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2014年06月13日

思い出のクルマをカタログで振り返る8(R32スカイライン)

思い出のクルマをカタログで振り返る8(R32スカイライン)  思い出のクルマ第8回です。

スタンザ → カムリ → コロナと地味ながらも良質なクルマを続けましたが、たまにはメジャーなクルマを取り上げてみます。


今回も81と世代が重なる・・・というかお互い天敵的な扱いをしたりされたりするクルマですね(笑)。

両方好きというのは珍しいかもしれません。節操が無いだけとか書かないように。


私、数ある歴代スカイラインの中で、「一番好きなのはどのモデル?」と問われたら迷わずにR32と即答します。

初代シーマを「トヨタが支配する天下泰平の時代に、突如おどり出た真田幸村」と称したのは(これはこれでスゴイ比喩ですね)、徳大寺有恒氏ですが、であれば、R32は真田十勇士だと思うわけです。


何が何やらの人にもう少し解説すると、

80年代末期のトヨタは、数の力を背景に細部の造り込みに力を入れていました。結果、完成度やら高級感では他社が(後年の自社すらも)追随できない領域に達するのですが、一方で金太郎飴とかツマラナイとか評されてもいたのです。

そんなトヨタ車に対して、一時期はトヨタに追随する形だったのに突如「走る楽しさ」や「美しいスタイル」等の違う側面から車の魅力を謳った(ある種ゲリラ戦を仕掛けた)のが当時の日産車でした。
これらは、コスト高となった部分も多くて、経営面からみると成功したとは言い難かったため、90年代に入るとまた迷走が始まってしまうのですが、商売から離れた作品の魅力という視点では、イイものが多数あり、多くのファンが存在するというのは周知の事実かと。

R32もトヨタが作れない(作らない)車の一つでした。
これまでのユーザー(予備軍を含む)の一部には、ローレルやグロリアを代わりに買ってください、その分担うべきユーザーには魅力的な商品を提供します、としてきたのです。選択肢から外されない車づくりを行っていた当時のトヨタではまず考えられません。。。


ここで、当時の開発者(主管は、ご存知の方も多い、伊藤修令氏)へのインタビュー記事から抜粋。このクルマの開発コンセプトは、、、

 ○スカイラインの復活。ただ単に古いスカイラインに戻すことではなくて、これからの、新時代のスカイライン

 ○高質の走りを徹底的に追求した高性能スポーツセダン

 ○7代目までを第一世代とするなら、第二世代ということでスカイラインの原点を明確に出したクルマづくりをしよう

だそうです。

伊藤氏は7代目の販売直前に主管となったため、8代目では原点に戻って考えた、というのは他誌での掲載もありましたから、比較的有名な話ですかね。


続いて後期のカタログ画像を掲載
2015/5/16 画像を全て更新すると共に一部画像を追加しました。



左頁には、作り手からのメッセージと受け取れる内容です。
右頁は、手前が4ドアの主力となる新追加のタイプXシリーズから、最上級となるGTS25 Type X・G。奥にはスポーツシリーズと新たに命名された中から主力となる2ドアGTS-t Type M。





4ドアGTS25 Type X・G。
マイナーチェンジの目玉は、ローレルに続く2.5Lの追加でした。同じく5E-ATと組合わされています。





4ドアGTS Type X。
ダークグリーンでは、内装色がソフトブラウンになるのですが、この組合せは珍しいですね。





GTS25 Type X・Gのインパネ。
マイナーチェンジの際、メーターの色やセンタークラスターの表面処理を変更して、質感の向上を図っています。ライトやワイパーのスイッチは、通常と異なりサテライトタイプを採用しています。





GTS25 Type X・Gの内装
新設定となったタイプXシリーズでは、ホールド感を保ちつつもゆったりくつろいで乗れるシートに変更されています。

同時期の81とは、明確に内装の目指すところが異なります。どちらが良いではなく、どちらが好みかで語れるのが重要なのです。





2ドアGTS-t Type M。
当初はGT-Rの専用色だったガングレーMが、GT-R以外にも拡大採用されています。当時の私のお勧めはこの色でした。





2ドアGTS25 Type S。
街中でみかけるスカイライン、特に2ドアはリヤスポ付が殆どでしたので、レス仕様はむしろ新鮮です。





4ドアGTS-t Type M
Type Xシリーズの登場に伴い、4ドアのスポーツシリーズは縮小されますが、R32を代表するグレードであるType Mは残されています。

