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atsuhlyのブログ一覧

2017年12月01日 イイね!

アウディ SQ5 試乗

アウディ SQ5 試乗買い替え候補の1台であるアウディ・SQ5の試乗をして来ました。

カタログスペックを紹介します。

全長4685mm×全幅1900mm×全高1635mmで、車重は1930kg。

V6 3.0Lターボが354ps/51.0kgmを発揮。

8速ATで、燃費は11.9km/L。

これから生産する車はレーンキープアシストなどが標準となりましたので、車両本体価格は少し上がって892万円。


試乗車はブラックなので引き締まって見え、遠目にはQ3かと思いました。







バーチャルコクピットやカラーブレーキキャリパーなどがオプションで付いていますが、シートは標準のものでした。







走らせると最初に感じるのが剛性の高さ。

カッチリしていますが、足はしなやかで不必要に硬くないのが好印象。

ノーマルモードでも街乗りでは充分過ぎるほどで、逆に街乗りでのダイナミックモードでは激しくてちょっとギクシャクします。

エキゾーストノートはライバル車のGLC43などと比べれば大人しいですが、綺麗な音で回すと気持ちが良い。

アウディらしく品がありますね。

気になったのは多少クイックなハンドリング。

特に速度が出ていない時が自分の感覚と合わなかったです。


オーダーですと納期は早くて来年5月。

フォレスターの車検には間に合いません。

悩ましい面もありますが、総合的には良い車でしたので現在家族会議が繰り返されています。

妻の意見は「どうせ車検に間に合わないなら、ボルボ・XC60 T6に乗ってから決めたら?」とのもの。

娘は「フォレスターでいい!」でした。
Posted at 2017/12/01 23:02:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年11月10日 イイね!

フィアット 500X 試乗

フィアット 500X 試乗フィアットで試乗するとTポイントが貰えるキャンペーンのDMが届きました。

特に目当ての車もなくディーラーに行くと、90台限定の500X Jeansが展示してあります。

これがかなりオシャレで、外装の使い込んだジーンズのような青と内装のブラウンがかなり合っています。







直4 1.4Lターボ(140ps/23.5kgm)を積み、ミッションは6速乾式DCT。

因みに4WDモデルですと9速ATになります。

全長は4250mmですが、全幅は1795mmと意外にあります。

価格は312万円。


このモデルに惹かれたので500Xを試乗させていただきました。

青のボディカラーで、やはりポップな色が似合いますね。



走らせると予想以上にシッカリとした足回りでした。

6速DCTでキビキビとした走りで、パドルを使っての変速も結構楽しい。

さすがに発進時はちょっともたつきますが。

女性でも扱いやすいのが魅力ですね。


知らなかったのですが、ジープ・レネゲードと500Xはベースが同じなんですね。

家族でレネゲードを見に来ると、結局奥さんの反対で500Xになることが多いのだとか。

レネゲードも色を選べば結構カワイイと思うのですが…。

Posted at 2017/11/10 21:04:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年10月25日 イイね!

ボルボ XC60 T5 Inscription 試乗

ボルボ XC60 T5 Inscription 試乗遠足の次の日はお疲れ休みでしたが、娘は元気いっぱいに遊びに行きたがり、妻とよみうりランドのキドキドに行って来ました。



とても空いていたので走り回って遊び回り、よみうりランドの乗り物にもいくつか乗ったそうです。




一方私は友人とボルボXC60の試乗に行って来ました。

簡単にカタログスペックを紹介します。

サイズは全長4690mm×全幅1900mm×全高1660mmで、車重は1830kg。

2.0Lディーゼルターボ(190ps/40.8kgm)のD4と、2.0Lガソリンターボ(254ps/35.7kgm)のT5と、2.0Lガソリンターボ&スーチャ(320ps/40.8kgm)のT6と、プラグインハイブリッドのT8の4本立て。

