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子ども向けの番組にももクロが出ていて、その楽しい歌や踊り、一生懸命な姿にすっかりファンになってしまいました。

まあ何を今更って感じですが…(-_-;)

ライブやMV集のブルーレイやCDを大人買いし、車の中などでよく聴いています。

5人にそれぞれの良さがあり、仲良さそうに見えるのが良いんですよね。

実際はどうかは知りませんが、見せないことがプロとして必要な素質だと思います。

娘はピンクのあーりん、私は黄のしおりん推しです。

妻に聞いたら「よく分かんないけど赤かな～」という返答でした。


「ミライボウル」とか「きみゆき」とか「乙女戦争」とか「WE ARE BORN」とか好きな曲はたくさんあるのですが、一番MVが楽しめるのは布袋さん作曲の「サラバ、愛しき悲しみたちよ」だと思います。



いつの日か娘とライブに行きたい！

月曜日、幼稚園は制作展の代休でしたので、妻と娘は以前にジイちゃんに連れて行ってもらって楽しかったあらかわ遊園に行きました。

もちろん私は仕事です。

あらかわ遊園は荒川区にある23区内唯一の公営遊園地です。

お蔭で乗り物などがとても安い。

日本で最も遅いとされるジェットコースターや観覧車など、小さい子どもでも楽しめます。



遊具もあり、身体を動かせるのも良いですね。



娘の大好きな動物への餌やりもありました。

猿や羊にあげて喜んでいます。

なんと前日にヤギに双子の赤ちゃんが生まれたそうです。



とても可愛かったとのこと。

大きい子どもでは退屈でしょうが、幼稚園ぐらいなら十分楽しめる穴場ですね。

午前中、幼稚園で子ども達が描いた絵や工作の展示会に行って来ました。

何を描いているのかが分かるようになり、娘の成長が感じられます。

中にはとても上手な子もいて、これぐらいの年からセンスの差が出て来るのだと思いました。

展示も見やすく工夫がされていました。

改めて先生方に感謝の気持ちが起こります。





午後からはお台場で行われたレクサスの試乗会に参加しました。



私は、①先進安全機能体験・②ダイナミック試乗・③ラインナップ試乗・④レーサー同乗体感、の順番です。

最初の安全技術体験は、インストラクターの方が運転する新型LSに乗り、バック時に人がいた時や前を歩いている歩行者に気付かない時の制御を体験しました。



過信は禁物ですが、技術の急激な進歩を感じられます。


次のダイナミック試乗では駐車場に作られた特設コースでLS500やLC500やRCFなど5車種に乗れました。



特に LS500はデリバリーが始まっていなく試乗車も無いので貴重な体験です。

LSにはまだV8モデルの設定がありませんが、V6 3.5Lターボは予想以上にスポーティーな味付けで、スラローム走行も楽しい。

そんなに広くないため、LC500ではちょっとパワーを持て余し気味でした。

初めて結構回しましたが、この5.0L NAの奏でるエキゾーストは本当に気持ち良いですね。

私が一番挙動やハンドリングが素直だと感じたのはIS300h。

基本性能が高いですね。


次は様々な車種に乗れるラインナップ試乗。

公道で試乗します。

ここではLX570とLC500hやLS500hなどのハイブリッドモデルの計5車種に乗ることができます。



お台場周辺はちょっと混んでいましたが、レクサスの乗り心地の良さを味わえました。

最新モデルのLS500hが良いのは当然として、GS450hがとても上質なセダンであることに気付きました。



スポーツモードでは望外の加速感を見せますし。

乗り比べますと、同じエンジンを積んでいてもかなり味付けを変えていることが分かります。


最後はプロのレーシングドライバーのドライビングに同乗できるデモ走行です。



私は荒聖治さんでした（写真掲載は了承済みです）。



このような有名なレーシングドライバーの運転を体験できるとは、とても貴重です。

使用車はGSF。

ダイナミック試乗でのコースを使用しましたが、あの狭いコース幅でドリフトをバリバリ決めて、衝撃体験でした。

アドレナリンが出っ放し。

荒選手、ありがとうございました！


とても楽しい会でした。

レクサスが欲しくなっちゃいます（笑）

また当たらないかな。

買い替え候補の1台であるアウディ・SQ5の試乗をして来ました。

カタログスペックを紹介します。

全長4685mm×全幅1900mm×全高1635mmで、車重は1930kg。

V6 3.0Lターボが354ps/51.0kgmを発揮。

8速ATで、燃費は11.9km/L。

これから生産する車はレーンキープアシストなどが標準となりましたので、車両本体価格は少し上がって892万円。


試乗車はブラックなので引き締まって見え、遠目にはQ3かと思いました。







バーチャルコクピットやカラーブレーキキャリパーなどがオプションで付いていますが、シートは標準のものでした。







走らせると最初に感じるのが剛性の高さ。

カッチリしていますが、足はしなやかで不必要に硬くないのが好印象。

ノーマルモードでも街乗りでは充分過ぎるほどで、逆に街乗りでのダイナミックモードでは激しくてちょっとギクシャクします。

エキゾーストノートはライバル車のGLC43などと比べれば大人しいですが、綺麗な音で回すと気持ちが良い。

アウディらしく品がありますね。

気になったのは多少クイックなハンドリング。

特に速度が出ていない時が自分の感覚と合わなかったです。


オーダーですと納期は早くて来年5月。

フォレスターの車検には間に合いません。

悩ましい面もありますが、総合的には良い車でしたので現在家族会議が繰り返されています。

妻の意見は「どうせ車検に間に合わないなら、ボルボ・XC60 T6に乗ってから決めたら？」とのもの。

娘は「フォレスターでいい！」でした。