赤が似合う貴重なセダンですね。





2ドアGTS-t Type Mのインパネ及び内装画像。
こちらは基本的に従来どおりですが、質感の向上は図られています。
ステアリング等は、無駄肉は取って軽量化しろという命題の元、生み出されたデザインとなります。





走りを強調したスカイラインと言えでも時代の要請には逆らわず、安全性が筆頭で紹介されています。
マイナーチェンジにより、フォグランプやエアバッグが追加されています。





新追加のRB25DEと従来のトップエンジンであるRB20DETがツートップ状態で紹介されています。名機RBが最も輝いていた時代です。

トルクカーブから読み取れるように、明確に性格の異なるエンジンだったのですが、予想以上にターボ派が多かったように思います。





名機RBを支える優秀なシャシーの紹介です。
先行したセフィーロ・ローレルはフロントストラットだったため、スカイラインが4輪マルチリンクを掲げて登場したのには驚いたものです。
先代で登場したHICASも、4輪マルチリンクとの組合せ&SUPER HICASへの進化により花開いた印象が強いですね。





各種装備が紹介されています。
メカニズムの紹介が先というカタログ構成はスカイラインの伝統とも言えますが、81とは逆となるあたりが、キャラクターの違いを感じさせます。





4ドアTYPE X シリーズのバリエーション
右側の3種類は従来からの引継ぎですが、新規にXシリーズに分類されています。
ダークグリーンよりもベージュの方がより珍しいボディカラーですね。
 




4ドアのスポーツシリーズ及び2ドアのスポーツシリーズの上級グレードです。
Type Mのホイールは市販ホイールにも5本スポークを流行させるきっかけとなります。
後年の人気は逆転しますが、当時の販売比率はプロジェクターライトがほぼデフォルトでしたね。





2ドアのスポーツシリーズの下級グレード及び4WDです。
4WDはRB20DETのみに設定されていました。





左頁では、メーカーオプションとボディカラー&内装色、
右頁では、ディーラーオプションが紹介されています。
2ドアのリヤスポイラーは、メーカーオプションと同形状のものがディーラーオプションでも選択可能でした。





左頁は、主要諸元表
右頁は、主要装備一覧表
主査曰く、1エンジン1グレードというのは強引にやっちゃった結果だそうで、そのためには、装備はほぼ横並びにするという考え方だったそうです。このため、GTS系であれば、あまり装備は違いません。







4ドアの価格表とオプション価格表です。
後述する、スカイラインの商談の際にもらった物ですね。
バブル期らしくオプションの組合せは多数あり。







2ドアの価格表とオプション価格表です。
GTS-t Type M 、GTS25 Type S、GTS Type Sの価格を比べてもらうと後述の話はより理解しやすいかと思います。



ということで、以下は雑談です。

前述のとおり、R32は割り切りが障壁となったのか、雑誌等の評価は極めて高かったものの販売的には成功したとは言えない状況でした。
それなら私がと、GTS25 Type X・Gが候補になりかかったこともあったのですが、ドアサッシ無とリヤシートやトランクの狭さから思い切れず、結局ライバル車だった81マークIIを購入することとなります。

その代り(?)、同時期に知人が新車を購入する際には目一杯お勧めしました。知人、GTS-t Type M とGTS25 Type Sで迷っていましたが、私のお勧めは「街中なら2.5LのトルクでtypeMより速いはず。何より価格設定がお得。」で後者でした。そのままGTS25のMTの購入となります。
納車直後の81で某プリンス店へ商談に乗り込んだら、「何しに来た」とばかりに怪訝そうな顔をされましたっけ(笑)。

このR32とは、いっしょに出かけたことも数回ありましたが、走りでは全く敵いませんでした。
東名高速は下りの大井松田の先(当然右ルート・笑)R32が先行の81が追走では、直線こそ追随できるもののカーブではどうしても離されてしまうのです。(腕の差という指摘は無用・笑)

別の機会に助手席に同乗してみたところ、高速コーナーやタイトコーナーではフロントが自重に負けて逃げてしまう81とは操縦性の違いは明確。なるほど、これでは敵わないなと理解した次第。


