麺屋 魔裟維のブログ一覧

シリーズ『ラーメン探訪』第708弾（今年29杯目）は、2日連続で大学の講義のために訪れた足立区は千住の人気店の登場・・・初日訪問のお店の2号店で訪問は3度目ですね(^.^)
場所は北千住駅からだと歩いて6～7分でしょうか・・・お店の名前は【麺屋 音 別邸】ですね！






注文したのは【特製 生姜鶏白湯】（1020円）・・・こちらは何といっても生姜です(#^.^#)








先ずはスープから・・・マイルドで旨味たっぷりな鶏白湯のベースに超刺激的な生生姜の辛みと香りが畳みかけてきてやっぱ美味い絶品！








麺は極太の手もみ麺ですがもちもちとした食感と存在感は刺激的なスープとの相性良し・・・







香りのよい海苔に厚みがあって味わい深いチャーシューもイイ感じ・・・







味玉は仕上げ&味わいとも良し・・・トロチャーシューは柔らかく旨味たっぷりで堪りません(￣▽￣)







スープを飲み切りたいところですが講義再開まで時間がないのでここでストップ・・・ご馳走様でした<(_ _)>







＜麺屋 魔裟維の個人的評価＞
スープ　★★★★★　　　　 麺 　★★★★☆
具　材　★★★★★　　　総 合　★★★★★






こちらも殿堂店昇格を掛けていましたが総合★5つで見事に昇格決定・・・インパクトが強いスープだけに麺は極太にならざるを得なかったのでしょうが麺自体の味わいがやや弱い感じなのが減点でしょうかね！
生姜ラーメンというと濃い目の醤油や背脂を合わせるのが大多数なのですが鶏白湯と組み合わせたというのが独創的・・・大量の生生姜が超刺激的なのですが持ち味を巧く活かしていると言えるでしょうね(^^♪
2日連続で兄弟店共殿堂店昇格という結果になりましたが優しい麺屋音に対して強烈なパンチの別邸・・・どちらもお試し頂きたい名店ですね(^_-)-☆

シリーズ『日本の名車』第210弾は、日産が80年代半ばにB12型サニーの派生車種として販売した3ドアハッチバッククーペの登場・・・消えて久しいビッグネームのサニーですが歴代モデルに結構個性的なクーペ（NXクーペやルキノクーペ等）が登場ありましたね(^.^)
人気を博したトラッドサニーの派生クーペ・・・もうお分かりの方も見えるでしょうがその車とは1986年2月発売の【サニーRZ-1】ですね！







トラッドサニーにはセダンの他3ドアハッチバック、ワゴンのカリフォルニアもあってワイドバリエーション・・・流麗さを持たせながらよりエッジを効かせたスタイルが特徴でしたね(#^.^#)







発売当初のエンジンは直4SOHCキャブ&ターボ1.5Lを搭載・・・







1986年8月には直4DOHC1.6LのCA16DE搭載のTWINCAMシリーズが追加されました(￣▽￣)







インテリアはややスポーティにふられていた・・・Cピラーの強い傾斜とガラス面積の大きさもあってリアの快適性だけはスタイリッシュさと引き換えになっていましたね(^-^;







バブル期のスタイリッシュクーペだけに装備も充実・・・







スタイリッシュなボディとターボ&ツインカム搭載で悪くない車でしたがAE86などライバルが多彩で手強かったこともあって販売はイマイチだった・・・TWINCAM NISMOというよりスポーティなモデル追加も販売は好転せず、1990年1月実質後継のNXクーペとバトンタッチする形でその生涯を終えました(T_T)

ボディサイズ 4230×1665×1335mm ホイールベース 2430mm 車重 1090kg





それでは最後にCMをどうぞ・・・