違うし、両社の販売力だって全然違うわけです。
だから、(ZE1とZE2を別車両とみなして)新参者のインサイトはある意味”大健闘”だと思いますがねぇ・・・

確かにプリウスの進化版THSⅡは素晴らしいし、(サクッとですが)メガウェブで試乗した限りでは(対コストでの)ドライバビリティに非の打ち所がないし、寧ろプライスタグを考えると「よくぞここまで!」と頷ける内容であることは素直に認めたいと思いますし、11万台というオーダー数もトヨタだからこそ出来る偉業でしょう。

しかし「プリウスVSインサイトはプリウスの勝ち」と安直に書き立てるのはどうも納得がいかないわけで・・・

そもそも「ガソリンエンジンがメインでモーターはあくまで補助」という概念のシリーズ方式を採用するホンダのIMAと「モーター駆動をメインとし、ガソリンエンジンは補助的かつここ一番の時用」という概念のシリーズ+パラレル方式を採用するトヨタのTHSⅡではハイブリッドの活用方法(目的)からして全然違うし、排気量にしてもインサイトは1.3Lでプリウスは1.8Lと全然違う。

また、プリウスは目玉であるLEDヘッドライトやベンチレーションルーフといった先進装備に関しても冷淡で、205万円を”売り”としているLにはオプション設定すらないのです。
つまりは「これらを選びたけりゃGやSツーリングセレクション(ともに245万円)以上を買え」ということなのかと思うわけですよ・・・
その点、インサイトはグレードごとに装備に差はあるもののプリウスほど極端なことはしでかしていないわけで、その点に関してはまだいくらかホンダのほうが良心的なような気がします。

総括すれば、インサイトは限られた予算で精一杯取り組んだ”ガソリン車に近い大衆ハイブリッド”プリウスは資金力に物を言わせた”近未来ハイブリッド”という仕上がりだなぁ・・・と思うわけです。


今回のニュースはホンダにとってかなり耳が痛い話となっているのは間違いないでしょうし、下手をすればインサイトを検討していた人の中にもプリウスを見てその魅力にイチコロとなってしまった人も居るでしょう。

けれど、ホンダにはホンダの役割って絶対にあると思うのです。
アルファード/ヴェルファイアの登場時みたく「プリウスは納期が長すぎるから待てない」という人や「プリウスはメジャーすぎる(没個性的だ)からイヤ」という人、あるいはアンチトヨタ層(またはホンダ好き)に対して売り込む余地はあるでしょうし、3ナンバー拒絶層にも支持される余地を残しています。

正直言って、両車を単純比較すればどう考えてもプリウスの勝ちです(ていうか、勝ちでなきゃおかしい。まぁ、プリウスにもインテリアの質感が低いという欠点はありますが)。
どうあがいてもトヨタに分があります。
でも、ホンダの培ってきたIMA技術は全然無駄じゃないし、インサイトの売り上げもがた落ちとなることなく比較的安定した販売台数で推移するような気がします。
ただし、確実にそうなる為にはインサイトの価格を平均でもう10万円引き下げる必要はあるかと思います。

まぁ、いずれにしろ両車ともに各メーカーが社運をかけて開発した車種ですから販売台数が好調に推移することを祈りたいと思います。
(欲を言えば、各社に300万円前後の3列シートミニバン・ハイブリッドをリクエストしたいのですが)












Posted at 2009/05/27 09:17:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ

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何シテル?   08/08 22:01
長年”クルマ病”という不治の病に侵され続けております(爆 同時に、ツルシでは耐えきれない体質のため、どこまでアップデート出来るかに挑戦し続けるおバカでもあ...
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