2016年12月10日
R32のテールレンズを移植した我が師匠のWagon R(CT系)....
もうこの世にいないが、その存在を私は忘れた事はない。だから今日も思い出し日記を書く。
この『みんカラ』を始めて何度も載せてる画像だが、載せる度に私の気持ちはいつも新鮮だ。まるで我が愛車の様に、今日が出会った気持ちになる。
彼がR32で私がR34....当時もこのパロディ具合が楽しく、軽自動車ならではの “遊び” を盛り込んで行くのが楽しかった。
けれど踏めば速いと言う面も忘れずに自己流でチューニングをし、会う度に「次はどんな事をしようか?」なんて良く会話したものだ。
私は彼にも、そしてその愛車にも凄く刺激を貰った。
そのお陰で整備、チューニング、改造/ドレスアップ、オーディオ、走り、工具、D.I.Y.とクルマに関連する事に興味を持ち、今日までやって来れた。
そぅ、普通ならきっとただ乗るだけが楽しみだったはずなのに、これだけ触れられた事に感謝してる。
そのお陰で愛車と過ごした(触れた)時間と言うのは膨大だ。少なくとも愛車の事だけは理解で来て来たと思う....
彼のWagon R(CT系)と最後の別れをしてから何年が経っただろうか?
あの日一緒に走ったゴッパー号は今も元気に走っていると伝えたい。
もう並んで走る事はできないけど....ふと思い出した時に、目の前にあのテールランプが目に浮かぶ時があるんだよ。
いつもゴッパー号の前を走ってたあの頃の様に....
Posted at 2016/12/10 00:21:00 |
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2016年12月09日
カプチーノ(珈琲)を片手に愛車を眺めます…その後は写メも忘れずに。
うん、実にいい時間を過ごせてる。
いつ眺めてもゴッパー号(愛車)いいんだよね....
他にもクルマは沢山あるけど、出会ってしまった....まぁ~そんな感じ。
整備/改造も楽しければ、乗っても眺めても楽しい。あ、たまに車内で30分~1時間くらい語り掛けるようブツブツ言いながら見回したりするけど、これもまた飽きない。
ワクワク、ウキウキ、ドキドキ、ソワソワ、まるで毎日が納車日....
あの日、出会った時と変わらずの私が今日もココにいる。
伝わってるか?我がゴッパー号よ....
Posted at 2016/12/09 01:44:51 |
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2016年12月08日
いいね、NEWトルクレンチ。
このピッチリ感といい、ハイクオリティな質感が所有する喜びを感じさせてくれる....
ただ減衰力の調整でジャッキアップしたが、パンタジャッキ(1t)が “グニャ” と曲って縮まらなくなった。
これで3本目が駄目に....まぁ~使い過ぎてると言うのもあるが、定期的にチェックしてても披露は見抜けないか....またSABで買うしかない。
あ、油圧式のと普通のパンタジャッキと交換してくれる人居ないかな? 重くて持ち運びに不便過ぎる。
Posted at 2016/12/08 15:40:52 |
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2016年12月07日
NEWトルクレンチ購入記念に日記でも書いて見よう。
私は足周りの脱着作業がソコソコある為に、数年前から必ずトルクレンチを使用してホイールナットを締める癖がある。
更にディーラー/整備工場に持ち込んだ際に大体がエアー/電動ツールで脱着される事が多く、愛車を誰かに任せる時は「必ずトルクレンチでお願いします。」と一言伝える。
トルクレンチは規定の締め付け量で締める他、ハブボルトへのダメージも少なくて済む為に私は拘る。
まぁ~そのトルクレンチも使用中の物は壊れてしまい、校正にも出してないから精度はガタ落ちだろう.....
そぅ、この精度だが?トルクレンチは1度購入したらずっと使用し続けられる訳ではない。使用回数/年数が経てばその精度も落ち、数値としての信頼性はなくなる。だから数年に1度は校正に出して綺麗に合わす必要がある。
特に市販のプリセット型(スプリング)は保管の際もスプリングに癖が付かない様に『0』まで緩めなくてはならないし、結構デリケートなツール。
しかし今回はSTAHLWILLEの板バネ式タイプを購入し、耐久性/精度と最高峰の物を選んだ。お陰で5万オーバーと言う価格に成ってしまったが、私にとっては “保険” でもありツール好きとしては拘りたいところ....
でもSTAHLWILLEは校正に出せるトルクレンチで、買い替えず長期の使用を考えれば私はこの価格に納得が “ギリギリ” できる。又、最近ハブボルトの打ち返しもした事でオーバートルクでダメージを与えるのもちょっと気になるのだ。
手ルクレンチ....こんな呼び方で感覚を頼りに締めるのも良いが、毎回同じトルク値で締めれるのか?これに関しては幾ら回数をこなしても私は自信がない。むしろ “あえて” 覚えない様にもしてるのも事実。それは毎回トルクレンチで適正トルクで確実に締めたいからだ。
と言う感じだろうか?
Posted at 2016/12/07 16:18:10 |
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2016年12月06日
とりあえず(走り側)悩みのタネであるショックアブソーバーの “伸び側” のストローク確保の為に昼間の休憩時間を利用して調整をした。
そして試運転がてら街乗りをしてから、歩道のない某カーブで荷重をいっぱいに掛けて曲がった所、一応ショックアブソーバーの伸びを確保できた事を確認した。と思ったが、スピードが乗らない試運転は意味がないので帰宅....
しかし問題はまだある。リアの車高調はアジャスターを限界近くまで下げ、4kのサスペンションにカナリのプリロードを掛けてる。(まるでネジ式車高調のローダウン限界の様になってる)
このお陰で車高を高くする事が出来てるのだが?このプリロードでも速度が上がり、荷重をいける所まで掛けると普通に潰れバンプタッチする感触が有るくらいだ。...もしかしたら今度は “縮み側” のストローク不足?
正直なところバネレートを上げ、出来る限りプリロードを掛けずに乗りたい。しかし考えに寄ってはこの耐えられる部分を限界として走るのも悪くないと思う。実はまだ行けそうだがバンプタッチしない様に乗る事が “マージン” として考えれば....
そして減衰力、これはショックアブソーバー側のロールスピードをソフト/ハードにするだけで、結局の所はその時がくれば幾らMAX側に振っても最終的に縮む。特にちょっとした段差ではサスペンションのバタ付きを抑える事から、バネレートを上げる様な “感覚” はあるが?実際には違う。なので4kのバネレートでは耐えられないと分かった時点(今)で私の走りはここまでとする。
まぁ~ “誰かについて行く” とか更に “ドラテクを磨く” とかの目的があるなら非常に勿体ない話だが、私には全くと言って良いほどそう言うのはない。
そう言う仲間も現在は居なければ、過去に居ても何故か己との勝負的な方向で?誰が1番速いと言うのも決めた事も無い。
ただ「走るのって楽しいね」と言う事だった気がする.....
と言う事で本日?深夜に1人で東京観光に行く事にした。私が満足するなら良い.....これがテーマだが、抑えきれるのか?と言う話もある。
でもサスペンションを購入してる暇はない、RECAROシートが徐々に遠のいてるのは私自身もお気づき。
どちらにせよ、これで我慢しなくてはならない。
Posted at 2016/12/06 21:19:04 |
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