
ミニカー特集第二弾!というか先週からの流れでミニカーの整理をしていたら、また、こんなものが出てきました。
そうですタカラの『チョロQ』です。チョロQはデフォルメが強くて好き嫌いが分かれますよね…でも昨今のチョロQはこだわった塗装のシリーズもあってある意味すごいリアルさでちょっとした驚きです(発売予定のルノー5とかアルピーヌA110はラリーファンとして気になってます♪)これだけ長い間シリーズが続くのは皆さんに愛されている証拠ですね。
出てきたチョロQはやっぱりというかスバルばっかり(笑)それもラリー関連が多いのはご愛敬です。
またちょっと紹介させてくださいね。

まずはスバリストお約束の歴代インプレッサWRC!小っちゃくてもリヤクォーターウインドーにマクレーとかソルベルグとかバーンズと書かれているのが確認できます(リアッティとかサラザンとか書かれているのは、さすがに見当たらないです)ウイングも本棚にちゃんとなってたりけっこう芸が細かめです。

スバリストじゃなければ「全部同じ青い車?」と言われそう…でもスバルWRC参戦の輝かしい歴史です。

つづいては歴代レガシィ。レガシィツーリングワゴンはわたしも以前に乗っていたので、とても思い入れがあります。オールラウンダーでなんでも器用にこなしてくれました(^.^)ただ、細身なのにとっても大食漢でした…現在は販売面では苦戦をしているとも聞きますがスバルブランドをここまで牽引してくれたのは歴代レガシィだと思います。これからも、がんばってほしいです。

歴代インプレッサ。GC8、GDB、GRBのインプレッサ三兄弟。新型は大量受注で快進撃中!。その勢いでチョロQ化も夢じゃない♪

スバル360&R2&R1。昭和と平成のテントウムシです。360はレトロなカラーが似合います。

インプレッサ(パトカー)、レガシィ(覆面パトカー)、スバルサンバー(赤帽)の働くスバル。なぜでしょう何もしていないのに
動悸が早まるのは(^^; WRXのパトカーは北海道にも導入されていましたね。

スバルインプレッサ555GrA。チョロQではないですが、こんなものもでてきました。やっぱり個人的にはこの頃のGC8が一番すきだなぁ。茄子紺のボディカラーを見ただけでドロドロ音が頭の中に響いて、それはもう胸がいっぱいに(^.^)
おまけ
スズキ ソリオパイクスピーク。未だモンスター田嶋選手の偉業をご存じない方にはパイクスの動画を見ていただくようにしているんですが
サンダーバードか何かの特撮と思われけっこう信じてくれません(笑)近年と違って昔のパイクスは未舗装が多くてホントに危ない!車も確かにサンダーバードっぽいですね。(「空飛ぶよ!」って言ったら信じてくれるかも)。
あとエスクードパイクスピークでお馴染みのツインエンジンってどういう仕組みなんでしょう?ずっと不思議に思っていました。昔から語感がツインムスタングと似ていて、かっこいいと思ってましたがそれともHe177…ごめんなさい脱線しました(^^;
Posted at 2016/11/19 11:05:56 | |
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