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2022年09月26日 イイね!

10万キロに到達

だいぶ前からカウントダウンを繰り返していた10万キロですが、一昨日無事到達となりました。

撮り逃すことの多かったメーターのキリ番もこの時だけは逃すわけにはいきません。
ところが当日は関越自動車道での移動が確定。連休中日ということでいつもなら混むはずの関越も、台風の接近を警告するあいにくの天気もあってか流れは順調。インターやサービスエリアで合わないかなとメーターと本線の標識で突合せしたものの、そうは問屋が卸さず。

本線上の撮影は絶対に避けるべきと即断し、高速を途中で一度降りた地方一般道での撮影となりました。乗り継ぎは金銭的には損ですが、思い出はプライスレスということで。


99,999km



100,000km

今まで5桁表示だった距離計が6桁になるというのは、新鮮でありやはり感慨深くもあります。


思い返すと、JZX81の時はちょうど査定0に到達した時期と重なり、まだまだ乗ろうという意思表示も兼ねてBBSに履き替えたりしました。
GX81は10万キロに到達の直後、手元を離れる形となり。

現車はホイールを履き替えようという気は起きませんし、もちろん代替なんてこともないのですけれどね。私的認識の前提で書いてしまいますが、新車で買ったら10万キロまでが本体の償却期間。ここから先が部品交換&補修費だけで償却を考えられるお得な期間と思っていまして。

もっともこんな認識も近年では改めなければいけないのかもしれません。
少し前に怖いもの見たさが大半で、結構当たるという噂のダイハツのAI査定を試したところ、予想をはるかに上回る約50万円の結果に驚かされました。10万キロ乗った輸入車のセダンにそれだけの商品性があるのか個人的に?なのですが、輸出や部品等何かしらの価値があるということなのでしょう。

国内でも廃車になるまでの期間は伸びる一方ですし、そういう視点からすると10万キロというのは単なる通過点に過ぎないのかもしれません。私自身、まだまだ乗り続けようと思っていますし。まぁ、昔を知る昭和世代的には結構なメモリアルなのです。



10万キロを超えて向かった旅先にて
雨中&雨上がりの高速を走ったため、かなり汚れてしまいました。ガシガシ使う実用車風味に映るかもですが、私的には我慢のならない域。帰宅後、洗車と相成りました。
Posted at 2022/09/26 20:36:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | W204 | クルマ
2022年09月09日 イイね!

愛車と出会って9年!

愛車と出会って9年!現車への代替がみんカラを始めたきっかけということで、前回に続いての9年ネタです。

9月14日で愛車と出会って9年になります!


4回目の車検を経て、間もなく10年目に突入となります。購入してからこの間、本当に年月の経つのは早いと、やや遠い目になりつつ。

私自身や父の車歴の中には、長い付き合いとなったクルマが何台か存在します。それらと比べても一番経年劣化が少ないように感じます。

このことは、車自体の耐久性が増したことが一番で、自分の経験値の積み重ねも多少は寄与していると思っています。


この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました。
HELLA Ultra HID Headlight D1S 5000K

パーツ追加というより消耗品の交換の類の気もしますけれども。
他には、ARADEN ボンネット保護カバーⅡもありますが、これぞ正しく定期交換を要する消耗品ということで。
不満が無いので手を加えようという気にならないのは変わらずですね。


■この1年でこんな整備をしました。(パーツ交換を除く)
ダイヤモンドキーパー Aメンテナンスを施工
冷却水補充(その3)
アルファプラスチェック(2022年2月期)
メインバッテリー交換(2回目)
9年目車検

昨年までに前倒しで整備を実施した甲斐があり、ほぼ定期点検のみで済みました。しかも要整備の指摘すらもされない優秀さ。

一番効果大と思えたのは車検時に実施したタイヤローテーション&バランスの再調整。高速でピタリと真っ直ぐ走る乗り味が復活し、改めて惚れ直しました。
後日ホイールを確認したところ、これまでのウェイトを外し改めてバランスを取り直した痕跡あり。見立てが正しく、整備に手抜き無なら、きちんと効果が現れる実例ということで。

ここまでを軽く振り返ると、きちんと定期点検に出し、消耗品は惜しまず交換するを実践したくらいで、結局ここまではあまり手がかからずで乗れてしまったなと。一つの山が7~8万キロでこの時期にどこまで手を入れるか。この先の変わり方を決める分岐でもある気がします。

今年もコスリ・ブツケの類はなしで過ごせました。この出費が一番勿体ないですから無事に過ごせたことに大いに感謝。


■愛車のイイね!数(2022年09月09日時点)
411イイね!

