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2015年04月30日

思い出のクルマをカタログで振り返る25(120クラウン アスリート)

思い出のクルマをカタログで振り返る25(120クラウン アスリート) 思い出のクルマ第25回です。

120クラウン自体は、新車時にはそのCMのとおりに「いつかは」と憧れましたし、免許を取って車に乗り始める頃には、何とか手が届く範囲の価格帯まで下りてきていて、実際に購入した同級生がいたりもしたのです。

ただ、普通のカタログ紹介に終始することもないかというのと、このクルマに母方の伯父が乗っていたことがありまして、後述の理由から思い出に残っているものですからその話を主にすることにします。



クラウン アスリートという名前から連想される姿は、既に170系以降となっている方が殆どだと思われますが、少しコアな方だと120系や130系にもこの名前が使われていたことをご記憶の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

クラウンの特別仕様としては、先に110系後期から登場したエクレールがあって、そこにアスリートが加わった形ですが、その登場当初の頃のカタログを2冊紹介します。


最初は1984年(昭和59年)5月のカタログからです。
以下の3仕様が、同年6月 - 7月の全国限定発売特別企画車として予告されています。



110系後期から設定のあったエクレールは、120系前期にも設定されていました。
110系後期同様に、スーパーエディションがベースとなります。ベース車同様、2000EFI・2000ターボ・2400ターボディーゼルの3タイプが設定されていました。
特別装備のとおり、お求めやすいクラウンながら、ちょっと豪華な気分が味わえるというのが特徴で、売れ筋の価格帯でもありました。

後期には、それまでの量販グレードであったスーパーサルーンが廃止される代わりに、若干装備が厳選されたスーパーセレクトが設定されることとなるのですが、その装備に近いあたり、市場模索を兼ねつつだったと推測します。





初登場のアスリート。
エクレールをベースにツインカム24と4輪独立懸架を装備したとするべきか、ツインカム24唯一のグレードだったロイヤルサルーンの装備を厳選したとするべきかは、微妙ですね。
今にして思えば、何となくセドリック/グロリアにあった人気グレードのターボSあたりにヒントを得たような気もします。

他エンジンと違って、ツインカム24はスーパーサルーン等の中間グレードを持ちませんでしたので、こうしたお買い得グレードの価値は高いものでした。

エクレールと違って、オートエアコンとデュアルオートエアコンのオプション選択をすることはできませんでした。





カリーナ、マスターエース、ハイラックスとトヨタ店扱いのRVには、サーフが付くならクラウンにも付けてしまおうという企画(もちろん違います)。

120系のワゴンでは、従来型以上の上級グレードとしてスーパーサルーンを設定したところ、予想以上に好評だったので、さらなる上級グレードへの設定を模索していたのだろうと思います。

グランドサーフ自体は、エクレールやアスリートと違って、この時のみで終わりますが、ワゴンとしては、後期でスーパーサルーン エクストラに上級移行、さらに130系ではロイヤルサルーンが追加されたことからすると、十分需要が見込めるという判断がされたのでしょうね。





左頁は、上記3グレードの主要諸元と主要装備一覧となります。

右頁からは、1984年9月のカタログとなります。
前月には、2800から3000に変更されると共に一部改良を受けているため、エクレール・アスリートも改良後がベースとなります。





前回は、エクレールも特別企画車と記載されていましたが、この時には特別仕様車と記載されています。

前回との違いは、

 ・専用モケットシートの表皮並びにドアトリム表皮のデザイン変更
 ・AM/FM電子チューナーラジオの追加
 ・アルミホイールのOP選択が可能に

となります。

ドアミラーが可倒式となっているのは、ベースグレードにも共通する改良です。

同時期には、マークII3兄弟がモデルチェンジをして、クラウンとの競合関係が従来以上に激化していましたので、一年早くモデルチェンジしていたクラウンへのお買い得モデルの追加は必要不可欠だったのです。
(クラウンとの競合については、クレスタのセールスマニュアルをご参照くださいませ)





