
ラリー北海道観戦3日目は足寄町に設定されたSS9パウセカムイの林道観戦に向かいます。
最終日のLEG2は3つのSSと例年よりかなりコンパクトになっておりギャラリーポイントはSS8、SS10のオトフケリバースとSS9のパウセカムイが観戦可能です。最終のSS10を観ると移動もあるので表彰式は間に合いません。この日最初のSS8は一号車通過が07:06と睡眠時間の問題?もあるので現実的にはSS9パウセカムの一択でした。このへんは例年よりタイトなスケジュールで選択肢は少なくなっています。
時間が無いので高速道を使用し8時30分前後に到着。「やれやれ間に合ったか‥」と思ったのもつかの間、ギャラリーポイント前の駐車場がまさかの満車。遥か手前の第2駐車場から数百メートル林道を歩くことに(T_T)

今回のパウセはリバースなのでコーナーをクリアした後、一気に駆け上がっていくマシンを観戦できます。
#96 番場彬/保井隆宏
#99 川畑真人/中谷篤
#100 竹岡圭/中田昌美
XCクラスの走行は迫力十分。観戦側としては楽しめました。

写真は(個人的に‥)難易度高め。肉眼で見る分には楽しめます(*^^*)
今回もスイーパーまで見送って下山です。しかし来た道を軽登山をしてまた戻るのかと途方に暮れていると救いの神が現れた!

美瑛番外地さんに第二駐車場まで送って頂きました。地獄に仏とはこのことか!後光がさして見えました(笑)ありがとうございました
パウセカムイ観戦後は北愛国で行われる表彰式に向かいます。

その前に足寄の道の駅に寄りお決まりのこれを補給‼

謎なベンチ。すわり心地はまずまず。

その時どこからか太鼓の音が…猿回しをやっていました。

猿回しを堪能した後、帯広へ。北愛国で激戦を終えて戻ってくるラリーカーを待ちます。

自衛隊をみたり。

白バイをみたり。

貼物組合の皆さんとも旧交を温めます。

これは完成度が高い!惚れ惚れします。またGRB欲しくなるなぁ。次に作るならこれかな?

それともコレ‥無理

もしかしたら最後かもなんて言われたので写真に収めておきます。

男は背中で語る‥この哀愁漂う背中はまるで北のN・マンセル。今回もお疲れ様でした(^-^)

先生も堂々の3位入賞‼

なんだかんだやっているうちに表彰式。注目のJN-1優勝は勝田範彦/木村祐介組の52号車。2位には奴田原文雄/東駿吾組の55号車。そして3位表彰台は新井敏弘/田中直哉組の54号車となりました。

鎌田選手は悔しい4位。来年こそは‼

JN-1年間チャンピオンはヘイキコバライネン選手に決定しました。ここで勝ってチャンピオン獲得に花を添えたいところでしたが…ちょっと悔しそう?

委員長もお疲れ様でした。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去ります。

立ち去り難い…
最後になりましたがこの大変な情勢のなかラリー北海道開催にあたって力を尽くされたオーガナイザー、チーム、オフィシャルの皆さま。温かくラリーを迎えて下さった開催地の皆さまありがとうございました。また遠路はるばる参戦してくださったチーム、エントラントの方々にもお礼申し上げます。
久々のラリー北海道観戦を終えてこのお祭りがまたこの地で開催されたことに感謝の気持ちしかありません。そしてこのラリホで出会った皆さんともまた来年元気でお会いできることを願っています。またラリーでお会いしましょう‼
おしまい
おまけ
北愛国を離れて今年のラリー北海道の日程も無事終了のところですがこのまま帰途につくと祭りの後の寂しさと言いますか‥帰り難いんですよね。

で有志の皆さんで市内某所へ移動してラリホ反省会?(^-^)今回は後泊なしなので無理を言ってアルコール燃料なしの食事会にして頂きました。

と話に夢中になり過ぎて気づけばいい時間に。解散後お土産を買うために市内を彷徨ったのは秘密です(^^;
またお付き合いくださいね(*^^*)
Posted at 2022/10/01 10:09:15 | |
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ラリー | 日記