セフィローのブログ一覧

スプリングをTEINに交換後、フロントの偏摩耗が激しくなり、ステアリングセンターがずれ、若干右に逸れる傾向が見え始めたため、足立区の「平野タイヤ商会」さんにアライメントを診てもらうことにしました。

ココ、平日だと割安価格で測定+調整が可能なのです。
（軽自動車は9,900円）



MH/MJ23Sはフロントがストラット、リヤがI.T.L.（トーションビーム）のためリヤおよびフロントのキャスタ角は調整不可。
なので、調整出来るのはフロントのトーのみとなります。








作業中は2Fの店内にてしばし待ちます。
タイヤは勿論、BBS等各種ホイールや車高調もディスプレイされ、中々オシャレです✨




1時間ほどで作業終了のアナウンスがあり、お代を支払って説明を受けましたが、その時に

「右トーインのズレ方が尋常じゃなかった」

と指摘を受けました。



確かに、右のトーインが−1.5゜近くもズレています💦


調べると、右ストラット下部のボルト（下側）が僅かに緩んでいたというのです💧
「スプリング交換時の増し締めが足りなかったのかも」と云われました。

なので、ボルトを締め直した上で調整してもらうことに💦
調整後は左右とも0.03'まで収まっていました。
（右タイロッドブーツの切れを指摘されたため、車検までには換えます）



無論、ステアリングセンターは綺麗に取れています。



帰路、ステアリングを握りましたが、見違えるほど動きが軽快になっていました。
同じ車かと思うほど挙動が素直なのです。

今回はプロの技術をまざまざと魅せつけられた感が否めませんね💦
素晴らしい❗
また平野タイヤさんに依頼すると思います。

春の正式発表を前に次期3ドアと次期カントリーマンを先行展示する…と最寄りにあるMINI亀有にいる知り合いのセールスから連絡がありました。
（※イベント日は正式発表前のSNSへの流出を危惧し撮影厳禁の通達が出ています）


↓Facebookの記事より



「ん❓カントリーマン❓」
と思ったのは自分だけではないはず。

というのも、F60まではSUV（BMW系列だからSAVが正しいのかw）タイプについては日本のみ「クロスオーバー」を名乗っていましたから。

その理由をビーエムダブリュー株式会社（以後BMWジャパン）はR60登場時に「軽快感を出すために〜」みたいなことを言っていましたが、それは表向きの方便で、大阪の「ミニデルタ」が先にカントリーマンを商標登録していたため日本に於いてそれが使えなかったから已む無く「クロスオーバー」にしたというのが真相です。

他国同様、日本でもカントリーマンを名乗ることになったということはミニデルタが商標をBMWジャパンに譲渡した、あるいはミニデルタが登録を継続せずに消滅させ、BMWジャパンが新たに商標登録したのどちらかかと思われます。
尤も、現段階では憶測の域を越えていませんが…💦


しかし…
画像で見る限り、次期カントリーマンはさらにデカくなりそうな…
ファニーさは皆無ですし、もはやMINIのエッセンスをふりかけたU11（X1）ですな💦

先程、年賀状代わりにお袋からLINEに挨拶があり、折り返して通話していました。


そのお袋、今年で80歳になるのですが、シエンタに乗り換えた時に公約していた「これで最後の車になると思う。80歳を一区切りに免許証返納も考える」を実行しようと思う…という惜別にも似たデリケートな内容でした。


思えば自分が小学校ぐらいに取得したので足掛け40年以上は運転しているわけですが、流石に寄る年波には逆らえず、関節の痛みや疲れを度々感じるらしく、兄夫婦と甥も同居している上に自分で運転する必要性も無くなってきたため、他人様に迷惑をかける前に…ということみたいです。


新たに運転免許を取得する人が居る半面で運転免許を返納する人が生まれることは悲しいことですが、お袋のように（家族に反対されながらとか揉めながらとか…ではなく）自ら身をひく形で返納をするパターンは中々勇気の要ることだと思うし、ドライバーの鑑でもあると思うのです。


小さい事故や違反はちょこちょこ起こしてはいましたけど、大事故は一度も起こしたことはなく、直近の15年は無事故無違反でした。


シエンタは万が一の事を鑑みて（歴代車で唯一）トヨタセーフティセンス付をチョイスしましたが、本人いわく「殆ど作動させたことがない」とのこと（笑


近年は甥がタフトを買い、その助手席でコーチングするのが趣味らしいですが、ある意味最強の鬼教官とも云えますね…（爆


あと何年元気でいてくれるのか全く想像つきませんが、お袋が自ら出す答えを兄貴らと受け容れ、お袋のスローライフを好きにさせてあげることが我々息子たちの使命だと思うので、その日まではお袋が無事にドライバー人生を全うして欲しいと願うばかりです。


