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イイね!
2016年05月22日

もし今”絶版車”を新車で所有できるとしたら・・・2

約一週間ぶりとなりますので、近況報告から。

昨日、ようやく自車が戻ってきました。
一か月以上も尾を引いた一件でしたが、ようやく収束(のはず)。
引き取りの際にも、つい笑ってしまった出来事がありましたが、それは関係者のみ限定ということでご容赦ください。

戻った自車は、いつもながらにこれだよなぁと(笑)
トルコン式ATと(駆動こそ電動ですが)油圧パワーステの組み合わせは、効率の観点から、現在では古式に属されつつありますが、乗り味の観点では、まだまだ捨てがたいと思います。

それにしても、今回は、イロイロと本当に勉強となりました。
確実に言えるのは、ドライブレコーダーは大変に有用だったということですね。知らなければよかったことまで、知ってしまったとも言えますが、効用はまざまざと。検討中の方には、意外なところで役立つかもしれないから、などと装着をお勧めする次第です。


あと、ここ数年、時折襲いくる偏頭痛に悩まされるようになりまして、昨日夕方から今朝方までずっと臥せておりました。一度来ると、頭痛に欠伸の連続、さらに強い吐き気の相乗でして、部屋を真っ暗にして極力刺激を避けることを強いられます。軽く調べたところでは、特段の病気ではないようですが、我ながら困ったものであります。



といったところで、本編に入っていきます。
前回の話題、如何にも私らしい一方で、さすがに偏っている感は否めませんので、これを他メーカーに広げてみようかと。

今回は、日産とホンダの2社としてみます。

自分で選ぶなら、どうしてもセダンとなりますので、根っからのセダン好きが選ぶ「間違いだらけのセダン選び」といった観点で、ご笑納いただければ幸いです。


1.グロリア セダン V20Eターボ ブロアム



最後まで迷ったのは、実はこれでした。
ほかの候補は、C31ローレルセダンSGLターボ、910ブルーバードSSS-Xターボ、430セドリックセダンSGLターボ。特に、内外装のデザインが当時としては出色の出来のローレルとは迷ったのですが、出来の良さでこちらを選択。

Y31でモダナイズされる以前の内外装の仕立ては、アメリカ車からの影響はあるものの、絶対に再現不可能な繊細さと相まって、今取り上げる価値は大いにアリだと思っています。

Y30セダンの中では、ディテールの処理から、後期グロリアを選択。色は後期で追加されたクリスタルホワイト。意外とドアミラーが似合うということでこの画像の仕様に一票なのです。



2.セドリック セダン V30E ブロアム



画像はブロアムVIPですが、私的にはエアサスもターボも不要ということでブロアムを選択。

Y31は、いつも3ナンバー最終と悩むのですが、登場時の衝撃は今でも鮮明なので最初期型を選ぶことにします。Y30は2000、Y31は3000という選択は、下半身が安定したY31では、大型バンパーがマストかなと思うのがその理由です。

色はこの画像のダークブルーに、ブルー内装を選びますが、できれば外装は最終型のダークブルーにしたいところです。・・・好みがうるさいという批評はごもっとも(笑)



3.プリメーラ 2.0 Tm ”Lセレクション”




ミドルセダンの選択では、U12ブルーバードの最終で追加された2.0スーパーセレクトと悩みましたが、やはりこちらかと。プリメーラは、901運動の申し子ですよね。

プリメーラの私的ベストは、中期型のTmのLセレクションということで、これを抜粋。ボディカラーは、グレーやシルバーであの頃を再現したいと思う一方で、今からなら、ダークグリーンやラズベリーレッドをあえてというのもいいですね。



4.スカイライン セダン 2.5 GT-X



R32を歴代ベストとする一方で、自分で所有するならR34なんですよね(笑)。こちらはR32の世界観を継承する一方で、進化した&敷居が低くなった印象がありまして。みん友さんで乗られていた方も多い名車ですね。

こちらもターボまでは不要で、2.5NAの豪華版を選びます。ボディ剛性の高さ等、らしさは十分継承していますので、トルクの余裕を買いつつという選択です。画像は、都合から後期ですが、前期のディテール処理とスポイラー類のレスに一票を投じます。