アスリートも引き続き設定されます。

アスリートには、エクレールの追加内容に加えて、フロントスポイラーも追加されています。

こちらもマークII3兄弟のツインカム24を購入対象とするなら、もう少し足すだけで購入できるクラウンとして、トヨタ店的にはありがたい存在だったのだろうと想像します。





前回と違って、グランドサーフが設定されていないため、2頁を使って特別装備が紹介されています。





前回同様、裏表紙には、主要諸元表と主要装備一覧が掲載されています。



ということで、いかがだったでしょうか。
改良後のエクレールの項で軽く触れたとおり、新型マークII兄弟にはクラウンに匹敵する車格を宣伝する一方で、クラウンにはちょっと背伸びをすれば買えるグレードを同時期に設定する辺り、実に抜け目のない商売としか言いようがありません。


最後に、思い出話を少し。既にクラウンの新型は140系になっていた時期に、叔父が120クラウンを中古で購入します。前から見ると完全に後期でグリルには”TWINCAM24”のエンブレムがありました。

最初は、後期のTWINCAM24とは珍しいなと思っただけなのですが、後ろ姿を見てビックリ。そこには前期テールがあったのでした。グレードエンブレムは、”Royal Saloon”と”TWINCAM24”。こういう仕様を見ると、ついベースを特定したくなるのは悪い癖。サイドモールは前期でしたので、クリアランス・グリル・フォグ等を一式交換した前期と断定。

こりゃ前期改の後期仕様だなと思ったのですが、どうも室内の様子もおかしいのです。エアコンはリヤスイッチのないレバー式マニュアルでドアトリムの布地面積もロイヤルにしては少ないような・・・。これは、ひょっとすると、ロイヤルのエンブレムを付けたスーパーサルーンかも、と思って見回すと、シフト周辺にはECT-Sのスイッチがありますし、タコメーターは9000回転まで目盛有。外装のこともありますから、何が本来仕様で何が改造仕様なのか、キツネにつままれたような気分になったのでありました。


散々悩んだ末に、その場では特定できなくて自宅に帰ってから、今回のカタログで確信。正解は、2型アスリートベースのロイヤルエンブレム&後期マスクへの一式換装!。即特定できなかった時点で、前オーナーに一本(笑)。


思い返せば、このクラウンは当時から前期改の後期仕様が多かったような記憶があります。その頃、何度も群馬県の某解体に通っていたのですが、そこには120クラウンが多数積まれていて、特に後期はフロント周りやリヤテール周辺が外された車が殆どでした。
おそらく前期改の部品に使われたということなのでしょう。(当時430へのグリル交換にも使われていましたけれどね)


120クラウンというクルマ自体は、歴代の中ではちょっと若向きっぽくて、ハイソカーの頂点的存在で、と他にもいろいろ語るべきキーワードがあるのですが、何か一つというなら、このことを真っ先に思い出す私なのです。
ブログ一覧 | カタログ話(思い出のクルマ編) | クルマ
Posted at 2015/04/30 22:58:43

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この記事へのコメント

2015年4月30日 23:19
こんばんは

まさにハイソカーブーム真っ只中の頃の型ですね。
クラウンの中ではこの120か1つ前の110が好きです。
その頃のアスリート記憶にありますよ♪
チェック風な柄のシートは専用でしたっけ?
その柄のシートは、クラウンのイメージらしからぬ(失礼しました)若者っぽい感じで、インパクト大だったからアスリートを覚えているのかもしれません。

430のターボSとのお話は、なるほど一理ありそうですね!
実家は日産党でして430ターボS(MT)→430ターボブロアムと乗り換えていましたので、ターボSとブロアムの性格の違いはわかります。それをアスリートとロイヤルの違いに置き換えると正にその通りな気がしました。

