
昨日、友人と東京モーターショーに行って来ました。
現地には2時頃に着いたのですが、予想よりも賑わっています。
「雨が降っているのに」と言うべきか、「雨が降っているから」と言うべきでしょうか。
多くのメーカーや団体が電気のコンセプトカーを展示していました。
輸入車メーカーが少ないと言っても、メルセデスはAMGを多く並べるなど気合が入っています。
アルピナに至ってはB3がワールドプレミア。
こういう日本市場を大切にしているメーカーがあるのは嬉しくなりますね。
アストンマーチンのヴァンテージもありました。
フロントはノッペリしていますが、リアはやたら気合の入ったデザインです。
ホンダは過去のF1マシンを展示してあり、こういうモータースポーツの歴史を感じさせる試みは良いと感じます。
やたらフィットを押していましたが、発売日延期が残念です。
トヨタのMIRAIはMEGA WEBにあるとのことで、なんでモーターショー会場に置いていないのか意味不明。
エグザイル系の誰々だかが来て写真撮影禁止のプラカードを掲げている係員がやたらいるのも、興醒めだし邪魔くさい。
いつもトヨタはやることがズレている。
目玉はやはりスバルのレヴォーグ。
デザインはとても良いと思いましたので、新開発の1.8Lの出来に期待します。
一番心に残ったのが、レクサスのお姉さま。
美しくスタイルが良く、同じ人間とは思えません。
会場を移動しなければならないなど面倒くさかったですが、何だかんだで楽しめました。
例年よりも車目当てではない人が多かったようにも思いますが、それなりに盛況だったのは嬉しいことです。
女性や子どもも多数いたので、そういった人をいかに引き付けるかが益々の課題でしょうね。

Posted at 2019/10/30 22:08:13 | |
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