とはいえ、どんなことも退き際は緊張しますね…

皆様、あけましておめでとうございます。
（そうでない方すみません）

昨年は著名人がかなり亡くなられたイメージが強かったですが、本年は気を取り直して皆様が健康かつご無事で過ごせる一年であることを切に願っております🙇







※訳あって暫くコメントを受け付けていませんでしたが、本日より再開致します。

今年も様々な事がありましたが、とりわけミュージシャンの訃報が多かったように感じます💧

早速振り返ってみましょう。
（人物名は敬称略、ミュージシャン/アーティストは★）




1月
高校ラグビー、東福岡が7度目の優勝
箱根駅伝、駒澤大総合優勝
貴景勝が3度目の優勝

高橋幸宏逝去★
門田博光逝去
ジェフベック逝去★
鮎川誠逝去★




2月
日銀総裁に植田和男が就任
車いすテニスの国枝慎吾が引退

森田実逝去
松本零士逝去
入来智逝去
西郷輝彦逝去
笑福亭笑瓶逝去
豊田章一郎逝去

新型X1/iX1（U11）日本発表





3月
H3ロケット、打ち上げ失敗
侍JAPANが世界一に
霧馬山初優勝

扇千景逝去
大江健三郎逝去
陳建一逝去
坂本龍一逝去★

eK X スペース販売終了
デリカミニ販売開始
ZR-V販売開始





4月
陸上自衛隊ヘリ墜落
フィンランドがNATO.に正式加盟
山梨学院がセンバツ初優勝

畑正憲（ムツゴロウさん）逝去

豊田章男がトヨタ社長を退任、会長に退く。社長には佐藤恒治



5月
能登地方で震度6強の地震
新型コロナウイルスが5類に移行
役所広司がカンヌ国際映画祭で男優賞受賞
照ノ富士優勝

中西太逝去
ティナターナー逝去★
上岡龍太郎逝去

EQS SUV日本発表
BMW i7（G70）日本発表
ランボルギーニレヴェルト日本発表
フィアットドブロ日本発表





6月
改正入管法成立
陛下、インドネシア訪問
八雲町でトラックとバスが衝突

北別府学逝去
杉下茂逝去
夏まゆみ逝去

新型アルファード/ヴェルファイア発表
ロールスロイススペクター日本発表
プジョー4008日本発表
新型2シリーズアクティブツアラー（U06）日本発表





7月
ビッグモーター、諸問題ならびに不正請求の件で立ち入り検査

ryuchell逝去

新型5シリーズならびにi5（G60）日本発表　※初回限定車は5月に発表済
パッソ、ブーン販売終了





8月
原爆の日から78年
日大アメフト部員逮捕
マウイ島で山火事
高校野球、慶応が優勝

テリーファンク逝去
桑原和男逝去

ボルボEX30日本発表




9月
性加害問題を受け、ジャニーズ社長が辞任

市川猿翁逝去

ロータスエレトレ日本発表
レヴォーグレイバック発表
MX−30ロータリーEV発表
新型センチュリー発表
（従来型はセンチュリーセダンに呼称変更）
N-VAN e:発表
新型N-BOX発表
ビュートストーリー発表
BYDドルフィン日本発表





10月
麻布台ヒルズオープン
ジャニーズ解体、スマイルアップへ
ハマスが対イスラエル作戦
ハリケーンがアカプルコを直撃
藤井聡太が八冠

谷村新司逝去★
財津一郎逝去
もんたよしのり（門田頼命）逝去★
犬塚弘逝去★
HEATH逝去★
櫻井敦司逝去★

クラウンスポーツ、クラウンセダン販売開始
ヒョンデコナエレクトリック日本発表





11月
23年度補正予算が成立
北朝鮮、打ち上げ成功
阪神タイガース、38年ぶり日本一
霧島、2度目の優勝

元大関朝潮（前高砂親方）逝去
大橋純子逝去★
池田大作逝去
伊集院静逝去
KAN逝去★
山田太一逝去

RJCカー・オブ・ザ・イヤーにセレナ
LBX発表
ランドクルーザー70、再再発売
日本自動車工業会会長がトヨタ会長の豊田章男からいすゞ会長の片山正則に交代（2024年〜）





12月
山本由伸がドジャースと契約
大谷翔平がドジャースに移籍
柿沢未途逮捕

キラーカーン逝去
木戸修逝去
坂田利夫逝去
元関脇寺尾（前錣山親方）逝去
島崎俊郎逝去

ダイハツ、30年以上にわたるデータ偽装問題発覚
COTYにプリウス
ホンダWR-V発表
新型スペーシア発表
新型スイフト発表
新型トライトン発表
オデッセイ販売再開
ミラトコット販売終了
CX-8販売終了
カムリ国内販売終了
BYDシール日本発表


来年も皆様にとって良い一年でありますように…