コメントへの返答
2015年5月1日 19:08
こんばんは

そう、ハイソカーブームで年齢層が若返ったんですよね。CAR and DRIVER誌の読者投票で、好きな車部門に入り込んだりした頃でもあります。

シート柄は、I型・II型共に専用でして、特にI型の柄はインパクトありますよね。II型は若干抑えが効いている感もありますが。

120クラウンは、ロイヤルでもSパッケージが選択可能という点は異なりますが、若年層主眼の走り重視という点では、430のターボSを意識していたのは間違いないと思いますね。
2015年4月30日 23:24
こんばんは♪

懐かしの120クラウンですね。

昔、近所の電器屋さんで120のアスリート乗ってましたねぇ。

同級生の実家だったので良く出入りしてましたが、「マークⅡ買おうと思ったけど、意外と安くクラウン買えたって」言ってたのを思い出しました。

で、120だと前期後期問わず、2.0から3.0RSG化けが多かったのも懐かしいおもひでだったりしますw
コメントへの返答
2015年5月1日 19:18
こんばんは

つい先日のように思えますが、30年前なんですよねw

当時の東京地区は、東京トヨペットだけがクラウンを販売していて、そこではマークIIも併売していましたから、両車の比較は他地域よりも多かったのでしょうね。モデルチェンジ前後で値引きも異なりますから、価格拮抗というのも判る気がします。

120の化けは多かったです。どこまで手を入れるかで本気度が試される部分があったようなw
2015年4月30日 23:51
こんばんは。

小学生ながら憧れの目で見ていた120系ですね。

いつも新聞広告だけを見てましたが、見た目ロイヤルっぽい 「アスリート」 は小学生ながら 「安いかも・・・」 と感じました。(我が家じゃ到底無理な金額でしたが・・・)

ただ、ロイヤル書体でないグレードのエンブレムは少し残念でした。
(余談:140系のロイヤル-Eも残念でしたが・・・)
コメントへの返答
2015年5月1日 19:25
こんばんは

我が家では、マークIIグランデでも憧れに留まっていた時代ですから、120系はさらに遠い存在でした。

エンブレム交換すれば、かなりロイヤルっぽく見えて、その割にお買い得なのがポイントだったのでしょうね。

グレードエンブレムは同感です。あのエンブレムに憧れた身としては、180系で書体が変わった時にも、残念に思ったものです。私、現行を買ったとしても、170系以前のエンブレムへの交換を検討すると思います。
2015年5月1日 9:11
おはようございます。

いつ見ても、120クラウンは良いですよね!120と130は同じ主査(今泉チーフエンジニア)が担当しているだけ有ってデザインテイストもやはり似ています。

定規で引いてキチッと描いた様な超直線基調が実に素晴らしいですね!

僕は、前期のエクレールとアスリートは殆ど見掛けた記憶が無いです…因みに、ウチの叔父は、61年式のHT2000RS-SC(白)で「静岡55」の字光式でした。やはり後期の方がグリルにフォグが組み込まれて立派に見えるんですよね~比較するとどうしても後期に行ってしまうかと。

しかし、parl-siroさんの叔父様は、実にネタな一台ですね!前オーナー様は、よほど後期に乗り替えたくて仕方なかったのでは?と(笑)

30年も経つと、前期も味わい深くて良い感じですね~
コメントへの返答
2015年5月1日 19:36
こんばんは

110からすると、顔が小さくて背の低いクラウンが120なんですよね。この世代でクラウンのディテール部分の記号性は完成した感があります。
130のプロポーションは、110寄りに戻っているのですが、120のディテールを引き継いでいるので似て見えると分析しています。

120は、2.0ロイヤルが一番で、続いてスーパーサルーンが多かったような印象があります。ただ、エンブレム化けも相当数あったのかもしれませんが(笑)

後期の方が精悍な印象で、そこが人気なのだと思います。自分的には柔和な前期も捨てがたいですが。

叔父のクルマ、後期に憧れたというのが順当ですが、事故を起こして前周りを後期の中古部品で交換しただけの可能性も否定できません(笑)
2015年5月1日 9:19
エクレールは、父の友人が110系後期のターボディーゼルに乗っていていました。リヤウィンドウに「電子制御式ディーゼル」というステッカーが貼られていたのが印象的です。