走りの実力の違いは、マークII3兄弟の渡辺主査も理解していたようで、次世代となる90を作る際に、R32は大きな刺激となったようです。販売後のインタビューではライバル車にも関わらず、R32を褒め称えていた(もっとも90なら負けないという意味もあるのですが)のが記憶に残っています。


そんなこんなから数年が経った頃、とある中古車屋さんの代車に4ドアGTS TypeXがありまして、ふと想い出が蘇ったこともあり、密かに(?)食指が動きました。既に2台体制が確立していた時期のため、そのまま見送ってしまいましたが、順番が逆だったら手元に手繰り寄せたかもしれません(幸い、この代車は廃車となることなく早々に次の買い手に引き取られていきました)。

もし実現していたら、明確にキャラクターの異なった2台ですから、かなり面白かったでしょうね。もっとも維持が難しかったであろうこともまた事実。


GT-R以外は、まだまだ相場が高騰という状況ではないようですが、熱意あるファンも多いため、先々はType Mを中心に徐々に値上がりしていくのかもしれませんね。

最初の話に戻りますが、R32は歴代の中でキャラクターが最も確立していて、そこが何よりも最大の魅力だと思うのです。
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Posted at 2014/06/13 21:31:13

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この記事へのコメント

2014年6月13日 22:20
こんばんは。
R32は販売面では成功作では無かったんですね。

GT-Rの印象が強烈過ぎて他は余り印象無いですが。

バブル経済という追い風もあって乗り出し500万円位でしたっけ?
凄い話題になっていたじゃないですか、当時は。
そんな高額車のR32 GT-Rの販売が好調だってっ聞いて凄いなぁと。
type-Mとかも結構見かけたので全体として販売面でも成功作と思ってました。

やっぱり家庭持ちのお父さんにはセダンとしては使いにくいんですかね?
コメントへの返答
2014年6月14日 3:20
大叔さん、こんばんは
時はバブル絶頂期だけに、もっと売れるはずが・・・のようです。上級グレードが中心でしたので、利益的には悪くなかったのかもしれません。

GT-Rは印象強烈でしたね。スペックからして、ここまでやるのかとまで思いました。走り屋世界やチューンアップ業界も傍観できず勢力図すら塗り替えてしまいます。

4ドアHT全盛期の中では、極端に狭いとは思えなかったのですが、売れずの原因は4ドアのスペース不足と判定されてしまった結果が、次世代のR33ですね。
2014年6月14日 0:02
parl-siroさん、こんばんは♪

オイラ、R32はほろ苦い思い出しかないですw

実は平成2年の秋に当時乗っていたAE86から2ドアGTS-t TypeM乗り換えようとしてました。

高校時代の友人がP店に在籍してまして、MOP全部付けのDOPテンコ盛り仕様でハンコ押す寸前でしたが、別の友人がGT-R購入したので泣く泣く諦めたと言う曰くが有りますw

さすがにGT-Rと並べたら俯いたままになりそうだったので路線を変えてFC3S RX-7になりましたwww

たらればじゃないですが、GTS-t TypeM買ってたら、今頃「直6スカイライン、マンセー!!」になってたカモwww
コメントへの返答
2014年6月14日 3:36
ならっちさん、こんばんは

MOP全部付けのDOPテンコ盛り仕様のType Mを見たかったですw

もっともR32からFC3Sに路線変更する辺りがお見事です。2年秋だと1JZ-GTEが280馬力最安を掲げて新登場した頃に思うのですが、そちらではなかったのですねw

「直6スカイライン、マンセー!!」は認知されているのでアリでしょう。一方で「直6クラウン、マンセー!!」や「フレーム付クラウン、マンセー!!」は今一つ認知されないのが不思議ですwww
2014年6月14日 8:54
ここが運命の分かれ道でしたね。

2500は要らんかったなー。
次(33)はどうしても2500ベースになるからねー。

2000で頑張ってほしかった ・・・
あ、GT-Rは「別」でいいんです。アレは「勝ちたいんや~」という大人げないクルマでいいんですから(汗)。

スカイラインは5ナンバーで突っ張って欲しかった。
コメントへの返答
2014年6月14日 9:29
P.N.「32乗り」さん、おはようございます

ディアマンテから始まった2500ブームは3兄弟を巻き込んで結構熱かったですから、当初懐疑的で後手に回った日産の方針を批判する記事も見受けられました。

しかしながら、後年のことも考えると評価は分かれるでしょうね。

GT-Rは確かに「別」です。あまりの高性能ぶりには「こんな車を誰にでも販売してもいいのか?」という声もあったくらいですし(笑)。
2014年6月14日 19:50
今晩は初コメ失礼致します。
そして愛車への記念のイイね!ありがとう御座いました!

