麺屋 魔裟維のブログ一覧

休日家族で池袋や新宿へ出かけるとその日の夕食は決まってデパ地下弁当・・・同じように歩き回って帰るカミさんに夕食作ってとは言いづらい(^_^.)
今回は新宿に出かけたのですが高島屋の弁当を見るとイマイチ・・・ということで定番の池袋西武に戻っての購入となりました(^O^)







先ずは懐石料理青山の【ちらし弁当】・・・おかずは野菜中心ですが京懐石に比べるとやや味が濃い目、ただここのチラシずしは非常に美味しいのです(*^_^*)










つづいてはたごさくの【かえで弁当】・・・ここの売りは当然おこわですがモチモチした食感は美味しさとともに満足感が高く、おかずもあっさり目ながら唐揚げやつくね＆魚も入ってバラエティ感が楽しめました(*^^)v









最後は我が家の定番中の定番柿安から【すき焼き重】・・・いつもの牛めし弁当を買わずに敢えて買ってみたのですが正直牛めしの味とは異なり、美味しいけど至って平凡な感じが(^_^.)
牛肉の高騰から安い値段で提供するために作ったメニューらしいのですがあの牛めしの肉とゴボウの絶妙なコンビネーションが味わえず残念でした(T_T)

昨年レポートした通り、ポルシェのエントリーカーであるボクスターがモデルチェンジと共に新しく『718』シリーズとして生まれ変わりました！
2/1より予約受注が始まる新しいボクスターは718ボクスターと718ボクスターSの2モデルですね(^O^)









718のネーミングは1950年代から60年代初頭に大活躍したポルシェのレーシングカー以来の復活・・・










ポルシェもダウンサイジングターボの流れから従来のフラット6からフラット4ターボへの道へ進んだ訳ですがなかなか格好イイデザインだと思います(*^_^*)










性能面では718ボクスターが300PSで0-100km/h5.1秒（PDK4.9秒）で最高速275km、718ボクスターSは350PSで0-100km/h4.6秒（PDK4.4秒）で最高速285kmとフラット6搭載の先代よりも0-100で0.4～0.6秒速くなっています(*^^)v
燃費の方も約20％程改善されているそうで新時代のポルシェなのですね！









インテリアもポルシェらしさを若干残しながらモダンに変身・・・









気になるお値段は658～904.4諭吉・・・ほぼ価格据え置きでしたがやはり高い(^_^.)
今回からケイマンの方が安くなるとの噂を考えると続いて出るケイマンのプライスタグに期待したいところですがそれでも買えないか？～（爆）

アウトレットやモールの人気アイスと言えばコールドストーンもその１つ・・・ただ並ぶのがやや億劫なのでいつも素通りしてしまうのですが今回セブンイレブンで『アップルパイ ア ラ コールドストーン』を発見したので購入して見ました(^O^)








250円もするとあってアイスクリームな上にアップル果肉が20％も・・・しかしバーアイスで310kcalとは恐るべきハイカロリーです(^_^.)









取り出して見ると如何にもザクザクとした表面から、キャラメルの香りが漂いますがさてどうでしょうか？？？










表面はやはりザクザクとしたキャラメルコーティングでしたが甘い(>_<)
パイが所々出現して歯ごたえが楽しいのは歓迎ですがちょっと甘すぎます！









中から出現するリンゴはサクサクして爽やかさを与えてくれるのですがアイス自体も含めてやはり甘すぎ・・・甘さ控えめ好きな我が家にはちょっと無理な一品でした(T_T)

昨日の1/29トヨタ自動車がダイハツ工業を完全子会社化すると発表し、共同記者会見が行われました！
これまでもトヨタグループとして存続してきたダイハツですが今後はブランド化の道を・・・実際今後株式交換が行われ、7月末には上場廃止となるそうです(^_^.)







協業の概要は下記の通り・・・


★小型車戦略
　・トヨタブランド、ダイハツブランドの差別化を進め、それぞれのお客様にとって
   最適な商品ラインナップを拡充
　・ダイハツが主体となって、これまで培った現地のお客様目線に立ったクルマづ
    くりや、軽自動車を基盤・基点とした商品企画・技術開発のノウハウ・プロセス
    をさらに進化させ、小型車領域での両ブランドの商品を開発

★技術戦略
　・トヨタとダイハツは、技術戦略を初期構想の段階から共有
　・トヨタは環境・安全・安心・快適技術面での技術開発を進め、ダイハツはパッケ
    ージング力、低コスト技術、低燃費技術に加え、先進技術の低コスト化・コンパ
    クト化を推進
　・ダイハツ独自のクルマづくりのノウハウをトヨタグループ内で共有、上位車種で
    のコスト競争力にも貢献

★事業戦略
　・新興国市場においては、それぞれの事業基盤を活用しあい、ダイハツが主体と
    なって、開発・調達・生産といったモノづくりをスピーディーかつ効率的に推進
　・国内事業では、トヨタの販売のノウハウやインフラも相互活用し、ダイハツブラン
    ド力向上と収益力の両立を図る









実際軽自動車の低迷と国内販売中心のダイハツの現状はかなり厳しい・・・トヨタにとっても新興国での展開を考えればダイハツのコンパクトカーのノウハウは重要ですよね！










ただこの完全子会社化でダイハツの真面目で時々面白い車を出すといった特徴だけは消さないようにしてもらいたいものです(^_-)-☆

私の郷土を代表するスィーツの名店の『アンリ・シャル・パンティエ』・・・1～2ヶ月食べないと中毒症状が起こる程の激旨スィーツです(^O^)
いつもなら6品買って2日間楽しむのですが目新しいものが少なかったので3品を1日で楽しむことにしました(^_^.)








今回のラインナップはこの3品・・・上から丹波産黒豆を使った抹茶のケーキ、カラメルりんごとシナモンババロアのタルト、栗たっぷりのマロンパイですね(p_-)









先ずは丹波産黒豆を使った抹茶のケーキから・・・濃厚な抹茶のムースとガナッシュの合間にホワイトチョコのムースとチョコ生地が入り、その中と上には甘く煮詰められた黒豆がたっぷりと入り、コイツは和と洋の見事な融合でなかなか美味い(*^_^*)
ただ私的にはもう少しホワイトチョコが抑えられ、抹茶の苦みが強い方がよかったかもしれません！










続いてはカラメルりんごとシナモンババロアのタルト・・・サクサクしたタルト生地にフワッとしたカスタード＆生クリーム、そして煮詰められたリンゴの3つの食感が非常に楽しい一品(^O^)
あっさりとした味わいでなかなか美味いのですがこれもシナモンをもう少し効かせてくれた方が良かったかもなあ！










最後は栗たっぷりのマロンパイ・・・サクサクし、香ばしいパイ生地の他はまさに栗を存分に楽しめる秋冬の定番スィーツは流石にメチャクチャ美味い(*^^)v
コイツは美味しい栗を更に何倍にも美味さを引き上げている逸品ですね(^_-)-☆