少しばかり古くなった地味なノーマルセダンへのイイねをありがとうございます。
あまり手も加えず&自身での作業も殆ど行わずのカーライフですが、何かしら伝わるものがあれば幸いです。


■これからいじりたいところは・・・
やがて次々訪れるであろう消耗品の交換をどう消化していくかかが目下の課題です。
”いじりたい”ではなく”維持りたい”というヤツですね。


■愛車に一言
一つの到達点と考えていた100,000kmまで、残り500kmほどとなりました。
今まで本当にどうもありがとう。そしてこれからもよろしく。
オーナーは、倦怠期も過ぎて日毎に愛着が増していくように感じています。

愛車近影

夏休みの最後に避暑で出かけ、霧に包まれた横手山ドライブインにて
この少し前に99,000KMを超えました。

愛車プロフィールはこちら 
Posted at 2022/09/09 18:07:09 | コメント(8) | トラックバック(0) | W204 | クルマ
2022年09月06日 イイね!

祝・みんカラ歴9年!

祝・みんカラ歴9年!9月12日でみんカラを始めて9年が経ちます!
丸9年まではもう少しあるのですが、いつまたお仕事が忙しくなるかもしれず、書ける時に書いてしまおうということで。

ここ数年話題の中心だったコロナ禍は、ワクチン接種が進んだこともあってか、患者数の増減はあれども、一路コロナ禍前の日常を取り戻すに向かっているように思えます。戻る部分はあっても全く同じではない、それが新しい日常とやらなのでしょうね。

新車は注文してもすぐに来ないが当たり前になりつつあるようです。改めて考えてみると、注文してから製造を始めるとすれば流通を経て手元に届くまでかなりの日数を要する筈の車が簡単に入手できたというのは、どこかに無理や無駄が生じていた形態ではあって、長年続けられてきたのがむしろ不思議に思えたりします。

新車が納まらないならということで、一部の中古車は従前以上に投機の対象と化しているようですが、買い手は必要以上に振り回されないことが賢明かなとは。


堅い話はこのくらいで、今回もメモリアル的にブログのベスト20から。()は、昨年度の順位となります。
今回も一気にご紹介してしまいましょう。

20 (19).15,154PV:2代目ギャランシグマの話

19 (ー).15,192PV:1983年のスカイラインの簡易カタログ

18 (18).15,308PV:130クラウン アスリートのカタログ他

17 (ー).15,640PV:1984年のレパードのカタログ

16 (15).15,700PV:1977年のスタンザのカタログ

15 (12).17,298PV:思い出のクルマをカタログで振り返る31(安全コロナ前期)

14 (14).17,395PV:GX71前期の特別仕様車のカタログ

13 (11).18,017PV:110クラウン エクレールのカタログ

12 (13).18,362PV:1990年のカーオーディオのカタログから(carrozzeria)

11 (10).20,310PV:7thスカイライン1800の話

10 (9).20,777PV:70マークII GRサルーン と 70クレスタ スーパーカスタム エクストラの話

9 (5).21,166PV:VWサンタナの話(その1)

8 (7).22,044PV:70カローラ後期の特別仕様車

7 (6).22,161PV:思い出のクルマをカタログで振り返る8(R32スカイライン)

6 (8).22,512PV:クラウン(スタンダード)の軌跡

5 (2).24,521PV:思い出のクルマをカタログで振り返る27(S13シルビア)

4 (4).24,931PV:70チェイサー XGエクストラ・XLエクストラの話
 
3 (3).25,581PV:思い出のクルマをカタログで振り返る21(Y30グロリア)

2 (1).30,434PV:Y31グランツーリスモの話

1 (16).33,537PV:カタログで振り返る身近にあった車の足跡(その6) (80カローラ前期)

今年もベスト10は大きな変動なしと思いきや、16位から1位へと80カローラ前期の話が大躍進。昨年度も時に数字が跳ね上がると書いたのですが、その傾向は相変わらずで、初期の作がランクアップを重ねる姿は恐ろしくもありました。
理由が解らずというのもその一因でありまして。

86ではなく81の話なのかという落胆でなければよいなとは思うところです。


今年は新たに加わったクルマもなくということで、クルマレビューのランクは略。
レビューするからには、ちょい乗りではなくある程度の時間と距離を乗ってからという自身の決め事がありまして、こんなご時世だと中々そんな機会には恵まれなかったりします。旅先での楽しみも兼ねてみたいな機会は、まだしばらく先でしょうね。


レビューに限らずブログも、ここの所多忙であることが第一で、その他にもみんカラからのお題提示がないやら、そもそも興味を惹かれる新型車が少ない等、更新頻度が下がる要因が重なっていたりします。

過去の思い出話については記憶が薄れないうちに書いておきたいという気持ちはあるのですけれどね。何れにせよ成り行きには逆らわないというところで。

これからも、よろしくお願いします!
Posted at 2022/09/06 18:46:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 徒然私的話 | クルマ

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「近況報告(令和6年4月編) http://cvw.jp/b/1984303/47684123/
何シテル?   04/28 21:33
3台計で20年以上の長きに渡って乗り続けたX80系からW204への代替がみんカラを始める動機となりました。 最初はW204関連を主とするはずだったのですが...
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