神奈川トヨタではスーパーセレクト一押しの新聞広告を毎週入れていていました。確かに、カリーナ(カリーナED)からクラウンの間の価格帯に属するセダン系がなかったトヨタ店では、エクレールから発展したスーパーセレクト設定の意味合いは大きかったと思います。当時、友人宅がGX71後期の検討から出たばかりの130系前期スーパーセレクトに対象を変えて実際に購入しています。


アスリートですと、個人的には130後期の「アスリートL」の印象が大きいです。確か、当時は広報車もあった記憶があります。Sパッケージ装着車と同じ「ハーダーサスペンション」を装着していた記憶があります。
コメントへの返答
2015年5月1日 20:07
こんばんは

110系後期で追加されたターボディーゼルは、トルクフルかつ経済的で評価が高かったようです。リヤウィンドーのステッカーは、そのままとは言えども「Electro Diesel」ぐらいの方が特別感はあったかもしれませんね(笑)

マークII3兄弟は、グランデ相当が売れ筋でしたから、多少手を伸ばせば届く、スーパーセレクトにかける期待は大きいものがあったのでしょう。特別仕様では、ロイヤル内装のスーパーセレクトも出てきて、イイ所を突くなぁと感心したものです。

アスリートLは、”L”が付いたその名称と共に特別仕様がついにカタログモデルに昇格したと感慨深いものがありました。これの広報車は、月刊自家用車誌で、同時期に発売された100系ハイエースとの比較試乗に登場していましたね。
あまり売れなかったらしく、翌年追加された2.5Lの廉価版はアスリートではなく、スーパーセレクトになってしまいましたが。
2015年5月1日 11:11
こんにちは。

エクレールとかアスリートはpari-siroさんも書かれていますが、マークⅡ3兄弟を選択する時にもうちょっと頑張れば手が届くかな?という存在でしたね。

このあたりの源流は100系に有ったカスタムエディションあたりなんでしょうか?
もっと遡れば50系にあったオーナーデラックスに行きつくのかな?って思いますが・・・。

グランドサーフ、懐かしいですね。
これが出た時、欲しいなぁって思いましたが当時大学生の私には夢のまた夢でした。
コメントへの返答
2015年5月1日 20:25
こんばんは

エクレールとアスリートは、書かれているとおり、3兄弟との比較前提の存在なんですよね。

源流についてですが、マークIIと比較される存在として見るか、ニューファミリー層を取り込む役割として見るかで異なる気がしますね。
前者としては、マークIIのサイズがクラウンに近くなった3代目以降となるでしょうから、100系後期で追加されたカスタムエディション、後者としては、オーナーデラックスまで遡れるとしていいのではないでしょうか。

グランドサーフは、前年の東京モーターショーへの参考出品の市販化っぽいですよね。ワゴンが一般化する前で少数派に過ぎませんでしたが、魅力的な佇まいだと未だに思います。
2015年5月2日 12:03
こんにちは。


「クラウンアスリート」と聞くと、170系よりも真っ先にこの120系を思い浮かべてしまうのですが、今まではフロントスポイラーが装着されたⅡ型からだと思っていましたので、Ⅰ型から設定されていたのは今回ブログを拝読して初めて知りました。


120系ですと、外装の変更やスーパーチャージャー搭載車の追加で後期に人気があるようですが、5枠に限ってはすっきりとした印象のある前期も魅力的だと最近思うようになってきました。(フロントスポイラーは是非装着したいところです・・・・笑)


当時の前期改後期仕様が多かったのは私も同感で、良く見れば違和感のある仕様ばかりでしたが、グリルのみ後期だったり、5枠に「3、0TWINCAM」のエンブレムを付けたり、3リッター用のバンパーを移植した車も見掛けましたね。