5.セフィーロ エクシモG




J30マキシマ → 2・3代目セフィーロ → ティアナと続く、日産のラージサルーンは高く評価しています。トヨタとはまた違ったサルーン達ですよね。

この一群からは、A33セフィーロと2.0エクシモGの組み合わせで選んでみました。A32からの熟成を買うのと、内装カラーが私の好みというのは些細な理由(笑)。Diは敬遠したいので、2.0。リーンバーンからストイキに戻された最終型とは悩みどころですが、取り回しの良さでバンパーの短い前期としてみました。
これ、営業部長さんが乗られていた、内外装ベージュにY33レパードの16インチアルミの組み合わせが、ちょっとUS風味を感じさせて、本当にカッコイイと思っていました。



続いてはホンダ編です。

1.アコード 2.0 Si(画像はビガー)



それまで意識していなかったホンダのセダンを、一瞬にして虜にした名車です。そのインパクトの強さは、私的には歴代ホンダ車でも最高位にあります。

当時、EXL-Sも評価が高かったですが、今から選ぶならSiに一票です。
後に追加されたCAのフロントマスクもいいですが、リトラとセダンの組み合わせにらしさがあるのでは、ないかと。

色は、外装ホワイト&内装ブルー、外装グレー&内装ブラウンもよくて、実際この両者が多かったように思うのですが、私的には外装シルバー&内装グレーの組み合わせがお気に入りでした。



2.アコード 2.0 Si



アコードが続きます。同時に登場したインスパイアを評価する声が多そうですが、私的にはこちらに軍配です。

内容的には先代の熟成版であって、インパクトは先代なのですが、こちらも一台のセダンとして高く評価したいと思います。何となくトヨタ風味かもしれませんが。

メッキモールの多い前期に一票で、メッキが映えるダークグレーやダークブルーで乗りたいですね。一台ということでSiを選択しましたが、これは2.0EXL-iもいいと思います。



3.シビック フェリオ 1.6 EXi




同年代だと、アスコット/ラファーガもいいのですが、先代からの大変身に驚いたこちらに一票を投じます。シビックの大型化が鮮明になったという意味では評価が分かれるかもしれませんね。

このシリーズだとドマーニもいいのですが、スタイルの明確さでこちらを選びました。途中から追加されたEXiは、豪華装備の旦那仕様という位置付けで、この種のクルマ好きが挙げないわけにはいきません(笑)



4.セイバー 25V




インスパイアシリーズでは、この世代を挙げます。
RVブームの時代に登場したこともあって、大きな話題とはなりませんでしたが、今見てもイイスタイルだと思います。
実は、ご近所にこれの32Vがありまして、目が馴染んでいるというのもその理由の一つ(笑)。さすがにこのご時世だと、私的には25Vの方ですね。



5.アコード 2.4TL




ここで、アコードに戻ります(笑)。何とか取回せる最後の世代だと思います。
この世代もミニバンブームの中で見逃された感が強いですね。中身は間違いなく大変な力作です。その後の推移からして、ここから乗り換えようとしても候補に困るのではないかと。

これ、画像はホワイトですが、ニュートラル領域にいいカラーがあった記憶があります。


といったところで、いかがだったでしょうか。
我ながら節操がない感はありますかね(笑)

それでも、何となく私の好みの傾向は見えているじゃないかと思っています。
現在は、セダン受難の時代だなぁというのは、こうして取り上げた時の改めての感想でありますね。
ブログ一覧 | みんカラ投稿企画 | クルマ
Posted at 2016/05/22 21:28:00

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この記事へのコメント

2016年5月22日 22:03
こんばんは<(_ _)>

うう 5番が仰せのようにすっかり頭から抜けておりました ちょっとエンジンの大きさやRのおかげで敬遠気味だったのですが・・・今から見ると見逃した感が強くて反省中です(;+ +)セフィーロもアクシスなんかにコツコツ向けて行けば楽しく乗れそうなんですよねえ しかも廉価にMTあったような・・・


体調すぐれないようですね 全く個人的には頭痛の酷い時は大量の水を飲むと収まったりするのですが・・・そんな単純なものではなさそうですね 御無理のないようにお願い致します
コメントへの返答
2016年5月23日 20:11
こんばんは

