
どこぞの国の首都の
首長(くびちょう)さんが5千万円借りたそうである。
何やら初対面の人が
無利子・無担保でどうぞ・・・と持ち掛けてきたらしい。
なるほど、お断りするのは
失礼な話である。
資産として自分が持っていたほうが
いいかな・・・と思って現金をそのまま持っていたのだそうだ。
で、具体的にどのように持ち掛けられたのかと聞かれると、
「特別、申し出の言葉があったとは
記憶していない。向こうから持ち掛けてきたわけでもなく、こちらからお願いした訳でもなく・・・。」
との回答の由。
「そういうことならもっともだ!」
と誰もが納得できる、
理に適った完璧なお答えである。
さすがにお若い頃ゲバ棒を振り回し、アジ演説を得意にされていた方は人間の出来が違う。
が、残念乍ら、小生は日本国の
埼玉県に生息しているので全く関係ないのである。
だからお金の話はどうでもよい。
オリンピックも昭和39年にリアルタイムで見ているから、別
にまた見たいとも思わないのでこれも興味がない。
しかし、以前からどうしても気になっていたことがある。
それは、例の首長さんの
「人相」である。
小生は、とても他人様のご面相をあれこれ言えるような
顔の造作をしているわけではないのだが、それを承知で敢えて言わせてもらうと、あの首長さんは
人徳がない相をしている。
いくら
薄い眉毛にまゆ墨を書き、とってつけたような作り笑いをしても人相までは変えられない。
あの首長さんは、周囲をピリピリとした緊張感の中に追い込み、
他人を絶望的に暗くし不幸にする人相をしているのである。
だから、直属の部下などは
「被害者の会」を結成したいと思っているはずである。
まぁ
何度も言うが小生は
埼玉県人なので、このことが
公職選挙法に違反しようが、病院新設に伴う補助金絡みの
贈収賄騒動に発展しようがどうでもよい・・・。
被害者の会といえば、昨日の朝、小生の
自慢のホイールを言うに事欠いて
「
蜘蛛の巣の出来損ないみたい」
と下宿のオバサンが苛めるのである。
ひょっとしてこういうのを心理的虐待と呼ぶのかな?と感じつつ(苦笑)、
傷心のうちに出掛ける。
午前11時過ぎに出発。
まずは、昨日行けなかったオートバックスで
増し締めしてもらう。
その後は野暮用で
新座まで。
新座での用事を早々に済ませ、次は上尾の病院まで
友人の見舞いに行く。
病院の駐車場の木々もどうやら色づいてきたようである。
17時前に帰宅する。
口の悪い下宿のオバサンだが、
肉メシと具だくさんのポトフを作っておいてくれた。
Posted at 2013/11/23 23:37:26 | |
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