この120系や次代の130系までが、クラウンへの憧れや夢が一番大きかったように感じますね。




コメントへの返答
2015年5月2日 16:59
こんにちは

「クラウン アスリート」という言葉で連想する世代次第で、年齢層や趣向も判るかもしれませんね(笑)
この特仕、販売期間からしてもII型の方が台数が多い気はします。

120系というと、当時から今に至るまで、後期人気なんですよね。私自身は、天邪鬼的素質もあって、前期にも魅力を感じるのですが。71・81、120・130のフロントスポイラーは必須装備で全く同感です(笑)。

手を入れられるのは、前期5ナンバーが多かったですね。3ナンバー化け・後期化けの両方があって、さらにどこまでやるかのレベルも多々あったように記憶しています。130の化けは少なかったのに、何故か120は多かったですね。

それまで連綿と築き上げてきたクラウンの世界観が完成したのが、120と130なのだと思います。私もその世界観に憧れ、夢を抱いた一人でした。次世代以降は、コテコテの味がスッキリした反面、何となく薄味なんですよね。
2015年5月9日 23:47
こんばんは。

なんと、120クラウンにアスリートなる特別仕様車があったのですね。

120クラウンって、全車4輪独立懸架じゃなかったのですか?

デジパネにアルミが付き、エンジンが1G-Gとなれば、ロイヤルサルーンのツインカム24よりもこっちの方が良さそうに思えますが、ロイヤルサルーンの優位性はどこのあったのでしょうか(~-~;)
コメントへの返答
2015年5月10日 7:22
おはようございます

120クラウンの特別仕様車がアスリートの初登場となります。
ロイヤルサルーンのみだったツインカム24のお買い得グレードとして、結構宣伝もされていたようです。成り立ちだけはロイヤル風ですが、ベースグレードはHT最廉価のスーパーエディションですから、オートライトや電磁ロックのドアキー連動機能が外されたりとか、シートの調整機能の一部が減らされたりしています。何より大きいのは、デュアルオートエアコンを備えるロイヤルに対して、アスリートはエアコン未装備かつオート選択不可ということですね。

ちなみに120クラウンでは、4輪独立懸架はロイヤルと特仕であるアスリートのみとなります。110クラウンまで、あるいは同時代のライバルだったY30セドグロは、全車リヤ固定軸でしたので、それでも十分なアピール効果があったのですが。
2017年8月22日 18:55
こんばんは。

12クラウン、歴代で一番好きなクラウンです。「いつかは12後期ロイヤルサルーンスーパーチャージャー」を合言葉にして日々生きております(笑)。さて、12にもエクレールの設定があった事は恥ずかしながらブログを拝見するまで知りませんでした。以前は「2000EFIエクレールの5速、グランドクォーツトーニングにアルミホイール装着車」と思っておりましたが、今は「アスリートの5速にグランドクォーツトーニング、フロントエアコンでいい」と思うようになりました(笑)。やはり1G-EUでは非力な感じがしたので・・・・。

これに前期3000用のフロントグリルを装着するくらいで、後期化はせずにノーマルのまま乗りたいですね。解体パーツを駆使して上級グレード化も抜かりなく(笑)
コメントへの返答
2017年8月22日 21:42
こんばんは

120は110までの歴代よりもパーソナルの比重を強くした世代ですね。ハイソカーブームの影響もありますが、若者の支持も強いものがありました。
後期ではスーパーセレクトに発展したため120のエクレールは前期のみとなります。エクレールとアスリートでは、エンジンの差はもちろん、リヤサスの違いが大きいかもしれませんね。リヤリジッドはどうしてもタイヤが内側に入りますので。

3000グリルのみの交換は当時も見受けましたが、グリルの張り出しが大きい分バンパーも交換したくなる感はあるかもしれませんね。バンパーをやると次はサイドモールが気になる訳で・・・(笑)

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「帰還後の近況 http://cvw.jp/b/1984303/48316556/
何シテル?   03/16 21:58
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