5番は、フィットの大躍進とかステップワゴンやオデッセイの低車高とかが話題になっていた時期と重なったことで、隠れてしまった感が強いんですよね。力作であることは間違いないと思うのですが。
セフィーロは、仰せの通り、この時期らしい特仕も目指せますし、国籍不明化も可能です(笑)。2.0MTは、A32の方にみん友さんが乗られていましたが、確かに楽しそうな仕様でした。


アドバイスをありがとうございます。関連キーワードで検索していくと、症状ズバリが結構見つかったりします。意外と同じような症状で悩まれている方は多いのかもしれませんね。
2016年5月22日 22:08
こんばんは

自身が欲しい絶版車はありすぎてキリがないので、皆様のブログを楽しませていただいております♫
Y30は私も後期型の方が好きですね。バンパーとライト廻りが断然後期の方がアメリカっぽい(笑)
Y31からガラリと変わる前までの短期間(430、Y30)の「ザ・昭和」な雰囲気は、是非とも今この時代に蘇らせる価値ありですね。

仰る通り、スカイラインはR34の方がR32よりも身近な感じはしますね。
ちなみにR34は前期が好みです。
R32は出た当初から名車との声が高かった記憶がありますので、新車当時はスカイライン初心者としては躊躇しました(-_-;)

ホンダの車はあまり欲しいと思ったことはないのですが、写真の代のアコードは良いですよね。
私はその辺りだと初代インスパイア/3代目ビガーが好きです。 
アスコットなんてのもありましたね。

セイバーとはまた渋いところを突いてきますね。
さすがparl-siroさん!
コメントへの返答
2016年5月23日 20:35
こんばんは

自分で条件を設けていかないと、収拾が付かなくなる仮想話です(笑)
Y30は少しだけ前期に乗っていたものの、私も後期に一票です。ちょっと濃い目のリメイクは、「ザ・昭和」と書かれるあの世界観に合っていたように思います。当時は酷評されましたが、あのまま極めていれば和製高級車の世界観が確立したのかもしれませんね。

4ドアを選ぶとしたら、パッケージングからして、R32よりR34の方が身近な感があります。あのパッケージングだからこそ、名車に成り得たという見方も可能ですが。

やはりアコードは、トヨタや日産とは違う選択肢であってほしいと思います。初代インスパイア/3代目ビガーは確かにカッコイイのですが、「間違いだらけ~」の長年の愛読者には、評価し辛い一台です(笑)。セイバーは、アルミのデザインでこちらを選びましたが、知名度で勝るインスパイアもアリですよね。
2016年5月22日 22:36
こんばんは

日産に食いつくと思いきや、ホンダに食いつきます(笑)。

1位のアコードは空前のド○フトブームが来なければ間違いなく乗っていたと思う一台です。
デビュー当初から一人で”カッコイイ!”と言い続けていましたが、友人たち(当時中学生)にはワンダーシビックやCR-Xやプレリュードの方が魅力的だったようで賛同は得られませんでした・・・。
セダンにリトラクタブルヘッドライトと言う暴挙に出たのに全く違和感がなくハイデッキのデザインやシックな内装など未だに非の打ち所がありません(私感です)。
前期2.0Siでガンメタ+サンルーフ+5MTで乗りたい一台です。


私もホンダアコードが大好きなので チョイスに思わず賛同です(笑)。


コメントへの返答
2016年5月23日 20:44
こんばんは

コメントを拝見をしまして、ホンダへの食いつき大歓迎であります(笑)。

3代目アコードに対して、私と同じような印象を持たれていて、とても共感しました。
当時、シビックやプレリュードがブームに乗る一方で、ドイツ車は4ドアがきていたので、アコードもその波に乗ると予想していたんですけれどね。今でも自分の審美眼は間違えていなかったと信じています(同じく私感です・笑)

書かれているSiの仕様、当時らしくていいですね。私も前期がいいかなと思う一方で、CA最終のエクスクルーシブやスーパーステージとかも結構好きだったりします。
2016年5月22日 23:17
こん○○は(^_^)


日産だと、言わずもがなBNR32GT-Rですね!

