BYD『ドルフィン』VS『日本車』・・・あなたならどっち？ 序章

急激に電動化が進む中国ですがその中でもテスラを超えて世界最多販売のBEVメーカーとなったのがBYD・・・10年程前までは日本車そっくりの車ばかり（特にトヨタ）のメーカーだっただけに恐ろしい成長ぶりですね(^.^)
今年1月31日からは乗用車の日本市場に進出・・・ATTO3販売は3月が最高で151台で1～7月で352台でした！






そんなBYDから9/20発売されるのがコンパクトEVのドルフィン・・・ボディサイズは4,290×1,770×1,550mmとあってリーフとサクラの中間と非常に市場にマッチしたサイズなのです(#^.^#)






ATTO3の価格が440万円でしたがドルフィンの予想価格は360万円程度・・・サクラGにオプション付けると320万円ですが補助金がサクラ55万円に対してドルフィン85万円と差があるため、実質価格としては10万円しか差がなく、航続距離はドルフィンが約2倍長いのですね！






信頼性を別にすればドルフィンの圧勝と言いたいところですが国の補助金で275万円＋地方の補助金（これはマチマチ）で250万円前後は掛かる・・・とうことで今回はミニシリーズとしてその価格帯で買えるサイズ的にも近い国産車と比較をしてみることにします！





今回は序章ということで最後にずらっと対象となりそうな日本車をずらっと・・・






ヤリスクロス HYBRID X 4WD


カローラ ツーリング HYBRID G


ライズ Z（e-smart）


カローラクロス HYBRID G


ノート e-POWER AUTECH


ノートオーラ G


フリード HYBRID G


ヴェゼル G 4WD


CX-3 XD Touring


CX-30 20S


インプレッサ ST AWD


クロストレック Touring（2WD）


RVR G


エクリプスクロス M（ガソリン）


コペン GR SPORT

まあざっとこんなところでしょうか・・・割愛したカローラセダンを除くとセダンがなく、クロスオーバーSUVだらけですね(^-^;
この中から少しずつピックアップしてドルフィンと比較していく・・・この続きはVol.1で(^_-)-☆