現愛車の前が親父のJZX81グランデでしたので、とても興味深く拝見しました。

「R32は歴代の中でキャラクターが最も確立していて・・・」
「スカイライン=R32」と認識している自分にとって最も同意する処ですが、スポーティーに振った結果クーペ偏重・セダン軽視と異端児扱いされた点が、他のスカイラインとは違う要素なのかもしれませんね…?

個人的にバブル絶頂期のR32時点で、クーペとセダンでホイールベースの造り分けが出来ていれば、その後また違った歴史が在ったのかもしれない?と想像しましたが、後日伊藤さんにこの件を伺った処、全く考えに無かったそうです…(苦笑)

伊藤さんは「本来のスカイライン路線はR33で軌道修正すれば良い」との考えだったと記憶していますが、せめて32の最後まで面倒を見て下されば、果たしてどんな展開が待ち受けていたのでしょうか…?

いきなりの長文大変失礼致しました。


コメントへの返答
2014年6月14日 22:28
マツ・ヒロさん、こんばんは
コメントをありがとうございます。私もつい長文にしてしまう人ですので、お気になさらずにて。

愛車画像を拝見しまして、純正+αに賛同した次第です。”+αはセンスが必要”というのは挑戦した人だけがわかると思うのです(笑)。

R32のセダンに関してですが、私はあれで良かったという認識です。車は色々な要素が絡むと結果的に濃厚長大路線となるのですが、それはスポーティとは相反する要素なんですよね。
2000のノンターボでもスポーティセダンとして成立したのは、あのサイズだったからこそではないでしょうか。

今から振り返るとR31のセダンを従来型のまま併売してR32はツインカム以上のみとすれば、もっと判り易かったのでは、とか思ったりはしますが(笑)。

R32は、伊藤さんという優れた主管が本当に作りたかったものを貫徹したからこそ、あれだけのキャラクターとなったのであり、それが賛辞を送る理由ですね。
2014年6月14日 22:44
懐かしいですねー。
そして自分の中で思う最もかっこいいスカイラインです。
確かに異端と言う意見もありますが、
7thからのジャンプアップ幅は大きくグッと未来的になったと思ってます。
不振といわれようとも街中ではそれなりに良く見かけましたし、
今でも通勤中に当時ナンバーのR32のTypeMが走ってるの見かけます。

個人的には4ドアの凝縮感が大好きです。
ホイールベースが短いから2ドアもかっこいいのがいいですね。
それがセダンとしてどうかと聞かれるとノーコメントですが。

そういえばR34が出たときは中学生。
詳しいことは分かりませんでしたが、ちょっと古典的な感じになったなと思いました。
直6ターボ FR 走りの4ドアセダン、このキャラクターとしては
みんなに別れを告げる覚悟を決めたのでしょうね。
まるでキャンディーズの微笑がえし、TheBeatlesのFree As A BirdのPVを思わせる終わり方。

現代のカマロやFJクルーザーのようなノリでR34を見ると輝いていますが、
私にとっては、前に向いて進んでいたR32が本当にまぶしく見えます。

ああ、一回乗って見たいなぁ。
コメントへの返答
2014年6月14日 23:04
ノイマイヤーさん、こんばんは

色々話を捏ね繰り回すより、”最もかっこいい”の一言で全て包含できるような気がしてきました(爆)。
ジャパンまでは、マークIIより売れていたためか、比較対象が71や81にされてしまうから不振だとか囁かれてしまうんですよね。

4ドア、上でも書きましたが賛同派です。2ドアはセリカ、4ドアはEDの関係だと思えば広さもさしたる問題ではない訳で。で、31セダンも売っていれば、に続くと(笑)。

R34は、なるほど集大成ですよね。レトロの種になるという見方には目から鱗が落ちました。(この辺ファンからは反論がありそうな気もしますが)