と言いたいところですが、Y30前期グロリアのV20Eターボブロアムを亡き祖父に見せたいなあとも思います(^_^)あと、P10プリメーラも捨てがたいですね。

ホンダだと、GD3後期フィットのMTですね。GD1とは全く別物で、今でも『こっちにしておけばよかった』と思っております…。
コメントへの返答
2016年5月23日 20:51
こんばんは

セダン縛りを外せば、BNR32は避けて通れないでしょう。ストリートあるいはレースシーンの歴史を確実に変えたクルマですね。

Y30とP10が重なりますね。この時期の日産車は、らしいクルマが多いと今でも懐かしく思います。

フィットは爆発的に売れたことで、改良が進んだクルマですね。常勝カローラを落とした一台として、歴史に名を残す存在となりました。
2016年5月22日 23:22
私も全車ドライブレコーダーを装着しています。何より、論ずるより証拠となるからです。事故の記録だけに使う訳ではないですからね、自己防衛のひとつだと思います。

私は、絶版車ですと間違いなく2世代目ソアラ最終のバネサスマルチなし3.0GTリミテッド リーフシェードトーニングにしますが、セダンとなりますとチョイスがかなり似ます(笑)
今回の日産ホンダのチョイスは、ほぼ同じかも知れません。とくに1.2.5のアコードは本当に好きですね。5のアコードは買おうと思っていました。EG系は私の初代愛車でして、フェリオではなく3ドアだったのですが、今でもまだ通用する冗談さというか、センスの高さみたいなのを感じます。もしホンダに追加するなら、2代目後期レジェンドと前期コンチェルトかなぁ。
コメントへの返答
2016年5月23日 21:02
こんばんは
ドライブレコーダーは、万が一の備えで付けたのですが、想定外のお役立ちアイテムでした。確かに予期せぬ事態が起こり得る現代への、自己防衛のひとつだと思います。

tteeさん、私と好みが似ている感を強く持っていましたので、チョイスがかなり似るとのお言葉は、なるほどと思います。セダン縛り外ですが、書かれている20ソアラは私もかなりツボな仕様ですし(笑)
上でも書きましたが、アコードはトヨタや日産のセダンとは違う選択肢なんですよね。ホンダの世界観の構築が巧妙だからだと思えたりですが。
EG系は、そのコンセプトが批判されもしましたけれど、これもホンダならでは、ですよね。他社だとここまで徹しきれなかったと思います。
追加の2台ですが、前期コンチェルトは、正直なところフェリオと迷いました。年代が重なるのを避けようとした結果ですが、考え方次第で入れ替えていたと思います。クラスレス感がイイ一台ですよね。
2016年5月22日 23:41
こんばんは♪

身体の具合、ご自愛下さい。

日産編と、ホンダ編ですが、オイラはP11前期プリメーラ2.0Teと、FD2後期シビックTypeRですねぇ。

プリメーラは所有してましたし、シビックは事情があって泣く泣く放流したんでもう一度って感じですねぇw

評価の低いP11プリメーラですが、P10程足回りが固い訳ではないのに、走りはしっかりしてましたし、後期のHYPER CVTの様なトラブルのないただの4ATに唯一のハイオク仕様のSR20DEが気に入ってました。

まぁ、仕様的にはシルバーの吊しなんてらしくない仕様でしたがw

で、シビックの方は、生産終了後に店舗在庫で見つけた黒でインターナビ、BBSのMOP付き、生産時期も最終ロットの最後の方って個体でしたwww

事情が許せば、今頃はエボくんの居る所に居たのかもしれませんねぇwww
コメントへの返答
2016年5月23日 21:13
こんばんは

お心遣いをありがとうございます。なかなか対処が難しい症状のようですが、無理せずで付き合っていこうと思います。

挙げられているのは、乗られていたのが、やはり来るということで納得の2台です。

HYPER CVTは、身近でトラブルを経験しまして、怖さを思い知りましたw
挙げられている理由も納得です。P10と比較されがちなP11ですが、基本的な部分はしっかりできている一台ですよね。それにしてもシルバーの吊しは、確かにらしくない気がしますw

シビックの方はワケ有の経緯だったとお見受けしています。こちらは書かれている仕様からして、らしい内容ですから、もう一度となるのもなるほどと思います。

この企画、想像がふくらむイイ企画だと改めて思いますね。
2016年5月23日 21:17
こんばんは。

ニッサンはほぼ順当な選択かと。加えるならば、後期U12ブルーバードセダン。あえての1.8でXEサルーンとか、スーパーセレクトとか。バランスの良さでは、結構買っている一台です。

