麺屋 魔裟維のブログ一覧

シリーズ『機械遺産の旅』第7弾は終戦後プリンス自動車の前身である立川飛行機が開発した電気自動車の登場です(^-^)
石川島飛行機製作所を前身とする立川飛行機は戦時中まで大型爆撃機を主に生産した会社でしたが終戦後軍需法令により航空機生産の一切を禁止されたのでした！






工場接収に伴い従業員は大量解雇・・・残った従業員が民生分野への転換事業として選んだのが自動車生産だったのです( ..)φメモメモ







ガソリンは終戦後の統制下の入手困難であったため、開発は電気自動車となりました。
系列企業に高速機関工業（「オオタ」ブランド）があったことからシャーシ技術を導入・・・1946年11月には試作1号車［EOT-46B型］が完成しました(#^.^#)







しかし直後に立川飛行機の全工場が米軍に接収・・・この逆境に対して有志200名が独立し、府中町にあった日本小型飛行機の遊休工場を借り、生産型電気自動車を完成したのでした(*^^)v







発売は1947年6月に設立した東京電気自動車から同年8月に開始・・・車名は【たま電気自動車】（E4S-47 I）でした(￣▽￣)







車体は木骨鉄板張りの構造で電動機は36ボルト120アンペア、蓄電池は40ボルト162アンペアのものを二分割して車体下部に搭載し、最高速度35km/h、1充電での走行距離65kmであったそうです( ..)φメモメモ







たま電気自動車はガソリンの供給状況の好転と蓄電池材料の価格高騰により1950年に生産を中止・・・現存するその姿は日産グローバル本社ギャラリーで今なお見ることができますよ(^_-)-☆

●開館時間： 10:00～20:00
●利用料： 無料
●休館日： 不定期のため下記HPにてご確認ください
●住所： 〒220-8686
神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号
●電話番号： 045-523-5555
●HPアドレス： http://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/
●交通機関： JR・京急線
横浜駅中央通路から東口に進み徒歩7分（はまみらいウォーク先）
みなとみらい線 新高島駅より徒歩5分（2番出口）
＊イベント等使用のため、展示していない場合もありますので、事前にご確認ください

今は福岡で単身赴任生活を送るお友達・・・私自身合計8年半の単身赴任を経験しただけにその感覚は良くわかります！
最初は悪くはないのですが年数が経てば経つほど辛くなってくるもの・・・そんなお友達から博多の超有名店のお持ち帰りラーメンを頂いたので自宅で調理して家族3人で有難く食べることにしました(#^.^#)







先ず第1弾は博多一幸舎から・・・キッチリと替玉をプラスしたのは心配りですね(￣▽￣)







袋を開けると麺＆スープとともにフリーズドライのネギと高菜が出てきました！







キクラゲとチャーシューを追加して先ずはスープ・・・元々あっさり系の豚骨ですがお店の味より更にあっさりした美味さ(*^^)v
まあコクの少なさは致し方ありませんが上出来でしょうね(*^^)v







のど越しの良い麺の特徴はそのままですがややノビが早いような・・・ぴりっとした高菜が刺激と食欲を与えてなかなか美味かった(^_-)-☆

昨年3月のジュネーブショーで世界初公開され、日本でも夏頃発売が予定されている【AUDI Q2】ですが見ていくうちにちょっとばかり気になってきています(^-^)
愛車購入にあたってAUDIを考えるようになってもう15年位でしょうか・・・特にクアトロにはずっと興味をもっているのですがいつも決め手に欠けて脱落していくのがこれまでのパターンでした！







ボディサイズは4,190×1,790×1,510mm、ホイールベース2,600mmと非常にコンパクトなSUVですがこのサイズにしてはそこそこプレミア感もあり、都会的な部分とワイルドな部分が巧く融合したデザインだと思いだしているのです(p_-)







