麺屋 魔裟維のブログ一覧

シリーズ『ラーメン探訪』第221弾（今年81杯目）は葛飾区と言えばココが一発に出てくる行列店の『麺屋 一燈』がありますが今回はつけめん＆芳醇香味ではない他の味わいのお店が登場！
場所はJR新小岩駅南口から3～4分のアクセス・・・店名は【煮干し中華そば 一燈】ですね(^-^)








注文したのは【濃厚煮干しラーメン】（680）円に気になった【俺のフォアグラ丼（ハーフ）】（350円）ですね(#^.^#)







先ずは煮干しのスープから・・・相当な量の煮干しを使った感のある感じで下処理がよく雑味が見事に取れていますが味の深みまで薄れてしまっている感じがあってまあまあですかね(^-^;







麺は弾力が強い細麺で味わいもなかなかあって美味い(￣▽￣)






極太のシナチクは柔らくて味わいも良し・・・鶏チャーシューは柔らかいのですが薄すぎてやや存在感に欠けてますね！







フォアグラ丼はというと味付け自体はさっぱりしたものですが白髪ねぎとの組み合わせが良くて、コイツは美味い(*^^)v







スープの味を確かめながら飲み進め完食・・・ご馳走様でした<(_ _)>






＜麺屋 魔裟維の個人的評価＞
スープ　★★★☆☆　　　　 麺 　★★★★☆
具　材　★★★☆☆　　　総 合　★★★☆☆
フォアグラ丼　★★★★☆






一時期異常な程の人気を誇った麺屋一燈のつけめんについてはまあこんなものかと普通に美味しいレベルだと感じたのですがこの煮干しラーメンも同様・・・雑味を取るといった仕事ぶりはいいお店だとは思うのですがやっぱりコクと旨味が足りない気が(^-^;
ただフォアグラ丼については値段は高すぎる気もしましたがかなりのハイレベル・・・ここのご飯ものは週替わりでローストビーフ丼もあるのでこっちの方が気になったお店でした(^_-)-☆

シリーズ『機械遺産の旅』第5弾はホンダ（当時本田技研）が開発した自転車用補助エンジンの登場・・・その名称は【カブ号F型】と言い、1952年（昭和27年）に発売されました(^-^)
カブと言えばスーパーカブを連想しますがまさにカブのスーパーバージョン搭載のセミスクーター型モペッドだったということですかね(#^.^#)







新興メーカーであったホンダは1946年に自転車補助モーター分野に進出・・・当初の補助エンジンは重量が重く・低出力であったとともに、自転車のペダル付近にエンジンが搭載され、ズボンやスカートがオイルで汚れやすいという欠点がありました(-.-)







苦闘の末開発されたカブ号F型は排気量49.9ccで最高出力1ps/3,600rpmの2ストロークエンジン・・・主なシステムが全て後輪周辺で完結する構造を持ち、見事に従来の欠点を解消させたのでした(*^^)v







同時に軽量で高い生産性を得るため、アルミダイキャスト部品やプレス部品を時代に先駆けて積極的に取り入れたことにより、自転車用補助エンジンとして当時最軽量の6kgを達成していました！







カブ号F型高い信頼性と白いタンクと赤いエンジンというユニークなデザイン、そして全国50,000軒ほどの自転車店に取扱を勧める当時としては画期的なDM営業が功を奏し、瞬く間に大ヒット・・・流通網を大きく変革させ、大量生産の工業製品として二輪車市場を拡大する礎となり、以降の小型二輪車の原点となった歴史的な機械だと機械遺産として認定されたそうです(￣▽￣)








ホンダコレクションホール
●開館時間： 9:30～17:30（季節とイベントにより変動いたしますのでお問い合わせください）
●利用料： 無料（ツインリンクもてぎへ入場に際しては別途料金が必要です）
●利用できない日： HPをご参照ください
●住所： 〒321-3597
栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
ツインリンクもてぎ内
●電話番号： 0285-64-0341
●HPアドレス： http://www.honda.co.jp/collection-hall/
●交通機関： 真岡鉄道 茂木駅よりタクシーで10分