D4とT6は来春デリバリー開始です。

ベースグレードのMomentumと、ラグジュアリータイプのInscriptionと、スポーツモデルのR-Designが組み合わさります。

全車8速ATで4WD。

T5の燃費は12.6km/Lで、最小回転半径は5.7m。

価格はD4とT5が599万円~、 T6が724万円、T8が884万円です。


試乗車はT5のInscriptionでした。







外装色はパイングレーメタリック。

光の加減ではブラウンのようにも見える綺麗な色です。

XC90を縮小したデザインはSUVとは思えないスタイリッシュなものだと感じます。

内装も北欧の車らしく白いウッドが効果的。





縦長のナビが見やすい。

後席は前後幅が結構ありますし、オプションのサンルーフが開放感ありました。




いつものように友人からハンドルを握り、私は後席へ。

見た目よりも座面の幅が短い上に、背もたれの角度が結構急です。

リクライニング機能が付いていれば良かったのですが。

シートの座り心地は良いですが、足回りはちょっとフワフワしていて落ち着かない時も見受けられます。

静粛性は高く、穏やかな印象です。


お次は私の番です。

どのメーカーも2.0Lターボに力を入れていて、一昔前では考えられない加速を見せることも多いですが、XC60も街乗りでは不足ない加速を見せました。

エキゾーストノートなどで刺激は少ないですが。

ダイナミックモードでもそこまで変わるわけではありません。

走り出しもステアリングも軽く、女性でも問題ないと感じます。

四隅の把握はとてもしやすく、狭い道を通ることもある試乗コースだったので、扱いやすさが際立ちました。

信号待ちではブレーキをホールドする機能が付いていたり、ACCは停止後すぐならスイッチを押す必要も無く自動発進します。

色々と便利で安全な車ですね。


先日乗ったV90 T6とはエンジンの印象が結構異なりました。

T6はR-Designのみの設定なので、足回りも変わるはずです。

まだT6はオーダーも出来ず、まだ営業の方も情報が今一つ入って来ていないそうです。

悩ましい。
Posted at 2017/10/25 22:47:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年10月19日 イイね!

BMW GROUP TOKYO BAYに行ってきました

BMW GROUP TOKYO BAYに行ってきましたみんカラで多くの方のブログを読み、是非一度行きたいと思っていた、お台場のBMW GROUP TOKYO BAYに行って来ました。

昨年9月にオープンしたとても綺麗な施設です。

広大な敷地には所狭しとBMWやMINIが並んでいました。

展示車もつや消しグレーのi8とか珍しいものがたくさんあります。



Mモデルも多くあり、特に白のM3がカッコ良い。



Mパフォーマンスパーツを纏った5シリーズもあり、ノーマルとかなり雰囲気が変わっていました。




前もって540iセダンMスポを試乗予約しておきました。



直6 3.0Lターボが340ps/45.9kgmを発揮する、現在の5シリーズで最もパワフルなモデルです。

523dなどと見た目の違いは殆どありません。

メーターの視認性も良く、自然なドラポジはさすがBMWですが、思ったよりも出足が鈍く、ステアリングフィールもダイレクト感に欠けます。

モードを変えても全てがどことなく重たい。

特別感も薄く、正直言ってこれに1000万円はとても出せないですし、523dで十分だと思いました。


雨の午前中で空いていて他にも試乗を勧められたのでX5Mを選択。



V8 4.4Lターボが575ps/76.5kgmを発揮する超弩級SUVですが、価格も1648万円と凄まじいものです。

試乗車は左ハンドルでした。

カーボンが使われた内装は質感がとても高い。

エンジンを掛けると太い音がお尻を震わせます。

懐かしいMモデルのシフトノブをドライブに入れてスタート。

周りをなぎ倒すような音と走りは迫力十分です。

燃費はとても悪いでしょうが、10年後にはこんなモデルがカタログに載っていることはないと思われますので、買うなら今のうちという気もします。


同じエンジンを積んだX6Mの認定中古車が置いてありました。



2016年式、距離0.8万キロで1280万円。

ロングビーチブルーなる青は綺麗ですが、売る時に困ることになりそうです。


スタッフの方が試乗車どころか展示車でも滅多に見られないM760Li xDriveの試乗を勧めてくれました。







6.6L V12エンジンを積んでいるだけあり、価格はi8よりも高い2460万円。

ところがM760は事前の予約が必須とのことだったので、MINIクロスオーバーJCWに乗らせていただきました。

赤と黒のコントラストがとてもオシャレでしたが、雨が激しくなり写真どころではありません。

シートは硬めですが身体に馴染みますし、足回りもしなやかさがあります。

以前にハッチバックのJCWに乗った時も好印象でしたが、クロスオーバーでも走りの面白さは損なわれていないですね。


3台も試乗出来ましたし、お腹が空いたので帰ろうとしたところ、ちょうど新型X3のプレス発表会が終わったところに出くわしました。



折角なので私もX3をじっくり見てみることに。







先代をよく知らないのでどのように進化したのかあまり分かりませんが、説明会の資料によりますとドライビングアシストの採用と軽量化が大きな売りとのことです。

近頃はどのメーカーも軽量化を謳い文句にしていますが、技術的革新があったのでしょうか。

それよりももう少し全幅を縮めてもらいたいと思いますが。

エクステリアはいかにもBMWのSUVといった印象で目新しさはありませんが、好きな人は好きなスタイルなんでしょうね。

内装もコンサバ過ぎるほどのBMWの世界。







荷室スペースは可もなく不可も無し。



639万円~の価格を考えると、もう少し質感が高くても良さそうなものだと思います。


雨でしたがとても楽しめました。

わざわざ地方からここに来て一日中滞在する人がいるというのも頷けます。

今度は友人と一緒にM760の試乗をしに訪れたいと思います。
Posted at 2017/10/19 22:13:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年10月07日 イイね!

