
メルセデスのディーラーから連絡があり、フォレスターの査定をしてもらいました。
査定額は予想の範囲内です。
GLA45AMGエディション1は派手過ぎるので、もし買うなら普通のGLA45AMGなのですが、それでも乗り出しで800万円に達します。
う~ん、かなりの値引きが無いと厳しい。
エディション1でなければ、納車は早くても来年の2月以降になるそうですし、フォレスターの車検も1年半以上先ですから、気長に検討します。
明日のプリンスパークタワーでのイベントで予定されていたGLA45の試乗車は、結局準備が間に合わず、展示のみのようです。
試乗できるなら行こうかと思っていましたが。
ファミリーユースなので、足の固さなどを確認しないととても買えないですから、早く試乗がしたいなあ。
通勤にも使うのであまり目立ちたくなく、AMGのバッチを外すにはいくら掛かるのかも聞いてみました。
すると「AMGではないのにAMGを付ける方はたくさんいますが、外す方は珍しいです」とのことです。
その話に興味を持ったので聞いたところ、そこのディーラーでは1割以上の人がエンブレムチューンをするそうです。
E250を買って「E300 4MATICのエンブレムに変えて欲しい。さらに4MATICの4の文字は小さいものにして欲しい」なんて細かい注文をしてくる人もいたとのこと。
凄いなあ。
E250とE300はともかく、AMGではないのにAMGのバッチを付けていても、見る人が見ればすぐ分かると思うのですが。
BMWでもM3ではないのにM3のバッチを付けているのを何回か見たことがあります。
マフラーなどからすぐに分かるのに。
車好きはすぐに偽物と気付き、気付かないような人はそもそもAMGやMに価値を見出さないでしょうから、一体何が目的でやるのでしょう?
もちろん自己満足なのでしょうが、どういう類の自己満足なのかが分かりません。
煽りでもなんでもなく、前からの純粋な疑問なんです。
Posted at 2014/08/27 21:07:47 | |
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