今話題のアルミテープの効果を愛車M235に装着し、実証実験するシリーズ第3弾・・・Vol.1ではステアリングポストとフロントガラス下端に装着し、ここではステアリングのセンターが明確（座りがイイ！）になり、切り始めのクイック感が上がるという驚きの結果が出ました(^-^)








Vol.2では86純正部品のスリット加工されたアルミテープを愛車のバンパーコーナー貼付けまでをレポートしましたがさて実際に走行してみるとどんな結果が体感できるのでしょうかね？？？








今回は奥多摩までの走行での実証実験・・・自宅を出てお友達との待ち合わせ場所までは高速道路走行でしたがここでの印象はやはりステアリングの中立付近がどっしりとした安定感を感じる結果となり、なかなか満足する結果でした(#^.^#)








待ち合わせ後は一般道で市街地では高速道路と全く同じ感覚で特に変わった印象は持たなかったのですが・・・







市街地を抜けワインディングへ入ると印象が激変・・・ステアリングの切れが速すぎる傾向が表れ、ややアクセルを開けすぎるとドリフト状態に((+_+))
通常はワインディングはCONFORTモードで走ることが多いのですがこんな状況なのでSPOTSモードへ・・・







SPORTSモードだとエンブレが効く分やや落ち着きを取り戻しましたがそれでもラフなアクセル操作は禁物・・・実際同行したお友達も結構オーバーアクションだと思ったそうです(^-^;







86では操縦性を考えバンパーコーナーへ貼ることを推奨したようですがM235iは326ps/45.9 kgmのハイパワー車・・・モアパワーを求める車にはこのクイック感は楽しいでしょうが相棒にはちょっとやり過ぎ感があるかも！







もうしばらくはこの姿のまま走りこんでみようと思いますがちょっと貼り方を再考しなきゃならない実証実験結果であったのは間違いないようですね(-。-)y-゜゜゜

以前よりは回数が減っているとはいえ、たまには台所に立つ私ですが基本カミさんが料理しないものを作るようにしています(^-^)
そろそろ年越しラーメンをどうするかも考えなければならない時期ですが取りあえずは素材を探すことに・・・






天候不順で野菜高騰のため、当然我が家の野菜も乏しく、残りご飯もない・・・麺類をみると夏の素麺が大量にあり、こいつとシーチキンを使うことにしました(#^.^#)







先ずは素麺を茹でます・・・2分強が指定の時間ですが1分半で辞めて、直ぐに〆る！







野菜を胡麻油で軽く炒めたら素麺投入・・・その上にシーチキンを加え炒めます(*^^)v







ある程度炒めたところで本だし・塩コショウ・醤油を加え、仕上げもまたフライパンのへりに胡麻油を垂らして混ぜたらソーメンチャンプルが完成です(￣▽￣)







さて実食ですがやや野菜不足なのは否めませんがなかなか美味い(^-^)
ちょっと薄味だった気もしましたが家族にも好評・・・さて年越しラーメンは何にしますかね(^-^;

焼きたてチーズタルト専門店PABLO（パブロ）をご存知ですか？
大阪発祥の人気店ですが今では秋葉原や表参道で大行列となっています(^-^)
そのPABLOと赤城がコラボしたアイスが登場・・・【PABLO mini アイスバー】がその正体ですね(#^.^#)






PABLO自体知らないのですがちっちゃなチーズタルトが入っている感じ・・・流石に237kcalと結構なカロリーですよ(^-^;








袋から取り出すとバナナを連想させる見事にイエローなものが・・・







外のイエロー部分はホワイトチョコ・・・中にはクリームチーズが混ぜられたアイスということですがチーズの風味は特になく、中から激甘のソースが飛び出してきました((+_+))






クッキーの食感は悪くはないのですがとにかく外のチョコと中のソースが相まって信じられないほどの甘さが押し寄せてきます(T_T)
チーズタルトをイメージしたとのことですが世の中にこんなに甘いチーズタルトはあり得ないと思いますが・・・