2014年07月06日
NRマジックさんの
レース専用マフラーの
試作品で今日は、走りました
低速トルクも
高回転の伸びも
なかなかバランスよくあり
大変乗り安かったです
ただし
レース用なので
爆音なのが・・・
Posted at 2014/07/06 22:09:10 | |
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2014年06月30日
レース用にバンク角が深く取れるマフラーを制作して頂く事になりました
一応量産予定だと思います
他メーカーのpcxのマフラーと違い
サーキットレベルの
バンク角の確保や高回転の伸びなど
勝つための設計をしてくれるで
みなさん期待してください
僕もデータをフィードバックできるよう
がんばって走ります
ちなみに
試作一号機で
次回の生駒のマルチ杯に出場しますので
性能が気になる関西の
pcxユーザーの皆様
興味があれば会場に見学に来てくださいな
でわでわ
Posted at 2014/06/30 20:11:08 | |
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2014年06月05日
この前
スポーツランド生駒の
ベストを更新して
36秒台前半に突入です
完全に
タイヤの性能限界ギリギリです
まわりからも
そろそろ危険ではとの
声が増えてきたし
自分自身も
かなりストレスに感じてきたので
12インチ化しちゃいました
うむ
やはり
レーシングタイヤは、良く曲がるし
グリップします
完全に別のバイクになりました
そして何故か
タイムが落ちる
タイヤのグリップが上がった分
パワーを食われてるんでしょう
もっと
アクセルを開けて曲がる乗り方に変えないとね
さてさて
せっかくなので
ノーマルホイールでの
セッティングを
公開します
タイヤは
ブリジストンのバトラックスSCです
色々試しましたが
これが1番グリップして
旋回性も良いです
空気圧は前後1.2kgです
これも色々試した結果です
これ以上だと滑りますし
これ以下だと
タイヤが寄れすぎて
荷重できません
フロントフォークは
NCYでオイルは、10番で
油面は、変更無し
プリロードは、6mmです
フロントは、これでかなり決まってます
ノーマルタイヤとのバランスがとても良く
減衰もいい感じで
走りやすいです
ハイグリップ装着後は
めちゃくちゃフワフワするようになりましたが
NCYのセッティングは
すごく考えられてます
じっさいフロントフォークを変更した時が
1番タイムが良くなりましたからね
リアサスは、KYBのマジェスティ125 330mm+アダプタ60mmです
KYBのサスは
プリロードも減衰も強すぎて
かなりリアが跳ねますが
そこからの踏ん張りが
非常に良いです
リア車高のバカ上げは
一次旋回で
強引にインを取るための
苦肉の策です
そのあとは
ブロックラインの
パワー勝負です
PCXでシグナスなどと戦う場合
ややPCXのほうがパワーがあり
なおかつ
ビジネスタイヤで転がり抵抗が低く伸びがあるので
この抜き方が有力でしょう
これは
125エンジンで立証済みです
むしろ
ファイナルの都合なのか
125の方が60kmまでは
速い気がします
ちなみにそれでも
1度離されると
2度と貼り付けませんww
が
シグナスのコーナリングスピードを殺し
pcxの有利な展開に持ち込むかww
それしか
ありませんからね
さてさて
駆動系は、
タイトルクカムと
ベリアルフルキットです
ウエイトローラーは、7g6個です
高速での回転落ちを気にしてる方がいますが
低速で回転数が上限に行く特性は
立ち上がり勝負には、良いです
高速コーナーには
あまり威力を発揮しませんが
バトル状態では、
かゆいところに手が届く良いプーリーです
抜きやすいです
低速コーナーの
立ち上がり勝負
これがベリアルの答えなんでしょうね
実際そこしか勝負になりません
補足ですが
リアサスは
シート形状がノーマルの場合
あるいは
リア荷重をあまりかけれないなら
360mmあたりが
良いです
それ以上からは
意識しないと
フロント荷重が強すぎて
立ち上がりで滑りますし
ブレーキは
進入まで引きずると
即転倒です
まさに
スクリーマですな
でわ
Posted at 2014/06/05 23:03:35 | |
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2014年03月02日
よくステップアップとか言って原付 中型 大型の順に排気量を上がるほど
ライダーの技量がいるような宣伝を見ますが
車重が重くなるにつれて
ライダー差が出にくくなると
近頃学びました
もっとも簡単な例えだと
体重による加速の差なんてわかりやすいと
思います
で
今回は、体重移動の話をすると
200キロある大型二輪で
50キロのライダーがハングオンするのと
80キロの原チャリがハングオンするのとでは
車体のバランスの変化率は2倍以上違いますよね
ここが小排気量の面白さだと思うんですよ
車体が軽いので
ライダーの腕で車体の特性をも変えてしまえるんです
もちろん競技として究極に突き詰めれば
どちらも同じくらいライダーの技量で決まりますが
積極的にマシンを操る面白さは
変化の多い
小排気量の方が絶対に面白いです
しかも転倒しても
ほとんどマシンは、壊れませんし
改造パーツは、安い
サーキットのレンタル量も
10/1なので
気の済むまで練習できる
勝敗は、ライダーの経済力より
技量で決まってこそ
「競技」だと思います
Posted at 2014/03/02 21:13:06 | |
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2014年01月18日
ついにやりました
まぁ
ビジネスタイヤでも初級クラスでは
十分に戦えると
言うわけですな
ちなみに
使用タイヤはシティーグリップですが
サーキット走行では
1000Kmも持ちません
他にも
ピレリ
マキシス
IRC
ダンロップと純正指定サイズは、
全部はきましたが
一番ミシュランが
グリップと旋回力があります
また
タイムも良いですが
ライフはピレリが一番良いですが
曲がりません
ちなみに
ミシュランは
タイヤを溶かすような非常識な使い方を
しなければ
とても長持ちで
レイングリップも
他に比べて抜群に良いし
低温でももっともグリップします
PCXのタイヤ交換では
間違いなくこのタイヤで決まりだと思います
ピレリタイヤは
かなり熱を入れれば強力にグリップしますが
旋回力が弱く曲がりません
またレインは最低の性能で
低速のパーシャルでもスリップダウンします
特にフロントがひどかったです
ダンロップは
低温時は滑り易いですが
熱が入りやすく
特に問題を感じませんでした
またハンドリングもなかなかでした
純正指定だけあってライフも良いです
IRC
レイン ドライとも
良く滑ります
究極的な使い方ですが
唯一
スライド旋回が可能な点で
低速コーナーなら性能以上のスピードで
突っ込んでもアクセルで曲がれてしまいます
まさかのカウンターステアです
進入スライドもリアフルロックから
ブレーキを残して
アクセルを煽りクラッチを繋げば
一瞬 車体が暴れますが
ハイサイドにならず
そのまま一次旋回に移れます
が
間違えて
ニュートラルになれば
確実にハイサイドです
まぁ曲芸ですし怪我したく無いので
僕はIRCは、使いませんが
乗る人が乗れば
速いのかもしれませんね^_^
てなわけで
僕は
街乗りもサーキットも
ミシュランタイヤを
もっとも推奨します
ちなみに
タイヤメーカーは
ブリジストンが一番好きです
はやくPCXサイズでないかなぁ
Posted at 2014/01/18 18:48:23 | |
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