セフィーロ、お褒めいただき恐縮です。あのアルミ、きちんと意図したことありまして、北米向けインフィニティI35tがあの仕様なんですよ。まだネットで部品取り寄せとかできない時代でしたから、旅行で手に入れた情報・カタログと知恵使っていろいろ試行錯誤してた頃の作品ですね。

ホンダに関しては、まぁ納得できますが、個人的には唯一お金出して購入したホンダの新車・CF4のアコードを、今一度乗ってみたいですね。あえて5枠に戻した考え方、国内はともかく、あれだけ「世界のアコード」であるなら、一度は所有しなけりゃいかんだろうと買ってみたのですが、折からの不況で手放すという屈辱的な別れをしてるものですから・・・

偏頭痛ですか。軽く調べたとのことですが、きっちり調べた方がいいと思いますよ。
お互いいい年なんだし、何もないつもりでいた私もドエライ大病患っていたわけですから。
それにしっかり守るべきもの・ひとだって有るわけだし…
コメントへの返答
2016年5月23日 21:52
こんばんは

日産・ホンダ共に妥当な選択だったようで、一安心しました。もっとも日産の方は、明らかに車歴からの影響を受けていると思います。

U12は、プリメーラと迷いました。セダンはハードトップに隠れた感がありますが、同時期のコロナと並ぶ全うなセダンですよね。

セフィーロは、やはりインフィニティを意識されていたのですね。あれ、国内でもカタログ仕様となっても不思議でないくらい似合っていたと思います。

アコードは、前後世代の方に魅かれてCF4は外れたのですが、国内用に5枠を作るという考え方は、あの当時ならではで、取り上げるに値していたかもしれませんね。唯一買われたという理由で挙げられているのも納得です。近似だと、某618Siという歴史もお持ちだったりですが。

お心遣いをありがとうございます。若い頃からの習性で検診をさぼる一方、近年ガタを自覚し始めてもいまして、そろそろ認識を改めねばと思うところです。同年代での話題も、だんだんこの種の話が増えていることを実感しますね。
2016年5月24日 8:47
おはようございます♪

見事なくらいにセダンが並んでいて、parl-siroさん
らしいですね♪( ´ ▽ ` )ノ

自分もこのネタで書いてみようかと思いつつも、
欲しいクルマが多々あるので取り止めがなくなる
危険性もあってどうしようか?と迷っていた次第
ですが、parl-siroさんも続編を上げておられる
ことを知り、ボクも書く勇気が湧いてきました♪

それはともかく、あまり無理をなさらずご自愛
下さい。
コメントへの返答
2016年5月24日 19:43
こんばんは

私らしいと思ってもらえれば、当人的には大成功です。セダン好きの選ぶセダンと銘打てば、多少なりとも説得力があるのではという目論見もありつつ(笑)

私も欲しいクルマという条件だけだと収拾がつかなくなりそうですので、自分の生活の中で一定期間所有するという前提条件で考えてみた次第です。
この辺りは、ピンポイントとするか広く取り上げるか、様々な考え方があるでしょうし、また正解もないのだと思います。一つだけ確実に言えるのは、好きなクルマについてイロイロ考え、それを表現するのは楽しいということですね。

お心遣いをありがとうございます。段々無理が利かなくなってきますので、ゆるく長くで進んでいきたいと思います。
2016年5月25日 11:36
こんにちは!

1番に挙げられているリトラのアコード、本当に良いですね。

我が家にも初期型のEXL-Sがありました。
やって来たのは8年落ちの中古車で、当時の新車アコードが3ナンバーのモデルに切り替わった頃でした。
8年以上経っても色褪せないそのスタイルとクルーズコントロール等、豪華装備の豊かさに惚れて周囲に自慢してた事を覚えています(笑)

当時のホンダ車、本当に良かったなぁと改めて思いました。
ドアロック近辺に貼られていた「ロックしましょう」のステッカーが懐かしいです。
コメントへの返答
2016年5月26日 6:23
おはようございます

リトラのアコードへの賛同が多くて嬉しい限りです。当時、先代からの変わりように驚かされたクルマですね。

書かれている時期からすると、93~94年に85~86年式が来た形となりますでしょうか。なるほど色褪せないスタイルと豪華装備という評も解る気がします。バブルがはじけて、新車の質感低下が始まった頃ですよね。