エンジンはガソリンのTSIエンジンが直3ターボ1.0L、直4ターボ1.4L＆2.0.Lに、ディーゼルのTDIエンジンが直4ターボの1.6L&20.L・・・まあほとぼりが冷めるまでは当面ディーゼルの日本導入はないのでしょうね(^-^;








室内はA1とA2の中間位の広さですかね・・・やや質感は？？？という気もしますがカラーリングはなかなかイイ感じですね(#^.^#)







アルミ素材はBMWのMスポ的ですがカラーリングはなかなか派手・・・色合いにも依るでしょうが若々しさとスポーティ感を演出しています(￣▽￣)







でも実際に気になるのですは2018年あたりに出そうなSQ2・・・既にニュルでテストを繰り返しているようですが300psと言われる直4の2Lターボ搭載で速いこと間違いなし！
続くであろうRSQ2だと高くて手がでないでしょうしね(^-^;







日本に登場したらじっくりと試乗していきたいと思っているところですよ(^_-)-☆

もうすっかりとお馴染みとなったと思いますが池袋駅地下の行列のできるシュークリーム専門店『シュクリムシュクリ』（CHOUXCREAM CHOUXCRI）・・・娘が毎回新作が出る度に買ってきてくれるのですが今回も冬らしい新作が売られていたそうです(^-^)






今回の新作は1・2月限定の【シュークロワッサン ベイクド ショコラ】（330円）・・・カリカリのシュークロワッサンシリーズはこれまで外れなしですよ(#^.^#)







もうぱっと見ただけでカリッと感とチョコの美味さを感じますが甘さ加減が問題となりそうです(p_-)








さて実食・・・いつも通りのカリカリ＆サクサクのクロワッサン生地に濃厚なチョコが外側にかけられてやっぱ食感も最高で美味い(*^▽^*)







そして中からはこちらも程よい甘さとほろ苦さを合わせ持ったクリームが絶妙でコイツは絶品美味い(￣▽￣)







これだけたっぷりとクリームが入っていると普通はちょっと嫌になるのですが味わいが最高なのであっさりとデッカイ1個を食べてしまいました・・・幸せです(^_-)-☆

シリーズ『これまでの愛車とライバル達』は第6弾・・・初めての愛車カリーナHTを車検費用を惜しんでろくに試乗もせずに購入したコロナHTは真っすぐに走らない事故車でした(T_T)
値段の安さで飛びつくのはやめ、しっかりバイトしてお金を貯め、約3週間探し、慎重に試乗して購入したのが3台目の愛車です(^-^)







じっくり試乗して購入したのはTE47スプリンタートレノ・・・歴代レビントレノの中で唯一ボディ形状が異なる名車ですが市場では排ガス規制の影響もあって不人気であった事ややや走りこまれていた事もあり、僅か38諭吉での購入でした(#^.^#)







TE27よりややサイズアップしたボディは4,070×1,600×1,300mm、ホイールベース2,370mmで車重は935kg・・・ファストバックスタイルとグリーンのボディカラーが綺麗でした(*^^)v







エンジンは名機2T-G・・・1588cc直4DOHC三国製ソレックスツインキャブで115psでしたが排ガス規制のため、レスポンス＆パワーが若干ダウンしていたのがやや残念でしたがあの吸気音の良さは未だ忘れない素晴らしい音でしたよ(￣▽￣)







インテリアは男の仕事場といった感じのスポーティーさが好き・・・ややシートのホールド感が良くなかったのですがペダル配置も良く、お手製のニーパッドを付けたりしてヒール＆トゥを存分に学習したのでした！







とにかく六甲を初め峠を走りまくった47トレノ・・・リアが板ばねのサスはやや暴れる癖はありましたがそれを上手く調教する楽しみが存分にあり、あのコーナーをどう攻めるか？ばかり考えながら毎日走りこみました！
これぞ私の青春の名車でありましたが排ガス規制+峠攻めとあって燃費は3km/L台だったのは学生には辛かったです(^-^;