少し前に書いた、ちょっと旧いセダンの話、R34という案も浮かんだのですが普通にお勧めするには少し年数が経ってしまった為、敬遠したという経緯があったりです。あえての選択にはイイと思うんですけれどね。
2018年4月24日 22:07
こんばんは。
我が家の愛車、R31の次はこのR32も有力候補でした。
最後までC33ローレル後期型クラブSターボとR32のまだ前期型だった4ドアタイプMで迷いましたね。
ローレルは後期型になったばかりでまだ2.5が追加される直前でしたが、結局は父の年齢にはローレルだよねと父に歩み寄りローレルになりました(笑)。

何故かR32の試乗では4ドアではなく2ドアのタイプに乗りましたが、試乗といえども優越感が半端じゃなかったのを覚えています。

まぁ、どちらを選んだとしても、当時の父には似合っても、ハタチそこそこの私には新車のこのクラスは贅沢でしたね。
父と共用だからこそで、感謝しきりです。
にしても、人生初の車がRB20DEで次にRB20DETですから、舌が肥えてしまいました(笑)。
コメントへの返答
2018年4月25日 21:32
こんばんは
キャラクターは大きく違うと言えども、実際の購入段階では確かに迷いそうな2台ですね。R31前期からの代替だとむしろC33の方が自然な代替となる気もします。プリンス店繋がりだと、グロリアも入ってきそうな。
親子共用での購入だと、意見の分かれも「あるある」話ですね。

今視点だと、このクラスの購入は贅沢だったという思いとなりますが、当時は少々の背伸びであってもイイクルマを長く乗るが結局徳と、自他共に説得させていましたね。時代背景がまたそれを許容していた感もあります。クルマに一番没頭していた時代なのかもしれません。
2018年5月9日 22:48
はじめまして。最近、みんカラ始めた者です。昔にR32 GTS type-Sの4ドアに乗ってました。少しお願いあってコメントさせて頂きました。
当時、マーク2ダントツ人気で、私もビリビリいわない内装に感動しました。なので、会社入って初めて買った車の中古R32も、親父仕様をえらんじゃったのですが、オートスポイラーなんて変なもの付いてたり、アルミボンネットに変更されてたりして、ちょいスポーツ系の道に踏み込むきっかけになった車でした。
そんな思い出の車なので愛車登録したのですが、フィルムの時代で写真がないです。ネットでか探してもtype-S4ドアなんて見つからずです。もしお許し頂けたらUPさらてるカタログの一部を私の愛車画像に使わせてもらえないでしょうか?空欄は寂しいので。よろしくお願いします(^。^)
コメントへの返答
2018年5月10日 20:11
はじめまして
R32 GTS type-Sの4ドアにお乗りだったとのこと。前期・後期は不明ながら、確かに4ドアのtype-Sは、シリーズの中でも希少仕様かもしれませんね。ややスポーツ寄りのウェルバランスは、通好みと言えるかもしれません。

さてお申し出の件ですが、元はメーカー発行のカタログのため、私自身が拒む道理はないと思っております。非接触型スキャナーで取り込んでいることから、掲載画像には歪みが生じている点はご承知おきください。小さい画像だと目立ちませんが、見開きのような大きな画像ともなると、補正しきれていないのが確認できるかと思います。
2018年5月11日 0:08
ご快諾ありがとうございます。また、歪みのことまで、気にして頂いて、本当にありがとうございます。非接触スキャナーて、綺麗に撮れてるものなんですね 。画像切り出して、早速登録してみます。
前期元年式だったと思いますが、ウェルバランスなんて、うまか言って頂きましたが、確かに躊躇せず踏めて、リニアに吹け上がる感じは、気持ちよかったです。また、乗ってみたくなってきました。色々思い出せて良かったです。有難うございました。
コメントへの返答
2018年5月11日 22:06
非接触型は、色は綺麗に出るのですが、画像補正は苦手ですね。家庭用としては複合機よりお手軽なので重宝しています。
R32は、GT-Rやtype-Mに注目が集まってしまい、NAモデルは影に隠れてしまった感がありますが、さらりとしたスポーティ感はもっと注目されてもいいはずと思っていました。あの時代の名車の一台ですね。

プロフィール

「帰還後の近況 http://cvw.jp/b/1984303/48316556/
何シテル?   03/16 21:58
3台計で20年以上の長きに渡って乗り続けたX80系からW204への代替がみんカラを始める動機となりました。 最初はW204関連を主とするはずだったのですが...
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