以前にも書いたのですが、80年代はホンダが一番躍動していて、さらにその動きが顕著だったのが、リトラのアコードが登場した時期ですね。
「ロックしましょう」は、ホンダ車の代名詞的に捉えていましたが、このアコードぐらいが末期のように思いますね。
2016年5月28日 9:03
おはようございます。

日産は、プリメーラとセフィーロはほぼ同感ですね。P10は、乗っておきたかったです。

ホンダは、5のアコードが好きですね。
自分はワゴンの方ですが。

中古車編で取り上げようと思ってます。
コメントへの返答
2016年5月28日 9:47
おはようございます

セフィーロとプリメーラは、モデル途中でワゴンを追加したりして、日産としても力の入った車種でしたね。共に90年代の日産車を語る上では重要な車だと思います。

5のアコードは、1と2のイメージが再び帰ってきた感がありました。販売的には、他車種の陰に隠れてしまったのが惜しかったです。これ、セダン限定としたため触れませんでしたが、ワゴンの伸びやかさもイイと思います。

カテゴリが絞られつつある現在、中古車としてでも買いたいクルマがいくつかありますね。
2016年5月29日 16:19
こんにちは。

頭痛は以前仰っていましたが、これほど酷い状態だと辛いものがありますね。私も子供のころから頭痛持ちで以前は治らない酷いものは吐き気がしてくるほどもありましたが、40歳を超えてからはあまり酷いものなくなりました。この先落ち着いてくるといいですね・・・。

これはメーカー別のシリーズものだったんですね(笑)。単にトヨタがお好きだったからトヨタ車ばかりかと思っていました。

日産のRBは会社の先輩でステージア(NA)と後輩君のスカイライン(ターボ)で運転させてもらったことがありますが、NAは正直かなりもっさりでターボとの差に驚いたことがあります。逆にトヨタは役員のクラウンで2.5のNAを何度も運転していますが、なかなかのキレ具合でRBと相当な差を感じました。イメージでは逆だっただけにびっくり。

アコードはどの世代も真面目に作られていて、その時代時代でみれば甲乙つけがたいですね。CBに搭載されたF型のデキ良さは仰る通りインスパのG型よりも熟成された印象が強く、4気筒のホンダを思わせるものがありました。でも私はホンダで一番好きなエンジンはセイバー&インスパに搭載されたJ25Aで、メカニカルサウンドは私の中で国産No.1です(笑)。排気量が大きくなるにつれてその印象は変わりましたけど・・・

コメントへの返答
2016年5月29日 19:11
こんばんは

お心遣いをありがとうございます。予告なしで結構重たいのが来るのが、困りものです。昔から症状はあったのですが、40歳を過ぎた辺りから頻度が増えるようになってしまいました。回数が減ってくれればいいんですけれどね。

この話は、ご推察の通りトヨタが筆頭になるのですが、すごい偏っていたので、多少なりとも是正をしようかと思いまして(笑)。あくまでも仮定話ですから、気が向いた時に続編をやるかもしれません。

なるほどRBは、ターボとNAで印象に差があるのですね。34スカイラインでターボとなると、MTの本気仕様に至りそうですので、NA&ATを選んでみた次第です。トヨタの6気筒2.5NAは、JZにしろGRにしろ、ショートストロークのためか高回転がいいんですよね。積んでいるのは大人しいクルマが多いので意外な一面だったりします。

アコードは、初代からずっと飯の種的存在ですから、力が入っていますよね。CBは、独創的なインスパイアの方に注目が集まりましたが、4気筒の真面目さを高く買っていました。この2台はマークIIとカムリの関係に近いのかな、なんて思ったします。
期せずして、ダブルさんのメカニカルサウンドNo.1が含まれた形ですね。ご近所のはJ32Aですが、なるほどV6らしいイイ音を奏でています。これも、もう少し注目されても良かった感のある一台ですね。

プロフィール

「帰還後の近況 http://cvw.jp/b/1984303/48316556/
何シテル?   03/16 21:58
3台計で20年以上の長きに渡って乗り続けたX80系からW204への代替がみんカラを始める動機となりました。 最初はW204関連を主とするはずだったのですが...
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