ボルボ V90 Inscription 試乗

ボルボ V90 Inscription 試乗友人がボルボで試乗すれば2000Tポイントを貰えるキャンペーンがあるので一緒に行かないかと誘って来ました。

私自身も新型XC60の話を聞きたかったのでタイミングが良い話です。


ボルボに行く前にQ5の友人の評価が聞きたかったのでアウディに寄りました。

見てみたかったグレーのQ5の試乗車がありました。



まずは友人からハンドルを握り、私は後席に座りました。

1stエディションなので革シートになります。

身体が動かせる後席ではそこまでシートの硬さは感じませんが、ちょっと滑る感じ。

お次は私の番。

走り自体は楽しいのですが、シートが外国人用で大きいのかどうも馴染みません。

友人の評価も私とほぼ同じようなものでした。


次はお目当てのボルボへ。

XC60はあと9日で日本デビューするそうです。

R-Designの設定はまだないので、価格は予想よりも抑えられていました。

最初は2.0Lターボ&スーチャのT6と、プラグインハイブリッドのT8の2本立て。

ディーゼルはもう少し後になるとのことです。

私は買うならT6で考えていたので、90系で同じエンジンを積んでいるモデルの試乗をお願いしました。

V90と言うととても大きいイメージはありますが、全長こそ4935mmありますが、全幅は1890mmと1900mmを切っています。

T6は直4 2.0Lにターボとスーチャを組み合わせ、320ps/40.8kgmを発揮します。

8速ATで、カタログ燃費は12.7km/L。

価格は、T5が669万円、T6 R-Designが779万円、T6 Inscriptionが809万円、T8が929万円。

T5はFFになり、それ以外は4WDです。


ご用意くださったのはV90のラグジュアリー仕様である「Inscription」です。







青のボディカラーと白い内装の組み合わせが爽やかです。

テレビを観るのならともかく、ナビとして使うのでしたら縦長の方が絶対に良いですよね。

荷室も広く、実用性は十分。


最初はいつものように友人からで、私は後席に座りました。

座り心地も良く、快適な空間です。

不快な振動がキャビンに伝わることも少なく、ボルボの乗り味は私によく合うのが分かります。

ダイナミックモードにすると結構勇ましくエキゾーストノートが響きました。


お次は私の番です。

硬過ぎず柔らか過ぎない良いシートです。

マッサージ機能も付いていて、私が今まで体験した車のマッサージで最も効果的な印象。

予想以上に活発なエンジンで、1840kgの車重にしては軽やかな加速を見せました。

特にダイナミックモードでの鋭さは2.0Lエンジンとは思えません。

ナビも三菱製とのことで、輸入車にありがちなヘナチョコナビとは比較にならない見やすさ。

カメラとミリ波レーダーを組み合わせた安全性も高く、乗っていての安心感がありますね。


V90はとても良い車でした。

これでXC60への期待も否応なしに高まります。

なんと、思わぬタイミングで新型XC60を見ることができました。

発表前なので写真は撮りませんでしたが、これは本当にカッコ良い。

今まで見た写真よりもスポーティーでどことなくマセラティ・レヴァンテを彷彿とさせました。

次の愛車の筆頭候補です。


最後にBMWに寄ることに。

気になっていた5シリーズツーリングの試乗をしました。

試乗車は190ps/40.8kgmを発揮する2.0Lディーゼルターボを積んだ523dラグジュアリー。







車両本体価格は813万円。

価格は高過ぎだとも思いますが、外観も内装も7シリーズ寄りになり、質感が上がりました。


BMWはいつもながらドラポジがバッチリ決まってさすがだと感じます。

ディーゼルも昔に比べて振動は少なくなり、音も洗練されました。

トルクフルなディーゼルは街乗りでは扱いやすい。

やはりBMWは走らせると見事ですね。

BMWのSUVは9割がディーゼルだと言うのも頷けます。


三車三様のとても楽しい試乗でした。

ですがボルボが私には合うかなあ。

9日後にもっと細かい話が聞きたいです。
Posted at 2017/10/07 23:20:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ

プロフィール

「代わり映えのない日常 http://cvw.jp/b/1971282/43983792/
何シテル?   05/09 15:17
よろしくお願いします。 試乗記や旅行記が中心だったのですが、このところは娘関連のネタばかりです…
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